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Pork Soda Pet Nat ポークソーダ ペットナット 2022
¥3,630
商品名:Pork Soda Pet Nat ポークソーダ ペットナット 2022 ワイナリー・生産者:Domaine Julien Pineau /ドメーヌ・ジュリアン・ピノー 生産地:フランス・ロワール 品種:ムニュピノ100% タイプ:白微泡・辛口 アルコール度数:12% 容量:750ml ロワールのLaurent Saillardと造ったキュヴェで米ロックバンドのプライマスのヒット曲をワイン名に冠しました。ムニュピノを発酵し糖が残った状態で瓶詰めしたペットナットです。グリーンイエロー、ライムやグレープフルーツ、黄色リンゴの香り、口中に色がるクリーミーな泡、心地の良いスッキリとした果実味にリンゴを食べたときのフレッシュな味わいと、シャープなアフターを楽しめます。 生産者について Domaine des Bois Lucasドメーヌ・デ・ボワ・ルカは、Clos Roche Blancheクロ・ロッシュ・ブランシュの所有する無農薬の畑を8ha購入させて頂きました。クロ・ロッシュ・ブランシュのオーナーCatherineカトリーヌは2015年に引退をしましたが、その最後の6.7haを購入し新しくドメーヌを誕生させたのが、Julien Pineauジュリアン・ピノーです。 1985年9月16日ロワールToursトゥール生まれ。大学でワインとは全く違う経済を専攻後、アメリカに留学。その間に夏休みを利用して葡萄畑の収穫を経験。その時に自然の素晴らしさを認識します。 帰国した2009年にモンルイのLise et Bertnard Soussetリーズ・エ・ベルナール・スーセで収穫をして、ワインを造ろう!と決意。早速アンボワーズの醸造学校に入学し、本格的に醸造を勉強します。みっちりとエノローグを勉強した後、2012~2013年プロヴァンスのDomaine Terres Promisesドメーヌ・テール・プロミズやクリストフ・コモールで仕事をして、やはりロワールで自分のワイナリーを立ち上げようと、2014年Noella Morantinノエラ・モランタンの所で働きました。そこでクロ・ロッシュ・ブランシュのカトリーヌと出会い、今回の畑購入となったのです。 カトリーヌの畑を引き継いだのは全部で4名、私、ノエラ、ローラン、そして今回のジュリアン、全てビオを実践しております。彼女は引退しても、同じ志の仲間が畑を守っております。ジュリアンは最後までカトリーヌが売らなかった、一番良い畑をGetしました。あの樹齢100年以上の素晴らしいコーもジュリアンにご縁があったのです。 コー6.5ha、ソーヴィニヨンブラン2.5ha、ピノドニス0.8ha、カベルネフランとカベルネソーヴィニヨン0.6ha、ガメイ0.5ha何とバランスが良いのでしょうか?一気に6種類の品種が醸造出来るのです。同じ畑で同じ醸造所で作ってもディディエとは全くスタイルの違うワインが出来上がりました。ジュリアンの若い感性が初年度からきちっと瓶に詰まりました。どれを飲んでもウルトラナチュラル。新人とは思えない感覚です。同じ所有者の畑を4名別々に醸造すれば、4つの別々のスタイルのワインが出来上がります。本当にワインは面白いです。私のスタイルと全く違いますが、私は個人的にこのジュリアンのワインが大好きです。彼のワインには華があるのです。果実をこれだけ残すのは難しいのですが、それをいとも簡単にさらっとやってのけました。彼が今後どんなワイン造りをしていくのか、とっても楽しみな歴史が誕生しました。是非沢山の方に味わって貰いたいです。 ※こちらの商品は冷蔵での発送となります。
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Pet Nat / ペットナット 2022
¥4,290
SOLD OUT
商品名:Pet Nat / ペットナット 2022 ワイナリー・生産者:Weingut Weigand / ヴァイングート・ヴァイガント 生産地:ドイツ/フランケン 品種:シルヴァーナー30%ミュラートゥルガウ30%ヴァイスブルグンダー10%バッカス10%リースリング10%ショイレーベ10% タイプ:白微泡・辛口 アルコール度数:11% 容量:750ml 濁りのある黄色が強いホワイトイエロー、二十世紀梨、みかん、アップルミントやタイムのアロマ、柔らかな口あたりにきりっと辛口なのど越し、後半にはりんごの酸が拡がりドライな味わいのペットナットです。 生産者について 《ドイツのシャブリ⁉BIO×高樹齢×シルヴァーナー×ナチュラル醸造》 フランケン地方といえばやはり、丸い特有の形をしたワインボトル/ボックスボイテルと辛口のシルヴァーナーの産地として良く知られています。 大都市フランクフルトから車でアウトバーン3号線を東南東に数十分もいけばフランケン地方の西の玄関地アシャッフェンブルク(Aschaffenburug)です。 フランケン地方はバイエルン州の北端に位置し、ぶどう畑の総面積は6,100haに及びます。多くは小農達の零細農園で、農業協同組合が力強い指導力を発揮していますが、旧貴族と修道院に基づく慈善協会によるワイン造りが,今日まで本命を保ってきました。が、もちろん、新しい流れもこの地でも息づき始めています。 (インポーター資料より) ※こちらの商品は冷蔵での発送となります。
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Marto Crazy Crazy 2022 / マルト クレイジー クレイジー
¥4,290
SOLD OUT
商品名:Marto Crazy Crazy 2022 / マルト クレイジー クレイジー ワイナリー・生産者:Weingut Wörner / ヴァイングート・ヴェルナー 生産地:ドイツ/ラインヘッセン 品種:フクセルレーベ、ヴュルツァー、ミュラートゥルガウ タイプ:白微泡・辛口 アルコール度数:10.5% 容量:750mL クリーミーで細やかな泡、オレンジ色、黄桃やアプリコット、びわ、ハチミツ、金木犀の香り、ドライな味わいですがジューシーで喉越しもよく、心地の良いアフターです。 生産者について 『ドイツナチュラルワインの若き旗手マルトの無農薬無添加の極み』 ラインヘッセン地方のマルティン・ヴェルナー氏は1993年生まれ。ヴェルナー家は代々ブドウ造りを生業にしており、祖父の代まではスパークリングワイン用に全てのブドウを売っておりました。マルティンの父の代から自社ブドウを使った醸造を開始。男3人兄弟の次男坊のマルティンの父親は寡黙で厳格な昔気質、幼少の頃から厳しく育てられました。在学中の10代は、ギターやドラム、ペインティングなど音楽やアートが大好きで、さらに数学も得意だった彼は自由な発想を形にしたいと建築家になる思いをもっていたそうです。ところが卒業前に、父親から知人のワイナリーの収穫の手伝いに派遣され、大きく人生と考えを方向転換します。自らに『ヴィニュロンのDNAが宿っている』ことに気付いた彼は、卒業後は様々なワイナリーで研修生として働きワイン造りの勉強を開始、2015年にはオーストリアのナチュラルワインの造り手グートオッガウ、2016年はフランスのマタッサで学びます。そんな折、父親が病気で倒れてしまい、2016年秋、マタッサでの収穫終了後、彼は実家に戻ります。そして父の持つ7haの畑のうち3haを自分のタイミングで収穫し、2016VTGより初めて自らのワイン造りを開始。(マルトワインシリーズの誕生です。マルトとは彼のニックネームです)これを契機に実家の畑の一部を正式に譲り受け、自らの修行で得た知識を元にブドウ造り・ワイン造りを開始。彼が目指すのは無農薬の畑でのブドウ造りと自然酵母での発酵と酸化防止剤無添加のナチュラルワイン。ナチュラルで透明感ある味わいをベースに、軽やかさと複雑さを兼ね備えたワインが彼の目指す基本スタイルです。ゆくゆくはクラシカルなスタイルのリースリングを造ることを視野に入れながらも、まだまだ若いので今は自由な発想でリスクに挑戦していきたいと語ります。2016年の初VTGに父から譲りうけた畑は、現在計4.5haまで引き継いでおります。譲り受けた区画は、標高300mの小高い丘まるごと360度をぐるりと囲むようにブドウが植えられており、北側の斜面はWURZER(ビュルツァー)、FABER(ファーバー)、BACCHUS(バッカス)、MULLER-THURGAU(ミュラートゥルガウ)、SYLVANER(シルヴァーナー)、SCHEUREBE(ショイレーベ)が混色で植えられており、土壌は小石混じりの砂岩土壌です。南側の斜面がRIESLING(リースリング)の単一畑となっています。現在、父と三男が実家でマルティンを手伝っており、長男の兄は別のワイナリーで研修中。将来は兄も実家にS戻る予定で、男4人で実家すべての畑を無農薬に変え、ますますナチュラルワインに傾倒していくと夢を語るマルティン。協力を惜しまず自由に畑・ワイン造りに挑戦させてくれる父に感謝してもしきれないと語るマルティン、ワイン造りで自らの発想を具現化する若い芸術家の今後に期待が高まります。 (インポーター資料より) ※こちらの商品は冷蔵での発送となります。
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Rizzy Star Must Pet Nat / リズィー スター マスト ペットナット 2020
¥6,050
商品名:Rizzy Star Must Pet Nat / リズィー スター マスト ペットナット 2020 ワイナリー・生産者:ヤン・マティアス・クライン 生産地:ドイツ/モーゼル 品種:リースリング100% タイプ:白微泡・辛口 アルコール度数:11% 容量:750ml しっかりとした黄色のグリーンイエロー、カプチーノ状の細かな泡、レモンや黄色リンゴ、セルフィーユ、イタリアンパセリの香りを感じます。心地よく拡がる泡が爽やかで摘みたて柑橘を思わせる果実味と酸味、林檎を食べたジューシー且つ酸を感じるアフターです。 生産者について ヤン・マティアス・クライン、1977年生まれ。ヤンはシュタッフェルター・ホフという862年創業、1100年以上の歴史を誇るドイツ最古のワイナリー、かつ世界最古の会社の一つとして名を連ねるワイナリーを所有するファミリーに生まれました(ウィキペティアにも載っています)。ヤンが家族のワイナリーで本格的に働き始めて15年をこえます。ヤンの父親は1960年代から除草剤や農薬の使用に疑念を持ちこの地域では珍しくオーガニックでの栽培を開始しました。父の意思を引き継ぎビオロジック栽培を徹底し、2012年に全ての畑においてビオの認証を受けております。そして2014年より醸造においてももっとストイックに酸化防止剤の使用を抑えることに努め始め(この土地では皆無です)、シュタッフェルター・ホフ名義のカテゴリーも担当しながらもまた別で自らの名前ヤン・マティアス・クラインを冠した新しいプロジェクトをスタートさせました。これはシュタッフェルター・ホフのスタイルとは全く異なり、またモーゼルの典型的なスタイルとも全く異なります。収穫してブドウを絞るところまでは両カテゴリーに大差はないのですが、彼に言わせると違いはいたってシンプル、3点のみだといいます。 ①濾過しない ②清澄しない ③亜硫酸を添加しない 家族の所有する畑は約10ha。リースリング75%、ミュラートルガウ10%、ソーヴィニヨンブラン4%、ピノノワール5%、残りはポルトギーザ―、ミュスカ、ゲレントが植わっております。この畑の中から選りすぐった区画2.5haのブドウ畑からヤンのワインは造られます。1haに満たない場所もありますので生産本数もキュヴェにより2,000本から10,000本程という少量生産になりますが、ヤンのやりたいことが目いっぱいに詰まった新しいモーゼルスタイルと言えます。この土地の土壌はグレーまたはブルーのシーファーボーデンと呼ばれるスレート粘板岩の風化した土壌で、香り、味共に印象豊かなワインを生み出します。時に粘土質や石灰が混ざる区画もありますが、石灰質の混在しない土壌は、リースリングに類のないミネラリティをもたらします。急斜面の畑上部からこの村を見下ろすと、全ての家々の屋根がすべて青黒いものばかりだった事はとても印象に残っています。スレートは日中の陽光を吸収し夜間にゆっくりとブドウ樹に放出し、また陽光から素早くしっかりと熱を吸収して温まりやすく、 保温力が大きいのが特徴です。モーゼルはナチュラルワインを造るにはおそらく最も最適な土地の一つだとヤンは考えています。土地のPHが低く、この温暖化の時代に今も冷涼な気候が維持されているためです。常にどんなシーズンもブドウ樹の健康を維持すること、化学的アプローチは一切用いず自然の摂理に許された方法でのみアプローチすることが重要で、それこそが畑における最大のチャレンジだといいます。彼のワインのキュヴェ名は全て、ちょっと笑ってしまうような、たまには現代社会の皮肉のような、そして彼のユーモアがたっぷり表現された名前になっています。ニルヴァーナの曲をワイン名に使っていることからもわかるように、彼は10代の頃から大のグランジやミクスチャーロック好き。特にレイジ・アゲインスト・ザ・マシーン、ビースティ・ボーイズ、メタリカなどがフェイバリットだったようで、このあたりの感覚がラベルの表現のベースになっているのでしょうか⁉今の趣味は、ワイン以外では美味しいものを食べる事、家族や友人と一緒に過ごす事と優等生的な発言が返ってきましたが、彼のカーヴの横には酒場兼ライブハウスが併設されており、今でもバンドを呼んではライブ・パーティも行っているようです。862年続く偉大な歴史を引き継ぐ事は相当なプレッシャーだったようです。長く長く続くファミリーの未来の階段をこれからは自分が築いていく、この誇らしく素晴らしいチャレンジと重圧を40代となり抱きしめることができるようになったそうです。だからこそ、この歴史あるモーゼルの地でナチュラルワインの新しい歴史の1ページをも書き始めることができたのでしょう。 (インポーター資料より) ※こちらの商品は冷蔵での発送となります。
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Poiré Domfront - L'idéa 2020l / ポワレ・ ドンフロン イデアル
¥3,300
SOLD OUT
商品名:Poiré Domfront - L'idéal 2020 / ポワレ・ ドンフロン イデアル ワイナリー・生産者:Pacory パコリ 生産地:FRANCE / Normandy タイプ:スパークリングサイダー アルコール度数:5% 容量:750ml 洋梨のスパークリングワイン 発泡性研ぎ澄まされた気品と風格、一級品 生産者について 《洋梨の妖精》 かわいらしいご夫妻が造る素晴らしい香りと旨みの洋梨主体のカルヴァドス(ドン・フロンテACは洋梨の比率が50%以上)、人気の昔ながらの手造りジュースが到着しました。樹齢300年にもなるという洋梨の一生。澄んだ空気、素晴らしい環境の中、味わいを重視する方針で仕込まれるお酒は別格の風味となります。洋梨の爽やかで深い世界をどうぞ! (インポーター資料より) ※こちらの商品は冷蔵での発送となります。
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Crémant d'Alsace Brut Solera / クレマン・ダルザス ブリュット ソレラ
¥4,290
商品名:Crémant d'Alsace Brut Solera / クレマン・ダルザス ブリュット ソレラ ワイナリー・生産者:Domaine Marc Tempé / ドメーヌ ・ マルク ・ テンペ 生産地: フランス / アルザス地方 品種:シャルドネ50%ピノノワール25%ピノブラン25% タイプ:白泡・辛口 アルコール度数:12.5% 容量:750ml レモンイエロー色の外観から熟したリンゴやトーストの香り、フレッシュなエキスにみかんやパイナップル、ドライアップルやコクを感じる蜜っぽいニュアンスがあります 生産者について ドメーヌ・マルクテンペはアルザス南部の中心、コルマールから7kmほど進んだ南西向きのツェレンベルグ村に有ります。アルザスは南仏のペルピニャンの次に降雨量が少なく、乾燥した地域。南向きの夏の畑は「目玉焼きが焼けるほど」暑いため、ブドウにもしっかりと糖度がのります。標高は225 ~ 260m、粘土石灰土壌をベースに、ヴォージュ山脈の花崗岩や黄色みを帯びた石灰の混じる多様な土壌は、さまざまなブドウ品種に適合し、ミネラルたっぷりなふくよかな味わいを生み出します。初夏、マルクの畑の土からはなんともいえない深い土の香りが漂います。雑草も元気に生い茂り、ブドウの樹の根元には直径1cm弱のミミズの穴がポコポコ。そう彼の畑はビオディナミ。総面積8haの畑で、93年からビオロジック、96年からビオディナミに取り組む彼は、化学肥料や農薬をいっさい使わず、芽かきによる収量制限や夏季剪定も行ないません。ブドウの樹が自分の力でうまいこと育っていくのを助ける以外は何もしません。見れば樹には太ったエスカルゴ(かたつむり)も。除草剤や化学肥料を使った近くの畑と比べて生き物の数は雲泥の差。「おいしい畑はかたつむりも知ってるよ!」 太陽の光を一杯に浴び糖度が充分にのったブドウは9月に選果しつつ手摘み収穫。房、茎をつけたまま優しく5 ~ 6時間かけてプレスします。「テントウ虫が生きたまま出てこられるくらいやさしいプレスなんだよ」と彼は言います。地つきの天然酵母で仕込むマルクのワインからは明るく前向きな温かさを感じます。(インポーター資料より) ※こちらの商品は冷蔵での発送となります。
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Crémant d'Alsace Extra Brut 2019/2020 クレマン・ダルザス エクストラ・ブリュット2019/2020
¥4,730
SOLD OUT
商品名:Crémant d'Alsace Extra Brut 2019/2020 クレマン・ダルザス エクストラ・ブリュット2019/2020 ワイナリー・生産者:RIETSCH(リエッシュ) 生産地:フランス・アルザス 品種:オーセロワ、シャルドネ、ピノ・グリ タイプ:発泡白 アルコール度数:12.5% 容量:750ml 果実のつまったアロマ、コク、葡萄、洋梨、りんご、おだやかな泡立ち、酸の果実。ほろ苦の余韻。バランスのとれた上質スパークリング。 ※こちらの商品は冷蔵での発送となります。
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Voyage à deux 2021/ ヴォワイヤージュ・ア・ドゥー2021
¥6,050
SOLD OUT
商品名:Voyage à deux 2021 /ヴォワイヤージュ・ア・ドゥー2021 ワイナリー・生産者:Sébastien Morin/セバスチャン・モラン 生産地:フランス・ボジョレー 品種:モーザック タイプ:白・微発泡 アルコール度数:11% 容量:750ml 甘酢っぱアロマティックな液体、白い花の花束、白桃、果実味と酸のバランス、アロマティックでエレガントなフルーツポンチ、ブラボー! ※こちらの商品は冷蔵での発送となります。
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Petillant Naturel Hasta la Vizsla ペティアン ナチュレル アスタ・ラ・ヴィズラ 2021
¥4,180
SOLD OUT
商品名:Petillant Naturel Hasta la Vizsla / ペティアン ナチュレル アスタ・ラ・ヴィズラ 2021 ワイナリー・生産者:Sonshine Vins / ソンシャイン・ヴァン 生産地:フランス・ロワール地方 品種:リースリング50% ピノグリ25%オーセロワ25%(手摘み/15~50年) タイプ:白微泡・辛口 アルコール度数:12% 容量:750ml 買いブドウの3品種をプレスしステンレスタンクで発酵、10月下旬に糖が残った状態で瓶詰めし23年2月にデゴルジュマンしました。クリアなグリーンイエロー色、細かな泡立ち、カボスやライム、黄色リンゴのフレッシュな香りを感じます。クリーミーで軽快な泡にリンゴの酸味とスッキリ爽やかな味わいが心地よく、シャープなアフターを楽しめる逸品です。 ※こちらの商品は冷蔵での発送となります。
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Pet Nat Wild / ペットナット・ワイルド 2022
¥2,970
SOLD OUT
商品名:Pet Nat Wild / ペットナット・ワイルド 2022 ワイナリー・生産者: Quasar Wines (クォーサ・ワインズ) 生産地:Curico Valley,Chile 品種:シャルドネ樹齢 タイプ:白・泡 アルコール度数:13% 容量:750ml クリコ・ヴァレーののオーガニック栽培している単一畑の自根のシャルドネを手摘みで収穫、除梗後プレスしステンレスタンクで天然酵母による発酵。残糖が10g/Lの時点でボトリングし、瓶内で発酵。清澄、澱引きを行わず、SO2無添加。辛口のペティヤン。 生産者について オーナーであるエチェヴェリア家は19世紀前半にスペインより入植した家系で、ワイナリーの歴史は1930年にモンペリエから来たロジェール・ピッフル・ド・ヴォーバンがモリナに初めてワイナリーを設立したことで始まる。ロジェールの娘アドリアーナとエチェヴェリア家の初代ロベルトが結婚し、ワイナリーの運営はエチェヴェリア家に引き継がれていく。現在では4代目にあたるロベルトがワイナリーの指揮を執っている。ワイナリー設立以来、ニューワールドの果実味と旧世界のエレガンスを調和させ個性的なスタイルを目指している。 アンデス山脈や南極に守られた非常にブドウ栽培に適した場所でありながら環境への配慮を重視したワイナリーの経営スタイルを徹底してる。畑の雑草を羊の餌にしてコントロールしたり、菜園、養鶏などもおこなっており、リサイクルにも力を入れている。トレーサビリティーもしっかりと管理されておりISO9001の取得もしている。OIVベルリナー・ワイン・トロフィー2020にてチリの最優秀生産者に選ばれている。(インポーター資料より) ※こちらの商品は冷蔵での発送となります。
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Dela Fresca 2022/デラ フレスカ2022
¥2,970
SOLD OUT
商品名:Dela Fresca 2022/デラ フレスカ2022 ワイナリー・生産者:GRAPE REPUBLIC/グレープリパブリック 生産地:山形県南陽市 (グレープリパブリック) 品種:デラウェア94% スチューベン6% タイプ:白泡 容量:750ml リンゴ、パイナップル、日向夏など連想させる様なみずみずしい 甘酸っぱさを感じられるフルーティな仕上がりです。 ※こちらの商品は冷蔵での発送となります。
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Petillant La P’tite Gaule du Matin 2021/ ペティアン ラ プティット ゴール デュ マタン 2021
¥4,070
SOLD OUT
商品名:Petillant La P’tite Gaule du Matin 2021/ ペティアン ラ プティット ゴール デュ マタン 2021 ワイナリー・生産者:Frantz Saumon(フランツ・ソーモン) 生産地:フランス・ロワール 品種:シュナンブラン、シャルドネ タイプ:白泡 アルコール度数:12.5% 容量:750ml クリーミーな泡、緑が目立つイエロー、グレープフルーツ、柚子、文旦、ペパーミントの香りに丸みのある酸、全くとがりのない全体的にミルキーで丸く優しい味わいです。 生産者について ロワール地方トゥールから東側にロワール河とシェール河の間に広がるACモンルイは1938年に認定され、シュナンブランで辛口から甘口までの白ワインを生産しております。M.Jacky BLOTの出現から始まり、今は亡きStephane Cossaisをはじめ色んな生産者がこのACの認知度を高めてきました。フランツ・ソーモンは2002年からワイン造りを始めた醸造家で、今ではDomaineだけの生産量では足りなく2009年からネゴシアンの会社Un Saumon dans laLoire(アン・ソーモン・ダン・ラ・ロワール)を設立し、意欲的に活躍しております。無農薬の農法に興味が有り、シュナンブランに挑戦したいとモンルイを選びました。畑で無農薬の仕事はきりがありません。彼の畑は4haですが、オーナーが無農薬とは全く反対の農法を行っていたので、1年目は仕事がエンドレスな状態でした。予算の関係もあり、最初から畑は購入できません。1haを購入し、残り3haは借りました。この3haも将来的に購入予定です。4haをたった1人で化学肥料から無農薬へ切り替える作業が大変なのがご想像頂けますでしょうか?本当に朝から晩まで畑とにらめっこです。このように沢山のエネルギーを頂いた畑から取れたブドウは格別です。彼の畑は毎年毎年、質が向上しております。久しぶりに彼のモンルイを飲んだら、2002年当時のワインより、グッとグッと洗礼された素晴らしいワインになっております。私の中ではいつまでも若きフランツが印象的ですが、今ではもう大御所の仲間入り、Gregory Leclear氏もフランツの所で見習いとして働いてたことがあり、若手醸造家を育てどんどん指導する立場に回っているのです。丁度脂の乗っている充分な経験を積んだ醸造家。 (インポーター資料より) ※こちらの商品は冷蔵での発送となります。