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  • LAZY WINEMAKER Chardonnay / レイジー・ワインメーカー シャルドネ 2023

    ¥2,750

    商品名:LAZY WINEMAKER Chardonnay / レイジー・ワインメーカー シャルドネ 2023 ワイナリー・生産者:Quasar Wines (クォーサ・ワインズ) 生産地:チリ、クリコバレー 品種:シャルドネ タイプ:白 アルコール度数:13.5% 容量:750ml バナナやリンゴ、洋ナシのアロマに、トーストしたブリオッシュの香りが混ざり合います。口に含むと、程よいコクがあり、クリーミーな爽やかさとフルーティーな酸味が感じられます。 生産者について オーナーであるエチェヴェリア家は19世紀前半にスペインより入植した家系で、ワイナリーの歴史は1930年にモンペリエから来たロジェール・ピッフル・ド・ヴォーバンがモリナに初めてワイナリーを設立したことで始まる。ロジェールの娘アドリアーナとエチェヴェリア家の初代ロベルトが結婚し、ワイナリーの運営はエチェヴェリア家に引き継がれていく。現在では4代目にあたるロベルトがワイナリーの指揮を執っている。ワイナリー設立以来、ニューワールドの果実味と旧世界 のエレガンスを調和させ個性的なスタイルを目指している。アンデス山脈や南極に守られた非常にブドウ栽培に適した場所でありながら環境への配慮を重視したワイナリーの経営スタイルを徹底してる。畑の雑草を羊の餌にしてコントロールしたり、菜園、養鶏などもおこなっており、リサイクルにも力を入れている。トレーサビリティーもしっかりと管理されておりISO9001の取得もしている。OIVベルリナー・ワイン・トロフィー2020にてチリの最優秀生産者に選ばれている。 (インポーター資料より) ※こちらの商品は冷蔵での発送となります。

  • Tra l'Altro 2022 / トラ・ラルトロ

    ¥4,400

    商品名: Tra l'Altro 2022 / トラ・ラルトロ ワイナリー・生産者:Carussin / カルーシン 生産地:ITALIA / Piemonte 品種:モスカート80%、コルテーゼ20% タイプ:白 アルコール度数:12.5% 容量:750ml にごりのある黄から黄金色、カモミールや蜜を想わせるフレッシュなアロマ、すっきりした果実味と余韻、トロピカルフルーツ! tra l'Altro = between others 赤ワインが多いラインナップの中で異色のという意味合い。 生産者について 《あったかみのある家族経営農場! 》1927年アスティ県モンフェッラートで創業した農場。近くの町の名前にちなんでワイナリーを Carussin カルーシン と名付けた。当初4haからスタートした農場はいまでは10haを超え、ワイン以外にもビール用の麦やりんごなどの果樹、家畜も育て、複合的な農業を展開している。1962年生まれのブルーナから、現在は息子のルカとマッテオが受け継ぎ、雰囲気のいいチームを作り上げている。農薬は1984年以来使われておらず、現在はビオディナミの手法を取り入れて畑の手入れをしている。ロバとともに耕作。剪定は Marco Simonit の教えを受け実践。 (インポーター資料より) ※こちらの商品は冷蔵での発送となります。

  • Sciampagna 2020 / シャンパーニャ

    ¥4,620

    商品名:Sciampagna 2020 / シャンパーニャ ワイナリー・生産者:Rarefratte ラレフラッテ 生産地:ITALIA / Veneto  品種:マルツェミーナ・ビアンカ(地品種) 80%、シャルドネ 20% タイプ:白 アルコール度数:12.5% 容量:750ml 半分は樹齢30年オーバー、半分は10年未満、火山性玄武岩と粘土質の土壌、やさしくプレスしセメントタンク熟成清涼感のある優しいアロマ、まとやかな果実味とそれに続くさっぱりとさせてくれるミネラル感! サラダや魚介、ピザやパスタ、逆にこってりしたものに合わせても面白そう! 生産者について 《 地品種を守れ! 》 2021年秋に出会ったクリスチャン。中規模の試飲会場の中でも異彩を放っていた彼が手がけるのはDOCでは見向きもされなくなった、地品種、古代品種、打ち捨てられた古い畑。誰かがやらないと廃れてしまう品種や文化を、自分の感性を加えて表現している。そのワインの味わいはしっとりと優美!! お料理との相性も抜群です。二人の祖父の葡萄畑で過ごした幼少期。15才のときにはもう自分の畑を持ちたいと思っていた。農業学校に通いながら眺めた景色、イメージした風景。大人になるにつれ世の中がどのように回っているかわかり始め、自分がどちらのサイドにつきたいかがはっきりした。大学で社会学を学びながら、様々な仕事にも触れてきたが、常に人権そして環境を守る側にいたい、そしておかしな世界に一石を投じたいという思いを抱いていた。そして2012年、Breganze ブレガンツェの地品種、古代品種、古い畑について高齢の農家に話を聞いてまわり、品種や畑を守る "rarefratte" プロジェクトをスタートした。同時にヨーロッパの素晴らしい造り手たちを訪問して、アイディアや知識を深めていった。畑や醸造の作業、人とのつながりを通して、年々奥行きと深みを増している。(インポーター資料より) ※こちらの商品は冷蔵での発送となります。

  • 8-cai 2020 / オットカイ

    ¥4,620

    商品名:8-cai 2020 / オットカイ ワイナリー・生産者:Rarefratte ラレフラッテ 生産地:ITALIA / Veneto  品種:Glera lunga グレラ・ルンガ 70%、 Vespaiolo ヴェスパイオーロ 30% 30%は樹齢60年オーバー、70%は10年未満 タイプ:白 アルコール度数:12.5% 容量:750ml 火山性玄武岩と粘土質の土壌、3日間マセラシオン 、セメントタンク熟成黄色味がかった色合い、熟した黄色の梅、柑橘を想わせるフルーティ&フローラルなアロマ、まろやかな果実味、やさしい酸味と余韻、こちらも素晴らしい食中酒になること間違いなし! 生産者について 《 地品種を守れ! 》 2021年秋に出会ったクリスチャン。中規模の試飲会場の中でも異彩を放っていた彼が手がけるのはDOCでは見向きもされなくなった、地品種、古代品種、打ち捨てられた古い畑。誰かがやらないと廃れてしまう品種や文化を、自分の感性を加えて表現している。そのワインの味わいはしっとりと優美!! お料理との相性も抜群です。二人の祖父の葡萄畑で過ごした幼少期。15才のときにはもう自分の畑を持ちたいと思っていた。農業学校に通いながら眺めた景色、イメージした風景。大人になるにつれ世の中がどのように回っているかわかり始め、自分がどちらのサイドにつきたいかがはっきりした。大学で社会学を学びながら、様々な仕事にも触れてきたが、常に人権そして環境を守る側にいたい、そしておかしな世界に一石を投じたいという思いを抱いていた。そして2012年、Breganze ブレガンツェの地品種、古代品種、古い畑について高齢の農家に話を聞いてまわり、品種や畑を守る "rarefratte" プロジェクトをスタートした。同時にヨーロッパの素晴らしい造り手たちを訪問して、アイディアや知識を深めていった。畑や醸造の作業、人とのつながりを通して、年々奥行きと深みを増している。(インポーター資料より) ※こちらの商品は冷蔵での発送となります。

  • Pipeño Cabrizal ピペーニョ・カリザル・ブランコ 2022

    ¥4,840

    商品名:Pipeño Cabrizal / ピペーニョ・カリザル・ブランコ 2022 ワイナリー・生産者:Agricola Luyt Limitada / アグリコーラ・リュイット・リミタダ 生産地:チリ / 中部マウレヴァレー 品種:トロンテル、モスカテル・デ・アレハンドリア タイプ:白 アルコール度数:11% 容量: 1L 熟したトロピカルフルーツのアロマ、金木犀、白桃、黄桃、パッションフルーツ、マンゴー、美味しい果実のフルーツポンチ状態!とってもアロマティックで酸味との調和も美しいスペシャルな1本! 生産者について 《Chile x France 伝統の良さとナチュラルな手法!》 22才のときに初めていったチリで農民の暮らしやワイン、家の中でも直火を使う伝統的な料理などなどに魅せられたルイ=アントワーヌ・リュイット。以後チリとフランスを行き来しながら、ワインの知識、能力を高めていきます。ボーヌの学校ではマチュ・ラピエールと一緒になり、マルセル・ラピエールの薫陶を受けることに。宣教師が持ち込んだ自根のヴィティス・ヴィニフェラ種(樹齢100年から350年!!!)という遺産、チリの農家ワインの伝統を生かしながら、ボジョレ等で学んだ手法も駆使しつつ、魅力あふれるワインをリリースしています。5年ほど前のセラーでの汚染により、日本への輸入はストップしていましたが、困難を乗り越え、志ある造り手と協働してワインを作り上げています。 (インポーター資料より) ※こちらの商品は冷蔵での発送となります。

  • Riesling / リースリング 2021

    ¥4,620

    商品名:Riesling / リースリング 2021 ワイナリー・生産者:Weingut Walldorf / ヴァイングート・ヴァルドルフ 生産地:ドイツ/ラインヘッセン 品種:リースリング100% タイプ:白・辛口 アルコール度数:10.5% 容量:750ml グリーンイエロー色の外観、カリンや柚子ジャム、セルフィーユ、黄桃の香り、シャープなアタックにたっぷりの果実味、スッキリとした酸のリースリングらしい味わいで中程度のアフターを楽しめます。 生産者について 《ナチュラルワインと土壌の宝庫ラインヘッセン、これぞ石灰土壌!》 ヴァイングートの正式名称はヴァイングート・ヴァルドルフ・プファッフェンホーフ。 1896年から代々続く家族経営の小さなヴァイングートです。ラインヘッセンのザウルハイム(Saulheim)とアルムシン(Armshim)に14haの畑を持ち、リースリング、シュペートブルグンダー、ヴァイスブルグンダー、シルヴァーナーに最も注力しています。ヴァイングート全体での年間生産量はわずか60,000本、ほとんどがドイツ国内の常連顧客のみへ販売されて完売となっていたので、国外へはこれまでほぼ輸出されたことがありません。マキシミリアン・デクスハイマーMaximilian Dexheimer(通称Max)が2016年に実家に戻ってからは上記の畑から4区画を引き継ぎ、彼のフィロソフィーを基に畑と醸造に変革をもたらし独自のナチュラルワイン造りを志してきています。 まず最初に取り組んだことはもちろん畑の改革。2016年の1年目はビオディナミ農法への転換から始めます。2018年にはビオロジック農法の手法も取り入れ始め、ビオディナミとビオロジックの融合を図っています。2019VTGからは醸造方法もナチュラル醸造に徹底し、2020年に初めて彼の100%ナチュラルワインがついにリリースされました。生産量はシュペートブルグンダーが僅か3,500本、シルヴァーナーは1,300本です。  (インポーター資料より) ※こちらの商品は冷蔵での発送となります。

  • Pinots Terroir de Roche 2022 / ピノ・テロワール・ド・ロッシュ

    ¥4,730

    商品名:Pinots Terroir de Roche 2022 / ピノ・テロワール・ド・ロッシュ ワイナリー・生産者:Maison Moritz Prado / メゾン・モリッツ・プラド 生産地:フランス・アルザス 品種:ピノ・グリ40%、ピノ・ブラン30%、ピノ・ノワール30% タイプ:白 アルコール度数:12% 容量:750ml ピノ・グリを除梗して5日間のマセラシオン。ピノ・ブランとピノ・ノワールはダイレクトプレス。発酵終盤にブレンドしてタンクで8ヶ月間の発酵と熟成。 仄かに青みがかったやや淡い黄色。熟した晩柑や早生みかん、レモン、ベルガモットなどの爽やかな柑橘の香りに、白い花、柑橘ピールや内皮、シュクレフィレ、火打石などの香りが加わります。小気味良いシャープな酸が感じられ、熟した早生みかんなどの柑橘の風味が溌剌と広がります。凛々しさのある酸は全体を引き締めながら軽快感や伸びやかな様子を引き立て、それでいて口中に留まる風味は不思議と鋭角な印象は受けず、たっぷりと旨みが絡み合う柑橘の清涼感が感じられます。アフターには甘酸っぱい黄柑橘の風味とシュクレフィレのような芳ばしさが残り、爽やかな中にほどよいコクと旨みが残ります。 生産者について Maison Moritz Pradoは2018年からアルベという人口約500人の小さな村でワイン造りをしています。 フランス人の夫のギラン・モリッツは過去にポルトガルのDomaine Conceitoで収穫作業、ブルゴーニュのDomaine Devillardに5年間勤務後、ルーマニアのDomaine Avincisで7年間総合責任者を務めるなど、豊富な経験を持ちます。コロンビア人の妻のアンジェラ・プラドは金融の修士号を持ち、当初は金融の世界でキャリアスタートを切りましたが、ギランとの出会い機にルーマニアに移り、ギランと共にドメーヌでワイン造りの経験を積みました。その後二人は独立を決意し、フランス国内でブルゴーニュ、ボルドー、ロワールなど畑を探し回りましたが、近年気候が及ぼす大きな影響やワインの好みなどを考慮し、総合的に過小評価されていたアルザスを選びました。 その中でもアルベは非常に小さいアペラシオンに関わらず、すり鉢状の内側に位置する畑の標高は約350m〜500mで冷涼な気候で、土壌の性質は主にシストというワインに冷涼感が出やすい環境です。ぶどうの生育が平地と比べて約2週間ほど遅く、開花時期の霜の影響が比較的低く毎年安定した収穫が出来る傾向にあるところも大きな魅力です。 強い冷涼感のあるワインを好む二人は、特に近年の地球温暖化に対応できているこの理想的な条件から、自身が納得のいくワインを造る事ができるこの土地のポテンシャルに魅了されドメーヌ設立に至りました。彼らのワインには、常にとても笑顔でエネルギッシュな二人の明るい面と、非常に真面目な部分の両方が写し出されているように感じます。自然に対して大きなリスペクトを払う彼らは、フランス全体のヴィンテージ毎の特徴というよりは、アルベ単体のその年とテロワールの特徴を最大限表すようにワインを造ります。今後の将来にも更に期待が高まる生産者です。 ●畑及び栽培 アルベには約60〜70haの畑があり、内2/3がシスト(ミルフィーユ状及び石のような高密度形状)、残り1/3が花崗岩やマルヌカルケール、砂など。モリッツ・プラドは4.85haの畑を所有し、100%シスト土壌。AOCの中でも一番標高の高い450m付近に大部分の区画を持ちます。すり鉢状という特性上、一度雲がこのエリアに入ると滞留しやすく、通念雨量を確保しやすい傾向にあります。例えば、フランスが特に干ばつの問題を抱えた2022年夏は、8月半ばに1週間で7mmのみの雨量に対して、この山の中では6倍強の45mmの雨が降るなど。畑は2018年に引き継いだ後すぐにビオに転換され、2020年以降ビオディナミ農法でぶどう栽培を行っています。 土壌に関して、根の密度と保水性のバランスを最大限保つために葉は1列毎のみ切り、もう片方は軽量な機械でロールのみを行い、耕す部分はぶどうの木の根元のみです。作業が比較的容易な区画では馬も使用します。 ●醸造 ステンレスと樽、ジャーの3種類の熟成タンクを使用し、キュヴェによってはこの3つ全てをアッサンブラージュします。キュヴェ毎の特徴はそのヴィンテージとぶどうの熟し具合に合わせた醸造及び熟成を行い表現されます。泡に関しては初ヴィンテージから36ヶ月間瓶内澱接触のミレジメを試み、とても良い仕上がりになっています。ペットナットに関しても一度辛口ワインを造り、収穫後のプレス時に一部凍らせたジュースを使い瓶内二次発酵させるなど、畑と同様に醸造でも手間を惜しまず作業します。 (インポーター資料より) ※こちらの商品は冷蔵での発送となります。

  • i Vicini Favorita 2022 / イ・ヴィチーニ・ファヴォリータ

    ¥5,815

    商品名:i Vicini Favorita 2022 / イ・ヴィチーニ・ファヴォリータ ワイナリー・生産者:Jean Yves Peron / ジャン イヴ・ペロン 生産地:フランス・サヴォワ・ビュジェ地方 品種:ファヴォリータ タイプ:白 アルコール度数:12.5% 容量:750ml 粘土石灰質土壌。マセラシオンカルボニック14日間。300Lの樽で12ヶ月の発酵と熟成。 オレンジがかった黄金色。金柑のコンポート、黄プラム、杏、柑橘などの果実に、金木犀などの黄やオレンジ色のかぐわしい花々の印象が溶け込み、華やかさの中にもやや落ち着きのある印象を受けます。雑味のない軽快な飲み心地で、口中に膨らむ果実味は、桃の果皮を想わせる微細なタンニンが絡み合い、ややビターなほろ苦さや塩味が抑揚をつけながら大きく広がります。アフターにかけて甘やかで芳醇な果実の風味にビターオレンジや陳皮の爽やかなほろ苦さ、ドライハーブの風味が重なり深みや奥行きが感じられ、余韻に長く残ります。 生産者について ジャン=イヴ・ペロンは2004年からサヴォワのアルベールヴィルでマセラシオンを行う醸造を主にワイン造りする生産者です。 彼は90年代にエノログの学校に通い、その後はアルデッシュ県コルナスのティエリー・アルマン、アルザスのジェラール・シュレールの元で働き、その他にはアメリカやニュージーランドでも経験を積んだ後、2004年独立に至ります。マセラシオンに関する豊富な知識と経験や高度な技術を駆使して、2011年以降はサヴォワ県内で育つイタリア品種も取り入れ、現在毎年約16キュヴェを造り出すフランス国内では唯一無二と言っても過言ではない生産者です。 イタリア品種に関しては、2017年に現カーヴを建設後、醸造規模を拡大しイタリア現地のアスティとカザーレ・モンフェッラートの葡萄も扱い”i Vicini”というネゴシアンシリーズも並行して醸造を行っています。 とても面倒見が良く穏やかで、話すことが大好きな印象を受けます。ワイン造りに関しては極力その年の特徴とテロワールが表れるよう自然に大きなリスペクトを払いつつ、長年の経験を元に常にロジカルで科学的なアプローチをします。この仕事を20年近く続けていても、毎年のように躊躇なく新しい試みをする探究心、そして彼の様相とその研究的な考え方は、一種のサイエンティストのように感じられます。 ● 畑及び栽培 土壌:1.5haの石灰質、シスト、ミカシスト(結晶片岩の一つ、アルミや鉄分などのミネラルを豊富に含む) 畑は標高250~550mに位置し、セラーも570mと高く夏でも温度が比較的低く保たれます。サヴォワには山が多くあり、元々寒い地域のためワイン造りにおいては近年顕著に伺える地球温暖化に対応できていると話していました。例えば2018年のような猛暑の年であっても酸を保ち、バランスの良い仕上がりとなっています。 ●葡萄品種:(サヴォワのフランス品種)モンドゥーズ、ジャケール、アルテス、ルーサンヌ、ピノ・ノワール、グランジェ、ガメイ、ミュスカ・プティ・グラン。 (イタリア品種)バルベラ、グリニョリーノ、コルテス、モスカート、ヴェルメンティーノ、ピノネーロ、ファヴォリータ ● 醸造 4つのルール:手摘み、全房発酵、亜硫酸無添加、熟成は最低10ヶ月以上を原則とし、マセラシオンをする際は約10日間以上のマセラシオンカルボニック。多くは、その後ピジャージュを1回もしくは完熟ぶどうを扱う場合はアルコール発酵が終わりに近づくまで1回/日行い長期間マセラシオンを続けます。熟成は主に樽、ステンレスタンクやグレ素材のジャーも使用しますが、その期間は瓶内より樽内での時間を重視します。経験上、ワインの複雑さは10ヶ月以降から増してくるケースが頻繁にあり、瓶詰め後1年目で飲める状態まで樽で寝かせるべきだと考えているためです。 (インポーター資料より) ※こちらの商品は冷蔵での発送となります。

  • ゲヴュルツトラミネール 2022

    ¥5,500

    商品名:ゲヴュルツトラミネール 2022 ワイナリー・生産者:ドメーヌ・エンゲル 生産地:フランス・アルザス 品種:ゲヴュルツトラミネール100% タイプ:白・辛口 アルコール度数:14% 容量:750ml イタリアのアーティストが、ワインを試飲した際に描いてくれたラベル。土壌は雲母と石英からなる片麻岩土壌のゲヴュルツトラミネールを全房にて6時間かけてゆっくりとプレス。発酵後ステンレスタンクで24か月のシュール・リー熟成。無濾過、無清澄、亜硫酸無添加。熟した柑橘にドライフラワーとわずかにミントの清涼感を思わせるアロマ。まろやかで優しく塩味を感じる味わい。レモンを思わせるフレーヴァ―もあります。綺麗な酸味と熟成したフルーツのバランスが良く、パワフルでありながら繊細な味わいです。 生産者について 850年の歴史を持つオルシュヴィレール村のオー・クニグスブーグ城の麓に建てられてこのドメーヌ・エンゲルは、1958年に設立されました。今現在は1995年生まれのピエールと、彼の兄であるジャックが経営しています。畑作業は兄が、ピエールは醸造に情熱を燃やしています。所有する13ヘクタールのうち8ヘクタールはグラン・クリュのプラエラテンベルグにあり、他はその周りを取り囲むように広がっています。ピエールと兄のジャックは、大会などにも出場したほどラグビーが大好き。二人はそれぞれ大学へ行き、ピエールは経営を学びます。卒業後マルセル・ダイス氏のところで修行を始め、ジャックは銀行でしばらく働きます。その後、ジャックはアンドレ・オステルタグ氏の元で学び、ブドウ栽培免許を獲得。オステルタグの影響で、ジャックは畑にビオディナミを取り入れており、2022年からはデメテールラベルを取得。彼らはワインによってラベルを変えています。彼の友達がデザインしたり、イタリアのアーティストに頼んだりとさまざま。ピエールは直感やフィーリングを大切にしがら、ワイン造りに向き合っています。「テロワールが生み出す、ピュアなワインを造ること」が彼の哲学。そのために2019年から全ての区画を別々のタンクで醸造し、特徴を研究し続けています。2025年度版の『ル・ギド・デ・メイユール・ヴァン・ド・フランス』にも「区画ごとの丁寧な栽培と努力が実を結び、クレマンからピノ・ノワール、そして白ワインに至るまで、ワインの品質は一段と精緻さを増しています。」とのコメントとともに掲載されており、近年その実力が評価されはじめています。 (インポーター資料より) ※こちらの商品は冷蔵での発送となります。

  • Ptit Chardonnay 2023 / プティ・シャルドネ

    ¥3,410

    SOLD OUT

    商品名:Ptit Chardonnay 2023 / プティ・シャルドネ ワイナリー・生産者:Les Vigneaux / レ・ヴィニョー 生産地:フランス、コート・デュ・ローヌ地方 品種:シャルドネ タイプ:白 アルコール度数:13.5% 容量:750ml 僅かに濁りのあるレモンイエロー。白桃、黄桃、硬めの洋梨やパイナップル、青りんごなどの果実に、白い花、フレッシュハーブ、火打石、煙の香りが加わります。果汁が溢れるような瑞々しく清らかな飲み心地で、ドロップが溶けていくようにほんのりと優しい甘みが舌先を包み込み、若々しくフルーティーな果実味にハーブのニュアンスが爽やかなアクセントを与えながら、伸びやかに広がります。徐々に麹のような旨みが絡み合い、それに伴い桃や蜂蜜などの膨らみのある風味が強まり、清涼感のある果実味にまろやかさが感じられます。 生産者について アルデッシュの南 Valvignere ヴァルヴィニェール村で三世代続くワインの造り手。 現在は、クリストフとエレーヌの2人がワインを造っています。 2001年からビオロジック、2009年からビオディナミに移行して、土地の力を最大限に生かしています。 畑を案内してくれるときに鍬をもってきて土を掘り起こし、土の違いが葡萄の違いに、そしてワインの違いになることを熱心に教えてくれます。 ここ数年、ジェラルド・ウストリック(ル・マゼル)やジル・アゾーニなどが中心となって他の造り手を感化し、ヴァルヴィニエール周辺では沢山の若手が自然派ワインを造り始めています。そんな激戦区でありながら、ヴィニョーはとても注目されています。 彼らを一躍有名にしたのはピノノワール。南のピノノワールと聞くと大味を想像しがちですが、その果実味のフレッシュさ、繊細さに皆が驚きフランスで一気に評価を高めました。その他の品種のワインもとても高いレベルで安定しています。自然派ワインのファンはもちろん、そうでない方も誰もが安心して楽しめる貴重なワインの造り手です。 (インポーター資料より) ※こちらの商品は冷蔵での発送となります。

  • Rivales lot2 2023 / リヴァル・ロット2

    ¥3,300

    SOLD OUT

    商品名:Rivales lot2 2023 / リヴァル・ロット2 ワイナリー・生産者:Les Vigneaux / レ・ヴィニョー 生産地:フランス、コート・デュ・ローヌ地方 品種:ヴィオニエ タイプ:白 アルコール度数:12.5% 容量:750ml 薄濁りの中程度の黄色。りんごや桃、洋梨、パイナップルに、紅茶やミルクティー、クチナシなどの白い花の柔らかく甘やかな香りが感じられます。瑞々しく軽快で、清らかに流れ込み、フルーツポンチのようなフルーティーな風味に旨みが溶け込む、円みのある優しい味わいが広がります。口中に留まる芳醇な果実味には、紅茶やフローラルの華やかさ、仄かな柑橘ピールのほろ苦さが重なり、深みと抑揚を与えています。鼻腔にはミルクティーの風味がふわりと抜けてまろやかな余韻が続きます。 生産者について アルデッシュの南 Valvignere ヴァルヴィニェール村で三世代続くワインの造り手。 現在は、クリストフとエレーヌの2人がワインを造っています。 2001年からビオロジック、2009年からビオディナミに移行して、土地の力を最大限に生かしています。 畑を案内してくれるときに鍬をもってきて土を掘り起こし、土の違いが葡萄の違いに、そしてワインの違いになることを熱心に教えてくれます。 ここ数年、ジェラルド・ウストリック(ル・マゼル)やジル・アゾーニなどが中心となって他の造り手を感化し、ヴァルヴィニエール周辺では沢山の若手が自然派ワインを造り始めています。そんな激戦区でありながら、ヴィニョーはとても注目されています。 彼らを一躍有名にしたのはピノノワール。南のピノノワールと聞くと大味を想像しがちですが、その果実味のフレッシュさ、繊細さに皆が驚きフランスで一気に評価を高めました。その他の品種のワインもとても高いレベルで安定しています。自然派ワインのファンはもちろん、そうでない方も誰もが安心して楽しめる貴重なワインの造り手です。 (インポーター資料より) ※こちらの商品は冷蔵での発送となります。

  • Le Crapaudeau 2020 / ル・クラッパドー 

    ¥4,950

    SOLD OUT

    商品名:Le Crapaudeau 2020 / ル・クラッパドー  ワイナリー・生産者: David Landron / ダヴィッド・ランドロン 生産地:FRANCE / Loire 品種:ムロン・ド・ブルゴーニュ タイプ:白 アルコール度数:12.5% 容量:750ml 淡い黄金色、土壌、醤油や醗酵を想わせる複雑なアロマ、まろやかで豊かな果実味とほろ苦でミネラリーな余韻、お鮨と合わせて、純米酒の代わりに、ダヴィッド自慢の1本! 生産者について 《ロワールのニュージェネレーション!》ナントの東、ミュスカデの地に位置するリニエ村、ここにダヴィッドと父の営む農場がある。有機栽培で耕す畑は6ヘクタール。ムロン・ド・ブルゴーニュの他にフォル・ブランシュ、ガメイ、ピノ・グリ(地元ではマルヴォワジーと呼ばれる)も栽培している。ダヴィッドは2017年から自身のワイン造りをスタート!今年8年目を迎える彼は、すでに土地の味を引き出し魅力的なワインをリリースしている。今回のリリースは新しい蔵で試飲したラインナップ。自身のカーヴ、澄んだ空気の中でのワイン造り。繊細、美しさはそのままに説得力のあるワインを生み出しています。地元愛、畑をいい状態を受け継いでくれた先人達と歴史に対するリスペクトが昇華されたキラキラとしたワインです。年々味わいを増すそのラインナップ、30代前半と若手のダヴィッド、長く愛される造り手となりそうです! (インポーター資料より) ※こちらの商品は冷蔵での発送となります。

  • Frohnberg 2022 / フローンベルク

    ¥6,050

    SOLD OUT

    商品名:Frohnberg 2022 / フローンベルク ワイナリー・生産者: Einhart/ アインハート 生産地:フランス アルザス 品種:オーセロワ、ピノ・グリ タイプ:白 アルコール度数:13% 容量:750ml 明るいオレンジがかったアンバーカラー、淡い柿色、つややかな口当たり、アロマティックで伸びやかな中盤、調和する酸味、おおらかでエレガントな余韻、格上のポテンシャル! 生産者について ストラスブールから南西に30km、アルザス北部Rosenwiller(ローゼンヴィラー)の家族経営のワイナリー。代々ワイン造りに携わってきた一族で現在は父ニコラと息子テオが力を合わせてい る。2008年から有機栽培に戻った畑は手入れの甲斐あって本来のポテンシャルを発揮している。土壌は粘土石灰岩質(Muschelkalk ムッシェルカルク=貝殻石灰岩層とlettenkohle=石炭の層) でワインの味わいにもミネラル感がしっかり刻まれている。醸造は白葡萄でもマセラシオンを行い複雑味を引き出している。経験に基づいた直感を大事にして自分達のワインを表現している!(インポーター資料より) ※こちらの商品は冷蔵での発送となります。

  • Bianc'O 2023 / ビアンコー

    ¥4,620

    SOLD OUT

    商品名:Bianc'O 2023 / ビアンコー ワイナリー・生産者:Sylvain Martinez  シルヴァン・マルティネズ 生産地:FRANCE /Loire  品種:シュナン・ブラン、グロロー・グリ タイプ:白 アルコール度数:11% 容量:750ml にごりのあるうす黄色、酵母感、りんご、果実や花々のアロマ、やわらかい口当たり、甘やかなフルーツ、果実味と酸味、ハーブや野の花、伸びやかな味わいと余韻のミネラリーな複雑味! 生産者について 《Vin Artisanal、職人が醸す手作り感いっぱいのワイン》 昔川沿いを自転車で走っているときに見かけた理想のカーヴ。まさか自分が使えるようになるとは思っていなかったシルヴァン。そんな理想のカーヴで新たなアイディアも生まれ ロゼ・ペティアンをリリース!すべてSO2はゼロ。ブドウの熟度、職人肌の手作業の質が現れています。僕が追い求めてゆきたい、生きているワインの一つの理想形です!(インポーター資料より) ※こちらの商品は冷蔵での発送となります。

  • Alsace 2023 / アルザス

    ¥4,180

    SOLD OUT

    商品名:Alsace 2023 / アルザス ワイナリー・生産者: Einhart/ アインハート 生産地:フランス アルザス 品種:オーセロワ、ピノ・ブラン、ミュスカ、リースリング タイプ:白 アルコール度数:12.5% 容量:750ml 淡い黄金色、桃、アプリコット、マルベリー、ハーブ、華やかなアロマ、しっとりとした口当たり、アロマと果実味、芯の通った酸味、やさしい余韻!Newリリース 品種まぜまぜの上質なエデルツヴィッカー! 生産者について ストラスブールから南西に30km、アルザス北部Rosenwiller(ローゼンヴィラー)の家族経営のワイナリー。代々ワイン造りに携わってきた一族で現在は父ニコラと息子テオが力を合わせてい る。2008年から有機栽培に戻った畑は手入れの甲斐あって本来のポテンシャルを発揮している。土壌は粘土石灰岩質(Muschelkalk ムッシェルカルク=貝殻石灰岩層とlettenkohle=石炭の層) でワインの味わいにもミネラル感がしっかり刻まれている。醸造は白葡萄でもマセラシオンを行い複雑味を引き出している。経験に基づいた直感を大事にして自分達のワインを表現している!(インポーター資料より) ※こちらの商品は冷蔵での発送となります。

  • No.13 Chenin 2022 / ヌメロ・トレーズ・シュナン2022

    ¥5,445

    SOLD OUT

    商品名:No.13 Chenin 2022 / ヌメロ・トレーズ・シュナン2022 ワイナリー・生産者:ラファエル・モニエ(ラタ・ポワル) 生産地:フランス、ジュラ地方 品種:シュナン・ブラン タイプ:白 アルコール度数:12% 容量:750ml 爽快感のある熟した文旦や晩柑、青りんご、硬めの洋梨、充実感のある蜂蜜レモンや黄柑橘のピール菓子などが混ざり合う香りに、火打石、綿飴やシュクレフィレのニュアンスが加わります。ほどよい甘やかさを伴うフルーティーな風味に張りのあるりんご酸が溶け込み、柑橘の粒が弾けるような瑞々しさで清らかに喉を潤します。爽やかな果実味に軽いシュクレフィレの芳ばしさが重なりコクを与え、柑橘の内皮を想わせるほろ苦さが旨みや抑揚をつけながら、口中に留まります。空気に触れて開いていくとともに、香りや果実味、甘みなどが円のように丸く調和していくように感じられます。 生産者について ラファエル モニエの家系はブドウ栽培農家でも酪農家でもなく、農業の類いとは無縁で、そのような環境で過ごした為かワインに対して特別な関心を抱くこともなくやってきました。ところが、最初に畑を購入した2000年よりも数年前、当時はアルボワから車で30分ほど離れた町で教師をしておりましたが、同僚が趣味でワインを造っており、手伝ううちに気がついたらワインの魅力に取り憑かれてしまいました。その後アルボワの中学校に転勤となり、偶然にもブドウ畑売却の看板を目にしてこれを購入。0.15haの畑を耕し自家用として2000年から2008年まで、趣味でワイン造りに取り組んでいました。ラファエルのように畑を所有しておらず地元出身でもない人物が、趣味ではなくワインを本格的に造るために、アルボワは他の産地に比べて間違いなく条件が良かったと思われます。アルボワに代々住んでいる家系なら大抵はブドウ畑を所有しており、一方で昨今は若年層が畑を引き継がないケースが増えてきていることから、畑を入手し易い環境にありました。2008年に自家用としてのワイン造りに終止符を打ち、ディジョン大学で醸造を学び、2009年から本格的にスタートを切りました。住宅兼醸造所は全てを自分で建築し、ひととおりの醸造設備も入手。エマニュエル・ウイヨンらと親交を深めながら、ナチュラルワイン造りを行っています。現在は中学校の社会科の教師は辞め、ヴィニュロンとしてワイン造りを続けています。 (インポーター資料より) ※こちらの商品は冷蔵での発送となります。

  • SARAVÁ LOUREIRO 2023 / サラヴァ ロウレイロ

    ¥4,125

    SOLD OUT

    商品名:SARAVÁ LOUREIRO 2023 / サラヴァ ロウレイロ ワイナリー・生産者:Galactic Wines / ギャラクティック ワインズ 生産地:ヴィーニョ・ヴェルデ ミーニョ 品種:ロウレイロ100% タイプ:白 アルコール度数:10.5% 容量:750ml 手摘み収穫後、除梗、発酵前に6時間のスキンコンタクト。 垂直手動プレスで圧搾、温度管理なしで発酵と熟成の65%はステンレスタンクで行われ、30%は300Lの栗の木の樽での発酵と熟成。また、5%は小さなアンフォラでの熟成。それぞれ、7ヶ月間の熟成。ノンフィルター。 ゴールドカラー。レモングラス、アニス、白い花の香りが広がり、縦に広がる、長くて洗練された酸味。口に広がる新鮮なリンゴのアロマ、ハチミツのニュアンスとレモンの皮、最後にスパイシーな要素。生命力と風味に満ちたワイン。 生産者について ミゲル・ヴィセウは、ドウロで⽣まれ育ち、20haの⼟地を所有する4代⽬である。 ・・・がしかし、彼は、20代の⼤半をドウロではなく、世界中を旅しながらワイン造りの技術を学んだ。 ナパ,ブルゴーニュ,トスカーナ,カオールやブラジルを経て、⾃分の技術に⾃信を持ち、⻑年の夢であったアフリカでの⽣活を決意する。モザンビークで3年間、⼤企業に勤めた後、再びワインに呼ばれるようになった。そこでミゲルと妻のレリは、ポルトガルに戻ることにした。 帰国5⽇前に友⼈から、ビオディナミのパイオニアであるヴィーニョ・ヴェルデのアフロスのオーナー、ヴァスコ・クロフトが醸造責任者を探していることを知らされた。 ⾯接して1分後には、⼀緒に仕事をすることになった。現在、ミゲルはアフロスのヘッドワインメーカーとして就任している。 また、別のプロジェクトの⼿伝いを打診されていたミゲルは、2018年の終わりにワインを作るためにガレージを整えた後、⾃分たちのワインを作る機会を得る。 それは⼩規模で職⼈的な地下のワイナリーで、⼀種の「ブティック・ワイナリー」だ。 このワイナリーは、17世紀に建てられたマナーハウス、パソ・デ・カルヘイロスの⼀部で、ポルトガルの歴史の⼀部であり、ポンテ・デ・リマとヴィーニョ・ヴェルデの地域について多くを語ってくれる。 ポンテ・デ・リマとヴィーニョ・ヴェルデの産地について多くのことを教えてくれる場所だ。 その場所でヴィーニョ・ヴェルデで最も多く植えられているロウレイロをスキンコンタクトでフレッシュかつリッチに仕上げ、また、普段はワインにボリュームとアルコールを与えるために使⽤されるトラジャドゥーラを、他の⼈とは逆のアプローチで⼿掛ける。ヴィーニョ・ヴェルデの他の品種はアルコール度数が低い為、ほとんどの⽣産者が「アルコール度数が⾼い=品質が良い」という考え⽅にとらわれている。 そこで彼が試みたのは、トラジャドゥーラの低アルコールバージョンを作ることだった。 トラジャドゥーラは、放っておくと13、14、15%になってしまう為、栗の⽊の下や壁の近くに育っているブドウで、熟していないものを選んだ。この品種を別の⽅法で理解しようとするのはリスクだったが、⻑いマセラシオンは、試飲するたびに美味しくなるのを感じた。2018年に最初のヴィンテージを醸造。 彼らは、より密接に連携し、地元の葡萄の伝統を守っていきたいと考えている。そしてさらにこの地域とのつながりを保つために、シードルのプロジェクトにも携わっている。1本1本のボトルに触れ、⼿作業でワックスをかける。お⾦のためでも、経営上のストレスのためでもなく、単純に、農業とワインがあるライフスタイルを彼らは愛しているのだ。 (インポーター資料より) ※こちらの商品は冷蔵での発送となります。

  • SARAVÁ Saravô Branco 2023 / サラヴァ サラヴォ ブランコ

    ¥4,400

    SOLD OUT

    商品名:SARAVÁ Saravô Branco 2023 / サラヴァ サラヴォ ブランコ ワイナリー・生産者:Galactic Wines / ギャラクティック ワインズ 生産地:ドウロ バイショコルゴ 品種:樹齢80年以上の古木のフィールドブレンド タイプ:白 アルコール度数:12.5% 容量:750ml アプリコットのような芳醇で果実味を帯びた酸味の中にフェンネル、ローズマリーのハーバルな香り。フィニッシュは蜂蜜のような厚みも感じるが、総じて程よく酸味があるので、とてもよく調和されている。 生産者について ミゲル・ヴィセウは、ドウロで⽣まれ育ち、20haの⼟地を所有する4代⽬である。 ・・・がしかし、彼は、20代の⼤半をドウロではなく、世界中を旅しながらワイン造りの技術を学んだ。 ナパ,ブルゴーニュ,トスカーナ,カオールやブラジルを経て、⾃分の技術に⾃信を持ち、⻑年の夢であったアフリカでの⽣活を決意する。モザンビークで3年間、⼤企業に勤めた後、再びワインに呼ばれるようになった。そこでミゲルと妻のレリは、ポルトガルに戻ることにした。 帰国5⽇前に友⼈から、ビオディナミのパイオニアであるヴィーニョ・ヴェルデのアフロスのオーナー、ヴァスコ・クロフトが醸造責任者を探していることを知らされた。 ⾯接して1分後には、⼀緒に仕事をすることになった。現在、ミゲルはアフロスのヘッドワインメーカーとして就任している。 また、別のプロジェクトの⼿伝いを打診されていたミゲルは、2018年の終わりにワインを作るためにガレージを整えた後、⾃分たちのワインを作る機会を得る。 それは⼩規模で職⼈的な地下のワイナリーで、⼀種の「ブティック・ワイナリー」だ。 このワイナリーは、17世紀に建てられたマナーハウス、パソ・デ・カルヘイロスの⼀部で、ポルトガルの歴史の⼀部であり、ポンテ・デ・リマとヴィーニョ・ヴェルデの地域について多くを語ってくれる。 ポンテ・デ・リマとヴィーニョ・ヴェルデの産地について多くのことを教えてくれる場所だ。 その場所でヴィーニョ・ヴェルデで最も多く植えられているロウレイロをスキンコンタクトでフレッシュかつリッチに仕上げ、また、普段はワインにボリュームとアルコールを与えるために使⽤されるトラジャドゥーラを、他の⼈とは逆のアプローチで⼿掛ける。ヴィーニョ・ヴェルデの他の品種はアルコール度数が低い為、ほとんどの⽣産者が「アルコール度数が⾼い=品質が良い」という考え⽅にとらわれている。 そこで彼が試みたのは、トラジャドゥーラの低アルコールバージョンを作ることだった。 トラジャドゥーラは、放っておくと13、14、15%になってしまう為、栗の⽊の下や壁の近くに育っているブドウで、熟していないものを選んだ。この品種を別の⽅法で理解しようとするのはリスクだったが、⻑いマセラシオンは、試飲するたびに美味しくなるのを感じた。2018年に最初のヴィンテージを醸造。 彼らは、より密接に連携し、地元の葡萄の伝統を守っていきたいと考えている。そしてさらにこの地域とのつながりを保つために、シードルのプロジェクトにも携わっている。1本1本のボトルに触れ、⼿作業でワックスをかける。お⾦のためでも、経営上のストレスのためでもなく、単純に、農業とワインがあるライフスタイルを彼らは愛しているのだ。 (インポーター資料より) ※こちらの商品は冷蔵での発送となります。

  • Charlotte Aux Vignes 2023 / シャルロット・オー・ヴィーニュ

    ¥7,920

    SOLD OUT

    商品名:Charlotte Aux Vignes 2023 / シャルロット・オー・ヴィーニュ ワイナリー・生産者:Yannick Meckert / ヤニック・メケール 生産地:France / Alsace / アルザス地方 品種:ゲヴェルツトラミネール  タイプ:白 アルコール度数:12.3% 容量:750ml 僅かに濁りのある淡いオレンジ色。黄桃や黄プラム、ミラベルなど芳醇な果実香に、金木犀や沈丁花、紅茶などの華やかさ、ビターオレンジや陳皮、ピンクグレープフルーツのビターな香り、白胡椒やカルダモンの爽やかなスパイスなどの印象が加わり、アロマティックで複雑性のある香りが漂います。僅かにとろみのある様子が伺え、滑らかなテクスチャーで口中へと馴染みます。少し喉にあたる揮発酸を感じますが、香り高く甘やかな果実味や紅茶飴を想わせる風味がまさっており、清涼感のあるスパイスや柑橘のほろ苦さが絡み合いながら大きく広がります。生姜のニュアンスが豊かな風味に引き締まった印象や抑揚を与え、アフターにかけて仄かなフュメ香や鰹だしの風味が重なっていき、コク深さや旨味、奥行きが感じられます。現状では、抜栓3日目くらいに少し豆のニュアンスが感じられますので、グラスでのご使用より数人でボトルでお楽しみいただくことをお勧めいたします。 生産者について ヤニック・メケールは15年の修行を経て2020年に独立しましたが、これまで「どのようなワインを造りたいのか」「生産者としてどうありたいのか」と、自分に問いかけながら生きてきました。そして4ヴィンテージを経た2024年にようやくワイン生産者として進むべき道が定まり、将来に対して確信が持てたと話します。 2020年から2023年に作られたワイン(弊社の初リリースは2023V)を飲むと、ヴィンテージによる彼の心理状態がおぼろげながら浮かび上がり、やりたかったことは理解できるけれど一貫性のない様子が窺い知れます。その多くに実験的な要素や遊び心が感じられますが、テロワールや品種の特徴が前面的に表現された、シンプルでピュアなワインも少しだけあったりもします。生産者が一般的に嫌う揮発酸や酢酸エチルに対しては比較的に寛容で、必要に応じてそれらを意図的に発生させ個性豊かなバランスを生み出すなど、ヤニックは様々な醸造方法に挑戦してきたことが伝わってきます。彼のワインには生産者としての若さやセンス、そして豊富な知識と経験に裏打ちされた技術が現れており、総じて人間味を感じさせるところに、我々は大きな魅力を感じています。 こうした数多くの試行錯誤を繰り返して、今後は醸造に自分のエゴを持ち込むことなく、「Back to basics」(原点に戻る)をテーマに昔ながらのシンプルな手法に集中していく結論へ至ったと話します。アルザスワインには適さないと感じるジャーは使わず、アルザスフードル(100年以上のものもある)を主体に発酵と熟成を行い、白ぶどうはダイレクトプレスして、できるだけ伝統的な醸造に立ち返ると決めました。 この考えに付随して、これまで所有していた3haの畑全てを2024年の収穫を終えた後に他者へ譲り、もっと魅力的な土壌を持つ2haの新しい畑で2025Vから再出発します。年間生産量はこれまでの2万本から8千本まで減らし、同じく熟成期間をこれまでの8〜12ヶ月から18ヶ月へ、さらにはもっと長くすることで理想に近いワイン造りを目指します。5年にわたり丹念に育ててきた畑を全て手放し、新たなスタートを切ることはとても難しい決断だったと思われますが、この大転換について語っていた彼の表情には一点の曇りもなく、揺るぎない自信に満ち溢れていました。 私たちはこの新たな方向性に深く共感しており、ピュアなスタイルの中に個性が際立つワインが生まれることを期待しています。ヤニックのワイン造りの旅は、第二章が始まったばかりです。今後どのように進化するのか分かりませんが、きっとアルザスを代表する素晴らしい生産者へ成長すると信じています。 (インポーター資料より) ※こちらの商品は冷蔵での発送となります。

  • Deux Couleurs Jaune 2023 / ドゥー・クラー・ジョーヌ

    ¥5,380

    SOLD OUT

    商品名:Deux Couleurs Jaune 2023 / ドゥー・クラー・ジョーヌ ワイナリー・生産者:Yannick Meckert / ヤニック・メケール 生産地:France / Alsace / アルザス地方 品種:オーセロワ95%、シルヴァネール5%  タイプ:白 アルコール度数:12% 容量:750ml 薄濁りのやや濃い黄色。熟した桃やプラム、晩柑などが混ざり合う果実香に柑橘ピールや内皮の爽やかなほろ苦さ、かぐわしい花束を想わせる印象が加わりグラスを満たします。瑞々しく喉を潤すように沁み渡り、ギュッと搾った果汁のようなジューシー感や香り豊かな果実の甘やかな風味に、小気味良い酸が調和して口中を覆うように広がります。徐々に溢れるような旨味が溶け込んでいき、柑橘のほろ苦さや清涼感、紅茶のニュアンスが膨らみのある果実味に引き締まった様子や抑揚を与えています。もう一杯と手を伸ばしてしまうようなフルーティーで旨味満載の辛口の仕上がりです。 生産者について ヤニック・メケールは15年の修行を経て2020年に独立しましたが、これまで「どのようなワインを造りたいのか」「生産者としてどうありたいのか」と、自分に問いかけながら生きてきました。そして4ヴィンテージを経た2024年にようやくワイン生産者として進むべき道が定まり、将来に対して確信が持てたと話します。 2020年から2023年に作られたワイン(弊社の初リリースは2023V)を飲むと、ヴィンテージによる彼の心理状態がおぼろげながら浮かび上がり、やりたかったことは理解できるけれど一貫性のない様子が窺い知れます。その多くに実験的な要素や遊び心が感じられますが、テロワールや品種の特徴が前面的に表現された、シンプルでピュアなワインも少しだけあったりもします。生産者が一般的に嫌う揮発酸や酢酸エチルに対しては比較的に寛容で、必要に応じてそれらを意図的に発生させ個性豊かなバランスを生み出すなど、ヤニックは様々な醸造方法に挑戦してきたことが伝わってきます。彼のワインには生産者としての若さやセンス、そして豊富な知識と経験に裏打ちされた技術が現れており、総じて人間味を感じさせるところに、我々は大きな魅力を感じています。 こうした数多くの試行錯誤を繰り返して、今後は醸造に自分のエゴを持ち込むことなく、「Back to basics」(原点に戻る)をテーマに昔ながらのシンプルな手法に集中していく結論へ至ったと話します。アルザスワインには適さないと感じるジャーは使わず、アルザスフードル(100年以上のものもある)を主体に発酵と熟成を行い、白ぶどうはダイレクトプレスして、できるだけ伝統的な醸造に立ち返ると決めました。 この考えに付随して、これまで所有していた3haの畑全てを2024年の収穫を終えた後に他者へ譲り、もっと魅力的な土壌を持つ2haの新しい畑で2025Vから再出発します。年間生産量はこれまでの2万本から8千本まで減らし、同じく熟成期間をこれまでの8〜12ヶ月から18ヶ月へ、さらにはもっと長くすることで理想に近いワイン造りを目指します。5年にわたり丹念に育ててきた畑を全て手放し、新たなスタートを切ることはとても難しい決断だったと思われますが、この大転換について語っていた彼の表情には一点の曇りもなく、揺るぎない自信に満ち溢れていました。 私たちはこの新たな方向性に深く共感しており、ピュアなスタイルの中に個性が際立つワインが生まれることを期待しています。ヤニックのワイン造りの旅は、第二章が始まったばかりです。今後どのように進化するのか分かりませんが、きっとアルザスを代表する素晴らしい生産者へ成長すると信じています。 (インポーター資料より) ※こちらの商品は冷蔵での発送となります。

  • La Jeanne 2014 / ラ・ジャンヌ

    ¥4,950

    SOLD OUT

    商品名:La Jeanne 2014 / ラ・ジャンヌ ワイナリー・生産者:Domaine Bories Jefferies / ドメーヌ ボリー・ジェフリー 生産地:France / Languedoc 品種:マルサンヌ 50%、グルナッシュ・ブラン 40%、テレ・ブラン&ローズ 10%  タイプ:白 アルコール度数:13% 容量:750ml 華やかさとミネラル感。魅力的なトップキュヴェ。 生産者について 2003年にラングドックに辿り着いたジョセフ・ジェフリー。妻となる女性と出会い、南仏 Caux(コウ)の地に暮らし始めます。イギリス生まれのイギリス人、文学の専攻から始まった彼のキャリアは、釣りのジャーナリスト→自転車旅行 案内人→そして、独学でワイン造りの道へと向かって行きました。 Bories は、奥さんの姓。Jefferies は、自分の姓。二つを合わせて、ドメーヌを立ち上げました。 (Bories = 石積みの建物 という意味も。実際、グルナッシュ・ブランの畑には奥さんのお父さんが火山性玄武岩を積んで建てた写真のような小屋が。) 現在ジョセフは、Caux 周辺の火山性土壌の畑4.3haでワイン造りをしています。手摘みでの収穫、セラーでのボトリング以外の全てを自分自身で行えるサイズで、丁寧な小規模生産、妥協のない職人ワインを目指し実践する彼にとって、ちょうどいい規模となっています。彼は、最適なバランスを見つける事、成長する子供にとって健康的な環境を創ることが大事と考えています。 畑には、3種の南仏系黒葡萄品種(カリニャン、グルナッシュ、サンソー)、3種の南仏系白葡萄品種(テレ、グルナッシュ・ブラン、マルサンヌ)が植わっています。ジョセフは、土壌のクオリティ、そして畑の位置、斜面も考慮し、良い区画を選んでいます。(フレッシュな風味を失わないように南向き斜面を避ける。)彼のワインは、全て火山性土壌の影響があり、ミネラリティ、フレッシュさ、ピュアさが現れています。 ジョセフは、自分のワインを「« home-made » ホームメード」のワインと表現します。「ホームメードとは、家族や自分が食べる、飲むものを育て、造るということ。畑は有機栽培、セラーでも何も加えない。白ワインでの発酵前の低温処理はしない、赤ワインは必要最低限の介入で非常に丁寧にマセラシオンする。全てのワインは、8ヶ月ほど澱とともに熟成。もし自分が家でケーキを焼くとしたら、添加物を加えたくないし、それはワインについても一緒のこと。自分は、ナチュラルワインの活力や自由さが好きだし、それ以外のワインを造りたいとも飲みたいとも思わない。」 果てしない徒労を意味する La Pierre de Sisyphe = the stone of Sisyphus。シーシュポスは、罰として巨大な岩を山頂まで上げるよう命じられた…。 ギリシャ神話から取ったストイックさを感じる名ですが、丁寧に仕込んだワインは、華やかでポテンシャル十分。 (インポーター資料より) ※こちらの商品は冷蔵での発送となります。

  • Riesling Brandluft 2021 / リースリング ブランドルフト

    ¥5,720

    SOLD OUT

    商品名:Riesling Brandluft 2021 / リースリング ブランドルフト ワイナリー・生産者:Rieffel / リーフェル 生産地:FRANCE / Alsace 品種:リースリング タイプ:白 アルコール度数:13% 容量:750ml 淡い黄金色、甘みのある熟した果汁と鉱物の香り、葡萄、スモモ、口に含むと甘さはなく、キレのある酸味が現れる、鉱物的ミネラル感、果実味が奏でるハーモニーがつづく、徐々にまろやかになるテクスチャー、あくまでもドライな余韻、しっかり辛口でポテンシャル十分! 生産者について 《大胆、繊細 ルカ・リーフェル!》 1946年に元詰めを開始したリーフェルは、ミッテルベルカイムを中心に両隣のバールとアンドローに計9.5haの畑を所有している。当主のルカ・リーフェルは、アルザス、ブルゴーニュ、ドイツで修業を積み、特に同郷の奇才アンドレ・オステルターグから多くを学んだ。1996年に父親からドメーヌを任されたルカは徐々に有機農法を採用し、2009年よりビオディナミに完全転換。自然酵母での醗酵では伝統的なフードルとステンレスタンクを使い分け、熟成においてはワインに複雑味やミネラル感を与えるため、澱とともに長く熟成させる。 マルク・クライデンヴァイスのアントワ-ヌ・クライデンヴァイスやジャン=ピエール・リエッシュ等、近隣の生産者との親交も深く、刺激し合って高めあう仲間である。見た目コワモテのルカだが、ワインに現れる個性は繊細、エレガント!アルザスやヨーロッパ内でも評価の高い造り手! (インポーター資料より) ※こちらの商品は冷蔵での発送となります。

  • PM 2021 / ペー・エム

    ¥3,300

    SOLD OUT

    商品名:PM 2021 / ペー・エム ワイナリー・生産者:Jeff Coutelou – Mas Coutelou / ジェフ・クトゥル(マス・クトゥル) 生産地:ラングドック地方 品種::ミュスカ ・プティグラン50%、クレレット50% タイプ:白 アルコール度数:14% 容量:750mL 品種ごとにダイレクトプレスして、ステンレスタンクで9ヶ月間の発酵と熟成の後にブレンドして瓶詰め。 仄かに濁りのあるやや淡い黄色。白桃やプラム、硬めの洋梨、晩柑などが混ざり合う果実香に、沈丁花やジャスミンを想わせる白い花の華やかさ、レモンバーベナ、柑橘ピールなどの爽やかな香りが加わります。香り高い果実の甘やかな風味が舌先を包み込む馴染みやすいアタックで、メリハリを与える小気味良い酸が感じられ伸びやかに喉を通ります。たっぷりと旨味が溶け込む豊かな果実味に、黄柑橘を皮ごとギュッと搾ったような清涼感のあるほろ苦さ、仄かな塩味が抑揚をつけながら口中を満たすように膨らみ、長く留まります。鼻腔にはミルクティーのような風味がふわりと抜けて、まろやかで優しい印象を残します。 生産者について マス・クトゥルでは、数十ヘクタールもの様々なテロワールを有する畑を所有しています。 拠点となるPuimisson(ピュイミソン)は、表土と下層土が寄せ集まった地形をしています。その大部分は粘土石灰で形成されておりますが、粘土質が強かったり石灰の割合が多かったりしており、所々に砂利や泥灰土が含まれていたりもしています。 それが注目されるよりもはるか前の1987年から、有機栽培に取り組んでいます。マス・クトゥルの畑の全てにおいて、30年近くにわたり、化学肥料や除草剤、殺虫剤など合成化学薬品の類いは、一切使われていないことを保証いたします。その管理は厳格に行われており、植物や土壌に細心の注意を払っています。 例えば粘土質の土壌に必要な耕起には制限を設け、土壌が固く締まってしまわないようにしています。春には、すべてのブドウの台樹を手作業で掘り起こしますし、剪定も芽が出てから行います。基本的に、樹の手入れについては人的介入を制限しており、必要な場合は植物由来の堆肥や調合剤、その他天然由来のものを用います。有機栽培には、(その効果を発揮させるために)安定した環境で行うことが求められます。 10年以上前から畑の環境改善に取り組み始め、それまでの畑を取り巻く環境の影響により状態の悪くなった樹を抜き、代わりにオリーブの木を植えました。 また、畑を守るため周囲に生け垣を造りブッシュを発生させ、木々を植えて緩衝地帯を作り、水の浸食や水質汚染を防ぐことができるようにしています。また、生物学的多様性を守り、植物や動物が共生できるようにしています。従って一帯をモザイク状にし、近隣の生産者が栽培する畑からの影響を受けないように努めています。 これまでに千本以上の木々を植え、オリーブの植樹も行ってきましたが、今後もこの活動を続けていくつもりです。そして、年間を通じて葡萄の樹に愛情を惜しまず注ぎ、最良のブドウが収穫できるように心がけています。これら全ては、収穫時にそれが最高の状態にあることを、ブドウの方から語りかけてくれるようにするためなのです。 醸造において唯一のレシピは存在しないと考えており、品種やヴィンテージに合わせて調整する(ショート/ロングマセレーション、除梗または全房発酵、ピジャージュあるいはルモンタージュ)直感的な方法、つまり収穫したブドウに応じて様々な手法を使い分けています。それによって、どのようなワインに仕上がるかが決まってくるのです。 「ナチュラル」なワインを造ることは、ブドウ畑での作業における最終回答を得ることでもあると思っています。それを選択することは外部からの要素を断つことを意味しており、自分たちが手塩にかけた葡萄たちが、ありのまま応えてくれるように導くわけです。そのために亜硫酸を添加せず、培養酵母を用いず、酵素も加えない。経過を観察しつつも手を加えず、試飲を重ねながら成長を見守ります。 瓶詰めは蔵で、フィルターを用いず月の暦に則って行います。ワインには、最初から最後まで酸化防止剤を添加していません。 ブドウ品種はそれぞれ異なる区画で栽培しており、品種ごとにワインを醸造します。マス・クートゥルでは、様々なキュヴェが毎年生み出されますが、ワインに付けた名前は畑由来ではなく、そのスタイルや個性によるものです。同じ両親のもとに生まれ同じ環境で育った兄弟や姉妹であっても、それぞれ皆が異なる性格に育つものです。それは我々のワインも同じで、(畑名ではなくワインの個性で名前を付けるので)キュヴェによっては毎年できますし、数年に一度くらいの割合でできるもの、そして滅多にできないものもあります。Vin des Amis, Vigne Haute, Classe, Flambadou, Flower Power・・・これらのワインとの出会いが、皆さまにとって最高の瞬間となりますように。 (インポーター資料より) ※こちらの商品は冷蔵での発送となります。

  • Cremant d’Alsace Brut Nature 2019 / クレマン・ダルザス・ブリュット・ナチュール

    ¥5,170

    SOLD OUT

    商品名:Cremant d’Alsace Brut Nature 2019 / クレマン・ダルザス・ブリュット・ナチュール ワイナリー・生産者:Laurent Bannwarth / ローラン・バーンワルト 生産地:アルザス地方 品種::ピノ・ブラン、ピノ・グリ、リースリング、オーセロワ タイプ:白泡 アルコール度数:12.5% 容量:750mL やや濃い黄色。熟したりんごやコンポート、安政柑、柑橘のピール菓子などの豊かな香りに、アカシアの蜂蜜、白い花、火打ち石などのニュアンスが溶け込みます。円みを帯びた優しいアタックで、りんごをかじった時のような溌剌とした酸を伴い、弾むようなガスとともにふっくらとフレッシュ感のある果実味が膨らみます。繊細な泡が馴染むように消え、口中にはフルーティーな風味にシュクレフィレの芳ばしさや蜂蜜の風味がコクや深みを与え、柑橘ピールや内皮のほろ苦さや塩味がメリハリをつけながら留まります。新鮮な果実の風味や芳醇な印象、熟成由来の複雑性や奥行き、乳酸的なまろみが調和する辛口の仕上がりです。 生産者について 1960年代にコルマールの南にある小さな村、オべルモルシュビールで1960年代に創業。現当主のステファンは、80年代に父の後を継ぎ栽培をバイオダイナミクスに転換、醸造においてはクラシカルな方法を採用しておりましたが、クリスチャン・ビネーと出会い2007年から自然派ワイン造りに取り組んでいます。2010年にはジャンマルク・ブリニョが、彼のブドウでワインを仕込んだことから、亜硫酸無添加のワインを主として造るようになっており、2011年からアンフォラを使ったワインも造るなど、とても挑戦的な生産者です。 (インポーター資料より) ※こちらの商品は冷蔵での発送となります。

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