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Cuvee nez de Clown 2022 / キュヴェ・ネ・ド・クラウン 2022
¥5,500
商品名:キュヴェ・ネ・ド・クラウン 2022 ワイナリー・生産者:シリル・アロンソ 生産地:フランス(ボージョレ) 品種:ピノ・ノワール、ピコタン・グリ(ヴィオニエの祖先) タイプ:赤・ライト 容量:750ml 手摘みで収穫後、全房で4日間のマセレーション後にプレス。3年落ちの樽にて3か月熟成。非常にアロマティックなワインで赤果実と白檀を思わせるオリエンタルな雰囲気とジューシーさが特徴です。 生産者について リヨンで生まれたアロンソは、まずモンペリエの大学でワイン醸造を学び、ボーヌでエノローグの資格を取得、その後ソムリエとしてワイン販売の経験を積みました。醸造家としての始まりは、スイス、ジュネーヴ近郊のドメーヌ・ヴィーニュ・ブランシュ。そこで数多くのブドウ品種の醸造を経験しました。次いでサヴォア地方ビュジェに移り、ここで多くの自然派生産者と親交を結びワイン造りに対する考え方を確立します。ジャック・ネオポールやフィリップ・パカレに付き自然派ワインについて勉強したことの影響が大きいそうです。そして故郷のボージョレに戻り、ラピエールに独立を勧められ会社設立まで絶大な支援を得ました。彼は師と仰ぐ、ジュール・ショヴェ氏に倣いワイン研究家と畑を持たないネゴシアン兼醸造家のスタイルを長年続けていきました。そして、ワイン業界で20年の歳月を経て、ボジョレーのマルシャン村にある1.5ヘクタールの小さな急傾斜地のブドウの畑の区画を引き継ぎました。3人の娘を持つ親であるシリルと妻カリーヌは、それ以来、挑戦するのように、異なるビジネスモデルを構築し始めました。彼らの合言葉は「自給自足」。ワイン生産量の少なさを食料自給率で補っています。「ボジョレーでは、何十ヘクタールも必要ないことを示してみたい。小さな区画のブドウでも生活は可能です」とシリルさんは言います。完全自給自足で農業の低収入を補えばいいだけの話。マルシャンで購入したばかりの家では、家族全員がお金をかけずに食べられるように、畑や菜園、果樹園を作り、蜂の巣箱も設置する予定です。明らかに人生の激変です。しかし、より多くの丘陵地が放棄されつつある今、彼らの試みが可能であることをこれからのワイン生産者に証明することが重要だと考えています。さらに、50歳近くになると、もっと自然でワイルドな生活をしたいと思っていました。栽培には農薬を使わないのはもちろんのこと、銅の散布量も極力減らし、除草も行いません。ブドウの木と雑草を競わせて、できるだけ自然な展開になるようにしています。あまりにも傷つきやすく、味が典型的ではない、あるいは収量が十分でないなどの理由から、過去数十年の間に何百ものブドウ品種がフランスのワイン生産者によって放棄されてきました。ワインの歴史の愛好家として、シリルとカリン・アロンソは、これらの消えたブドウの木を復活させたいと考えています。マルシャンの家の敷地内には、フランス産のブドウ品種を使った大きなコンサバトリーを計画しています。フランスには約800種類のブドウ品種があると言われており、これらの品種を今でも持っているモンペリエのINRAを通じて、年間200~300本のペースで植樹していく予定です。ある意味、ブドウ品種のノアの箱舟です。「園芸家、ソムリエ、ワイン愛好家の方々には、これらの品種が地球温暖化にどのように反応するのか、興味深く見ていただけると思います。素敵なサプライズがあるかもしれません。」今後目を離せない楽しみな造り手です。 (インポーター資料より) ※こちらの商品は冷蔵での発送となります。
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Art Naif 2022 / アール・ナイーフ 2022
¥6,600
SOLD OUT
商品名:アール・ナイーフ 2022 ワイナリー・生産者:シリル・アロンソ 生産地:フランス(ボージョレ) 品種:ヴィラール・ブラン、シャルドネ・ジブド タイプ:白・マセラシオン(オレンジ) 容量:750ml 苦みがある2つの品種を14日間マセレーションしたオレンジ。レモンの香りとIPAのような苦みが特徴でとてもユニークなワイン。 生産者について リヨンで生まれたアロンソは、まずモンペリエの大学でワイン醸造を学び、ボーヌでエノローグの資格を取得、その後ソムリエとしてワイン販売の経験を積みました。醸造家としての始まりは、スイス、ジュネーヴ近郊のドメーヌ・ヴィーニュ・ブランシュ。そこで数多くのブドウ品種の醸造を経験しました。次いでサヴォア地方ビュジェに移り、ここで多くの自然派生産者と親交を結びワイン造りに対する考え方を確立します。ジャック・ネオポールやフィリップ・パカレに付き自然派ワインについて勉強したことの影響が大きいそうです。そして故郷のボージョレに戻り、ラピエールに独立を勧められ会社設立まで絶大な支援を得ました。彼は師と仰ぐ、ジュール・ショヴェ氏に倣いワイン研究家と畑を持たないネゴシアン兼醸造家のスタイルを長年続けていきました。そして、ワイン業界で20年の歳月を経て、ボジョレーのマルシャン村にある1.5ヘクタールの小さな急傾斜地のブドウの畑の区画を引き継ぎました。3人の娘を持つ親であるシリルと妻カリーヌは、それ以来、挑戦するのように、異なるビジネスモデルを構築し始めました。彼らの合言葉は「自給自足」。ワイン生産量の少なさを食料自給率で補っています。「ボジョレーでは、何十ヘクタールも必要ないことを示してみたい。小さな区画のブドウでも生活は可能です」とシリルさんは言います。完全自給自足で農業の低収入を補えばいいだけの話。マルシャンで購入したばかりの家では、家族全員がお金をかけずに食べられるように、畑や菜園、果樹園を作り、蜂の巣箱も設置する予定です。明らかに人生の激変です。しかし、より多くの丘陵地が放棄されつつある今、彼らの試みが可能であることをこれからのワイン生産者に証明することが重要だと考えています。さらに、50歳近くになると、もっと自然でワイルドな生活をしたいと思っていました。栽培には農薬を使わないのはもちろんのこと、銅の散布量も極力減らし、除草も行いません。ブドウの木と雑草を競わせて、できるだけ自然な展開になるようにしています。あまりにも傷つきやすく、味が典型的ではない、あるいは収量が十分でないなどの理由から、過去数十年の間に何百ものブドウ品種がフランスのワイン生産者によって放棄されてきました。ワインの歴史の愛好家として、シリルとカリン・アロンソは、これらの消えたブドウの木を復活させたいと考えています。マルシャンの家の敷地内には、フランス産のブドウ品種を使った大きなコンサバトリーを計画しています。フランスには約800種類のブドウ品種があると言われており、これらの品種を今でも持っているモンペリエのINRAを通じて、年間200~300本のペースで植樹していく予定です。ある意味、ブドウ品種のノアの箱舟です。「園芸家、ソムリエ、ワイン愛好家の方々には、これらの品種が地球温暖化にどのように反応するのか、興味深く見ていただけると思います。素敵なサプライズがあるかもしれません。」今後目を離せない楽しみな造り手です。 (インポーター資料より) ※こちらの商品は冷蔵での発送となります。
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Rio Lupo 2021 / リオルーポ
¥4,400
SOLD OUT
商品名:Rio Lupo 2021 / リオルーポ ワイナリー・生産者:SACCOMANI / サッコマーニ 生産地:ITALIA / Emilia-Romagna イタリア / エミリアロマーニャ 品種:マルヴァズィーア 70% マルサンヌ、トレッビアーノ、ピノ・グリ タイプ:白 アルコール度数:13% 容量:750ml 明るいレモンイエロー、葡萄、日向夏の爽やかなアロマ、まろやかな口当たり、丸い酸味、ほんのりほろ苦の余韻、お料理と合わせてじっくり楽しめる充実のポテンシャル、いつまでも味わっていられる余韻!!貝料理、メインの魚、熟成チーズとも相性良し! 生産者について 《伝統と革新!ピュアで伸びやかなフリッツァンテ&白赤ワイン! 通底する辛口な上質さと個性の豊さ! 》2021年秋の試飲会で出会ったサッコマーニ、会場の数百の造り手の中でも質感、造り手の確かさ、今後のポテンシャルの高さを感じるワインでした。代々家族経営の彼らですが、現在は若い兄のルーカと妹のクラウディアが中心となって新世代を引っ張っています。ピュアで味わい深い彼らのワインをぜひ味わってみてください!1800年代から愛情と情熱を込めて代々手入れされてきた葡萄畑はピアチェンツァの丘から自然豊かな美しい谷を見渡している。昔から畑の手入れからボトリング、販売まで一貫して家族経営で行っている。環境を守り抜くことだけが、地球と大地の恵みを受け取れる唯一の方法と考え、有機栽培を実践している。(畑ではボルドー液と二酸化硫黄のみ使用。)土壌はおよそ500万年前の貝殻などの化石が豊富な砂質土壌で、貝殻はカンティーナのモチーフにもなっている。手摘みで収穫、天然酵母で醸造し、二酸化硫黄はゼロまたはごく少量、葡萄と品種本来の個性、香りや味わいが表れるように心がけている。 (インポーター資料より) ※こちらの商品は冷蔵での発送となります。
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El Mismo Pais 2021 / エル・ミスモ・パイス
¥3,300
SOLD OUT
商品名:El Mismo Pais 2021 / エル・ミスモ・パイス ワイナリー・生産者:Agricola Luyt Limitada アグリコーラ・リュイット・リミタダ 生産地:Chili / Maule Valley チリ/ 中部 マウレ・ヴァレー 品種:オーセロワ、シルヴァネール、(トケイ・)ピノ・グリ タイプ:パイス(ロゼ) アルコール度数:12.2% 容量:1L 半分除梗してマセラシオン・カルボニック淡いロゼ赤色、イチゴ、アセロラを想わせるチャーミングなアロマと味わい、軽やかタンニン、うっすらとした甘さのリットルロゼ!冷やし目でお楽しみください。 生産者について Chile x France 伝統の良さとナチュラルな手法!》22才のときに初めていったチリで農民の暮らしやワイン、家の中でも直火を使う伝統的な料理などなどに魅せられたルイ=アントワーヌ・リュイット。以後チリとフランスを行き来しながら、ワインの知識、能力を高めていきます。ボーヌの学校ではマチュ・ラピエールと一緒になり、マルセル・ラピエールの薫陶を受けることに。宣教師が持ち込んだ自根のヴィティス・ヴィニフェラ種(樹齢100年から350年!!!)という遺産、チリの農家ワインの伝統を生かしながら、ボジョレ等で学んだ手法も駆使しつつ、魅力あふれるワインをリリースしています。5年ほど前のセラーでの汚染により、日本への輸入はストップしていましたが、困難を乗り越え、志ある造り手と協働してワインを作り上げています。 (インポーター資料より) ※こちらの商品は冷蔵での発送となります。
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Pinot Noir 2021/ピノ・ノワール アインハート2021
¥5,280
商品名:Pinot Noir 2021/ピノ・ノワール アインハート2021 ワイナリー・生産者: Einhart/ アインハート 生産地:フランス アルザス 品種:ピノ・ノワール タイプ:赤 アルコール度数:12.5% 容量:750ml 鮮やかなガーネット色、豊かな果実のアロマ、まろやかな熟した果実味と複雑味、面底するミネラル感と味わいの温度、トーンが上がってくる! 生産者について ストラスブールから南西に30km、アルザス北部Rosenwiller(ローゼンヴィラー)の家族経営のワイナリー。代々ワイン造りに携わってきた一族で現在は父ニコラと息子テオが力を合わせてい る。2008年から有機栽培に戻った畑は手入れの甲斐あって本来のポテンシャルを発揮している。土壌は粘土石灰岩質(Muschelkalk ムッシェルカルク=貝殻石灰岩層とlettenkohle=石炭の層) でワインの味わいにもミネラル感がしっかり刻まれている。醸造は白葡萄でもマセラシオンを行い複雑味を引き出している。経験に基づいた直感を大事にして自分達のワインを表現している!(インポーター資料より) ※こちらの商品は冷蔵での発送となります。
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Primeiras Gotas Rose Castelão 2021 / プリメイラス ゴタス ロゼ カステラオン 2021
¥4,150
SOLD OUT
商品名:Primeiras Gotas Rose Castelão 2021 / プリメイラス ゴタス ロゼ カステラオン 2021 ワイナリー・生産者:Gardunha Sul 生産地:ポルトガル リスボン トレシュ・ヴェドラシュ 品種:カステラオン 100% タイプ:ロゼ アルコール度数:12.5% 容量:750ml 粘土石灰質土壌の畑から15kgの箱に手摘み収穫。2日間のスキンコンタクトの後、軽く足踏み破砕して得たフリーランジュースを温度管理をせず、自然発酵させる。ノンフィルター。明るいルビー色、若干の濁りがある。新鮮な果実のアロマ。ブラックチェリーやミントのニュアンス。口に含むとミディアムライトのエレガントなボディーが現れ、ストラクチャーとフルーティーなアロマ、心地よい酸味が楽しめる。 生産者について ワイン造りはアンドレにとって自然なことだった。彼は典型的なポルトガルの家庭で育ち、父親は毎年家族で飲むためのワインを造っていた。彼は15年間ワイン業界で働いたが、一歩引いて、ワインに対するシンプルで複雑でないアプローチと、ブドウの真髄を探すことを決意した。彼の最終目標は、ポルトガルのベイラ内陸部のフンダオにある彼の家族の農場にセラーを建てることである。しかし、今回輸入したワインは、リスボンのトレシュ・ヴェドラシュで収穫されたブドウを使った彼のファースト・ヴィンテージである。手摘みのブドウ、厳選された酵母、発酵中の栄養分、発酵中の低温の使用(27℃が限界)、ろ過や添加物(瓶詰め直前にごく少量のSO2を添加する以外)は一切なし。このプロジェクトには、2つの大きな目標がある。 1. オーガニックとビオディナミの原則に基づき、最小限の介入と処理で、持続可能なブドウ畑を作ること。 2. 古いブドウ品種の研究と保存 アンドレのワインを試飲したとき、私たちはすぐにその繊細さと純粋さに心を打たれました。私たちは、彼のファースト・ヴィンテージを日本にお届けできることを大変誇りに思っています。 (インポーター資料より) ※こちらの商品は冷蔵での発送となります。
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Breitstein 2021 /ブレッシュタイン2021
¥4,950
商品名:Breitstein 2021 /ブレッシュタイン2021 ワイナリー・生産者: Léo Dirringer/レオ・ディリンジャー 生産地:フランス・アルザス 品種:ピノ・グリ/ピノ・ノワール タイプ:赤 アルコール度数:12% 容量:750ml 美しく輝くルビーレッド、しっとり爽やかな赤系果実、しなやか、やわらか、チャーシング。 酸味系の味わい、若さと懐の深さ、大化けの予感! 生産者について 《花崗岩土壌のニュージェネレーション!》 ストラスブールから南西に 50km。アルザス中部のダンバッハ・ラ・ヴィル(Dambach-la-ville)のニュージェネレーション。4世代ほど受け継いできた畑をまだ20代のレオが徐々に受け継いでい る。お爺さん、父が始めに渡してくれた畑はシルヴァネールが多く、品種をまぜてみたり、手作業でマセラシオンをしてみたりと創意工夫が功を奏している。自身のワインを造り出してから3ヴィ ンテージ目だが、すでに完成度の高いワインをリリースしている。2020年2月のアノ二ムで広くデビューを飾り、一気に注目を集めていた。リエッシュ家からワイン街道を通って南に10kmだが、 土壌は全く違う花崗岩質。果実の華やかさが現れる。有機栽培を続けている畑、そしてセラーでも不要な介入はせず、畑・葡萄のポテンシャルを生かすよう心掛けている。 (インポーター資料より) ※こちらの商品は冷蔵での発送となります。
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Chicha Luyt 2022 / チーチャ・リュイット
¥3,960
商品名:Chicha Luyt 2022 / チーチャ・リュイット ワイナリー・生産者:Agricola Luyt Limitada / アグリコーラ・リュイット・リミタダ (造り手:Louis-Antoine Luyt ルイ=アントワーヌ・リュイット) 生産地:チリ中部 マウレ・ヴァレー 品種:パイス 樹齢200年 タイプ:赤 アルコール度数:12.2% 容量:1L 明るいルビー色、さわやかな果実のアロマ、フラワリーなアロマティックさ、チャーミングな果実味とすっきりとしたのどごし、Luyt流 チリの地酒(=チーチャ)、肩の力を抜いてグビグビ行きましょう! 生産者について 22才のときに初めていったチリで農民の暮らしやワイン、家の中でも直火を使う伝統的な料理などなどに魅せられたルイ=アントワーヌ・リュイット。以後チリとフランスを行き来しながら、 ワインの知識、能力を高めていきます。ボーヌの学校ではマチュ・ラピエールと一緒になり、マルセル・ラピエールの薫陶を受けることに。宣教師が持ち込んだ自根のヴィティス・ヴィニフェラ種(樹齢100年から350年!!!)という遺産、チリの農家ワインの伝統を生かしながら、ボジョレ等で学んだ手法も駆使しつつ、魅力あふれるワインをリリースしています。5年ほど前のセラーでの汚染により、日本への輸入はストップしていましたが、困難を乗り越え、志ある造り手と協働してワインを作り上げています。 (インポーター資料より) ※こちらの商品は冷蔵での発送となります。
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Wilder Gin/ワイルダー ジン
¥5,280
SOLD OUT
商品名:Wilder Gin/ワイルダー ジン 生産者:Ventura spirits 生産地:California's central coast /アメリカ カリフォルニア セントラルコースト タイプ:ジン アルコール度数:43度 容量:750ml 2011年にスタートしたベンチュラスピリッツ。大量生産の既存の酒に飽き飽きしていた4人組が作ったハンドメイドで自然派の蒸留酒。拠点であるVenturaはオレンジジュースで有名な「Sunkist」の前衛となった、「南カリフォルニア青果協同組合」が設立された場所で、海・山・川・渓谷に囲まれた自然豊かな土地です。そこで育った無農薬の自然のハーブを使い、この土地でしか作れない風味豊かなジンを製造しています。イエルバサンタ・ピクシーマンダリンピール・ベイローレルリーフ・セイジブラシなど自然の山から収穫された様々なハーブを使って蒸留されたワイルダージンは、まるでカリフォルニア、セントラルコーストの山々を散歩しているような、フレッシュで弾けるような香りが特徴です。 ※こちらの商品は常温での発送となります。 冷蔵商品との組み合わせの場合は冷蔵での発送となります。
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ONE KILN Tasting Cup
¥4,400
SOLD OUT
【サイズ】周囲:21cm 直径:4.5cm 身長: 11.5m 【容量】160ml 【素材】磁器 【制作】ONE KILN 鹿児島の陶器ブランドONEKILNのテイスティングカップ。薩摩半島最南西端に位置する坊津(ぼうのつ)の坊津土と、熊本の天草陶石をベースにした「CULTIVATE」シリーズとして製作されています。ワインや焼酎などの香りをより楽しむことができるチューリップのような形状は、素朴でエレガンスな雰囲気。アルコール好きな方へ贈るギフトとしてもおすすめです。
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PEPETTE ペペット 2022
¥5,280
SOLD OUT
商品名:PEPETTE ペペット 2022 ワイナリー・生産者:Moulin de Rameau(ムーラン・ド・ラモー) 生産地:Auvergne, France 品種:ガメイ・ドーヴェルニュ100% タイプ:ロゼ・泡 アルコール度数:14% 容量:750ml キュヴェ名は2022年の夏、収穫の10日前に生まれた娘への祝福を込めています。手摘みで収穫後、ステンレスタンクにて全房でマセレーション。プレス後にデブルバージュし、アルコール発酵後瓶詰め。SO2無添加。 生産者について セバスチャンは、ヴァンデ県の農家に生まれ育ちました。18歳から家を離れ、ラグビー特待生としてリヨン郊外のINSAという学校で熱・エネルギー工学を学びます。セバスチャンは長い学業の最後に、彼はユーロカーヴとのコラボレーションで博士号を取得します。ワインの保存に関する研究を行いながら、ワインの素晴らしさと複雑さに魅了されていきます。30歳の時にワインへの情熱から造り手になることを決意します。そこからブドウ栽培・醸造学のBTS(上級技術者免状)の勉強中にドメーヌ・ルフレーヴ、ドメーヌ・ノーコントロール、シリル・アロンソで研修をしながらワインの理論を学んでいきました。彼は本能的に、自然のサイクルに沿って、ブドウ、環境、人の体を尊重し、人間的なスケールで働く技術に惹かれ、自然派ワインの誠実さに魅了されました。その後、セバスチャンはパートナーのナワルのサポートを受けながら2021年にワイナリーを立ち上げました。 3つの県(Creuse、Allier、Puy de Dôme)と2つの地域(Auvergne-Rhône AlpesとNouvelle-Aquitaine)の合流点にあるムーラン・ド・ラモーは、シェール渓谷にたたずむ、歴史に彩られた場所です。非常に古い水車(1789年以前)があるだけでなく、人々が和やかに集う評判のレストランでもありました。彼らは、その歴史をもう一度生き返らせ、先人へたちにオマージュしたいと思っています。 テロワールは山の影響を受けた海洋性気候で、夏には涼しい夜をもたらします。下層土は花崗岩です。現在は森の中ですが、温暖化に負けない冷涼な気候を維持したいので、全区画にアグロフォレストリー(森林農業)を適用しています。 ル・ムーランの丘の中腹で自分たちの植樹したブドウが育つのを待つ間、地元の農家から分けてもらったオーガニックのブドウで少量ずつワインを造っています。 実は2014年には交換留学で1年間を神戸大学で過ごしたセバスチャンは、「日本で自然派ワインが人気なのは、これらのワインが本物で飾らないから」だと語っています。これからどんなワインを造っていくのか楽しみな生産者です。 (インポーター資料より) ※こちらの商品は冷蔵での発送となります。
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PROSE プローズ 2022
¥6,380
SOLD OUT
商品名:PROSE プローズ 2022 ワイナリー・生産者:Moulin de Rameau(ムーラン・ド・ラモー) 生産地:Auvergne, France 品種:ガメイ・ドーヴェルニュ100% タイプ:ロゼ・ミディアム アルコール度数:14% 容量:750ml 「散文」と名付けられたキュヴェ。規則に縛られずに自由なワインという意味で名付けられました。ロゼというには、かなり淡い色合いです。手摘みで収穫後、ダイレクトプレス。グラスファイバー製のタンクで発酵。5か月感バリックで熟成。ノンフィルター、SO2無添加。 生産者について セバスチャンは、ヴァンデ県の農家に生まれ育ちました。18歳から家を離れ、ラグビー特待生としてリヨン郊外のINSAという学校で熱・エネルギー工学を学びます。セバスチャンは長い学業の最後に、彼はユーロカーヴとのコラボレーションで博士号を取得します。ワインの保存に関する研究を行いながら、ワインの素晴らしさと複雑さに魅了されていきます。30歳の時にワインへの情熱から造り手になることを決意します。そこからブドウ栽培・醸造学のBTS(上級技術者免状)の勉強中にドメーヌ・ルフレーヴ、ドメーヌ・ノーコントロール、シリル・アロンソで研修をしながらワインの理論を学んでいきました。彼は本能的に、自然のサイクルに沿って、ブドウ、環境、人の体を尊重し、人間的なスケールで働く技術に惹かれ、自然派ワインの誠実さに魅了されました。その後、セバスチャンはパートナーのナワルのサポートを受けながら2021年にワイナリーを立ち上げました。 3つの県(Creuse、Allier、Puy de Dôme)と2つの地域(Auvergne-Rhône AlpesとNouvelle-Aquitaine)の合流点にあるムーラン・ド・ラモーは、シェール渓谷にたたずむ、歴史に彩られた場所です。非常に古い水車(1789年以前)があるだけでなく、人々が和やかに集う評判のレストランでもありました。彼らは、その歴史をもう一度生き返らせ、先人へたちにオマージュしたいと思っています。 テロワールは山の影響を受けた海洋性気候で、夏には涼しい夜をもたらします。下層土は花崗岩です。現在は森の中ですが、温暖化に負けない冷涼な気候を維持したいので、全区画にアグロフォレストリー(森林農業)を適用しています。 ル・ムーランの丘の中腹で自分たちの植樹したブドウが育つのを待つ間、地元の農家から分けてもらったオーガニックのブドウで少量ずつワインを造っています。 実は2014年には交換留学で1年間を神戸大学で過ごしたセバスチャンは、「日本で自然派ワインが人気なのは、これらのワインが本物で飾らないから」だと語っています。これからどんなワインを造っていくのか楽しみな生産者です。 (インポーター資料より) ※こちらの商品は冷蔵での発送となります。
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Chardonneret シャルドヌレ 2022
¥7,150
SOLD OUT
商品名:Chardonneret シャルドヌレ 2022 ワイナリー・生産者:Moulin de Rameau(ムーラン・ド・ラモー) 生産地:Auvergne, France 品種:シャルドネ100% タイプ:白・ミディアム アルコール度数:12% 容量:750ml シャルドヌレとはこの地区に生息する鳥(ゴシキヒワ)のこと。1hあたり10000本という密植のシャルドネを手摘みで収穫。醸造所で選果後、プレスしバリックで発酵。同じ樽で8か月熟成。 生産者について セバスチャンは、ヴァンデ県の農家に生まれ育ちました。18歳から家を離れ、ラグビー特待生としてリヨン郊外のINSAという学校で熱・エネルギー工学を学びます。セバスチャンは長い学業の最後に、彼はユーロカーヴとのコラボレーションで博士号を取得します。ワインの保存に関する研究を行いながら、ワインの素晴らしさと複雑さに魅了されていきます。30歳の時にワインへの情熱から造り手になることを決意します。そこからブドウ栽培・醸造学のBTS(上級技術者免状)の勉強中にドメーヌ・ルフレーヴ、ドメーヌ・ノーコントロール、シリル・アロンソで研修をしながらワインの理論を学んでいきました。彼は本能的に、自然のサイクルに沿って、ブドウ、環境、人の体を尊重し、人間的なスケールで働く技術に惹かれ、自然派ワインの誠実さに魅了されました。その後、セバスチャンはパートナーのナワルのサポートを受けながら2021年にワイナリーを立ち上げました。 3つの県(Creuse、Allier、Puy de Dôme)と2つの地域(Auvergne-Rhône AlpesとNouvelle-Aquitaine)の合流点にあるムーラン・ド・ラモーは、シェール渓谷にたたずむ、歴史に彩られた場所です。非常に古い水車(1789年以前)があるだけでなく、人々が和やかに集う評判のレストランでもありました。彼らは、その歴史をもう一度生き返らせ、先人へたちにオマージュしたいと思っています。 テロワールは山の影響を受けた海洋性気候で、夏には涼しい夜をもたらします。下層土は花崗岩です。現在は森の中ですが、温暖化に負けない冷涼な気候を維持したいので、全区画にアグロフォレストリー(森林農業)を適用しています。 ル・ムーランの丘の中腹で自分たちの植樹したブドウが育つのを待つ間、地元の農家から分けてもらったオーガニックのブドウで少量ずつワインを造っています。 実は2014年には交換留学で1年間を神戸大学で過ごしたセバスチャンは、「日本で自然派ワインが人気なのは、これらのワインが本物で飾らないから」だと語っています。これからどんなワインを造っていくのか楽しみな生産者です。 (インポーター資料より) ※こちらの商品は冷蔵での発送となります。
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LAZY WINEMAKER Sauvignon Blanc レイジー・ワインメーカー ソーヴィニョン・ブラン
¥2,750
SOLD OUT
商品名:LAZY WINEMAKER Sauvignon Blanc レイジー・ワインメーカー ソーヴィニョン・ブラン 2023 ワイナリー・生産者:Quasar Wines (クォーサ・ワインズ) 生産地:チリ、クリコバレー 品種:ソーヴィニョン・ブラン100% タイプ:オーレンジ アルコール度数:13% 容量:750ml クリコ・ヴァレーのオーガニック栽培している単一畑の自根のソーヴィニョン・ブランを手摘みで収穫、除梗後、破砕しステンレスタンクで天然酵母による発酵、60日間のマセレーション。清澄、濾過を行わず、SO2無添加。灌漑を必要最小限に押さえて管理。 ドライなピーチとオレンジ・ピールのアロマ。フレッシュな酸味 と心地よい渋みがあります。 生産者について オーナーであるエチェヴェリア家は19世紀前半にスペインより入植した家系で、ワイナリーの歴史は1930年にモンペリエから来たロジェール・ピッフル・ド・ヴォーバンがモリナに初めてワイナリーを設立したことで始まる。ロジェールの娘アドリアーナとエチェヴェリア家の初代ロベルトが結婚し、ワイナリーの運営はエチェヴェリア家に引き継がれていく。現在では4代目にあたるロベルトがワイナリーの指揮を執っている。ワイナリー設立以来、ニューワールドの果実味と旧世界 のエレガンスを調和させ個性的なスタイルを目指している。アンデス山脈や南極に守られた非常にブドウ栽培に適した場所でありながら環境への配慮を重視したワイナリーの経営スタイルを徹底してる。畑の雑草を羊の餌にしてコントロールしたり、菜園、養鶏などもおこなっており、リサイクルにも力を入れている。トレーサビリティーもしっかりと管理されておりISO9001の取得もしている。OIVベルリナー・ワイン・トロフィー2020にてチリの最優秀生産者に選ばれている。 (インポーター資料より) ※こちらの商品は冷蔵での発送となります。
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Roquentin ロカンタン 2021
¥3,850
SOLD OUT
商品名:Roquentin ロカンタン 2021 ワイナリー・生産者:Alexandre Dalet / アレクサンドル・ダレ 生産地:フランス・プロヴァンス地方 品種:シャルドネ100% タイプ:白・辛口 アルコール度数:12% 容量:750ml 透明感のあるグリーンイエロー色、グレープフルーツやライム、アップルミントやユーカリのアロマ、清涼感のあるアタックで心地の良い酸と柑橘の味わい、スッキリしたアフターが心地の良い仕上がりです。 生産者について 『プロヴァンス地方リュベロン、脱力系ナチュラルワイン』 ワイン生産を始める前は免疫学の研究者で、ワインの勉強は特にしておりませんでした。ナチュラルワインに興味を持ち、5年間もの有給休暇を使ってルーションのDomaine du bout du monde(ドメーヌ・デュ・ブ・デュ・モンド)やジュラのdomaine Ganevat(ドメーヌ・ガヌヴァ)で仕事をして栽培と醸造を学びます。2015年にはルーションのDomaine du Possible(ドメーヌ・デュ・ポッシブル)で初めてle Gringalet(ル・グランガレ)という自分のキュヴェをつくりました。ドメーヌ・デュ・ポッシブルで初めて醸造の経験をした後、2016年リュベロン地方のルールマラン村近くに落ち着き、自分のワイン生産を始めました。リュベロン地方は、一般的にプロヴァンス地方の中にあるリュベロン地方自然公園あたりを指し、アヴィニョンの東一帯、エクサン・プロヴァンスの北一帯に位置します。山々に囲まれた自然豊かな村が点在し、プロヴァンス地方特有の温暖な気候に加え、段状の丘に集落が建つ「鷲の巣村」を特徴としています。フランスの美しい村にも常に上位に選ばれている美しい風景が見られます。この地で2016年から醸造を始めます。醸造スペースはたったの25平方メートル、生産量は2、3のキュベで合計10HL、近所からの買いブドウだけで作りました。ここが彼の独立の原点です。現在彼が手入れをする畑の面積は約4haになりましたが、古木も多いので生産量は非常に少ないです。ですので、30%ほどはオーガニックの買いブドウで賄ってワイン生産をしています。2019年には北東へ10kmほどいったキュキュロン村のシャルドネも仲間入り。畑はすべて手作業、ビオロジックで畑の管理をしています。試行錯誤をしながらの毎日が続いており、例えばブドウに競争力をつけるため畑の列にマメ科の植物を植えてみましたが、それが大きくなりすぎて作業が超大変になり大後悔、、、、「来年は別の方法を考えよう、、、」といった具合です。収穫はもちろん手作業、発酵ももちろん天然酵母です。基本的に赤は除梗をしませんが、年によって、ブドウの状態によって見極めています。白は全房のままプレス、キュベによってはマセラシォンを行っています。一部キュベに少量のSO2を瓶詰め前に添加することはありますが、基本的に何も加えないというのがアレックスワインのポリシーであります。アレックスのワインと出会ったのは昨年秋。3年目のヴィンテージにしてはセンスあるワインを造るなというのが第一印象です。新しすぎる生産者はワインの性質の中に、偶然や不安定の要素が多く、この"今"だけでは測りにくい面があります。彼も例外ではないのですが、南のテロワールを感じさせつつも軽快な飲み口とたっぷりの赤系と黒系果実両方からくるエキス、しなやかなで脱力系の酸味とミネラル、流行のスタイルでいてクラシカルな要素やプロヴァンスらしさも併せ持つ、ワインの中に見え隠れする個性豊かなセンスとスタイルが気に入りました。一番に買っているところは、彼の真面目かつ自由な性質からくる将来性。バスティアン・ブータローと共にこの先は南ローヌやラングドック、ルーションではなく、プロヴァンスの地でナチュラル・ワインを背負っていける新たなスターになるかもしれない、と大げさな期待もささやかにしております。今回ご紹介する彼の3年目のヴィンテージは、抜栓した日に飲み切ってしまうのがベストかもしれません。数人でワイワイガヤガヤと美味しい食事と楽しい会話、ノリノリの音楽で食卓を囲みながら、グルグルと喉を通す。ぜひ心を開放して脱力エンジョイしてください。まだまだこれから発展していくこと間違いなしの生産者です。 (インポーター資料より) ※こちらの商品は冷蔵での発送となります。
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Aki Queen / アキ クイーン 2022
¥4,290
SOLD OUT
商品名:Aki Queen / アキ クイーン 2022 ワイナリー・生産者:Domaine Tetta / ドメーヌ・テッタ 生産地:日本/岡山県新見市哲多町 品種:安芸クイーン95% クイーンニーナ他5% タイプ:ロゼ・辛口 アルコール度数:12% 容量:750ml ピンクがかった淡いオレンジ色、パッションフルーツやアセロラ、シークワーサーやカボスなどの甘く爽やかな香り、味わいに甘さが少しあり強めの酸が特徴で、アフターには果実味と旨味が酸と共にゆっくりと続きます。 生産者について 《石灰岩土壌の地に、日本ワインの未来を想う》 岡山市内から車で2時間ほど北西へ走った、岡山県新見市哲多町。瀬戸内海と日本海のちょうど中間に位置するこの地は、日照時間の長い温暖な気候で、畑は標高400~ 500mのカルスト台地の上にあることから、日本のワイン産地では珍しい石灰岩土壌を見ることが出来ます。社長の高橋竜太さんはこの地の可能性を信じ、2008年から実家の建設業の傍ら、廃業したブドウ農家を継ぐ形で、生食ブドウと醸造用ブドウの栽培を開始し、醸造所の建設前は、高橋社長自らが車で山梨まで収穫したブドウを運び、委託醸造を行っていました。 2016年に高橋さんの夢がかない、ついに醸造所が完成。デザインや建築など、岡山出身の各分野で日本のトップと言えるクリエイター達が作り上げた、アーティスティックな建物にはカフェも併設され、イベントでは屋上を使ったアウトドアで100名を超えるディナーパーティーも行われたり、日本中から注目され、多くの人が集うワイナリーとなりました。Domaine Tettaドメーヌ・テッタのワインは、委託醸造を除く自社ブランドはすべて、8haほどある自社畑のブドウから造られ、畑では除草剤や化学肥料などは使わず、ボルドー液などの薬剤も最小限の使用にとどめ、天然酵母での自然発酵と、亜硫酸の使用も極微量ですが、瓶詰め時の判断により無添加でリリースされるワインも多いです。2020年から栽培・醸造長を任されている菅野義也さんは、日本ワインファンの誰もが憧れる、山梨の「ボーペイサージュ」でワイン造りを学んでおり、優しく真面目で几帳面な菅野さんの人柄を感じさせ、しかも独創的なワイン造りを行っています。ワインは微発泡、白、ロゼ、赤だけでなく、そこに当てはまらない中間色のワインが多く、その年のブドウのポテンシャルを最大限に引きだそうと、毎年スタイルを変えてリリースされています。 常識やカテゴリーにとらわれない自由な感性によって表現されるドメーヌ・テッタのワインは、今後さらに注目を集めることは間違いありません。誰にも負けない行動力で夢を実現してきた高橋社長と、自由な感性で魅力あふれるワインを生み出す、菅野さんはじめスタッフの皆さんの活躍に期待しています。ワイナリーの歴史を背負うプレッシャーは必ずあると思います。特に現在は日本ワインブームによって、醸造所の数が目まぐるしく増加し、注目されるワイナリーとそうでないワイナリーがはっきりと分かれています。昔のまま変わることのできないワイナリーは、すたれてしまう厳しい状況の中で、今までの顧客を大事にしながら、新しいファンを増やしていかなければならないというのが、新規ワイナリーとはまた違った苦労があるように思います。 何を継承し、何を創造するのか。 飄々と、しかも着実に実力と人気を自分のものにしている2人に、今後の期待が膨らみます。 (インポーター資料より) ※こちらの商品は冷蔵での発送となります。
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Favonius Curtimenta 2022 / ファヴォニアス クルティメンタ 2022
¥3,850
SOLD OUT
商品名:Favonius Curtimenta 2022 / ファヴォニアス クルティメンタ 2022 ワイナリー・生産者:Authentic Wines / オーセンティック ワインズ 生産地:ノポルトガル リスボン アルコバサ 品種:フェルナオン・ピレス90%、アリント10% タイプ:オレンジ アルコール度数:12.5% 容量:750ml デマルケイテッド・リージョンのボンバルにあり、粘土質と砂質の土壌。"Favonius"はローマ神話における西風の名前。葡萄畑があるリスボンでは、西風が優勢で大西洋から吹く影響が強く、気候に巨大な影響を与えている。手摘み収穫、ステンレスタンクで12日間のスキンコンタクト。野生の酵母が発酵を終えた後、果皮は軽く絞られ、ステンレスタンクで自然発酵。発酵後、皮は軽く絞り、得られたジュースもステンレスタンクにまぜる。バトナージュなし。ノンコラージュ、ノンフィルター。 生産者について Authentic Winesは、⽣活に対する同じ姿勢を共有する2⼈の友⼈によって作られたブランドだ。 彼らは農業⼤学で出会い、Authentic Winesの醸造家で共同設⽴者であるロドリゴ・マーチンはポルトガルのリスボン地域の⻄部、オビドス出⾝で、もう⼀⼈の共同設⽴者であるペドロ・カバニータは、リスボンから北に約80キロの中部ポルトガルのサンタレン出⾝である。 彼らはすべての⾏動において本物であることを信念としている。そして、ワインも例外ではない! 彼らはリスボン地域の中部および北部でポルトガルのブドウ品種を栽培しており、⾮常に海に近い場所で有機農業で葡萄は栽培されている。⽣産されるワインは、セラーでの最⼩限またはほとんど⼲渉のないナチュラルワインであり、品種の⾃然な特性を反映しており、⼤⻄洋の影響を受けている。そのため、⾃然な酸度と新鮮さ(時には塩味さえも)を感じることができる。 彼らは⾃分たちのブドウ畑のことを熟知している。その⽬的は持続可能な⽅法でブドウの最⾼の品質と新鮮さを実現することだ。 これはナチュラルワインを⽣み出す際に⾮常に重要な側⾯であり、そうすることでセラーで⾏うことはほぼないことが事実である。 (インポーター資料より) ※こちらの商品は冷蔵での発送となります。
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Cider / シードル21
¥3,190
SOLD OUT
商品名:Cider / シードル21 ワイナリー・生産者:Weingut Weigand / ヴァイングート・ヴァイガント 生産地:ドイツ/フランケン 品種:数品種のリンゴ100% タイプ:白微泡・辛口 アルコール度数:6.5% 容量:750ml すりおろしリンゴ色、澱もあり、ジューシーでリンゴ本来の甘い香り、ドライでシャープな味わいは黄色リンゴの様で嫌味が感じられない心地の良い仕上がりです。 生産者について 《ドイツのシャブリ⁉BIO×高樹齢×シルヴァーナー×ナチュラル醸造》 フランケン地方といえばやはり、丸い特有の形をしたワインボトル/ボックスボイテルと辛口のシルヴァーナーの産地として良く知られています。 大都市フランクフルトから車でアウトバーン3号線を東南東に数十分もいけばフランケン地方の西の玄関地アシャッフェンブルク(Aschaffenburug)です。 フランケン地方はバイエルン州の北端に位置し、ぶどう畑の総面積は6,100haに及びます。多くは小農達の零細農園で、農業協同組合が力強い指導力を発揮していますが、旧貴族と修道院に基づく慈善協会によるワイン造りが,今日まで本命を保ってきました。が、もちろん、新しい流れもこの地でも息づき始めています。 (インポーター資料より) ※こちらの商品は冷蔵での発送となります。
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Marieluise 2022 / マリールイーズ
¥3,630
SOLD OUT
商品名:Marieluise 2022 / マリールイーズ ワイナリー・生産者:SACCOMANI / サッコマーニ 生産地:ITALIA / Emilia-Romagna イタリア / エミリアロマーニャ 品種:マルサンヌ タイプ:微発泡白 アルコール度数:12% 容量:750ml 砂岩土壌、細かい澱と共に熟成、淡い黄〜黄金色、清涼感のあるアロマ、豊かに香りつつしみこむ果実味、舌の上でプチプチとはじける泡、ほろ苦い余韻、アペロに食中に活躍間違いなしの1本! 生産者について 《伝統と革新!ピュアで伸びやかなフリッツァンテ&白赤ワイン! 通底する辛口な上質さと個性の豊さ! 》2021年秋の試飲会で出会ったサッコマーニ、会場の数百の造り手の中でも質感、造り手の確かさ、今後のポテンシャルの高さを感じるワインでした。代々家族経営の彼らですが、現在は若い兄のルーカと妹のクラウディアが中心となって新世代を引っ張っています。ピュアで味わい深い彼らのワインをぜひ味わってみてください!1800年代から愛情と情熱を込めて代々手入れされてきた葡萄畑はピアチェンツァの丘から自然豊かな美しい谷を見渡している。昔から畑の手入れからボトリング、販売まで一貫して家族経営で行っている。環境を守り抜くことだけが、地球と大地の恵みを受け取れる唯一の方法と考え、有機栽培を実践している。(畑ではボルドー液と二酸化硫黄のみ使用。)土壌はおよそ500万年前の貝殻などの化石が豊富な砂質土壌で、貝殻はカンティーナのモチーフにもなっている。手摘みで収穫、天然酵母で醸造し、二酸化硫黄はゼロまたはごく少量、葡萄と品種本来の個性、香りや味わいが表れるように心がけている。 (インポーター資料より) ※こちらの商品は冷蔵での発送となります。
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Le Jardin Là-Haut 2019 ル・ジャルダン・ラ・オー
¥5,500
SOLD OUT
商品名:Le Jardin Là-Haut 2019 ル・ジャルダン・ラ・オー ワイナリー・生産者: Hausherr オシェール 生産地:FRANCE /Alsace 品種:リースリング、 ゲヴュルツトラミネール タイプ:白 アルコール度数:13% 容量:750ml グラン・クリュ「アイヒベルグ」の真下、南東向き斜面、樽熟成明るいレモンイエロー、グレープフルーツ、アプリコット、ライチのアロマと風味、ほんのり枝豆要素、すっきりした果実味、伸びるミネラル感、きれいな酸味、梅、すもも、夏の暑さを癒してくれる1本! 生産者について 《もうひとつの個性、リューディ(区画)ごとのワイン造り》アルザス南部コルマールの近くの村エギスハイムで何代にも渡り家族経営されたドメーヌでしたが、方向性の違いからワイナリーを弟に譲り、4haの畑だけを引き継ぎ、自らの信念に基づいた葡萄栽培とワイン造りをスタート。一切の農耕機具や設備を残してきたため、これを契機に自然を尊重する化学物質を一切使わない農業を選択、手作業による葡萄栽培を始めました。生きた土作りのために愛馬スキッピーと一緒に畑を耕し、昔ながらの手造りのワイン醸造を丁寧に行います。子供たちに自由に描かせた個性的なラベルとミネラル感、エキス溢れるワイン!(現在 ラベルの絵は長女 Tina の作品の中からセレクトされている。) (インポーター資料より) ※こちらの商品は冷蔵での発送となります。
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La Colline Celeste 2020 / ラ・コリーヌ・セレスト
¥6,050
SOLD OUT
商品名:La Colline Celeste 2020 / ラ・コリーヌ・セレスト ワイナリー・生産者: Hausherr オシェール 生産地:FRANCE /Alsace 品種:ゲヴュツトラミネール タイプ:アンバー アルコール度数:14% 容量:750ml 粘土、石灰岩、南および東向き斜面、樽醗酵、樽熟成、石灰質土壌のミネラル感とグラン・クリュ「アイヒベルグ」のポテンシャル豊かな黄金色、甘やかな果実と酸味、熟した果実、酸、ミネラルが一体となった濃密な味わい、グランクリュのエレガンスと存在感!Super ! 生産者について 《もうひとつの個性、リューディ(区画)ごとのワイン造り》アルザス南部コルマールの近くの村エギスハイムで何代にも渡り家族経営されたドメーヌでしたが、方向性の違いからワイナリーを弟に譲り、4haの畑だけを引き継ぎ、自らの信念に基づいた葡萄栽培とワイン造りをスタート。一切の農耕機具や設備を残してきたため、これを契機に自然を尊重する化学物質を一切使わない農業を選択、手作業による葡萄栽培を始めました。生きた土作りのために愛馬スキッピーと一緒に畑を耕し、昔ながらの手造りのワイン醸造を丁寧に行います。子供たちに自由に描かせた個性的なラベルとミネラル感、エキス溢れるワイン!(現在 ラベルの絵は長女 Tina の作品の中からセレクトされている。) (インポーター資料より) ※こちらの商品は冷蔵での発送となります。
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SARAVÁ LOUREIRO 2022 / サラヴァ ロウレイロ 2022
¥4,120
SOLD OUT
商品名:SARAVÁ LOUREIRO 2022 / サラヴァ ロウレイロ 2022 ワイナリー・生産者:Galactic Wines / ギャラクティック ワインズ 生産地:ポルトガル ヴィーニョヴェルデ 品種:ロウレイロ100% タイプ:白 アルコール度数:11.5% 容量:750ml ゴールドカラー。レモングラス、アニス、白い花の香りが広がり、縦に広がる、長くて洗練された酸味。口に広がる新鮮なリンゴのアロマ、ハチミツのニュアンスとレモンの皮、最後にスパイシーな要素。生命力と風味に満ちたワイン。 生産者について ミゲル・ヴィセウは、ドウロで⽣まれ育ち、20haの⼟地を所有する4代⽬である。 ・・・がしかし、彼は、20代の⼤半をドウロではなく、世界中を旅しながらワイン造りの技術を学んだ。 ナパ,ブルゴーニュ,トスカーナ,カオールやブラジルを経て、⾃分の技術に⾃信を持ち、⻑年の夢であったアフリカでの⽣活を決意する。モザンビークで3年間、⼤企業に勤めた後、再びワインに呼ばれるようになった。そこでミゲルと妻のレリは、ポルトガルに戻ることにした。 帰国5⽇前に友⼈から、ビオディナミのパイオニアであるヴィーニョ・ヴェルデのアフロスのオーナー、ヴァスコ・クロフトが醸造責任者を探していることを知らされた。 ⾯接して1分後には、⼀緒に仕事をすることになった。現在、ミゲルはアフロスのヘッドワインメーカーとして就任している。 また、別のプロジェクトの⼿伝いを打診されていたミゲルは、2018年の終わりにワインを作るためにガレージを整えた後、⾃分たちのワインを作る機会を得る。 それは⼩規模で職⼈的な地下のワイナリーで、⼀種の「ブティック・ワイナリー」だ。 このワイナリーは、17世紀に建てられたマナーハウス、パソ・デ・カルヘイロスの⼀部で、ポルトガルの歴史の⼀部であり、ポンテ・デ・リマとヴィーニョ・ヴェルデの地域について多くを語ってくれる。 ポンテ・デ・リマとヴィーニョ・ヴェルデの産地について多くのことを教えてくれる場所だ。 その場所でヴィーニョ・ヴェルデで最も多く植えられているロウレイロをスキンコンタクトでフレッシュかつリッチに仕上げ、また、普段はワインにボリュームとアルコールを与えるために使⽤されるトラジャドゥーラを、他の⼈とは逆のアプローチで⼿掛ける。ヴィーニョ・ヴェルデの他の品種はアルコール度数が低い為、ほとんどの⽣産者が「アルコール度数が⾼い=品質が良い」という考え⽅にとらわれている。 そこで彼が試みたのは、トラジャドゥーラの低アルコールバージョンを作ることだった。 トラジャドゥーラは、放っておくと13、14、15%になってしまう為、栗の⽊の下や壁の近くに育っているブドウで、熟していないものを選んだ。この品種を別の⽅法で理解しようとするのはリスクだったが、⻑いマセラシオンは、試飲するたびに美味しくなるのを感じた。2018年に最初のヴィンテージを醸造。 彼らは、より密接に連携し、地元の葡萄の伝統を守っていきたいと考えている。そしてさらにこの地域とのつながりを保つために、シードルのプロジェクトにも携わっている。1本1本のボトルに触れ、⼿作業でワックスをかける。お⾦のためでも、経営上のストレスのためでもなく、単純に、農業とワインがあるライフスタイルを彼らは愛しているのだ。 (インポーター資料より) ※こちらの商品は冷蔵での発送となります。
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Frisson des Cîmes 2019 / フリッソン・デ・シーム
¥6,050
SOLD OUT
商品名:Pinot Noir - Stierkopf 2020 / ピノ・ノワール スティルコフ ワイナリー・生産者:Curtet キュルテ 生産地:FRANCE / Savoie 品種:モンドゥーズ、ガメイ、ピノ・ノワール タイプ:赤 アルコール度数:11% 容量:750ml 深いアセロラ色、可憐な赤系果実のアロマ、熟した赤い果実と切ない酸味、立ち上るアロマと丸みを帯びて調和する果実味、軽やかなタンニンと下支えするミネラル感、あくまでのミディアムボディのエレガンスだが、空気に触れるにつれまろやかさと深みを見せる魅惑の1本! 生産者について 《人と自然の表現としてのワイン!》マリー&フロリアン夫妻がアヌシーの西35kmの丘陵地帯で営むワイナリー。5.5haの畑はローヌ川を見渡す3ヶ所の丘陵に点在している。品種はジャケール、アルテス、ガメイ、モンドゥーズがメイン。畑での作業は防除の際のトラックを除いて、ほぼ手作業。機械ではなく人の手での作業を重視している。気候は冬穏やかで夏は暑く日照豊か。土壌は砂岩土壌でワインに特有のテンションを与える。醸造は畑での作業の延長と考え、シンプルに葡萄をワインに変換するだけ。必要なときはボトリング時に少量二酸化硫黄を使う。白ワインはダイレクトプレスして翌日に軽く清澄、赤ワインは1ヶ月の全房マセラシオン(ポンピングオーバーやパンチングダウンは行なわない)後 圧搾。2019年からよりヴィンテージの複雑味を込めるため白赤各1種類のワインのみリリースしている。彼らにとってワインは、農民として、ヴィニュロンとして、そして人間としての表現であり、自然や年、土地の表現をも余すところなく反映させるため邁進している。そのワインはしなやかでエレガント、丁寧な手作業と知恵、豊かな自然環境を感じる造りである。 (インポーター資料より) ※こちらの商品は冷蔵での発送となります。
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La Jeanne 2013 / ラ・ジャンヌ
¥4,950
SOLD OUT
商品名:La Jeanne 2013 / ラ・ジャンヌ ワイナリー・生産者:Domaine Bories Jefferies / ドメーヌ ボリー・ジェフリー 生産地:France / Languedoc 品種:マルサンヌ 50%、グルナッシュ・ブラン 40%、テレ・ブラン&ローズ 10 タイプ:白 アルコール度数:13.5% 容量:750ml 華やかさとミネラル感。魅力的なトップキュヴェ。 生産者について 2003年にラングドックに辿り着いたジョセフ・ジェフリー。妻となる女性と出会い、南仏 Caux(コウ)の地に暮らし始めます。イギリス生まれのイギリス人、文学の専攻から始まった彼のキャリアは、釣りのジャーナリスト→自転車旅行 案内人→そして、独学でワイン造りの道へと向かって行きました。 Bories は、奥さんの姓。Jefferies は、自分の姓。二つを合わせて、ドメーヌを立ち上げました。 (Bories = 石積みの建物 という意味も。実際、グルナッシュ・ブランの畑には奥さんのお父さんが火山性玄武岩を積んで建てた写真のような小屋が。) 現在ジョセフは、Caux 周辺の火山性土壌の畑4.3haでワイン造りをしています。手摘みでの収穫、セラーでのボトリング以外の全てを自分自身で行えるサイズで、丁寧な小規模生産、妥協のない職人ワインを目指し実践する彼にとって、ちょうどいい規模となっています。彼は、最適なバランスを見つける事、成長する子供にとって健康的な環境を創ることが大事と考えています。 畑には、3種の南仏系黒葡萄品種(カリニャン、グルナッシュ、サンソー)、3種の南仏系白葡萄品種(テレ、グルナッシュ・ブラン、マルサンヌ)が植わっています。ジョセフは、土壌のクオリティ、そして畑の位置、斜面も考慮し、良い区画を選んでいます。(フレッシュな風味を失わないように南向き斜面を避ける。)彼のワインは、全て火山性土壌の影響があり、ミネラリティ、フレッシュさ、ピュアさが現れています。 ジョセフは、自分のワインを「« home-made » ホームメード」のワインと表現します。「ホームメードとは、家族や自分が食べる、飲むものを育て、造るということ。畑は有機栽培、セラーでも何も加えない。白ワインでの発酵前の低温処理はしない、赤ワインは必要最低限の介入で非常に丁寧にマセラシオンする。全てのワインは、8ヶ月ほど澱とともに熟成。もし自分が家でケーキを焼くとしたら、添加物を加えたくないし、それはワインについても一緒のこと。自分は、ナチュラルワインの活力や自由さが好きだし、それ以外のワインを造りたいとも飲みたいとも思わない。」 果てしない徒労を意味する La Pierre de Sisyphe = the stone of Sisyphus。シーシュポスは、罰として巨大な岩を山頂まで上げるよう命じられた…。 ギリシャ神話から取ったストイックさを感じる名ですが、丁寧に仕込んだワインは、華やかでポテンシャル十分。 (インポーター資料より) ※こちらの商品は冷蔵での発送となります。