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Les Aux Arbres 2022 / レ・ゾー・ザルブル
¥5,000
商品名:Les Aux Arbres 2022 / レ・ゾー・ザルブル ワイナリー・生産者:Tristan Rampon / トリスタン・ランポン 生産地:ボジョレー地方 品種::ガメイ タイプ:赤 アルコール度数:13.5% 容量:750mL 全房で10日間のマセラシオン。コンクリートタンクで発酵後、1/3を228Lの樽、2/3をステンレスタンクでそれぞれ7ヶ月間の熟成。瓶詰め前にブレンド。 僅かにオレンジがかった赤色。熟した赤いプラム、苺やピーチのドライフルーツなどのやや充実感のある果実香に、赤紫蘇、ドライハーブ、紅茶、仄かなフュメ香が加わり、少しトーンの落ち着いた印象が伺えます。しっとりとした滑らかなテクスチャーのミディアムライトタッチで、沁み渡るように口中へと広がります。香り豊かで甘やかな果実の風味にたっぷりと旨味が絡み合い、少しづつドライハーブやフラワー、薫香などの風味が重なっていき、複雑性を帯びた奥行きのある長い余韻が続きます。チャーミングな印象と奥ゆかしさを兼ね備えた魅力溢れる仕上がりです。 生産者について トリスタン ランポンのワインは薄旨ではなく凝縮感が強く感じられる、栽培と醸造の両面でリスクを負わねば作ることのできない、しっかりと内容が詰まったものです。弊社取扱いの若手生産者を例に挙げるならばビュジェのタイユール・クイユールのように、仕事に対して真剣に向き合い過ぎて、ワインにはややクレイジーな側面もありながら強いエネルギーを感じられる魅力的な生産者だと思います。 標高は520mとボージョレ地方ではかなり高く、その結果として冷涼感が葡萄に備わり、加えて醸造由来の揮発酸とも絶妙にバランスが取れており、ボージョレの2022Vではとても印象深い味わいだと自信を持ってお勧めいたします。ちなみに2021Vは初訪問時に完売しておりましたが、2022年とは正反対の冷涼な年であったにも関わらず緻密でありながら繊細、妖艶さも窺えるワインでした。対照的な2ヴィンテージですが、いずれも素敵なワインを造る生産者だと確信しました。 (インポーター資料より) ※こちらの商品は冷蔵での発送となります。
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PM 2021 / ペー・エム
¥3,300
商品名:PM 2021 / ペー・エム ワイナリー・生産者:Jeff Coutelou – Mas Coutelou / ジェフ・クトゥル(マス・クトゥル) 生産地:ラングドック地方 品種::ミュスカ ・プティグラン50%、クレレット50% タイプ:白 アルコール度数:14% 容量:750mL 品種ごとにダイレクトプレスして、ステンレスタンクで9ヶ月間の発酵と熟成の後にブレンドして瓶詰め。 仄かに濁りのあるやや淡い黄色。白桃やプラム、硬めの洋梨、晩柑などが混ざり合う果実香に、沈丁花やジャスミンを想わせる白い花の華やかさ、レモンバーベナ、柑橘ピールなどの爽やかな香りが加わります。香り高い果実の甘やかな風味が舌先を包み込む馴染みやすいアタックで、メリハリを与える小気味良い酸が感じられ伸びやかに喉を通ります。たっぷりと旨味が溶け込む豊かな果実味に、黄柑橘を皮ごとギュッと搾ったような清涼感のあるほろ苦さ、仄かな塩味が抑揚をつけながら口中を満たすように膨らみ、長く留まります。鼻腔にはミルクティーのような風味がふわりと抜けて、まろやかで優しい印象を残します。 生産者について マス・クトゥルでは、数十ヘクタールもの様々なテロワールを有する畑を所有しています。 拠点となるPuimisson(ピュイミソン)は、表土と下層土が寄せ集まった地形をしています。その大部分は粘土石灰で形成されておりますが、粘土質が強かったり石灰の割合が多かったりしており、所々に砂利や泥灰土が含まれていたりもしています。 それが注目されるよりもはるか前の1987年から、有機栽培に取り組んでいます。マス・クトゥルの畑の全てにおいて、30年近くにわたり、化学肥料や除草剤、殺虫剤など合成化学薬品の類いは、一切使われていないことを保証いたします。その管理は厳格に行われており、植物や土壌に細心の注意を払っています。 例えば粘土質の土壌に必要な耕起には制限を設け、土壌が固く締まってしまわないようにしています。春には、すべてのブドウの台樹を手作業で掘り起こしますし、剪定も芽が出てから行います。基本的に、樹の手入れについては人的介入を制限しており、必要な場合は植物由来の堆肥や調合剤、その他天然由来のものを用います。有機栽培には、(その効果を発揮させるために)安定した環境で行うことが求められます。 10年以上前から畑の環境改善に取り組み始め、それまでの畑を取り巻く環境の影響により状態の悪くなった樹を抜き、代わりにオリーブの木を植えました。 また、畑を守るため周囲に生け垣を造りブッシュを発生させ、木々を植えて緩衝地帯を作り、水の浸食や水質汚染を防ぐことができるようにしています。また、生物学的多様性を守り、植物や動物が共生できるようにしています。従って一帯をモザイク状にし、近隣の生産者が栽培する畑からの影響を受けないように努めています。 これまでに千本以上の木々を植え、オリーブの植樹も行ってきましたが、今後もこの活動を続けていくつもりです。そして、年間を通じて葡萄の樹に愛情を惜しまず注ぎ、最良のブドウが収穫できるように心がけています。これら全ては、収穫時にそれが最高の状態にあることを、ブドウの方から語りかけてくれるようにするためなのです。 醸造において唯一のレシピは存在しないと考えており、品種やヴィンテージに合わせて調整する(ショート/ロングマセレーション、除梗または全房発酵、ピジャージュあるいはルモンタージュ)直感的な方法、つまり収穫したブドウに応じて様々な手法を使い分けています。それによって、どのようなワインに仕上がるかが決まってくるのです。 「ナチュラル」なワインを造ることは、ブドウ畑での作業における最終回答を得ることでもあると思っています。それを選択することは外部からの要素を断つことを意味しており、自分たちが手塩にかけた葡萄たちが、ありのまま応えてくれるように導くわけです。そのために亜硫酸を添加せず、培養酵母を用いず、酵素も加えない。経過を観察しつつも手を加えず、試飲を重ねながら成長を見守ります。 瓶詰めは蔵で、フィルターを用いず月の暦に則って行います。ワインには、最初から最後まで酸化防止剤を添加していません。 ブドウ品種はそれぞれ異なる区画で栽培しており、品種ごとにワインを醸造します。マス・クートゥルでは、様々なキュヴェが毎年生み出されますが、ワインに付けた名前は畑由来ではなく、そのスタイルや個性によるものです。同じ両親のもとに生まれ同じ環境で育った兄弟や姉妹であっても、それぞれ皆が異なる性格に育つものです。それは我々のワインも同じで、(畑名ではなくワインの個性で名前を付けるので)キュヴェによっては毎年できますし、数年に一度くらいの割合でできるもの、そして滅多にできないものもあります。Vin des Amis, Vigne Haute, Classe, Flambadou, Flower Power・・・これらのワインとの出会いが、皆さまにとって最高の瞬間となりますように。 (インポーター資料より) ※こちらの商品は冷蔵での発送となります。
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Tete a Claque 2022 / テット・ア・クラック
¥3,300
商品名:Tete a Claque 2022 / テット・ア・クラック ワイナリー・生産者:Jeff Coutelou – Mas Coutelou / ジェフ・クトゥル(マス・クトゥル) 生産地:ラングドック地方 品種::グルナッシュ60%、サンソー40% タイプ:赤 アルコール度数:12.8% 容量:750mL 全て除梗してサンソーを6日間、グルナッシュは10日間のマセラシオン。プレス後にブレンドして、コンクリートタンクで9ヶ月間の発酵と熟成。 やや淡い赤色。熟したフランボワーズやザクロ、苺などの新鮮な果実の香りに、グレナデンシロップ、赤い果実のコンフィチュールやドライフルーツ、ドライフラワーの香りが加わり、フレッシュ感の中にやや充実感を感じます。ミディアムライトタッチで瑞々しく清らかに喉へと流れ、熟した果実の甘やかな風味がジューシーな印象で口中へ膨らみます。アフターにかけて甘酸っぱく可愛らしい果実味に、仄かな塩味やビターな風味、ドライフラワーのニュアンス、微細なタンニンなどが感じられ、抑揚や落ち着いた雰囲気を与えています。 生産者について マス・クトゥルでは、数十ヘクタールもの様々なテロワールを有する畑を所有しています。 拠点となるPuimisson(ピュイミソン)は、表土と下層土が寄せ集まった地形をしています。その大部分は粘土石灰で形成されておりますが、粘土質が強かったり石灰の割合が多かったりしており、所々に砂利や泥灰土が含まれていたりもしています。 それが注目されるよりもはるか前の1987年から、有機栽培に取り組んでいます。マス・クトゥルの畑の全てにおいて、30年近くにわたり、化学肥料や除草剤、殺虫剤など合成化学薬品の類いは、一切使われていないことを保証いたします。その管理は厳格に行われており、植物や土壌に細心の注意を払っています。 例えば粘土質の土壌に必要な耕起には制限を設け、土壌が固く締まってしまわないようにしています。春には、すべてのブドウの台樹を手作業で掘り起こしますし、剪定も芽が出てから行います。基本的に、樹の手入れについては人的介入を制限しており、必要な場合は植物由来の堆肥や調合剤、その他天然由来のものを用います。有機栽培には、(その効果を発揮させるために)安定した環境で行うことが求められます。 10年以上前から畑の環境改善に取り組み始め、それまでの畑を取り巻く環境の影響により状態の悪くなった樹を抜き、代わりにオリーブの木を植えました。 また、畑を守るため周囲に生け垣を造りブッシュを発生させ、木々を植えて緩衝地帯を作り、水の浸食や水質汚染を防ぐことができるようにしています。また、生物学的多様性を守り、植物や動物が共生できるようにしています。従って一帯をモザイク状にし、近隣の生産者が栽培する畑からの影響を受けないように努めています。 これまでに千本以上の木々を植え、オリーブの植樹も行ってきましたが、今後もこの活動を続けていくつもりです。そして、年間を通じて葡萄の樹に愛情を惜しまず注ぎ、最良のブドウが収穫できるように心がけています。これら全ては、収穫時にそれが最高の状態にあることを、ブドウの方から語りかけてくれるようにするためなのです。 醸造において唯一のレシピは存在しないと考えており、品種やヴィンテージに合わせて調整する(ショート/ロングマセレーション、除梗または全房発酵、ピジャージュあるいはルモンタージュ)直感的な方法、つまり収穫したブドウに応じて様々な手法を使い分けています。それによって、どのようなワインに仕上がるかが決まってくるのです。 「ナチュラル」なワインを造ることは、ブドウ畑での作業における最終回答を得ることでもあると思っています。それを選択することは外部からの要素を断つことを意味しており、自分たちが手塩にかけた葡萄たちが、ありのまま応えてくれるように導くわけです。そのために亜硫酸を添加せず、培養酵母を用いず、酵素も加えない。経過を観察しつつも手を加えず、試飲を重ねながら成長を見守ります。 瓶詰めは蔵で、フィルターを用いず月の暦に則って行います。ワインには、最初から最後まで酸化防止剤を添加していません。 ブドウ品種はそれぞれ異なる区画で栽培しており、品種ごとにワインを醸造します。マス・クートゥルでは、様々なキュヴェが毎年生み出されますが、ワインに付けた名前は畑由来ではなく、そのスタイルや個性によるものです。同じ両親のもとに生まれ同じ環境で育った兄弟や姉妹であっても、それぞれ皆が異なる性格に育つものです。それは我々のワインも同じで、(畑名ではなくワインの個性で名前を付けるので)キュヴェによっては毎年できますし、数年に一度くらいの割合でできるもの、そして滅多にできないものもあります。Vin des Amis, Vigne Haute, Classe, Flambadou, Flower Power・・・これらのワインとの出会いが、皆さまにとって最高の瞬間となりますように。 (インポーター資料より) ※こちらの商品は冷蔵での発送となります。
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La Buvette a Paulette 2022 / ラ・ブヴェット・ア・ポレット
¥3,600
商品名:La Buvette a Paulette 2022 / ラ・ブヴェット・ア・ポレット ワイナリー・生産者:Jeff Coutelou – Mas Coutelou / ジェフ・クトゥル(マス・クトゥル) 生産地:ラングドック地方 品種::カリニャン50%、グルナッシュ50% タイプ:赤 アルコール度数:13% 容量:750mL カリニャンを全房で7日間、グルナッシュは除梗して10日間のマセラシン。プレス後にブレンドして、コンクリートタンクで10ヶ月間の発酵と熟成。 仄かにオレンジがかった深い赤色。苺のコンフィチュールや熟した葉付きの苺を想わせる充実感や新鮮な印象が溶け込む果実香を主体に、レーズンやプルーンなどのドライフルーツ、フレッシュハーブの清涼感、土、醤油の香りが加わります。香りはやや控えめで物静かなイメージを抱きますが、口に含むとピリピリと舌先をかすめるガスがあたり溌剌とした印象で、ジューシーで甘やかな赤い果実の風味が滑らかなミディアムタッチで広がります。上品で繊細な様子が感じられる緻密な果実味に、フレッシュハーブの清涼感が艶やかさを与えて魅力を引き立てます。アフターにかけて微細なタンニンと仄かにビターな風味が残り、落ち着いた雰囲気と骨格が感じられます。 生産者について マス・クトゥルでは、数十ヘクタールもの様々なテロワールを有する畑を所有しています。 拠点となるPuimisson(ピュイミソン)は、表土と下層土が寄せ集まった地形をしています。その大部分は粘土石灰で形成されておりますが、粘土質が強かったり石灰の割合が多かったりしており、所々に砂利や泥灰土が含まれていたりもしています。 それが注目されるよりもはるか前の1987年から、有機栽培に取り組んでいます。マス・クトゥルの畑の全てにおいて、30年近くにわたり、化学肥料や除草剤、殺虫剤など合成化学薬品の類いは、一切使われていないことを保証いたします。その管理は厳格に行われており、植物や土壌に細心の注意を払っています。 例えば粘土質の土壌に必要な耕起には制限を設け、土壌が固く締まってしまわないようにしています。春には、すべてのブドウの台樹を手作業で掘り起こしますし、剪定も芽が出てから行います。基本的に、樹の手入れについては人的介入を制限しており、必要な場合は植物由来の堆肥や調合剤、その他天然由来のものを用います。有機栽培には、(その効果を発揮させるために)安定した環境で行うことが求められます。 10年以上前から畑の環境改善に取り組み始め、それまでの畑を取り巻く環境の影響により状態の悪くなった樹を抜き、代わりにオリーブの木を植えました。 また、畑を守るため周囲に生け垣を造りブッシュを発生させ、木々を植えて緩衝地帯を作り、水の浸食や水質汚染を防ぐことができるようにしています。また、生物学的多様性を守り、植物や動物が共生できるようにしています。従って一帯をモザイク状にし、近隣の生産者が栽培する畑からの影響を受けないように努めています。 これまでに千本以上の木々を植え、オリーブの植樹も行ってきましたが、今後もこの活動を続けていくつもりです。そして、年間を通じて葡萄の樹に愛情を惜しまず注ぎ、最良のブドウが収穫できるように心がけています。これら全ては、収穫時にそれが最高の状態にあることを、ブドウの方から語りかけてくれるようにするためなのです。 醸造において唯一のレシピは存在しないと考えており、品種やヴィンテージに合わせて調整する(ショート/ロングマセレーション、除梗または全房発酵、ピジャージュあるいはルモンタージュ)直感的な方法、つまり収穫したブドウに応じて様々な手法を使い分けています。それによって、どのようなワインに仕上がるかが決まってくるのです。 「ナチュラル」なワインを造ることは、ブドウ畑での作業における最終回答を得ることでもあると思っています。それを選択することは外部からの要素を断つことを意味しており、自分たちが手塩にかけた葡萄たちが、ありのまま応えてくれるように導くわけです。そのために亜硫酸を添加せず、培養酵母を用いず、酵素も加えない。経過を観察しつつも手を加えず、試飲を重ねながら成長を見守ります。 瓶詰めは蔵で、フィルターを用いず月の暦に則って行います。ワインには、最初から最後まで酸化防止剤を添加していません。 ブドウ品種はそれぞれ異なる区画で栽培しており、品種ごとにワインを醸造します。マス・クートゥルでは、様々なキュヴェが毎年生み出されますが、ワインに付けた名前は畑由来ではなく、そのスタイルや個性によるものです。同じ両親のもとに生まれ同じ環境で育った兄弟や姉妹であっても、それぞれ皆が異なる性格に育つものです。それは我々のワインも同じで、(畑名ではなくワインの個性で名前を付けるので)キュヴェによっては毎年できますし、数年に一度くらいの割合でできるもの、そして滅多にできないものもあります。Vin des Amis, Vigne Haute, Classe, Flambadou, Flower Power・・・これらのワインとの出会いが、皆さまにとって最高の瞬間となりますように。 (インポーター資料より) ※こちらの商品は冷蔵での発送となります。
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La R’Vole 2023 / ラ・ルヴォール
¥4,400
商品名:La R’Vole 2023 / ラ・ルヴォール ワイナリー・生産者:Michel Guignier / ミッシェル・ギニエ 生産地:アルザス地方 品種::ガメイ タイプ:赤 アルコール度数:13% 容量:750mL 全房で7日間のマセラシオンカルボニック。フードルで1ヶ月間の発酵と熟成。 中程度の赤色。ブラックベリーやブルーベリーなどの香り豊かな黒系果実に、赤い果実の果汁を想わせる瑞々しい果実香が混ざり合い、加えてカルダモンやコリアンダー、白胡椒の清涼感のあるスパイス、紫の花々やポプリ、土などのニュアンスが感じられ、華やかな印象を受けます。円みを帯びた滑らかな口あたりで、流れるように喉を潤します。口中に膨らむ果実味は緻密感があり若々しく溌剌とした様子が伺え、徐々に爽やかなスパイスなどの他にクローブのような甘苦い風味がコクや深みを与え、複雑性を帯びていきます。アフターにかけて深まる風味や落ち着きのある雰囲気が感じられるミディアムスタイルです。この先の熟成で繊細なタッチやしなやかさ、上品な味わいが引き出されていくことでしょう。 生産者について フルーリーから北西方面にあるヴォールナール村で、1954年に父と二人で創業した。当時から有機栽培に取り組み、その後クリスチャン デュクリューの影響を受けてビオディナミへ転向。2007年にdemeter(デメテール)の認証を取得した。 現在は、可能な区画は全て馬で耕作している。ミッシェルは、品質の高いワインを造るための大切な要素がブドウ栽培にあると考え、当初は総面積17haから始めた畑を7haに大幅縮小、他の生産者が使う農薬や除草剤などの影響を避けるため、残りの土地は全て牧草地に変えた。 醸造は全てセミ マセラシオンカルボニック、一貫して亜硫酸無添加、フィルターも清澄作業もしていない。そのためか、新しいエチケットには「Vin Pur Jus」(果汁100%のワイン)と印字してされている。 (インポーター資料より) ※こちらの商品は冷蔵での発送となります。
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Cremant d’Alsace Brut Nature 2019 / クレマン・ダルザス・ブリュット・ナチュール
¥5,170
商品名:Cremant d’Alsace Brut Nature 2019 / クレマン・ダルザス・ブリュット・ナチュール ワイナリー・生産者:Laurent Bannwarth / ローラン・バーンワルト 生産地:アルザス地方 品種::ピノ・ブラン、ピノ・グリ、リースリング、オーセロワ タイプ:白泡 アルコール度数:12.5% 容量:750mL やや濃い黄色。熟したりんごやコンポート、安政柑、柑橘のピール菓子などの豊かな香りに、アカシアの蜂蜜、白い花、火打ち石などのニュアンスが溶け込みます。円みを帯びた優しいアタックで、りんごをかじった時のような溌剌とした酸を伴い、弾むようなガスとともにふっくらとフレッシュ感のある果実味が膨らみます。繊細な泡が馴染むように消え、口中にはフルーティーな風味にシュクレフィレの芳ばしさや蜂蜜の風味がコクや深みを与え、柑橘ピールや内皮のほろ苦さや塩味がメリハリをつけながら留まります。新鮮な果実の風味や芳醇な印象、熟成由来の複雑性や奥行き、乳酸的なまろみが調和する辛口の仕上がりです。 生産者について 1960年代にコルマールの南にある小さな村、オべルモルシュビールで1960年代に創業。現当主のステファンは、80年代に父の後を継ぎ栽培をバイオダイナミクスに転換、醸造においてはクラシカルな方法を採用しておりましたが、クリスチャン・ビネーと出会い2007年から自然派ワイン造りに取り組んでいます。2010年にはジャンマルク・ブリニョが、彼のブドウでワインを仕込んだことから、亜硫酸無添加のワインを主として造るようになっており、2011年からアンフォラを使ったワインも造るなど、とても挑戦的な生産者です。 (インポーター資料より) ※こちらの商品は冷蔵での発送となります。
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Edel 2023 / エデル
¥3,960
商品名:Edel 2023 / エデル ワイナリー・生産者:Laurent Bannwarth / ローラン・バーンワルト 生産地:アルザス地方 品種::ピノ・ブラン、オーセロワ、シルヴァネール、ピノ・グリ、ゲヴェルツトラミネール、リースリング タイプ:白 アルコール度数:13% 容量:750mL ピノ・ブラン、オーセロワ、シルヴァネールは一緒に、その他は品種ごとにダイレクトプレスして、ステンレスタンクで9ヶ月間の発酵と熟成を行いブレンド。その後3ヶ月間の熟成を経て瓶詰め。 仄かにオレンジがかった黄金色。黄桃やプラム、ミラベルなど黄色の果肉をもつ豊かな果実の香りに、金木犀、黄色のドライフラワー、ドライハーブ、紅茶などの華やかさや複雑性を与える香りが加わります。口に含むと甘やかな果実の風味と熟した桃から滴り落ちるような果汁感に、メリハリを与える凛とした酸が芳醇な風味を引き立てながら、口中を満たすように広がります。かぐわしい金木犀やドライハーブ、ビターオレンジ、黄桃の核の芳ばしさやタンニンなどの様々な要素が重なり、アフターにかけて更に複雑で奥深い味わいへと導き、落ち着きの感じられるスタイルです。 生産者について 1960年代にコルマールの南にある小さな村、オべルモルシュビールで1960年代に創業。現当主のステファンは、80年代に父の後を継ぎ栽培をバイオダイナミクスに転換、醸造においてはクラシカルな方法を採用しておりましたが、クリスチャン・ビネーと出会い2007年から自然派ワイン造りに取り組んでいます。2010年にはジャンマルク・ブリニョが、彼のブドウでワインを仕込んだことから、亜硫酸無添加のワインを主として造るようになっており、2011年からアンフォラを使ったワインも造るなど、とても挑戦的な生産者です。 (インポーター資料より) ※こちらの商品は冷蔵での発送となります。
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Riesling Bildstoeckle 2016 / リースリング・ビルドストックレ
¥8,470
商品名:Riesling Bildstoeckle 2016 / リースリング・ビルドストックレ ワイナリー・生産者:Laurent Bannwarth / ローラン・バーンワルト 生産地:アルザス地方 品種:リースリング タイプ:白 アルコール度数:13% 容量:750mL 黄金色。黄柑橘や早生みかん、柑橘のピール菓子、フレッシュハーブなどの爽やかな香りに、蜂蜜のニュアンスがコク深い印象を与えています。ペトロール香が感じられますので、気になる方は早めの抜栓やデキャンタージュしていただくことで果実の香りが引き立ちます。口に含むとピリッとしたガスが舌先をかすめ、約8年経過した今でもフレッシュ感や溌剌とした様子が伺えます。瑞々しく清らかに喉を通り、リースリングらしいシャープで凛とした酸がメリハリや輪郭を与えるように感じられ、旨みの溶け込んだ緻密な果実味がたっぷりと口中に広がります。徐々に柑橘の清涼感やピールのほろ苦さに蜂蜜の風味が重なり、充実感や深みが感じられます。キレのある凛々しさと緻密な果実味が調和する辛口のスタイルです。 生産者について 1960年代にコルマールの南にある小さな村、オべルモルシュビールで1960年代に創業。現当主のステファンは、80年代に父の後を継ぎ栽培をバイオダイナミクスに転換、醸造においてはクラシカルな方法を採用しておりましたが、クリスチャン・ビネーと出会い2007年から自然派ワイン造りに取り組んでいます。2010年にはジャンマルク・ブリニョが、彼のブドウでワインを仕込んだことから、亜硫酸無添加のワインを主として造るようになっており、2011年からアンフォラを使ったワインも造るなど、とても挑戦的な生産者です。 (インポーター資料より) ※こちらの商品は冷蔵での発送となります。
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Grüner Veltliner グリューナー・ヴェルトリーナー 2022
¥2,530
商品名:Grüner Veltliner グリューナー・ヴェルトリーナー 2022 ワイナリー・生産者:Liszt ライタベルクリスト 生産地:オーストリア・ブルゲンラント 品種:グリューナー・ヴェルトリーナー100% タイプ:白・辛口 アルコール度数:12.5% 容量:1L ウィーン少年合唱団の一員で世界中で歌った経験のあるベルンハルトが両親や弟と養豚業やホイリゲと共に経営するワイナリーで栽培するグリュナーヴェルトリーナーを除梗後プレスし発酵、ステンレスタンクと木樽で熟成しました。淡いレモンイエロライトイエロー色、白い花、レモンの香り、まろやかな口あたりにミネラル感のある爽快な味わいです。 生産者について Bernhard Liszt(ベルンハルト・リスト)は、ブドウ栽培の専門学校を卒業後の2003年、両親からこの仕事を引き継ぎ、彼の代でビオロジック農業に転換しました。代々、ワイナリーだけでなく、養豚業とホイリゲ(ワイン酒場)も営んできており、現在は当主として先代の両親と弟と共に仕事をしております。サスティナブル農業で地産地消を推進し、『オーガニックで作られるワインや食物を楽しみ自然に感謝する人々、彼らのために存在しているんだ』と言います。〝責任を果たすという事〟は、お互い協力するということであり、懸命に働くという事であり、自然に感謝するということである。この教えは両親から受け継いだもので、この責任をとても大事にしており使命だとすら彼は考えています。ビオロジック農法への転換は個人的な関心からきたのではなく、この父の教えがベースとなっているのです。ベルンハルトがワインを造るブルゲンラント地方は、ハンガリーとの国境沿いにあり暑く大陸性のパノニア気候の影響を受けます。その中でライタベルクは、ノイジードラーゼ湖の西岸、ブルゲンラント地方の北西側(ライタ山脈のブルゲンラント側)にあり、計3,097haの畑を有し、赤はブラウフレンキッシュ、白ワインはヴァイスブルグンダー、シャルドネ、グリューナー・ヴェルトリーナーが優れています。ライタ山脈とノイジードラーゼ湖によって異なる影響を受け、暖かい湖風は重要な熟度に都合がよく、山脈は夜間の温度を押し下げます。したがって果実味、新鮮さ、フィネス、そして長熟さが増すのです。土壌は主に石灰とスレート(粘板岩)で構成され、約1500万年前の貝殻石灰は、多少塩辛い風味と上品さをもたらし、スレート(粘板岩)は望ましいテンションとストラクチャーに寄与します。 (インポーター資料より) ※こちらの商品は冷蔵での発送となります。
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Blaufränkisch / ブラウフレンキッシュ 2020
¥2,530
商品名:Blaufränkisch / ブラウフレンキッシュ 2020 ワイナリー・生産者:Liszt ライタベルクリスト 生産地:オーストリア・ブルゲンラント 品種:ブラウフレンキッシュ90%, メルロー5% カベルネソーヴィニヨン5% タイプ:赤・ミディアム アルコール度数:13% 容量:1L 代々養豚業・ホイリゲを家族経営するワイナリーで、現当主ベルンハルトがブラウフレンキッシュを主体にブドウをプレス後、解放桶でピジャージュを施しながら発酵、木樽とフードルで熟成しました。鮮やかなルージュ色、ザクロやブルーベリーのアロマ、ベリージュースの瑞々しさに白胡椒のスパイス感もあり、スルスルと飲める赤ワインです。 生産者について Bernhard Liszt(ベルンハルト・リスト)は、ブドウ栽培の専門学校を卒業後の2003年、両親からこの仕事を引き継ぎ、彼の代でビオロジック農業に転換しました。代々、ワイナリーだけでなく、養豚業とホイリゲ(ワイン酒場)も営んできており、現在は当主として先代の両親と弟と共に仕事をしております。サスティナブル農業で地産地消を推進し、『オーガニックで作られるワインや食物を楽しみ自然に感謝する人々、彼らのために存在しているんだ』と言います。〝責任を果たすという事〟は、お互い協力するということであり、懸命に働くという事であり、自然に感謝するということである。この教えは両親から受け継いだもので、この責任をとても大事にしており使命だとすら彼は考えています。ビオロジック農法への転換は個人的な関心からきたのではなく、この父の教えがベースとなっているのです。ベルンハルトがワインを造るブルゲンラント地方は、ハンガリーとの国境沿いにあり暑く大陸性のパノニア気候の影響を受けます。その中でライタベルクは、ノイジードラーゼ湖の西岸、ブルゲンラント地方の北西側(ライタ山脈のブルゲンラント側)にあり、計3,097haの畑を有し、赤はブラウフレンキッシュ、白ワインはヴァイスブルグンダー、シャルドネ、グリューナー・ヴェルトリーナーが優れています。ライタ山脈とノイジードラーゼ湖によって異なる影響を受け、暖かい湖風は重要な熟度に都合がよく、山脈は夜間の温度を押し下げます。したがって果実味、新鮮さ、フィネス、そして長熟さが増すのです。土壌は主に石灰とスレート(粘板岩)で構成され、約1500万年前の貝殻石灰は、多少塩辛い風味と上品さをもたらし、スレート(粘板岩)は望ましいテンションとストラクチャーに寄与します。 (インポーター資料より) ※こちらの商品は冷蔵での発送となります。
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Cidre Fermier Demi Sec / シードル フェルミエ ドゥミセックNV
¥1,980
商品名:Cidre Fermier Demi Sec / シードル フェルミエ ドゥミセックNV ワイナリー・生産者:Le Cellier de Boäl / ル・セリエ・ド・ボール 生産地:フランス・ブルターニュ地方 品種:ブルターニュ産リンゴ100% タイプ:/白泡・やや辛口 (シードル) アルコール度数:4% 容量:750ml リンゴ栽培家が無農薬無添加で造るブルターニュ産のシードルです。ブリュットと同じ自然な醸造法ですがフィルタリングにより途中で発酵を止めることによりアルコール度数は控えめの4%で、やや甘口に仕上げています。輝く濃い麦わら色で熟したリンゴの芳醇な香りの中にパインやシナモン、ハニートーストのニュアンスを感じながら口に含むとジューシーで心地良い甘みが一杯に拡がります。 生産者について 『自然栽培無添加醸造でこの価格!ブルターニュ産シードルナチュレル』 2009年6月、フランス北西部ブルターニュ地方の主要都市レンヌから北西に40キロ車を走らせました。そこはCaulnes村で1986年よりリンゴを生産する 「ル・セリエ・ド・ボール」。 ミシェル・ブゴーと妻のパトリシアは親から受け継いだリンゴ園に加え、自分達で買い足したものを合わせて、現在約50haのリンゴ園を所有し、樹齢4~ 23年のリンゴ15種類、約25,000本を育てています。シェフとして腕を奮っていた彼は、無農薬のリンゴを自ら栽培したいと妻のパトリシアと共に生産を開始、当時はすべてを協同組合へ売っていました。今となっては引く手あまたのビオリンゴも当時は「ビオロジック栽培」=「特殊」と見なされ、変人扱いされることが多かったと言います。2001年より自らシードル醸造を開始し、現在ではリンゴの1/3は自家醸造、残りはビオリンゴとして他のシードル生産者などへ販売しています。シードルリー(シードル醸造所)は、自家栽培、自家醸造を行う「Cidre Fermier(シードル・フェルミエ)」、リンゴを農家から購入し、自家醸造を行う「Artisanal(アーティザナル)」、工場などで大量生産を行う「Industriel(アンドゥストリエル)」に分けられます。シャンパーニュ風に言うと「RM」に位置付けられるシードル・フェルミエ、中でもビオロジック栽培を行っている生産者はとても珍しく、現地でもかなりレアな存在として位置づけられています。 リンゴは、自然に熟したものから順に地面へ落ち、それを合図に10~ 11月に収穫が行われます。そしてブドウとは大きく異なり、収穫後水洗いすることからシードル造りが始まります。醸造所へ運ばれたリンゴは清潔に保つことがとても大切で、きれいに汚れを落とし、苦味の原因となる種の部分を機械でくだき取り除きます。そして特殊なグラスファイバー製のタンクでゆっくり時間をかけてアルコール発酵を行い、自然に発生した炭酸ガスと共に瓶詰めします。やや甘口のDemi secは発酵途中の糖と炭酸ガスが残った状態で、フィルターにかけ酵母を取り除き、発酵を止めて瓶詰めします。Brutは更に時間をかけて自然発酵を見守り、バランスの取れた辛口に仕上げます。ミッシェルは、無農薬栽培はもちろんのこと、醸造中の酸化防止剤の添加を極端に嫌い、栽培や醸造段階で一切の薬品を使用しないナチュラルなシードル造りを実践しています。苦味のあるビールのようなタイプを好むブルターニュと少し甘めのフルーティなタイプを好むノルマンディー、両地方のちょうど中間に位置する「セリエ ド ボール」では、BrutとDemi Sec 2種類を生産しています。お好みはどちらですか?本場フランスの本物BIOシードルをお楽しみ下さい。 (インポーター資料より) ※こちらの商品は冷蔵での発送となります。
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Cidre Fermier Brut / シードル フェルミエ ブリュットNV
¥1,980
商品名:Cidre Fermier Brut / シードル フェルミエ ブリュットNV ワイナリー・生産者:Le Cellier de Boäl / ル・セリエ・ド・ボール 生産地:フランス・ブルターニュ地方 品種:ブルターニュ産リンゴ100% タイプ:白泡・辛口 (シードル) アルコール度数:5.5% 容量:750ml リンゴ栽培家が無農薬無添加で造るブルターニュ産のシードル、アルコール度数5.5%の本格派ブリュットです。日本より小ぶりな地元産リンゴを数種類ブレンドしグラスファイバータンクで4ヶ月間発酵、SO2無添加で瓶詰めしました。輝く濃い麦わら色でキレのある完熟リンゴの旨みとコクに微かに感じる塩気が奥行をもたらしリンゴの皮のような渋味が全体をバランス良く整えてくれます。 生産者について 『自然栽培無添加醸造でこの価格!ブルターニュ産シードルナチュレル』 2009年6月、フランス北西部ブルターニュ地方の主要都市レンヌから北西に40キロ車を走らせました。そこはCaulnes村で1986年よりリンゴを生産する 「ル・セリエ・ド・ボール」。 ミシェル・ブゴーと妻のパトリシアは親から受け継いだリンゴ園に加え、自分達で買い足したものを合わせて、現在約50haのリンゴ園を所有し、樹齢4~ 23年のリンゴ15種類、約25,000本を育てています。シェフとして腕を奮っていた彼は、無農薬のリンゴを自ら栽培したいと妻のパトリシアと共に生産を開始、当時はすべてを協同組合へ売っていました。今となっては引く手あまたのビオリンゴも当時は「ビオロジック栽培」=「特殊」と見なされ、変人扱いされることが多かったと言います。2001年より自らシードル醸造を開始し、現在ではリンゴの1/3は自家醸造、残りはビオリンゴとして他のシードル生産者などへ販売しています。シードルリー(シードル醸造所)は、自家栽培、自家醸造を行う「Cidre Fermier(シードル・フェルミエ)」、リンゴを農家から購入し、自家醸造を行う「Artisanal(アーティザナル)」、工場などで大量生産を行う「Industriel(アンドゥストリエル)」に分けられます。シャンパーニュ風に言うと「RM」に位置付けられるシードル・フェルミエ、中でもビオロジック栽培を行っている生産者はとても珍しく、現地でもかなりレアな存在として位置づけられています。 リンゴは、自然に熟したものから順に地面へ落ち、それを合図に10~ 11月に収穫が行われます。そしてブドウとは大きく異なり、収穫後水洗いすることからシードル造りが始まります。醸造所へ運ばれたリンゴは清潔に保つことがとても大切で、きれいに汚れを落とし、苦味の原因となる種の部分を機械でくだき取り除きます。そして特殊なグラスファイバー製のタンクでゆっくり時間をかけてアルコール発酵を行い、自然に発生した炭酸ガスと共に瓶詰めします。やや甘口のDemi secは発酵途中の糖と炭酸ガスが残った状態で、フィルターにかけ酵母を取り除き、発酵を止めて瓶詰めします。Brutは更に時間をかけて自然発酵を見守り、バランスの取れた辛口に仕上げます。ミッシェルは、無農薬栽培はもちろんのこと、醸造中の酸化防止剤の添加を極端に嫌い、栽培や醸造段階で一切の薬品を使用しないナチュラルなシードル造りを実践しています。苦味のあるビールのようなタイプを好むブルターニュと少し甘めのフルーティなタイプを好むノルマンディー、両地方のちょうど中間に位置する「セリエ ド ボール」では、BrutとDemi Sec 2種類を生産しています。お好みはどちらですか?本場フランスの本物BIOシードルをお楽しみ下さい。 (インポーター資料より) ※こちらの商品は冷蔵での発送となります。
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Ça c'est bon 2020 / サセボン
¥3,960
SOLD OUT
商品名:Ça c'est bon 2020 / サセボン ワイナリー・生産者:Laurent Lebled ローラン・ルブレ 生産地:フランス・ロワール 品種:ガメイ タイプ:赤 アルコール度数:12% 容量:750ml 輝きのあるガーネット、アロマティック、可憐、甘やかな果実と滑らかな飲み口、上質なミネラル感とタンニン、フランボワーズ、ブルーベリー、ブラックベリー、カシス、アセロラ、十分なポテンシャルと一段上の味わい! 生産者について ソミュール・シャンピニ出身のローラン・ルブレは、27年間、木材の輸出・卸会社を経営していましたが、自然を感じながら物を作る仕事をしたくなって、2010年7月ワイン造りに転向しました。働きづめの生活から、家族との時間や自分を大切にする、そんな生き方を求めたのです。セバスチャン・ボビネやベルナール・ポントニエ、リュック・セヴィーユという古い友人が、自然派のワインを造っているため、以前から彼らのワインを飲んでいたことが影響したのは当然のことだったのかも知れません。蔵は、ソミュールとシノン、そしてブルグイユという、ロワールの銘醸赤ワイン産地の中間に位置する「サヴィニー・アン・ヴェロン村」にあります。色々なワイナリーで働いて経験をつみながら、友人達の手助けもあって、その年のワイン造りまでこぎつけました。SO2を全く使わないワインを長年造っている友人達の強力なサポートのお陰で、彼ら同様、SO2無添加のワインを初ビンテージにして仕上げることができました。まさしく「綱渡り」のようなことを突然して怖くなかったのか、と聞くと「全然。親友がナチュラルワインを作っていたのがラッキーだった。昔は誰もがSO2を使ってなかったのだから」とローランは言います。彼らへの感謝の気持ちをこめて、ラベルには友人たちの名前が記載されています。気さくで親睦性が溢れる彼を見ていると、もの凄く信頼できる友人がいるのもうなずけます。 ●栽培・醸造 栽培面積は2,2ha環境を大切に、自然のしくみに逆らわないよう化学物質を使わない農業を行います。ビオロジック農業を取り入れて、ブドウの収穫量よりも、地中の生態系も含めた自然全てが健全であることが何よりも大事と考えます。友人が有機栽培するブドウや、アドバイスを受けながら自分自身が精一杯育てたブドウを使うことで、この蔵独特の一風変わったマセラシオン・カルボニックが可能になるのです。ローランはワイン以外からアプローチしただけに、地元品種であるカベルネの個性であり同時に苦手な部分でもあるピーマンっぽい風味を出さないように苦心した結果、ボジョレーで昔行われていたこの醸造方法を古い書物から見つけました。セメント製の発酵槽の底面に、「スノコ」のように材木を組んで、約15cmの「上げ底」を作ります。ブドウを房丸ごと入れていくと、下の方にあるブドウが潰れはじめます。果汁の液面がスノコの上まで上り果梗に触れそうになると、ポンプでゆっくりと果汁を抜きとります。その果汁は別のタンクに入れて自然な発酵を待ちます。セメント槽内のブドウは約3週間マセラシオン・カルボニック。天然酵母によるアルコール発酵が進み、下部のブドウの粒が徐々に潰れて果汁が流れ出し、液面が上がれば果汁を抜きとる作業を続けます。果汁と果梗が触れないようにして、カベルネ独特の「野菜っぽさ」を移さないという考え方です。この方法を実行するには、発酵前に「粒選り」のレベルで腐敗果や未熟果を取り除かないと、長期マセラシオンは不可能なので、何よりも優れた原料を選ぶことが欠かせません。3つのワイン全てが、上記の醸造方法で作られている他、ワイン作りの最初から最後までSO2を一切使用せず、ノンフィルターでビン詰めします。(インポーター資料より) ※こちらの商品は冷蔵での発送となります。
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Octave 2022 / オクターブ
¥5,280
商品名:Octave 2022 / オクターブ ワイナリー・生産者:La Quinte ラ・キャント (Pierrick Leiber ピエリック・レイバー) 生産地:Languedoc, France 品種:シラー タイプ:赤 アルコール度数:14% 容量:750ml にごりのあるガーネット、甘酸っぱい赤系アロマ、甘酸っぱい果実味、キュキュッと引き締める酸味、いちじく、いちごジャム、タンニンとミネラル感、まろやかな余韻。 生産者について このプロジェクトは34歳のピエリックが35歳のマチューと出会ったことで始まった。互いにアルザス生まれの二人、ピエリックはナチュラルワイン、マチューはクラフトオードヴィーの世界にいた。二人は情熱を持ち寄り、ラングドックの地に辿り着いた。その地には多様性あふれる豊かな自然が広がっていて、美しさとエネルギーに満ち溢れていた。畑はラングドック北の山側とミネルヴォワの間に位置し、樹齢は80年、120年の区画がメイン。北は粘土、シルト、砂岩土壌、南は白やグレーの角閃石土壌。土壌は不耕起で、葡萄は有機栽培で手入れをしている。畑作業でボルドー液などの銅は使わず、エッセンシャルオイルや植物を醗酵、マセラシオンした液体を用い、二酸化硫黄の使用を極力減らしている。葡萄は手摘みで収穫。収量は1ヘクタールあたり15hl (=1500リットル)とかなりの低収量。醸造ではSO2(二酸化硫黄)は使わず、土地と葡萄を最大限表現している。ボトルは出身地のアルザス型。トップには蜜蝋をあしらっている。 (インポーター資料より) ※こちらの商品は冷蔵での発送となります。
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Symphonie en sol Calcaire 2022 / サンフォニー・オン・ソル・カルケール
¥5,280
商品名:Symphonie en sol Calcaire 2022 / サンフォニー・オン・ソル・カルケール ワイナリー・生産者:La Quinte ラ・キャント (Pierrick Leiber ピエリック・レイバー) 生産地:Languedoc, France 品種:グルナッシュ・ノワール 80%、サンソー、カリニャン 20% タイプ:赤 アルコール度数:15% 容量:750ml ガーネット、熟した南仏の葡萄、カカオ、まろやかな口当たりと果実味、タンニン、酸味、デーツ、石、鉱物、液体に詰まった要素と清涼感のあるアロマ、石灰質土壌の涼やかなミネラル感が余韻へと導く! 生産者について このプロジェクトは34歳のピエリックが35歳のマチューと出会ったことで始まった。互いにアルザス生まれの二人、ピエリックはナチュラルワイン、マチューはクラフトオードヴィーの世界にいた。二人は情熱を持ち寄り、ラングドックの地に辿り着いた。その地には多様性あふれる豊かな自然が広がっていて、美しさとエネルギーに満ち溢れていた。畑はラングドック北の山側とミネルヴォワの間に位置し、樹齢は80年、120年の区画がメイン。北は粘土、シルト、砂岩土壌、南は白やグレーの角閃石土壌。土壌は不耕起で、葡萄は有機栽培で手入れをしている。畑作業でボルドー液などの銅は使わず、エッセンシャルオイルや植物を醗酵、マセラシオンした液体を用い、二酸化硫黄の使用を極力減らしている。葡萄は手摘みで収穫。収量は1ヘクタールあたり15hl (=1500リットル)とかなりの低収量。醸造ではSO2(二酸化硫黄)は使わず、土地と葡萄を最大限表現している。ボトルは出身地のアルザス型。トップには蜜蝋をあしらっている。 (インポーター資料より) ※こちらの商品は冷蔵での発送となります。
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La-Do-Re 2022 / ラドレ
¥6,160
商品名:La-Do-Re 2022 / ラドレ ワイナリー・生産者:La Quinte ラ・キャント (Pierrick Leiber ピエリック・レイバー) 生産地:Languedoc, France 品種:グルナッシュ・ブラン タイプ:白 アルコール度数:15% 容量:750ml 熟成深いアンバーカラー、フルーツケーキのアロマ、杏、デーツ、甘酸っぱさとほろ苦さ、フルーツリキュールのような余韻、ラベルのイメージ通りのトロピカルなお花畑、リキュールをきかせたケーキ、余韻のミネラル感。 生産者について このプロジェクトは34歳のピエリックが35歳のマチューと出会ったことで始まった。互いにアルザス生まれの二人、ピエリックはナチュラルワイン、マチューはクラフトオードヴィーの世界にいた。二人は情熱を持ち寄り、ラングドックの地に辿り着いた。その地には多様性あふれる豊かな自然が広がっていて、美しさとエネルギーに満ち溢れていた。畑はラングドック北の山側とミネルヴォワの間に位置し、樹齢は80年、120年の区画がメイン。北は粘土、シルト、砂岩土壌、南は白やグレーの角閃石土壌。土壌は不耕起で、葡萄は有機栽培で手入れをしている。畑作業でボルドー液などの銅は使わず、エッセンシャルオイルや植物を醗酵、マセラシオンした液体を用い、二酸化硫黄の使用を極力減らしている。葡萄は手摘みで収穫。収量は1ヘクタールあたり15hl (=1500リットル)とかなりの低収量。醸造ではSO2(二酸化硫黄)は使わず、土地と葡萄を最大限表現している。ボトルは出身地のアルザス型。トップには蜜蝋をあしらっている。 (インポーター資料より) ※こちらの商品は冷蔵での発送となります。
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Volatile 2021 / ヴォラティル
¥4,510
商品名:Volatile 2021 / ヴォラティル ワイナリー・生産者:Eric Dubois – Chateau La Franchaie / エリック・デュボワ(シャトー・フランシェ) 生産地:フランス ロワール Loire, France 品種:カベルネ・フラン、カベルネ・ソーヴィニョン、ガメイ、グロロー、シュナン・ブラン タイプ:赤 アルコール度数:12% 容量:750ml 仄かにオレンジがかった淡い赤色。グレナデンの充実した赤い果実の香りやクランベリー、フランボワーズなどの引き締まった果実の香りが混ざり合い、加えて紫や赤い花のような華やかな印象、木の皮のようなフュメ香がやや感じられます。色合いや香りからも軽快で可愛らしい様子が伺え、口中でもそれを裏切ることなく喉を潤すように清らかで、雑味なく広がります。透明感のある果汁のようにピュアで可憐な赤い果実の風味が口中を駆け巡り、白ワインを想わせる瑞々しい印象ですっと沁み込むような飲み心地でありながら、留まる風味は充実感すら覚えます。時折アクセントのように葉付きの野苺のような青みがかった風味が現れ抑揚を感じさせ、愛らしさの中に締まりを与えています。 生産者について 当主のエリック・デュボワは1990年まで建築の勉強をしていましたが、縁あってナント近郊の大きなネゴシアンを立ち上げるチームに一員として2年間働きました。 その後に農業高校で葡萄栽培及び醸造の教師を務めていたところ、オスピス・ド・ソミュールが運営するクロ・クロクリスタルの葡萄畑の栽培長に抜擢され21年間勤めました。 長き渡るクロ・クリスタルでの仕事に終止符を打ったのが2016年、妻アレックスと息子のフェルディナン、そして3頭の馬も連れて、理想の葡萄畑を探しながらイタリアやポルトガルへと旅をしました。この旅を続ける中でロワールへの強い想いを再認識した2017年、サヴニエールの西に位置するポッソニエールで希望に叶う醸造所と5.5haの畑を見つけることができました。 2019年8月までクーレ・ド・セランの畑で働きながら、妻のアレックスと交代で自分達の葡萄畑を管理していましたが、アレックスは医療関係の仕事へ戻り、エリックはスタッフのニコや3頭の馬と共に畑仕事や醸造に集中できるようになっております。 畑はエコセールの認証を受けており、栽培品種はシュナン・ブラン、グロロー、ガメイ、カベルネ・フラン、カベルネ・ソーヴィニョン。機械などは使わず手作業か馬で畑を管理、醸造は自然発酵、亜硫酸を無添加せずに瓶詰めまで行っています。 葡萄のエキスをしっかりと感じ流ように緻密で上品、長い経験が詰め込まれたかのように落ち着きがあり、個性と魅力に溢れるワインを私達に伝えてくれています。 (インポーター資料より) ※こちらの商品は冷蔵での発送となります。
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Racine 2019 ラシーヌ
¥4,400
商品名:Racine 2019 ラシーヌ ワイナリー・生産者:Le Jonc Blanc / ル・ジョン・ブラン 生産地:France / Sud Ouest (Bergerac) 南西地方/ベルジュラック地区 品種:メルロ 55%, マルベック 23%, カベルネ・ソーヴィニョン 22% タイプ:赤 アルコール度数:12.5% 容量:750ml 粘土石灰質土壌、平均樹齢25年、18ヶ月フランス産小樽熟成、サンスフル深みのあるガーネット色、やわらかなアロマ、口当たり、中盤から広がるタンニン、つややかな後半、しっかり詰まったポテンシャル、今後の進化も楽しみな1本! 生産者について 「ベルジュラックの花束」 ボルドー市から100kmほど東に向かった内陸地で、ドルドーニュ川上流に位置し、古代ローマ時代からのワイン造りの歴史をもつ産地、ベルジュラック。「ボルドーの奥座敷」的存在で、華やかなボルドーワインに圧されて目立たない存在だったが、新しい世代がこの地に入り、有機栽培を採用するなどして耕作方法を見直し、醸造も工夫して「新しいベルジュラック」が生まれている。 そのうちの一人で、新しいベルジュラックをリードする旗手が、このフランク・パスカルである。 フランクはパリ在住のビジネスマンだったが、ワイン好きが高じて2000年にモンラヴェルに12haの葡萄畑を購入。妻であるイザベルと葡萄栽培を始める。最初は農薬を使っていたが、そのために自分自身を守らなければいけないという実情に疑問をもち、2002年には有機農法、その後ビオディナミ農法へ切り替え、2010年には認証を取得している。2004年と2006年に畑を買い足して、現在は15ha。赤ワイン用葡萄12ha、白ワイン用葡萄3ha。 ル・ジョン・ブランは葡萄栽培から醸造までフランクとイザベルの二人でこなしている小さなシャトーで、地下15mから40mにある石灰質層の一部がリング状に葡萄畑に露出しているところから「ジョン・ブラン(石灰質のリング)」と名付けた。 葡萄のもつポテンシャルをそのまま味わいに表現したいと考えるフランクは、醸造においても二酸化硫黄の使用を最小限に抑え(ときには無添加で)ワイン造りを行い、昔ながらの方法を踏襲する。 丁寧に育てられた葡萄の素性の良さが伝わるピュアで素朴な風味に、どこかきりっとした端正さを併せ持つ味わいは、毎日の食卓を飾る「ベルジュラックの花束」のような存在だ。 〈ワイン〉 Le Jonc Blanc / Vin de France – Les Sens du Fruit Blanc このユニークな白ワインの世界へようこそ。5年も経てば、私たちの赤ワインと同じようにさらに良い熟成を迎えるでしょう。多くのファンが味わってくれることを望んでいます。 『ナチュラル』を基本理念として仕上げられたこのワインは、ソーヴィニヨン・ブラン、ソーヴィニヨン・グリ、セミヨン、各1/3ずつ。糖分、人工酵母や酵素などは、もちろん添加なし。軽くフィルターにかけ、瓶詰め時に15mg/lの酸化防止剤を加えます。私たちから見て、最小限に抑えるようにしています。 このワインでは、柑橘系の香り(グレープフルーツ)や白い花の香りが広がります。「ネコのおしっこ」や「カシスの芽」と例えられるような典型的な香りは一切感じないはずです。味わいはリッチでふくよか、余韻もきれいに長く感じられる。ミネラルと共にフレッシュさもあり、後味には少し塩味を見つけることができるでしょう。 白身の肉料理、チーズ、生牡蠣や貝盛りなどと相性抜群。 畑:2ha の区画。粘土石灰質土壌の斜面上部と砂質ローム土壌の斜面下部。 科学肥料は使わない。2列のうち1列の畝に雑草を生やして、もう一方には穀物やクローバーから造った自然肥料のみを使用している。ギュイヨ仕立てに剪定し、春先に不要な芽を手作業で取り、夏には不要な葉を取り除く。 収量は約30hl/ha。 醸造:全房を絞る。低温で1晩、果汁を澄ませる。その後、ステンレスタンク内で天然酵母により発酵がスタートする。 熟成:タンク内の細かい澱の上で熟成。瓶詰め前に澱引きは行わず、かるくフィルターをかけるだけ。 Le Jonc Blanc / Bergerac – Les Sens du Fruit Rouge 魅惑の赤ワイン。果実感、スパイス感。それらが口の中できれいにまとまります。このキュヴェは噛みごたえのあるスタイルで自然の果実そのままをワインに表現しています。 補糖、人工酵母、清澄・フィルターもなし。早飲みの段階から、ブドウ畑での丁寧な仕事をよく表しているワイン。酸化防止剤を入れずに仕上げたワインは、時に欠点を表してしまいがちだが、『ナチュラル』でもそういった味わいがでてしまわないように気をつけています。 このワインはいくつものワインコンクールでメダルを獲得しています。フランスの有名なワイン雑誌『La Revue du Vin de France』 http://www.larvf.com/ に取り上げられ、『ゴーミヨ ワイン年鑑』でも高評価を得ています。 畑:ABマーク認定、デメター認証へ切り替え中。 カベルネ・ソーヴィニヨン:3haの粘土石灰質土壌の斜面から。全ての畝に雑草を生やし、化学肥料は使用しない。ギュイヨ仕立てで、春先に不要な芽を手作業で取り、夏には不要な葉を取り除く。 収穫量は約40hl/ha。 メルロー:『カスティヨン』と呼ばれる石灰質土壌の区画から(1.35ha)。1列おきの畝に雑草を生やして化学肥料は使わない。 コルドン仕立てで、春先に不要な芽を手作業で取り、夏には不要な葉を取り除く。 収穫量は約45hl/ha。 マルベック:1.4haの区画に2003年に植えられた若木から。黄色がかった石灰質土壌。収穫量は約25hl/ha 醸造:手作業で腐敗果、未熟果を取り除いた後に、機械を使っての収穫。温度管理されたステンレスタンクにて5-6日間の発酵前マセラシオン。発酵温度はマックスでも28度。表面に浮き上がったブドウの果帽を櫂入れするピジャージュ、タンクの下部から液体を抜いてポンプで上からかけるルモンタージュを毎日行う。トータルで、28~32日間のマセラシオン。 熟成:タンク内の細かい澱の上で熟成。二酸化硫黄は不使用。瓶詰め前に少しだけ澱引きを行い、清澄、濾過はせずに瓶詰。醸造からの熟成期間はトータルで24ヶ月以上。 (インポーター資料より) ※こちらの商品は冷蔵での発送となります。
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8-cai 2020 / オットカイ
¥4,620
SOLD OUT
商品名:8-cai 2020 / オットカイ ワイナリー・生産者:Rarefratte ラレフラッテ 生産地:ITALIA / Veneto 品種:Glera lunga グレラ・ルンガ 70%、 Vespaiolo ヴェスパイオーロ 30% 30%は樹齢60年オーバー、70%は10年未満 タイプ:白 アルコール度数:12.5% 容量:750ml 火山性玄武岩と粘土質の土壌、3日間マセラシオン 、セメントタンク熟成黄色味がかった色合い、熟した黄色の梅、柑橘を想わせるフルーティ&フローラルなアロマ、まろやかな果実味、やさしい酸味と余韻、こちらも素晴らしい食中酒になること間違いなし! 生産者について 《 地品種を守れ! 》 2021年秋に出会ったクリスチャン。中規模の試飲会場の中でも異彩を放っていた彼が手がけるのはDOCでは見向きもされなくなった、地品種、古代品種、打ち捨てられた古い畑。誰かがやらないと廃れてしまう品種や文化を、自分の感性を加えて表現している。そのワインの味わいはしっとりと優美!! お料理との相性も抜群です。二人の祖父の葡萄畑で過ごした幼少期。15才のときにはもう自分の畑を持ちたいと思っていた。農業学校に通いながら眺めた景色、イメージした風景。大人になるにつれ世の中がどのように回っているかわかり始め、自分がどちらのサイドにつきたいかがはっきりした。大学で社会学を学びながら、様々な仕事にも触れてきたが、常に人権そして環境を守る側にいたい、そしておかしな世界に一石を投じたいという思いを抱いていた。そして2012年、Breganze ブレガンツェの地品種、古代品種、古い畑について高齢の農家に話を聞いてまわり、品種や畑を守る "rarefratte" プロジェクトをスタートした。同時にヨーロッパの素晴らしい造り手たちを訪問して、アイディアや知識を深めていった。畑や醸造の作業、人とのつながりを通して、年々奥行きと深みを増している。(インポーター資料より) ※こちらの商品は冷蔵での発送となります。
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GUTTURNIO 2021 / グットゥルニオ
¥3,630
商品名:GUTTURNIO 2021 / グットゥルニオ ワイナリー・生産者:SACCOMANI / サッコマーニ 生産地:ITALIA / Emilia-Romagna イタリア / エミリアロマーニャ 品種:60% Barbera, 40% Croatina タイプ:微発泡赤 アルコール度数:14% 容量:750ml 粘土質土壌、8日間マセラシオン、辛口微発泡鮮やかなガーネット色、辛口果実の豊かなアロマと小気味良い微発泡、辛口ながら果実の甘みや複雑味も感じる中盤、エレガントな余韻!Excellent !!サルーミ、熟成チーズ、ピアチェンツァの伝統的な前菜や赤身肉と! 生産者について 《伝統と革新!ピュアで伸びやかなフリッツァンテ&白赤ワイン! 通底する辛口な上質さと個性の豊さ! 》2021年秋の試飲会で出会ったサッコマーニ、会場の数百の造り手の中でも質感、造り手の確かさ、今後のポテンシャルの高さを感じるワインでした。代々家族経営の彼らですが、現在は若い兄のルーカと妹のクラウディアが中心となって新世代を引っ張っています。ピュアで味わい深い彼らのワインをぜひ味わってみてください!1800年代から愛情と情熱を込めて代々手入れされてきた葡萄畑はピアチェンツァの丘から自然豊かな美しい谷を見渡している。昔から畑の手入れからボトリング、販売まで一貫して家族経営で行っている。環境を守り抜くことだけが、地球と大地の恵みを受け取れる唯一の方法と考え、有機栽培を実践している。(畑ではボルドー液と二酸化硫黄のみ使用。)土壌はおよそ500万年前の貝殻などの化石が豊富な砂質土壌で、貝殻はカンティーナのモチーフにもなっている。手摘みで収穫、天然酵母で醸造し、二酸化硫黄はゼロまたはごく少量、葡萄と品種本来の個性、香りや味わいが表れるように心がけている。 (インポーター資料より) ※こちらの商品は冷蔵での発送となります。
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ROSSO DEI BARONI 2019 / ロッソ・デイ・バローニ
¥4,180
商品名:ROSSO DEI BARONI 2019 / ロッソ・デイ・バローニ ワイナリー・生産者:SACCOMANI / サッコマーニ 生産地:ITALIA / Emilia-Romagna イタリア / エミリアロマーニャ 品種:バルベーラ 70% クロアティーナ、メルロ 粘土質土壌、 タイプ:赤 アルコール度数:14% 容量:750ml セメントタンクで15日間マセラシオン、セメントタンク熟成、その後フレンチオーク樽で18ヶ月熟成深いルビー〜ガーネット色、豊かな果実を感じるアロマ、複雑なアロマと果実味をいい感じで切ってくれる酸味やミネラル感、空気に触れると共に詰まってくる果実味、しかし辛口キープ、しなやかなタンニンと余韻!ブラボー!!ポレンタと合わせた蒸し煮料理、メインの煮込み料理、ジビエ料理と! 生産者について 《伝統と革新!ピュアで伸びやかなフリッツァンテ&白赤ワイン! 通底する辛口な上質さと個性の豊さ! 》2021年秋の試飲会で出会ったサッコマーニ、会場の数百の造り手の中でも質感、造り手の確かさ、今後のポテンシャルの高さを感じるワインでした。代々家族経営の彼らですが、現在は若い兄のルーカと妹のクラウディアが中心となって新世代を引っ張っています。ピュアで味わい深い彼らのワインをぜひ味わってみてください!1800年代から愛情と情熱を込めて代々手入れされてきた葡萄畑はピアチェンツァの丘から自然豊かな美しい谷を見渡している。昔から畑の手入れからボトリング、販売まで一貫して家族経営で行っている。環境を守り抜くことだけが、地球と大地の恵みを受け取れる唯一の方法と考え、有機栽培を実践している。(畑ではボルドー液と二酸化硫黄のみ使用。)土壌はおよそ500万年前の貝殻などの化石が豊富な砂質土壌で、貝殻はカンティーナのモチーフにもなっている。手摘みで収穫、天然酵母で醸造し、二酸化硫黄はゼロまたはごく少量、葡萄と品種本来の個性、香りや味わいが表れるように心がけている。 (インポーター資料より) ※こちらの商品は冷蔵での発送となります。
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Grabuge グラビュージュ 2021
¥3,850
商品名:Grabuge グラビュージュ 2021 ワイナリー・生産者:Alexandre Dalet / アレクサンドル・ダレ 生産地:フランス・プロヴァンス地方 品種:グルナッシュ70% , シラー30% タイプ:赤・ミディアム アルコール度数:14% 容量:750ml 騒ぐこと、不均等でバラバラな動きを意味するキュヴェ名です。グルナッシュとシラーを除梗後8日間醸しプレス、グラスファイバータンクで発酵、ステンレスタンクで熟成しました。明るいパープルルビー色、クランベリーやラズベリーのやさしい香り立ち、丸みのあるアタックに穏やかなタンニンに摘みたてベリーの酸が溶け込んだ味わいでほろ苦さが目立ちます。 生産者について 『プロヴァンス地方リュベロン、脱力系ナチュラルワイン』 ワイン生産を始める前は免疫学の研究者で、ワインの勉強は特にしておりませんでした。ナチュラルワインに興味を持ち、5年間もの有給休暇を使ってルーションのDomaine du bout du monde(ドメーヌ・デュ・ブ・デュ・モンド)やジュラのdomaine Ganevat(ドメーヌ・ガヌヴァ)で仕事をして栽培と醸造を学びます。2015年にはルーションのDomaine du Possible(ドメーヌ・デュ・ポッシブル)で初めてle Gringalet(ル・グランガレ)という自分のキュヴェをつくりました。ドメーヌ・デュ・ポッシブルで初めて醸造の経験をした後、2016年リュベロン地方のルールマラン村近くに落ち着き、自分のワイン生産を始めました。リュベロン地方は、一般的にプロヴァンス地方の中にあるリュベロン地方自然公園あたりを指し、アヴィニョンの東一帯、エクサン・プロヴァンスの北一帯に位置します。山々に囲まれた自然豊かな村が点在し、プロヴァンス地方特有の温暖な気候に加え、段状の丘に集落が建つ「鷲の巣村」を特徴としています。フランスの美しい村にも常に上位に選ばれている美しい風景が見られます。この地で2016年から醸造を始めます。醸造スペースはたったの25平方メートル、生産量は2、3のキュベで合計10HL、近所からの買いブドウだけで作りました。ここが彼の独立の原点です。現在彼が手入れをする畑の面積は約4haになりましたが、古木も多いので生産量は非常に少ないです。ですので、30%ほどはオーガニックの買いブドウで賄ってワイン生産をしています。2019年には北東へ10kmほどいったキュキュロン村のシャルドネも仲間入り。畑はすべて手作業、ビオロジックで畑の管理をしています。試行錯誤をしながらの毎日が続いており、例えばブドウに競争力をつけるため畑の列にマメ科の植物を植えてみましたが、それが大きくなりすぎて作業が超大変になり大後悔、、、、「来年は別の方法を考えよう、、、」といった具合です。収穫はもちろん手作業、発酵ももちろん天然酵母です。基本的に赤は除梗をしませんが、年によって、ブドウの状態によって見極めています。白は全房のままプレス、キュベによってはマセラシォンを行っています。一部キュベに少量のSO2を瓶詰め前に添加することはありますが、基本的に何も加えないというのがアレックスワインのポリシーであります。アレックスのワインと出会ったのは昨年秋。3年目のヴィンテージにしてはセンスあるワインを造るなというのが第一印象です。新しすぎる生産者はワインの性質の中に、偶然や不安定の要素が多く、この"今"だけでは測りにくい面があります。彼も例外ではないのですが、南のテロワールを感じさせつつも軽快な飲み口とたっぷりの赤系と黒系果実両方からくるエキス、しなやかなで脱力系の酸味とミネラル、流行のスタイルでいてクラシカルな要素やプロヴァンスらしさも併せ持つ、ワインの中に見え隠れする個性豊かなセンスとスタイルが気に入りました。一番に買っているところは、彼の真面目かつ自由な性質からくる将来性。バスティアン・ブータローと共にこの先は南ローヌやラングドック、ルーションではなく、プロヴァンスの地でナチュラル・ワインを背負っていける新たなスターになるかもしれない、と大げさな期待もささやかにしております。今回ご紹介する彼の3年目のヴィンテージは、抜栓した日に飲み切ってしまうのがベストかもしれません。数人でワイワイガヤガヤと美味しい食事と楽しい会話、ノリノリの音楽で食卓を囲みながら、グルグルと喉を通す。ぜひ心を開放して脱力エンジョイしてください。まだまだこれから発展していくこと間違いなしの生産者です。 (インポーター資料より) ※こちらの商品は冷蔵での発送となります。
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Devergondee 2020 / デヴェルゴンデ
¥6,710
商品名:Devergondee 2020 / デヴェルゴンデ ワイナリー・生産者:ファブリス・シャイユー / Fabrice Chaillou 生産地:フランス / ボージョレ地方 品種:シュナン・ブラン タイプ:白微発泡 アルコール度数:12.5% 容量:750mL 薄濁りの中程度の黄色。熟したりんごや洋梨、マスカットなどを想わせる新鮮な果実の香りに、蜂蜜やシュクレフィレ、火打石や煙、鉄分のニュアンスが感じられます。ジューシーで爽やかな果実味に張りのあるりんご酸が絡み合い、弾むような細かい泡を伴いながら軽快な印象で口中へ広がります。泡がすっと馴染むように消えるとともに、溌剌とした様子に蜂蜜やシュクレフィレのコク深さ、旨味などを引き出す複雑な要素が溶け込む味わいが大きく膨らみ、塩味がメリハリを与えながらアフターへと長く続きます。果実の緻密さやフレッシュ感にたっぷりと旨味が感じられ、奥行きある辛口の仕上がりです。 生産者について レ・ヴィーニュ・ド・ババスのセバスチャン・デルヴューとは同じ村に住んでおり、中学時代からの友人です。収穫などの季節労働をしているうちに、少しづつ葡萄栽培と醸造に興味をもつようになり、ジョー・ピトンのところで15年間働き、有機栽培を間近で見ながら栽培長として活躍しました。葡萄畑の仕事をきっちり行い土が生きるようにすることが大切で、その結果が良いワインに繋がるということを学んだと語っていました。 1995年に奥さんのローレと醸造学校で知り合い、1997年に1樽のワインを二人で造ったのが一番最初です。その後、ジョーピトンのところで働きながら、手入れの行き届いていなかった16areaの古い区画を2002年に購入し、2〜3年畑を休ませてから葡萄を植え、自家用のワイン造りをしていました。2016年が生産者として自分達のワインを造ったスタートの年となります。2019年まではブルノー・ルヴォワのところで週3日働きながら自社の仕事を並行して行っていました。彼は有機栽培の人ではないですが、昔からの友人でファブリスのことをよく知っており、彼のことを考えて農薬散布などの薬に関わる仕事は一切させませんし、農薬を撒いた後にはファブリスの畑に入らないように気をつけてくれたりと気を遣ってくれます。ブルノーが短時間で働いてくれる人を探していたため仕事を手伝っていましたが、2020年にガレージから新しいカーヴへ移り現在は自分の畑と醸造のみに専念しています。 これまで所有していたサンロンベールの0.5haの2区画に加え、2018年には新たにロシュフォールに約10年の若い樹齢のものから約100年の樹齢までのシュナン・ブランで構成される4〜5区画の1.2ha、更に2019年にサンロンベールに約1haのガメイ、グロローなどの畑を借り、現在トータル2.6haとなっています。今後の彼らのワイン造りに大いに期待が高まります。 (インポーター資料より) ※こちらの商品は冷蔵での発送となります。
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Grinadine 2022 / グリナディーヌ
¥4,345
商品名:Grinadine 2022 / グリナディーヌ ワイナリー・生産者:ファブリス・シャイユー / Fabrice Chaillou 生産地:フランス / ボージョレ地方 品種:グロロー・グリ タイプ:ロゼ アルコール度数:11% 容量:750mL 仄かにオレンジがかった淡い赤色。熟したプラムや野苺、さくらんぼのコンポート、グレナデンシロップを想わせる甘やかな果実香に、かぐわしい小さな赤い野バラやスミレの花の香りが加わり、引き込まれるような華やかな印象を受けます。瑞々しく軽やかな口あたりで喉を潤すように流れ込み、甘やかな風味をまとう香り高い果実味が口中を覆うように広がります。アフターにかけて赤いプラムの果皮を想わせるフルーティーなタンニンが僅かに感じられ、可憐で溌剌とした果実味を引き締めており、馴染みやすく軽快感のある辛口の仕上がりです。 生産者について レ・ヴィーニュ・ド・ババスのセバスチャン・デルヴューとは同じ村に住んでおり、中学時代からの友人です。収穫などの季節労働をしているうちに、少しづつ葡萄栽培と醸造に興味をもつようになり、ジョー・ピトンのところで15年間働き、有機栽培を間近で見ながら栽培長として活躍しました。葡萄畑の仕事をきっちり行い土が生きるようにすることが大切で、その結果が良いワインに繋がるということを学んだと語っていました。 1995年に奥さんのローレと醸造学校で知り合い、1997年に1樽のワインを二人で造ったのが一番最初です。その後、ジョーピトンのところで働きながら、手入れの行き届いていなかった16areaの古い区画を2002年に購入し、2〜3年畑を休ませてから葡萄を植え、自家用のワイン造りをしていました。2016年が生産者として自分達のワインを造ったスタートの年となります。2019年まではブルノー・ルヴォワのところで週3日働きながら自社の仕事を並行して行っていました。彼は有機栽培の人ではないですが、昔からの友人でファブリスのことをよく知っており、彼のことを考えて農薬散布などの薬に関わる仕事は一切させませんし、農薬を撒いた後にはファブリスの畑に入らないように気をつけてくれたりと気を遣ってくれます。ブルノーが短時間で働いてくれる人を探していたため仕事を手伝っていましたが、2020年にガレージから新しいカーヴへ移り現在は自分の畑と醸造のみに専念しています。 これまで所有していたサンロンベールの0.5haの2区画に加え、2018年には新たにロシュフォールに約10年の若い樹齢のものから約100年の樹齢までのシュナン・ブランで構成される4〜5区画の1.2ha、更に2019年にサンロンベールに約1haのガメイ、グロローなどの畑を借り、現在トータル2.6haとなっています。今後の彼らのワイン造りに大いに期待が高まります。 (インポーター資料より) ※こちらの商品は冷蔵での発送となります。