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MAGNUM 2019 マグナム
¥8,250
商品名:MAGNUM 2019 マグナム ワイナリー・生産者:Cyril Zangs シリル・ザンク 生産地:FRANCE / Normandie 品種:MAGNUM 2019 マグナム タイプ:シードル アルコール度数:5.5% 容量:1500mL 友の名を冠してつくられるスペシャルキュヴェ! (Cidre Brut x This Sider Up)濃い黄金色、華やかな果実香と味わい、飲み心地と複雑みの絶妙なバランス、ほろ苦の余韻! 生産者について 《 Cidre 2 Table !!! 》数年に一度しか出てこないシリル・ザンク!久々の入荷です!!度数3%から4%のシードルが主流な中、彼のシードルはアルコール度数5%から6%の 仕上がりで、りんごの熟度と醸造しきったことが分かります。りんご、シードルとの向き合い方はまさに職人気質。妥協のない手作業の質の高さが味わいにでた、苦みがうまいシードルです(繊細な泡立ちも流石です。←手作業でルミアージュ)。遊び心のあるラベルと思いっきり本気の中身。温度高めでお楽しみください! (インポーター資料より) ※こちらの商品は冷蔵での発送となります。
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Cider / シードル21
¥3,190
商品名:Cider / シードル21 ワイナリー・生産者:Weingut Weigand / ヴァイングート・ヴァイガント 生産地:ドイツ/フランケン 品種:数品種のリンゴ100% タイプ:白微泡・辛口 アルコール度数:6.5% 容量:750ml すりおろしリンゴ色、澱もあり、ジューシーでリンゴ本来の甘い香り、ドライでシャープな味わいは黄色リンゴの様で嫌味が感じられない心地の良い仕上がりです。 生産者について 《ドイツのシャブリ⁉BIO×高樹齢×シルヴァーナー×ナチュラル醸造》 フランケン地方といえばやはり、丸い特有の形をしたワインボトル/ボックスボイテルと辛口のシルヴァーナーの産地として良く知られています。 大都市フランクフルトから車でアウトバーン3号線を東南東に数十分もいけばフランケン地方の西の玄関地アシャッフェンブルク(Aschaffenburug)です。 フランケン地方はバイエルン州の北端に位置し、ぶどう畑の総面積は6,100haに及びます。多くは小農達の零細農園で、農業協同組合が力強い指導力を発揮していますが、旧貴族と修道院に基づく慈善協会によるワイン造りが,今日まで本命を保ってきました。が、もちろん、新しい流れもこの地でも息づき始めています。 (インポーター資料より) ※こちらの商品は冷蔵での発送となります。
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Poire Domfront ポワレ・ドンフロン 2020
¥2,090
SOLD OUT
商品名:Poire Domfront ポワレ・ドンフロン 2020 ワイナリー・生産者:Ferme de la Motte / フェルム・ド・ラ・モット 生産地:フランス / ノルマンディ地方 品種:ノルマンディ産洋梨(プラン・ド・ブラン)100% タイプ: 白泡・やや辛口 アルコール度数:4.5% 容量:750ml ノルマンディ地方で自家無農薬栽培の洋梨(プラン・ド・ブラン)100%で造るポワレで、10月に収穫しプレス後、グラスファイバータンクで一次発酵を2週間行い果醪をフィルターで取り除きそのまま7ヶ月間発酵、瓶に詰め替えて65日間の瓶内熟成を経て仕上がりました。ライトイエローの色調、落ち着いた泡立ち、フレッシュなジュースは優しい旨味に甘みが安心感をもたらします。 生産者について 『ノルマンディー名産ポワレとポモー 自家栽培醸造の高貴な味わい』 フランス北西部、モンサンミッシェルで有名なノルマンディ地方。その世界遺産からパリに向かって西へ100Km程行くと、洋梨ポワレの有名産地Domfront(ドンフロン)地区St Cyr du Bailleul(サン・シル・デュ・バイユール)村です。そこには緑豊かな小高い丘陵地に牧場とリンゴ園・洋梨園が共存するノルマンディの伝統的な景色が見られます。 この地で半世紀以上に渉り農園を経営するフェルム・ド・ラ・モットは、1949年に現経営者ジェローム・ルクロニエの祖父が農場を購入し牛乳生産を開始、1958年にはフェルムを創業しポワレ・シードル・カルヴァドスを生産する体制を築きました。化学者の道を歩んで来たジェロームは1998年に両親から農園を引継ぎ、現在は夫人と弟の3人で家族経営を続けています。2004年には「地球に優しい農業」を志し、全ての農園を有機栽培に転換し、ドンフロン地区唯一のBioポワレ、そしてシードル・カルヴァドスを産出しています。 無農薬で育てた洋梨(1種類)とリンゴ(12種類)は、北風が吹き始める11月に収穫が始まります。樹から熟した果実が自然に地面に落ちてくるのが収穫の合図、ひと際背が高い高樹齢の洋梨の実もふわふわな地面のお陰で全く傷むことは有りません。収穫した果実は、きれいに水洗いし、機械で砕き果汁をグラスファイバータンクに移しゆっくり時間をかけてアルコール発酵、その後瓶内二次発酵、瓶熟成を経て出荷されます。長期熟成が可能で、当然のことながら6月頃の初出荷分と瓶熟後とでは異なった味わいを楽しむことが出来ます。 澄んだ青い瞳の生産者ジェロームは、「自分たちの一番大切な仕事は畑を観察すること、果実の状態が健全であればこそ美味しいポワレやシードルが出来あがります」と静かに語ります。輝く黄金色の極め細やかな泡、程良い酸味と苦みと甘みが絶妙のバランス!食前酒は勿論、食事に合わせて、そしてデザートにも…日本の飲食シーンに新たな1ページをフェルム・ド・ラ・モットと一緒にお楽しみ下さい。 ※こちらの商品は冷蔵での発送となります。
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Hors-Norme オールノルムNV (2022)
¥2,750
SOLD OUT
商品名:L Hors-Norme オールノルムNV (2022) ワイナリー・生産者:La Cidrerie Du Golfe / ラ・シードルリー・デュ・ゴルフ 生産地:フランス / ブルターニュ地方 品種:マリ・メナル(苦味) デュース・モエン(甘味・苦味)デュース・コエトリニエ(甘味) ジュドール(酸味) タイプ: シードル、白泡・やや甘口 アルコール度数:6.5% 容量:750ml ブルターニュ沿岸Morbihan湾近くの果樹園で熟すのを待ち収穫した4種のリンゴを選果し破砕し1950年に製造されたパケット・プレスで圧搾、グラスファイバータンクで発酵し瓶詰めしました。琥珀色、ピーチネクターやすりおろしリンゴの果実感、ジューシーでたっぷりの甘味にわずかなほろ苦さがアクセントとなり、アフターにはスパイス香が感じられます。 生産者について 『ビオロジック×型破りな醸造 ブルターニュのシードルナチュール』 ブルターニュArradon(アラドン)村、La Cidrerie Du Golfe はMorbihan湾の沿岸から500m内陸へ入ったところにあります。Golfeとはフランス語で「湾」を意味します。 このシードルリーを運営するのがマルク・アヴェリ(1965年生まれ、三人の父)とフランソワ・ドゥ・フォルジュ(1962年生まれ、三人の父)。我々が訪問した2016年の夏、醸造所にはひっきりなしにお客さんがやってきてカウンターで試飲をしケース単位でシードルを買っていく姿が見られました。アーティスティックでロックフェスのような雰囲気と音楽がそこここに溢れる手造り感たっぷりのシードルリーです。 マルクはシャンパーニュ地方出身でワインとは全く違う仕事をしていた両親の元で育ち、21才からプロの広告カメラマンとして2011年までパリで活動してきました。奥さんの地元ということで2000年からアラドンに住みはじめ11年間、週に4日はパリ、3日はアラドンという二重生活を続けてきましたが、奥さんの意向もあり、パリを後にしここに落ち着きました。その後、ロワールのパトリック・デプラのワインに出会いヴァンナチュールに目覚め、「これをシードルでやったらシードル・ナチュール!おもしろいに違いない。。。」と感じたのがこのプロジェクトの始まりとも言えます。 一方、相方のフランソワは元々、生物学の先生であり研究者。学校の先生を辞めたいと考えていた頃、2000年にマルクと出会い意気投合、2010年から二人でビオの食料品店を立ち上げました。その時に仕入れていたのがまさにここのシードル。実はこのLa Cidrerie Du Golfeでは2011年までは別生産者がリンゴを育てシードルを作っていたのでした。当時のシードルをこの店で仕入れていた縁で2011年、前生産者が醸造所と畑を売るという話を彼らに持ちかけたところ「それなら俺たちでやりたい」と二人が引き継ぐことになりました。 2012年の立ち上げに漕ぎ着けたと同時に、フランソワは2週間のうち3日間はノルマンディの醸造学校へ通い醸造方法を本格的に学びました。また、マルクは50キロ離れた手造りのシードルの生産者での修業を開始、二人とも1年間は二足の草鞋を履く生活でした。二人は「あの頃は無茶苦茶ハードだった。」と当時を懐かしそうに振り返ります。2013年からは、ようやく自分たちのシードルリーでの生活一本となりました。 無農薬、無化学肥料、無除草剤のリンゴ畑は現在5.5ha。5種類450本のリンゴ樹の混植で、そのうち約1haがGuillevic種です。10月、リンゴが完熟して地面に落ちるまで待ち、そこから更に完熟するまで待ちます。リンゴを切って糖度を計り更なる完熟が確認できたら一斉に手で拾い収穫を開始します。この時、一緒に収穫する少し傷んだリンゴの方が酵母が多く付着しているそうで発酵のスターターとして用いると話してくれました。 醸造所内、ノートや黒板にこれまでの発酵における数値を克明に記録していることからは彼らの正確さがみてとれます。同時に、型破りな醸造にも挑戦する彼ら。リンゴとホップをまぜたキュヴェ「ゴルフウヴロンウープ」。これは非常に飲み手の記憶に強く残る新しいタイプのシードルですが、ベルギービールの「カンテオン」とシュナンブランとシードルをブレンドしたワインをつくったパトリック・デブラの影響を強く受け、出来上がりました。 生産量はシードル24,000本 ジュース10,000本。 頻繁にアーテイストをシェへ呼びライヴや展示会を行っていて、実際、我々が訪問した際にもミュージシャンが醸造所でリハーサルをしていました。感覚的なマークと科学的な思考のフランソワが目指すもの「文化というものをここから発信していきたい、お腹と頭を満たす文化、それをここでやりたいんだ」。カルチャーピープルが人生かけて造り上げるシードルナチュール、あなたの好みのカルチャーのお供にいかがでしょうか? ※こちらの商品は冷蔵での発送となります。
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Le Hoops ル ウープNV 2022
¥2,750
商品名:Le Hoops ル ウープNV 2022 ワイナリー・生産者:La Cidrerie Du Golfe / ラ・シードルリー・デュ・ゴルフ 生産地:フランス / ブルターニュ地方 品種:デュース・モエン(甘味・苦味)ギルヴィックとジュドール(酸味) マリ・メナル(苦味) デュース・コエトリニエ(甘味) タイプ: シードル、白泡・辛口 アルコール度数:6% 容量:750ml ブルターニュ沿岸で造るビオシードル、5種のリンゴの発酵時にアルザスの「strisselpalt」と「ペルルアルザス」というホップ2種を加えグラスファイバータンクで発酵しSO2無添加で瓶詰めした珍しいキュヴェです。わずかに濁りのある淡いオレンジ、ヴァイツェンビールを連想する香り、ホップが強く大根やラディッシュなどの根菜のニュアンスを感じます 生産者について 『ビオロジック×型破りな醸造 ブルターニュのシードルナチュール』 ブルターニュArradon(アラドン)村、La Cidrerie Du Golfe はMorbihan湾の沿岸から500m内陸へ入ったところにあります。Golfeとはフランス語で「湾」を意味します。 このシードルリーを運営するのがマルク・アヴェリ(1965年生まれ、三人の父)とフランソワ・ドゥ・フォルジュ(1962年生まれ、三人の父)。我々が訪問した2016年の夏、醸造所にはひっきりなしにお客さんがやってきてカウンターで試飲をしケース単位でシードルを買っていく姿が見られました。アーティスティックでロックフェスのような雰囲気と音楽がそこここに溢れる手造り感たっぷりのシードルリーです。 マルクはシャンパーニュ地方出身でワインとは全く違う仕事をしていた両親の元で育ち、21才からプロの広告カメラマンとして2011年までパリで活動してきました。奥さんの地元ということで2000年からアラドンに住みはじめ11年間、週に4日はパリ、3日はアラドンという二重生活を続けてきましたが、奥さんの意向もあり、パリを後にしここに落ち着きました。その後、ロワールのパトリック・デプラのワインに出会いヴァンナチュールに目覚め、「これをシードルでやったらシードル・ナチュール!おもしろいに違いない。。。」と感じたのがこのプロジェクトの始まりとも言えます。 一方、相方のフランソワは元々、生物学の先生であり研究者。学校の先生を辞めたいと考えていた頃、2000年にマルクと出会い意気投合、2010年から二人でビオの食料品店を立ち上げました。その時に仕入れていたのがまさにここのシードル。実はこのLa Cidrerie Du Golfeでは2011年までは別生産者がリンゴを育てシードルを作っていたのでした。当時のシードルをこの店で仕入れていた縁で2011年、前生産者が醸造所と畑を売るという話を彼らに持ちかけたところ「それなら俺たちでやりたい」と二人が引き継ぐことになりました。 2012年の立ち上げに漕ぎ着けたと同時に、フランソワは2週間のうち3日間はノルマンディの醸造学校へ通い醸造方法を本格的に学びました。また、マルクは50キロ離れた手造りのシードルの生産者での修業を開始、二人とも1年間は二足の草鞋を履く生活でした。二人は「あの頃は無茶苦茶ハードだった。」と当時を懐かしそうに振り返ります。2013年からは、ようやく自分たちのシードルリーでの生活一本となりました。 無農薬、無化学肥料、無除草剤のリンゴ畑は現在5.5ha。5種類450本のリンゴ樹の混植で、そのうち約1haがGuillevic種です。10月、リンゴが完熟して地面に落ちるまで待ち、そこから更に完熟するまで待ちます。リンゴを切って糖度を計り更なる完熟が確認できたら一斉に手で拾い収穫を開始します。この時、一緒に収穫する少し傷んだリンゴの方が酵母が多く付着しているそうで発酵のスターターとして用いると話してくれました。 醸造所内、ノートや黒板にこれまでの発酵における数値を克明に記録していることからは彼らの正確さがみてとれます。同時に、型破りな醸造にも挑戦する彼ら。リンゴとホップをまぜたキュヴェ「ゴルフウヴロンウープ」。これは非常に飲み手の記憶に強く残る新しいタイプのシードルですが、ベルギービールの「カンテオン」とシュナンブランとシードルをブレンドしたワインをつくったパトリック・デブラの影響を強く受け、出来上がりました。 生産量はシードル24,000本 ジュース10,000本。 頻繁にアーテイストをシェへ呼びライヴや展示会を行っていて、実際、我々が訪問した際にもミュージシャンが醸造所でリハーサルをしていました。感覚的なマークと科学的な思考のフランソワが目指すもの「文化というものをここから発信していきたい、お腹と頭を満たす文化、それをここでやりたいんだ」。カルチャーピープルが人生かけて造り上げるシードルナチュール、あなたの好みのカルチャーのお供にいかがでしょうか? ※こちらの商品は冷蔵での発送となります。
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Widr ! 2020 / ウィダー
¥4,840
商品名:Widr ! 2020 / ウィダー ワイナリー・生産者:Cyril Zangs シリル・ザンク 生産地:FRANCE / Normandie 品種:シCyril Zangs x Andrea Calek blend of Brut 2020 and Syrah/Grenache 2020 from Andréa Calek タイプ:シードルxワイン アルコール度数:9% 容量:750ml シリル・ザンクとアンドレア・カレクのコラボキュヴェ!鮮やかなルビーレッド、細やかな微発泡と赤系果実の風味、エレガントに広がる中盤と余韻!!驚くべき相乗効果! 生産者について 《 Cidre 2 Table !!! 》数年に一度しか出てこないシリル・ザンク!久々の入荷です!!度数3%から4%のシードルが主流な中、彼のシードルはアルコール度数5%から6%の 仕上がりで、りんごの熟度と醸造しきったことが分かります。りんご、シードルとの向き合い方はまさに職人気質。妥協のない手作業の質の高さが味わいにでた、苦みがうまいシードルです(繊細な泡立ちも流石です。←手作業でルミアージュ)。遊び心のあるラベルと思いっきり本気の中身。温度高めでお楽しみください! (インポーター資料より) ※こちらの商品は冷蔵での発送となります。
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Poiré Domfront - L'idéa 2020l / ポワレ・ ドンフロン イデアル
¥3,300
SOLD OUT
商品名:Poiré Domfront - L'idéal 2020 / ポワレ・ ドンフロン イデアル ワイナリー・生産者:Pacory パコリ 生産地:FRANCE / Normandy タイプ:スパークリングサイダー アルコール度数:5% 容量:750ml 洋梨のスパークリングワイン 発泡性研ぎ澄まされた気品と風格、一級品 生産者について 《洋梨の妖精》 かわいらしいご夫妻が造る素晴らしい香りと旨みの洋梨主体のカルヴァドス(ドン・フロンテACは洋梨の比率が50%以上)、人気の昔ながらの手造りジュースが到着しました。樹齢300年にもなるという洋梨の一生。澄んだ空気、素晴らしい環境の中、味わいを重視する方針で仕込まれるお酒は別格の風味となります。洋梨の爽やかで深い世界をどうぞ! (インポーター資料より) ※こちらの商品は冷蔵での発送となります。
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de Cidre de là 2020 /ド・シードル・ド・ラ
¥3,850
SOLD OUT
商品名:de Cidre de là 2020 /ド・シードル・ド・ラ ワイナリー・生産者:Eclectik / エクレクティック 生産地:フランス・ブルゴーニュ 品種:ノルマンディー、シャンパーニュ、ブルゴーニュのりんご タイプ:シードル アルコール度数:10% 容量:750ml 白、赤ワイン樽熟成が功を奏したシードルくさくない爽やかなアロマ、瑞々しい飲み心地、上質で軽やかなほろ苦さ、伸びやかで澄んだ余韻、暑かった1日に涼やかなひとときをもたらす1本! 生産者について 《Eclectik = 折衷主義!》 ミシェル・クーヴルーのセラーマスター ジャン=アルヌーとその仲間たち(ワインメーカー、醸造家、蒸留家)が4人でボーヌの街中に立ち上げたマイクロ・シードルリー。基本はりんごのみを原料にワイン樽やスピリッツ樽で熟成を重ね風味を引き出していく。りんごは、ノルマンディー、シャンパーニュ、ブルゴーニュから。テロワール、人を表現できる質の高いものを。樽はブルゴーニュやアルマニャックなど、彼らのコネクションで手に入る面白いものを。樽醗酵、樽熟成で。キュヴェによっては橙の果汁と少しホップを効かせてみたりと即興演奏的なものも。単純なシードルというより、ワインやスピリッツの複雑味と溶け合ったハイブリッドの様相。味わいは洗練された上質なもの。アペリティフとして、食中酒として活躍してくれること間違いなしです。ご期待ください! (インポーター資料より) ※こちらの商品は冷蔵での発送となります。
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Cidre Le Sauvage / シードル・ル・ソヴァージュ
¥2,090
商品名:シードル・ル・ソヴァージュ / Cidre Le Sauvage ワイナリー・生産者: Fils de Pomme / フィス・ド・ポム 生産地:France / Normandy 品種:アルジル・グリーズ、プティ・ジョーヌ、マリー・メナール、ベダン他3種 タイプ:シードル・やや辛口 アルコール度数:5.5% 容量:750ml 黄金色と深いアンバーの混じり合った色調。美しい泡立ちと繊細でしっかりとした味わい。キャラメリゼした野生のりんごの華やかな香り。甘さ控えめでとても繊細であると同時にとても爽やかで晴れやかな味わいです。肉料理やカマンベールやサン・ネクテールなどのチーズにぴったりです。キーヴィング製法。 生産者について Fils de Pommeは、2人の友人であるテオとヴァランタンによって設立され、フランスのシードル伝統に新しい息吹を与えるプロジェクトです。テオは1780年まで遡る海軍将校の家系で、19世紀末のシードル製造伝統を継承しています。ヴァランタンはブルターニュで祖父母からシードル作りを学び、家族とともに生産していました。彼らはフランスのシードル伝統を尊重しつつも、新しいシードル「ル・ソヴァージュ」を生み出すために2年以上にわたってブレンドに取り組みました。彼らの目標は、フランスのシードル伝統を現在に復活させ、そのユニークなノウハウを世界に広めることです。フランスにおけるシードルの伝統は、イベリア半島からシードルを持ち帰った船乗りに多くを負っています。17世紀以降、船乗りたちは海上でシードルを楽しみ、また嵐に立ち向かう力を与えるために飲んでいました。 このような海の男たちに触発され、彼らはシードルを力強さとエレガントを兼ね備えたスタイルに昇華させています。 彼らのシードルのは、テオの家系であるケルマソン・ド・ケリゼル家のブレンド・レシピに影響を受けており、1780年以来の伝統を継承しています。Fils de Pommeはフランスで注目を集めるブランドであり、原材料は100%オーガニックにこだわっています。 彼らは果実の栽培から製品の製造までローカルにこだわり、環境にも配慮している。シードルハウスから80km以内で栽培された果実を使用しています。製造には砂糖、化学物質を使わず、リンゴの搾りかすなどの廃棄物は100%リサイクルされ、天然ガスの生産に再利用されています。 彼らのシードルは多くの星付きレストランでも採用されており、2024年からはシードルとしては唯一のエリゼ宮御用達となっています。 (インポーター資料より) ※こちらの商品は冷蔵での発送となります。