-
Gamay Rosé Nouveau Vinifie Par Junko / ガメイ・ロゼ・ヌーヴォー ヴィニフィエ パー ジュンコ19
¥3,080
商品名:Gamay Rosé Nouveau Vinifie Par Junko / ガメイ・ロゼ・ヌーヴォー ヴィニフィエ パー ジュンコ 2019 ワイナリー・生産者:Domaine Joubert / ドメーヌ・ジョベール 生産地:フランス/ボージョレ地方 品種:ガメイ100% タイプ:ロゼ微泡・辛口 アルコール度数:15% 容量:750ml 濁りあるサーモンピンク色、さくらんぼや赤スグリ、赤リンゴのアロマを感じます。クリーミーで細やかな泡、たっぷりの果実味はジューシーで、ピールのほろ苦さがアクセントとなる旨味の多い逸品です。 生産者について 『ボージョレ無農薬栽培のパイオニア名家、長女カリーヌの挑戦』 Domaine Joubert(ドメーヌ・ジョベール)の名前を知らない人はボージョレではいない程、現地フランスでは有名です。それは第4代目の当主Marcel Joubert(マルセル・ジョベール)さんがボージョレのワイン協会の会長であったと共に、1980年代にあのMarcel Lapirre(マルセル・ラピエール)氏と共にボージョレの地で無農薬を実践したパイオニアであるからです。お父様Marcel氏は高校を卒業後、1972年に畑を引き継ぎ、農業大学にはいかないで実践で農業を学びました。最初はカーブコペラティフの推奨する農法で行っておりましたが、何かが違うと思い、まだ誰も行わなかった無農薬農法に切り替えました。このDomaineは全部で10ha、Brouillyに位置しておりますので、このAOCは勿論、その他Beaujolais、Beaujolais Village、Fleurie、Chiroubles、Morgonの畑を所有しており全て無農薬で栽培しております。お父様の時代まではGamay100%でした。Marcelは2人のお嬢さんがおりますが、息子さんがおりませんでした。娘2人共、彼のワイナリーを継ぐ事には全く興味がなくて、ロワールで実際ワイン造りをしている私に何度もDomaine Joubertをやらないか?やらないか?と話がありました。畑は完璧なので、とても素敵なお申し出でしたが、ロワールの畑で精一杯の私には不可能な事。長女のCarine(カリーヌ)さんの子供も2人共お嬢さんなので、Marcel氏は冗談でなく、ちゃんと無農薬を続ける誰かにDomaineを渡すつもりでした。そんな中、ベルギーに住んでいる次女が結婚して長男が誕生。その時のMarcelの大喜びったら今も忘れません。「70歳までは何とか頑張らないとなぁ~」嬉しそうに語っていたMarcelの笑顔が忘れられません。そんな中、長女Carine(カリーヌ)が離婚しました。彼女は地元の高校を出て、職場で知り合った男性と結婚。直ぐに家庭に入りました。典型的なボージョレの田舎の女性の生き方、2人の子供の為、ご主人の為にしっかりと家庭を守ってきた女性です。離婚後、彼女は決心します。“子供達の為にも、お父さんの為にも、ワイン造りを始めよう!Domaine Joubertを継ごう!”と。しかし農業は未経験、小さい頃からブドウ栽培やワイン造りを見てきたけれど、実際行った事はありません。そこでMarcelから徹底して学ぶ事にしました。それが2015年、ですから2015年はMarcelにワイン造りを学びながら、彼女が最初に造った初ヴィンテージでもあります。2015年、2016年と2年間しっかりと学び、2017年にMarcelはCarineが大丈夫と判断し、リタイヤの決断をしました。正式に5代目としてCarineを認め、法的にも会社の在り方も全てCarineがTopとなりました。「僕はただのお手伝い、これからはオーナーはカリーヌだよ」と冗談で言っていましたが、その姿は安堵と共に少し寂しそうでした。時間は2015年に戻ります。2015年からCarineが会社に入り、最初に行った改革は、赤ワインだけのワイナリーを卒業して白ワインの醸造も始めた事!そしてボージュに一番近い坂の急な畑と、新しく買ったブルイィの一番標高の高い畑の2ヶ所にシャルドネを植えました。ボージョレでは誰もシャルドネを植樹しません。カリーヌは女性の身でシャルドネを植えたので、直ぐにプレスから取材が殺到しました。「私がどうしてシャルドネを植えたの?」と聞いたら「順子が頼んだじゃない。貴方のボージョレヌーヴォ白を自社畑で作りたいって言ったでしょう⁉」本当に嬉しくなりました。随分前の話をCarineは覚えていてくれました。それは彼女がワイナリーのお手伝いをするかなり前の2011年の時、その頃Jean-Louis(ジャン・ルイ)の無農薬のシャルドネで私のヌーヴォを作っておりましたが、それだけではブドウが足りず、Marcelに聞いたけど、彼は基本的に白の醸造は興味がなかったのです。だから言った本人の私すらも忘れていたのです。その夢をCarineが叶えてくれました。彼女は1974年10月19日生まれ、ワイナリーの実家で生まれたけれど、ワインを実際に作り始めたのは彼女が40歳の時。丁度私がロワールで右も左も解らないでワインを作り始めたのと同じ年です。だから何故だか似たような境遇のCarineとは話が合うのです。そして彼女もお父様からと、醸造家として先輩の私からと醸造を勉強する姿勢で接してくれます。その彼女の好奇心と私の希望が叶って、白とロゼのヌーヴォのペティアンが誕生したのが数年前。白のヌーヴォを作るのすらも、その当時のMarcselはあまり乗り気ではなかったけれど、そのスティルワインのスタイルを変えようと提案した時に、Carineはやる気満々でした。新しい感覚なので新しいスタイルがとても気になるのでしょう。モチベーションも醸造量もお父様の時代とは圧倒的に違うのです。 2015年に植樹したシャルドネで2017年、たった1樽だけ白をCarineが作りました。彼女は私のTouraine Sauvignon Blancが大好きで、プレス後、迷わず直ぐに樽で熟成しました。それが本当に美味しかったのです。しかし販売量にはほど遠かったのです。そして2018年、2樽になったので、やっと一部のお客様に販売出来ました。それは勿論、日本とフランスの一部のお客様しか知らない幻のシャルドネです。シンプル・イズ・ベスト、ブドウの品の良さがそのまま伝わってくる素直でパワーのある味わいです。もう彼女は私から学ぶ事はありません。醸造家として、今年で6年目になるので、Marcelも安心して彼のMY畑で無農薬の野菜造りに専念できます。勿論、実際は畑のお手伝いはやっておりますが、それは娘だからまだまだ心配なのでしょう。彼女はどんどん新しい事を取り入れます。アンフォラを2018年から取り入れたり、2019年には新型のプレス機を購入したり。赤ワインだけの時は前のプレス機でも問題はありませんでしたが、白・ロゼはプレス機の良しあしが味わいに影響します。そして2019年から農法も変えました。無農薬の雑草取りを機械と手で切って行っておりましたが、まだ雑草が生える前の春に牧草を撒き、雑草の成長を抑える農法に変えたのです。合理的な農法なのですが、技術的・タイミング的に判断が難しい事、金銭的にも多額の費用がかかる事、また仕事量も膨大な事。実際にはとても大変な農法です。でも写真の通りトラック一杯の牧草を畑にまき、2019年成功したので2020年は撒く箇所を増やしました。私のヌーヴォを作るPont du Diable(ポン・デュ・ディアーブル)の畑も対象です。春・秋と羊で草を食べ雑草を取り、その他この牧草を撒いて、畑を大切に大切に守ってくれます。醸造方法もCarineになってから、よりカルボニックの期間を長くして、ピュアーな味わいになってきました。お父様から引き継いだ、素晴らしい畑を、女性らしい感覚で守り引き継いでおります。ワインの味わいは年々向上しております。Carineの代で私はそろそろラベルを変えた方が良いのかも!って、提案していますが、まだ彼女は決心がつかないようです。お父様からの時代のお客様が沢山いるので、簡単に変える事は出来ません。でも彼女の代で新しいお客様も増えてきました。きっとその割合がもっともっと増えたら新しくなるかもしれませんね。勿論、その頃はCarine節がしっかりとワインの味わいに反映している事と思います。(新井順子)(インポーター資料より) ※こちらの商品は冷蔵での発送となります。
-
Bugey Cerdon 2025 / ビュジェ・セルドン
¥5,060
商品名:Bugey Cerdon 2025 / ビュジェ・セルドン ワイナリー・生産者:Raphael Bartucci / ラファエル・バルトゥッチ 生産地:France / サヴォワ・ビュジェ地方 品種:ガメイ80%、プールサール20% タイプ:ロゼやや甘口泡 アルコール度数:7% 容量:750ml 鮮やかな中程度の赤色。甘さを抑えたフランボワーズや苺のコンフィチュール、アメリカンチェリー、姫りんご、クランベリーなどを想わせる、チャーミングで華やかな香りが立ち上ります。口に含むと、果肉感のある熟したさくらんぼの甘酸っぱさに、苺やフランボワーズを想わせる赤い果実の可憐で透明感のある果汁感、小ぶりなりんごを想わせる弾けるような張りのある酸が調和し、繊細な泡を伴いながら豊かに広がります。仄かにブラックベリーを想わせる芳醇な黒系果実の風味がふわりと重なり、メリハリのある酸と塩味が味わいに抑揚を与えます。ほどよく甘やかな果実の余韻を残しながらも、後口はスッキリとした軽快さが印象的です。アルコール度数は7%と低めながら、色合い、果実味ともに例年に比べて充実感があり、心地よい酸と仄かな塩味が豊かな果実味を引き立てながら、全体を引き締めています。軽やかなアルコール感と充実した果実味がバランスよく調和した、瑞々しく伸びやかな仕上がりです。 生産者について イタリアで電気関係の仕事をしていたバルトゥッチは、ある日旅行でビュジェイ・セルドンを訪れます。その土地に数年後に引っ越して自らがワイン造りをすることになろうとは・・・。彼を一目で魅了したメリニャ村は、静かな美しい町。そして、一度飲んだら忘れられないやさしいワイン「ビュジェイ・セルドン」の産地です。1983年に畑を購入し、2〜3年ごとに少しづつ増やしています。ひとりで作るには2haが精一杯と言う彼がワイン造りにおいて大事にしている事は「補糖せずにワインをつくる事、幸いセルドンは日照が少なくても待つ事が出来るからね。」と語ります。 畑は、標高450m、傾斜70度の場所に1980年と90年に植えたプルサールが、その他南西と東向きの場所にガメィが植えられています。2〜3年に1回荒地を購入し、1年目にブドウの木を植え、2年目に杭(40cm埋める)とワイヤーを張る作業をしています。朝露に濡れた粘土質の畑は、スニーカーで見学すると靴底がすぐに3cmは泥で厚くなるほどです。うさぎが来るので電流の流れるワイヤーを貼りぶどうを守っています。メリニャの4件の生産者が共同で使用する瓶詰所の機械のメンテナンスは、前職を生かしたバルトゥッチがほとんどメンテナンスを請け負っており、他の生産者からも頼りにされています。 (インポーター資料より) ※こちらの商品は冷蔵での発送となります。
-
MO(S)O/2023(モソ2023)
¥6,700
商品名: MO(S)O/2023(モソ2023) ワイナリー・生産者:Cathrine Dumora/カトリーヌ・デュモラ 生産地:フランス・オーヴェルニュ地方 品種:ガメイ・ドーヴェルニュ50%、ハイブリッド50% タイプ:ロゼ微発泡 アルコール度数:12% 容量:750ml 【2026年4月入荷】王冠 自社畑のガメイ・ドーヴェルニュと買い葡萄のハイブリッドを使用。品種毎にダイレクトプレスして発酵途中にブレンド。10日後に瓶詰めした後、27ヶ月間の瓶内発酵と熟成。2026年1月にデゴルジュマン。 赤みを帯びた淡いオレンジ色。苺やさくらんぼのコンフィチュールを想わせる甘やかな赤い果実に、甘草などのドライハーブやシュクレフィレの芳ばしさが溶け合います。優しい甘みをまとったチャーミングな果実味は、ほどよい充実感を備え、小気味よい酸が全体を軽やかに引き締めながら、繊細な泡とともに溌剌と口中へ膨らみます。次第に、果汁のような瑞々しく可憐な果実感に、甘苦さを伴う芳ばしさやドライハーブの風味、さらに仄かに熟した黒葡萄の果皮を想わせるビターなニュアンスが重なり、味わいにほどよい骨格とコク、奥行きを与えます。鼻腔には、ほんのりミルクティーを想わせるまろやかな風味がふわりと抜け、生き生きとした果実味に柔らかな余韻を残します。 生産者について これまでヤオ・ファタルのマニュエル・デュヴォーと夫婦で2つのドメーヌを持ち醸造を行ってきましたが、2019年に別々の人生を歩むこととなり、カトリーヌは新たに2haの葡萄畑を購入しこれまでどおりのレグラッピーユのドメーヌ名で再出発しました。ラルブル・ブランのフレデリック・グナンに勧められたジャーなども取り入れ、少しづつ挑戦の幅も広げており、今後も彼女らしいピュアなワインを造り続けてくれることでしょう。 カトリーヌは、農村の経済を発展させるためのコンサルティング業に従事していた2012年、パトリック・ブージュ(オーヴェルニュ地方の偉大な生産者として知られる)主催のピクニックで友人からマニュエルを紹介されました。その7ヶ月前に酒屋さんの試飲会でパトリックだけではなく、ピエール・ボージェ、ティエリー・ルナールなどの名だたる生産者のワインを飲む機会があり、オーヴェルニュ地方のヴァンナチュールに対して強い関心を抱いていました。マニュエルと二人でパトリックの蔵を訪問しているうちに、研修していたオーレリアン・ルフォーから、彼の家から遠すぎるため使わない畑を紹介され、これを借りて始めたのが2013年です。収穫の指揮は、少しでも傷んだブドウを迷わず捨てることができる彼女が、全てを指揮。 ワインの基となるブドウが最良のものになるよう注力し、具体的には、畑を耕す場合は馬で必要最低限に留めること。害虫や病気対策としてローリエやミント等を蒸留して作った芳香性のある水、オレガノ等のエッセンシャルオイル、そして亜鉛や硫黄と銅、いずれも必要最小限の散布に抑えること。そして収穫量を低く保つこと。こうして栽培から収穫されたブドウを自然発酵、フィルターや清澄作業は行わず、酸化防止剤をはじめとする添加物も一切加えず、限りなく100%に近い「ブドウ果汁だけを原料とした」純粋なワインを造ることに全力を尽くしていることは現在も変わりません。(インポーター資料より)

