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  • PAS A PAS-S.Rose 2021

    ¥9,680

    商品名:PAS A PAS -Savagnin Rose 2021 パザパ サヴァニャン・ローズ ソレラ ワイナリー・生産者:RIETSCH /リエッシュ 生産地:アルザス 品種:サヴァニャン・ローズ タイプ:白 アルコール度数:13.5 % 容量:750ml 2011, 2013, 2015, 2017, 2019 を混ぜたワインに 2021年の果汁を加え再発酵。強い酒質のスペシャルキュヴェ 明るい黄金色、香ばしさとシトラス系アロマ、まろやかな口当たり、さわやかな果 実味、トロピカル香、エレガントな味わい、複雑味とミネラリーな余韻!さらなる 大化けの予感!!   生産者について アルザス地方北部ミッテルベルカイムは「フランスで最も美しい村」のひとつ。素朴でこじんまりとしてますが自然が豊かでとても美しい村です。リエッシュ家はもの静かで感性豊か。ジャン=ピエールのワインは年々説得力を増し、ナチュラルな方向へ。美しい酸とミネラルを感じる伝統的なスタイルのワインから、酸化防止剤無添加・醸し期間を長くとった試行錯誤を経たワインも。エチケットは家の裏に住む女性アーティスト M.ドレアがワインを味わいながらイメージをふくらま せたもの。 (インポーター資料より)

  • Murmur 2023 /ミュールミュール2023

    ¥5,500

    商品名:Murmur 2023 /ミュールミュール2023 ワイナリー・生産者:RIETSCH /リエッシュ 生産地:アルザス 品種:ミュスカ・オトネル  タイプ:白 アルコール度数:11% 容量:750ml 泥灰石灰質土壌 10日間 全房マセラシオン・スミ・カルボニック 8ヶ月ステンレスタンク熟成 深い黄金色、さわやかな柑橘系アロマ、控えめ果実味と複雑味、ほんのりタンニン、牡蠣、前菜、チーズプレート、おいしい食事を連想する、コースの中でのワンポイントリリーフ、ペアリングも面白そう、ウサギトリオのかわいいエチケット!   生産者について アルザス地方北部ミッテルベルカイムは「フランスで最も美しい村」のひとつ。素朴でこじんまりとしてますが自然が豊かでとても美しい村です。リエッシュ家はもの静かで感性豊か。ジャン=ピエールのワインは年々説得力を増し、ナチュラルな方向へ。美しい酸とミネラルを感じる伝統的なスタイルのワインから、酸化防止剤無添加・醸し期間を長くとった試行錯誤を経たワインも。エチケットは家の裏に住む女性アーティスト M.ドレアがワインを味わいながらイメージをふくらま せたもの。 (インポーター資料より)

  • Grand Cru Zotzenberg 2022 Riesling /グラン・クリュ ツォッツェンベルク2022リースリング

    ¥7,700

    商品名:Grand Cru Zotzenberg 2022 Riesling /グラン・クリュ ツォッツェンベルク2022リースリング ワイナリー・生産者:RIETSCH /リエッシュ 生産地:アルザス 品種:リースリング タイプ:白 アルコール度数:12.5% 容量:750ml 赤茶けたグレと呼ばれる特有の石(酸化鉄)が含まれる石灰質土壌村の風景を見渡す丘の小区画、晩熟のリースリングでも最後の収穫宝石のような小粒の果実、グランクリュのポテンシャルと品格全房でプレス、20ヶ月、大樽熟成 明るい黄金色、果実、ローストナッツ香、熟したレモンや果実、さわやかなアロマ、しっとりしたテクスチャー、瑞々しいミネラル、1杯ごとに存在感を増すグランクリュのポテンシャル、余韻の美しさ、キラリと光るミネラル感!Super !!   生産者について アルザス地方北部ミッテルベルカイムは「フランスで最も美しい村」のひとつ。素朴でこじんまりとしてますが自然が豊かでとても美しい村です。リエッシュ家はもの静かで感性豊か。ジャン=ピエールのワインは年々説得力を増し、ナチュラルな方向へ。美しい酸とミネラルを感じる伝統的なスタイルのワインから、酸化防止剤無添加・醸し期間を長くとった試行錯誤を経たワインも。エチケットは家の裏に住む女性アーティスト M.ドレアがワインを味わいながらイメージをふくらま せたもの。 (インポーター資料より)

  • Entre Chien et Loup 2023 /アントル・シアン・エ・ルー2023

    ¥5,500

    商品名: Entre Chien et Loup 2023 /アントル・シアン・エ・ルー2023 ワイナリー・生産者:RIETSCH /リエッシュ 生産地:アルザス 品種:オーセロワ タイプ:白 アルコール度数:13% 容量:750ml スティルコフの区画から 6日間マセラシオン ステンレスタンクで8ヶ月シュールリー熟成 ワイン名は黄昏時という意味のフレーズ濃いめの黄色、パイナップル、トロピカルフルーツを想わせるアロマ、すっきりした果実味、葡萄、穏やかな酸味と複雑味、しっとり伸びやかな余韻!   生産者について アルザス地方北部ミッテルベルカイムは「フランスで最も美しい村」のひとつ。素朴でこじんまりとしてますが自然が豊かでとても美しい村です。リエッシュ家はもの静かで感性豊か。ジャン=ピエールのワインは年々説得力を増し、ナチュラルな方向へ。美しい酸とミネラルを感じる伝統的なスタイルのワインから、酸化防止剤無添加・醸し期間を長くとった試行錯誤を経たワインも。エチケットは家の裏に住む女性アーティスト M.ドレアがワインを味わいながらイメージをふくらま せたもの。 (インポーター資料より)

  • Vieille Vigne Sylvaner 2023 /ヴィエイユ・ヴィー ニュ・シルヴァネール2023

    ¥5,500

    商品名: Vieille Vigne Sylvaner 2023 /ヴィエイユ・ヴィー ニュ・シルヴァネール2023 ワイナリー・生産者:RIETSCH /リエッシュ 生産地:アルザス 品種:シルヴァネール V.V タイプ:白 アルコール度数:12% 容量:750ml ミッテルベルカイムの粘土石灰質土壌、シュールリーで8ヶ月大樽熟成豊かな黄金色、リッチな果実&ハーブ香、野に咲く花々の細やかで明るいアロマ、さわやかな酸味とアロマ、蜜のニュアンス、細やかなミネラル感、美しい余韻!開けたてから整っているが、さらに秘めたポテンシャル!!   生産者について アルザス地方北部ミッテルベルカイムは「フランスで最も美しい村」のひとつ。素朴でこじんまりとしてますが自然が豊かでとても美しい村です。リエッシュ家はもの静かで感性豊か。ジャン=ピエールのワインは年々説得力を増し、ナチュラルな方向へ。美しい酸とミネラルを感じる伝統的なスタイルのワインから、酸化防止剤無添加・醸し期間を長くとった試行錯誤を経たワインも。エチケットは家の裏に住む女性アーティスト M.ドレアがワインを味わいながらイメージをふくらま せたもの。 (インポーター資料より)

  • Riesling Stein 2020/2023 /リースリング シュタイン2020/2023

    ¥7,150

    商品名: Riesling Stein 2020/2023 /リースリング シュタイン2020/2023 ワイナリー・生産者:RIETSCH /リエッシュ 生産地:アルザス 品種:リースリング タイプ:白 アルコール度数:12.5% 容量:750ml リースリング 蔵の南に広がる区画シュタインから、ジュラ紀中期の石灰質土壌3分の2(2020)は43ヶ月大樽で澱とともに熟成、3分の1(2023)はステンレスタンクで8ヶ月澱とともに熟成 余韻までつづくミネラル感が美しいリースリング、リエッシュの代表作!! 輝きのある黄金色、香ばしいトースト香、さわやか&華やかな果実のアロマ、レモン、シトラス、果実と深く伸びるミネラル感、永遠に味わっていたい美しい余韻!ブラボー!!   生産者について アルザス地方北部ミッテルベルカイムは「フランスで最も美しい村」のひとつ。素朴でこじんまりとしてますが自然が豊かでとても美しい村です。リエッシュ家はもの静かで感性豊か。ジャン=ピエールのワインは年々説得力を増し、ナチュラルな方向へ。美しい酸とミネラルを感じる伝統的なスタイルのワインから、酸化防止剤無添加・醸し期間を長くとった試行錯誤を経たワインも。エチケットは家の裏に住む女性アーティスト M.ドレアがワインを味わいながらイメージをふくらま せたもの。 (インポーター資料より)

  • Nous Sommes Libres Pet Nat 2022 / ヌ・ソンム・リーブル・ペットナット

    ¥4,260

    商品名: Nous Sommes Libres Pet Nat 2021 / ヌ・ソンム・リーブル・ペットナット2021 ワイナリー・生産者: メゾン・モリッツ・プラド / Mason Moritz Prado 生産地:フランス 品種:ピノ・ブラン30%、ピノ・グリ30%、リースリング20%、ゲヴェルツトラミネール10%、ピノ・ノワール10% タイプ:白微発泡 アルコール度数:12% 容量:750ml 【2023年2月入荷】王冠 ゲヴェルツトラミネールは全房で7日間のマセラシオン。その他の葡萄はダイレクトプレスしてステンレスタンクで6ヶ月間の発酵と熟成。冷凍しておいたゲヴェルツトラミネールのフリーランジュースを加えて二次発酵。ノンデゴルジュマン。品名はペットナットですが二次発酵させています。 濁りのあるややオレンジがかった濃い黄色。黄桃や黄プラム、ミラベル、りんごやパイナップルのコンフィチュール、安政柑などの柑橘やピール香りに、レモングラスやヴェルヴェンヌ、カモミールなどのドライハーブやドライフラワーのニュアンスが加わり複雑性や深みが感じられます。僅かにとろみがかった様子が伺えますが、口中では気になることはありません。柑橘の粒が弾けるようなキレのある酸とピリピリと舌を刺激する程度の細かな泡を伴い、黄色の果肉を持つ果実の甘酸っぱい風味が軽快に広がります。空気に触れると色合いは褐変しやすく、その変化とともにドライアプリコット、レモングラスやオレガノなどのドライハーブ、台湾ウーロン茶などを想わせる風味が重なり、更に深みが奥行き、複雑性に富んだ味わいが引き立ちます。時間の経過で果実味は酸化的になりやすいため、抜栓後は日数をかけずにお楽しみいただくことをお勧めいたします。 生産者について Maison Moritz Pradoは2018年からアルベという人口約500人の小さな村でワイン造りをしています。 フランス人の夫のギラン・モリッツは過去にポルトガルのDomaine Conceitoで収穫作業、ブルゴーニュのDomaine Devillardに5年間勤務後、ルーマニアのDomaine Avincisで7年間総合責任者を務めるなど、豊富な経験を持ちます。コロンビア人の妻のアンジェラ・プラドは金融の修士号を持ち、当初は金融の世界でキャリアスタートを切りましたが、ギランとの出会い機にルーマニアに移り、ギランと共にドメーヌでワイン造りの経験を積みました。その後二人は独立を決意し、フランス国内でブルゴーニュ、ボルドー、ロワールなど畑を探し回りましたが、近年気候が及ぼす大きな影響やワインの好みなどを考慮し、総合的に過小評価されていたアルザスを選びました。 その中でもアルベは非常に小さいアペラシオンに関わらず、すり鉢状の内側に位置する畑の標高は約350m〜500mで冷涼な気候で、土壌の性質は主にシストというワインに冷涼感が出やすい環境です。ぶどうの生育が平地と比べて約2週間ほど遅く、開花時期の霜の影響が比較的低く毎年安定した収穫が出来る傾向にあるところも大きな魅力です。 強い冷涼感のあるワインを好む二人は、特に近年の地球温暖化に対応できているこの理想的な条件から、自身が納得のいくワインを造る事ができるこの土地のポテンシャルに魅了されドメーヌ設立に至りました。彼らのワインには、常にとても笑顔でエネルギッシュな二人の明るい面と、非常に真面目な部分の両方が写し出されているように感じます。自然に対して大きなリスペクトを払う彼らは、フランス全体のヴィンテージ毎の特徴というよりは、アルベ単体のその年とテロワールの特徴を最大限表すようにワインを造ります。今後の将来にも更に期待が高まる生産者です。 ●畑及び栽培 アルベには約60〜70haの畑があり、内2/3がシスト(ミルフィーユ状及び石のような高密度形状)、残り1/3が花崗岩やマルヌカルケール、砂など。モリッツ・プラドは4.85haの畑を所有し、100%シスト土壌。AOCの中でも一番標高の高い450m付近に大部分の区画を持ちます。すり鉢状という特性上、一度雲がこのエリアに入ると滞留しやすく、通念雨量を確保しやすい傾向にあります。例えば、フランスが特に干ばつの問題を抱えた2022年夏は、8月半ばに1週間で7mmのみの雨量に対して、この山の中では6倍強の45mmの雨が降るなど。畑は2018年に引き継いだ後すぐにビオに転換され、2020年以降ビオディナミ農法でぶどう栽培を行っています。 土壌に関して、根の密度と保水性のバランスを最大限保つために葉は1列毎のみ切り、もう片方は軽量な機械でロールのみを行い、耕す部分はぶどうの木の根元のみです。作業が比較的容易な区画では馬も使用します。 ●醸造 ステンレスと樽、ジャーの3種類の熟成タンクを使用し、キュヴェによってはこの3つ全てをアッサンブラージュします。キュヴェ毎の特徴はそのヴィンテージとぶどうの熟し具合に合わせた醸造及び熟成を行い表現されます。泡に関しては初ヴィンテージから36ヶ月間瓶内澱接触のミレジメを試み、とても良い仕上がりになっています。ペットナットに関しても一度辛口ワインを造り、収穫後のプレス時に一部凍らせたジュースを使い瓶内二次発酵させるなど、畑と同様に醸造でも手間を惜しまず作業します。(インポーター資料より) ※こちらの商品は冷蔵での発送となります。

  • blanc/ブラン

    ¥2,920

    SOLD OUT

    商品名: blanc/ブラン ワイナリー・生産者:Louis Julian/ルイ・ジュリアン 生産地:コート・デュ・ローヌ地方 品種:ユニ・ブラン、ソーヴィニョン・ブラン、グルナッシュ・ブラン、ルーサンヌで70%、その他ヴェルメンティーノ、ヴィオニエ、リスタン、ヴィラール・ブラン、フォリニャン、クラリン(カリニャン・ブラン×サンソー・ノワール)などで30% タイプ:白 アルコール度数:12% 容量:1000ml 【2025年8月入荷】ダイレクトプレス。コンクリートタンクで9ヶ月間の発酵と熟成。 薄濁りのやや淡い黄色。白桃や黄桃、パイナップル、りんごのコンポートなどの芳醇な果実に、蜂蜜、レモンバーベナや柑橘の爽やかさ、白い花のブーケを想わせる華やぎのある甘やかな香りが重なります。冷涼感のある瑞々しい飲み心地で軽快に口中へと広がり、旨味が溶け込むフルーティーな風味が膨らみます。仄かに感じられる柑橘の内皮のようなほろ苦さがアクセントとなり、溌剌とした豊かな果実味に抑揚を与えています。   生産者について 彼のワインのほとんどは、村人たちによって消費されています。 夕方に訪問して1時間も滞在すると、必ず何人かが5Lくらいのポリタンクを片手に訪れ、好みのワインを注いでいる姿を目にします。その光景は、まるでセルフのガソリンスタンドのようです。 彼はブドウの品種改良の研究者でもあり、温暖化対策として暑い気候でも対応できる品種などを開発しています。年齢は60歳を超えています。記憶力は抜群で過去の天候について尋ねると、数字を明確に交えてすらすらと答えてくれました。 もの静かで質問をしてもあまり多くを語ろうとはしないが、温和で誠実な人柄です。 (インポーター資料より)

  • Blanc2023/ブラン2023

    ¥4,052

    商品名: Blanc2023/ブラン2023 ワイナリー・生産者:Christian Venier/クリスチャン・ヴニエ 生産地:フランス・ロワール 品種:ソーヴィニョン・ブラン タイプ:白 アルコール度数:14.5% 容量:750ml ダイレクトプレス。コンクリートタンクで8ヶ月間の発酵と熟成。 淡いレモンイエローの色合い。青りんご、硬めの洋梨やパイナップル、メロン、柑橘などの果実に、煙や火打石といった鉱物的な香りが重なります。滑らかなテクスチャーで清らかに喉を通り、純米生原酒のような旨みが溶け込むやや厚みのあるボディで、ライムの皮をすりおろしたような風味と苦味がアクセントとなって清涼感を添え、フルーティーな風味が口中へと膨らみます。アフターにかけて、ビターカラメルを想わせるほろ苦さやシュクレフィレの芳ばしいニュアンスが現れ、コクと奥行きを与えています。冷やしていただくことで、軽快で爽やかな印象が際立ち、キリッとした辛口の味わいが一層引き立ちます。   生産者について クリスチャン・ヴニエは、若い頃から自然派ワインに興味を抱いており、1995年に従兄弟のティエリー・ピュズラと一緒に農業学校に入学しました。農薬の害などについて農民や周辺住民が知らなかった時代に、ルネ・モスやジュー・ピトン達とも一緒に、当時としては革新的な有機栽培を学びました。クリスチャン家系は、ロワール地方のブロワ近くで何代も続いている農家ですが、スタート時には、父親の畑の葡萄が醸造に適していなかったので、畑を借りましたが、現在は葡萄の植え替えも終えてトータル7ha弱の畑を所有。7つの品種を栽培しています。(インポーター資料より)

  • Les Carteries2023/レ・カルトリー2023

    ¥5,042

    商品名: Les Carteries2023/レ・カルトリー2023 ワイナリー・生産者:Christian Venier/クリスチャン・ヴニエ 生産地:フランス・ロワール 品種:フィエ・グリ80%、シャルドネ20% タイプ:白 アルコール度数:13.5% 容量:750ml ダイレクトプレス。コンクリートタンクで4ヶ月間の発酵と熟成。その後トロンコニックに移し、さらに4ヶ月間の熟成。 中程度の黄色。青りんごや黄柑橘、りんごのコンポートといった果実香に、アカシアの蜂蜜、キノコ、シュクレフィレ、火打石などのニュアンスが調和します。角の取れた滑らかなテクスチャーで清らかに喉を通り、芳醇な蜂蜜などの風味をまとった青りんごなどの爽やかな果実味に、乳酸的なまろやかさや旨みが溶け込みながら、口中へと広がります。アフターにかけて、柑橘ピールや内皮のほろ苦さが重なり抑揚をつけ、舌先には甘酸っぱい蜂蜜レモンのような風味が残り、余韻にはフルーティーな印象が心地よく続きます。ブラン同様に、やや冷やしてお召し上がりいただくことで、さらに爽快で軽やかな味わいが引き立ちます。   生産者について クリスチャン・ヴニエは、若い頃から自然派ワインに興味を抱いており、1995年に従兄弟のティエリー・ピュズラと一緒に農業学校に入学しました。農薬の害などについて農民や周辺住民が知らなかった時代に、ルネ・モスやジュー・ピトン達とも一緒に、当時としては革新的な有機栽培を学びました。クリスチャン家系は、ロワール地方のブロワ近くで何代も続いている農家ですが、スタート時には、父親の畑の葡萄が醸造に適していなかったので、畑を借りましたが、現在は葡萄の植え替えも終えてトータル7ha弱の畑を所有。7つの品種を栽培しています。(インポーター資料より)

  • Brutal Babass2023/ブリュタル・ババス2023

    ¥5,042

    商品名: Brutal Babass2023/ブリュタル・ババス2023 ワイナリー・生産者:Sébastien Dervieux – Les Vignes de Babass/セバスチャン・デルヴュー(レ・ヴィーニュ・ド・ババス) 生産地:フランス・ロワール 品種:シュナン・ブラン タイプ:白 アルコール度数:11% 容量:750ml ナヴィーヌの区画の葡萄は80%、ジョセフ・アンヌ・フランソワーズの区画の葡萄を20%使用。それぞれ別々にダイレクトプレスした後にブレンド。ファイバータンクで5ヶ月間の発酵と熟成。 僅かに濁りのある中程度の黄色。黄桃やプラム、アプリコット、やや硬めのパイナップル、マンゴーといった果肉感あふれる果実に、白い花、黄桃の核などの芳ばしさ、鉄分、ヨード香などのニュアンスが加わります。瑞々しく清らかなタッチで、熟した豊かな果実味にキレのある酸がメリハリを与えながら、口中へと広がります。フルーティーでフレッシュな風味を保ちながら、徐々にコクや奥行きをもたらす芳ばしさが重なり、時折感じられる塩味がアクセントとなり抑揚をつけ、充実感が増していき旨みが長く残ります。 生産者について 2010年に解散したグリオットの生産者2人のうちの1人です。成長著しい彼らの会社は、やがては税金対策のため設備投資を増やすことになり、その設備を稼働させるためにブドウを他からも購入し、自分たちがコントロールできる範囲を超えて不本意な手順でワインを造ることになるかも知れないと判断し惜しまれつつも解散となりました。それぞれ別の蔵元を立ち上げ小さなドメーヌとして再出発しましたが、二人の関係は今も全く変わっておりません。 セバスチャン・デルヴューは、18歳からブドウ畑で働きながら栽培の学校に入学、2年間在学した後に普通のワイナリーに就職しました。そこで栽培と醸造の責任者を3年間務めました。その当時にマルクアンジェリと出会い、ブドウの栽培とワイン造りに関して大きく影響を受け、彼のようなワインを造りたいといった気持ちを抑え切れず退職、自身のワイナリーを立ち上げる準備を始めました。グリオット時代から引き継いだ畑から徐々に増え、現在は約4.2haの畑を所有しております。セバスチャンは生産者達の中では兄貴的存在で、面倒見が良くとても慕われています。彼から紹介して貰った生産者も多く、私達からも信頼のおける生産者の一人です。(インポーター資料より)

  • Riesling Burgreben /リースリング ビュルグレーベン19

    ¥6,300

    商品名:Riesling Burgreben /リースリング ビュルグレーベン19 ワイナリー・生産者:Domaine Marc Tempé /ドメーヌ・マルクテンペ 生産地:フランス/アルザス 品種:リースリング100%(手摘み/平均40年) タイプ:白・辛口 アルコール度数:13.5% 容量:750ml ツェレンベルグ村内の東側で日射量が多く早熟なブドウが育つリューディ・ビュルグレーベンのリースリングをプレスし24時間デブルバージュ後、フードルで24 ヶ月発酵・熟成しました。粘性しっかりとした黄金色、カリンジャムやすりおろしリンゴ、白い花、レモンジャムのアロマを感じます。風味しっかりと感じられるたっぷりの果実味に詰まったエキス感、長い余韻を楽しめます。 生産者について ドメーヌ・マルクテンペはアルザス南部の中心、コルマールから7kmほど進んだ南西向きのツェレンベルグ村に有ります。アルザスは南仏のペルピニャンの次に降雨量が少なく、乾燥した地域。南向きの夏の畑は「目玉焼きが焼けるほど」暑いため、ブドウにもしっかりと糖度がのります。標高は225 ~ 260m、粘土石灰土壌をベースに、ヴォージュ山脈の花崗岩や黄色みを帯びた石灰の混じる多様な土壌は、さまざまなブドウ品種に適合し、ミネラルたっぷりなふくよかな味わいを生み出します。(インポーター資料より)

  • Pinot Gris Rimelsberg /ピノグリ ライムルスベルク19

    ¥6,300

    商品名:Pinot Gris Rimelsberg /ピノグリ ライムルスベルク19 ワイナリー・生産者:Domaine Marc Tempé /ドメーヌ・マルクテンペ 生産地:フランス/アルザス 品種:ピノグリ100%(手摘み/平均50年) タイプ:白・やや辛口 アルコール度数:13.5% 容量:750ml ツェレンベルグ村から北上した丘の中腹、粘土・石灰土壌で太陽を浴びて育つ早熟なピノグリを収穫後プレスし 24 時間デブルバージュ、フードルで 24 ヶ月発酵・熟成しました。とろりとした粘性、しっかりとした黄色の外観、白桃やバナナ、ライチ、金木犀のアロマ、完熟果実味の甘みのあるアタックが拡がり、口中にとろりと流れる液体に溶け込んだ酸味、長い余韻です。 生産者について ドメーヌ・マルクテンペはアルザス南部の中心、コルマールから7kmほど進んだ南西向きのツェレンベルグ村に有ります。アルザスは南仏のペルピニャンの次に降雨量が少なく、乾燥した地域。南向きの夏の畑は「目玉焼きが焼けるほど」暑いため、ブドウにもしっかりと糖度がのります。標高は225 ~ 260m、粘土石灰土壌をベースに、ヴォージュ山脈の花崗岩や黄色みを帯びた石灰の混じる多様な土壌は、さまざまなブドウ品種に適合し、ミネラルたっぷりなふくよかな味わいを生み出します。(インポーター資料より)

  • Pinot Gris Amzelle/ ピノグリ アムゼル21

    ¥5,500

    商品名:Pinot Gris Amzelle/ ピノグリ アムゼル21 ワイナリー・生産者:Domaine Marc Tempé /ドメーヌ・マルクテンペ 生産地:フランス/アルザス 品種:ピノグリ100%(手摘み/平均50年) タイプ:白・辛口 アルコール度数:13.5% 容量:750ml 片岩・泥灰土から成るリアス期の粘土泥灰土で育つピノグリをゆっくりとプレスし、24 時間デブルバージュしフードルで 34 ヶ月発酵・熟成し 24 年 8 月に瓶詰めしました。淡いグリーンイエロー色、リンゴや洋梨、カリン、ネクタリンのアロマを感じます。とろっとした口あたりで果実味よくバランスのとれた味わいでじわじわと旨味がアフターにも拡がっていきます。 生産者について ドメーヌ・マルクテンペはアルザス南部の中心、コルマールから7kmほど進んだ南西向きのツェレンベルグ村に有ります。アルザスは南仏のペルピニャンの次に降雨量が少なく、乾燥した地域。南向きの夏の畑は「目玉焼きが焼けるほど」暑いため、ブドウにもしっかりと糖度がのります。標高は225 ~ 260m、粘土石灰土壌をベースに、ヴォージュ山脈の花崗岩や黄色みを帯びた石灰の混じる多様な土壌は、さまざまなブドウ品種に適合し、ミネラルたっぷりなふくよかな味わいを生み出します。(インポーター資料より)

  • Riesling Amzelle/リースリング アムゼル21

    ¥5,830

    商品名:Riesling Amzelle/リースリング アムゼル21 ワイナリー・生産者:Domaine Marc Tempé /ドメーヌ・マルクテンペ 生産地:フランス/アルザス 品種:リースリング100%(手摘み/平均50年) タイプ:白・辛口 アルコール度数:13% 容量:750ml AOCのお達しにより村名はキュヴェ名に冠する事が出来なくなりAmzelle(クロウタ鳥)と名付けました。リースリングを優しく時間をかけてプレスし24時間のデブルバージュ後、フードルで発酵・熟成しました。淡いグリーンイエロー、黄色リンゴやカリン、アップルミントのアロマ、アタックからしっかりとした旨味が拡がり、ジューシーな果実味に心地の良い酸味が溶け込んだまろやかな仕上がりです。 生産者について ドメーヌ・マルクテンペはアルザス南部の中心、コルマールから7kmほど進んだ南西向きのツェレンベルグ村に有ります。アルザスは南仏のペルピニャンの次に降雨量が少なく、乾燥した地域。南向きの夏の畑は「目玉焼きが焼けるほど」暑いため、ブドウにもしっかりと糖度がのります。標高は225 ~ 260m、粘土石灰土壌をベースに、ヴォージュ山脈の花崗岩や黄色みを帯びた石灰の混じる多様な土壌は、さまざまなブドウ品種に適合し、ミネラルたっぷりなふくよかな味わいを生み出します。(インポーター資料より)

  • Pinot Blanc Amzelle/ピノブラン アムゼル21

    ¥4,400

    SOLD OUT

    商品名:Pinot Blanc Amzelle/ピノブラン アムゼル21 ワイナリー・生産者:Domaine Marc Tempé /ドメーヌ・マルクテンペ 生産地:フランス/アルザス 品種:ピノブラン100% タイプ:白・辛口 アルコール度数:13.5% 容量:750ml 粘土泥灰岩、石灰岩などで構成された土壌で育つピノブランを全房でゆっくり時間をかけてプレスし24時間デブルバージュ後、フードルで34ヶ月発酵・熟成しました。淡いグリーンイエロー、すりおろしリンゴや洋梨、スウィーティ、ミントのアロマを感じます。しっかりとした果実味、完熟みかんのような甘酸っぱさがアクセントとなっています。   生産者について ドメーヌ・マルクテンペはアルザス南部の中心、コルマールから7kmほど進んだ南西向きのツェレンベルグ村に有ります。アルザスは南仏のペルピニャンの次に降雨量が少なく、乾燥した地域。南向きの夏の畑は「目玉焼きが焼けるほど」暑いため、ブドウにもしっかりと糖度がのります。標高は225 ~ 260m、粘土石灰土壌をベースに、ヴォージュ山脈の花崗岩や黄色みを帯びた石灰の混じる多様な土壌は、さまざまなブドウ品種に適合し、ミネラルたっぷりなふくよかな味わいを生み出します。(インポーター資料より)

  • Lunaria Malvasia /ルナーリア マルヴァジア24

    ¥5,390

    商品名: Lunaria Malvasia /ルナーリア マルヴァジア24 ワイナリー・生産者:Lunaria/ ルナーリア 生産地:イタリア、アブルッツォ州 品種:マルヴァジア85% その他15%(手摘み/平均25年) タイプ:白・辛口 アルコール度数:13.5% 容量:3000ml イタリア・アブルッツォ州で30年前よりビオで栽培を行う協同組合が05年よりビオディナミ農法で育てたマルヴァジアを主体にステンレスで30日間発酵、3 ヶ月熟成しました。淡いイエローの外観から青りんごや桃、ゼラニウムや花の蜜の芳香性の高いアロマを感じます。クリアではありますが熟した果実と上品な酸が交じり合うボリュームあるワインでミネラルの存在が華を添えてくれます。   生産者について アドリア海から内陸に20km入ったオルソーニャ村に協同組合Cooperativa OleariaVinicola Orsognaがあります。30年以上前から無農薬栽培を行い、2005年からはビオディナミ農法を取り入れています。醸造責任者のCamillo Zulliカミッロ・ズーリが指揮をとり、ビオディナミ農法で育てられたブドウに寄り添い人為的行為をできるだけ排除した醸造を行い、出来上がったのが人気のBIBでピノグリージョ、マルヴァジア、チェラスオーロ・ダブルッツォ、モンテプルチアーノ・ダブルッツォの4種をご用意。Lunariaという商品名はビオディナミ農法で大切と考えられている「luna(月)」を商品名に冠しました。(インポーター資料より)

  • Barbascat 2023 / バルバスカット

    ¥6,710

    商品名: Barbascat 2023 / バルバスカット ワイナリー・生産者:マキシム・ランネイ&イザベル・デライエ – ドメーヌ・デ・バルバトラクス 生産地:フランス/ジュラ地方 品種:ミュスカ ・ダレクサンドリー タイプ:白(醸し) アルコール度数:10.5% 容量:750ml ルーションの葡萄を使用。ダイレクトプレス。メルローは全房で15日間マセラシオン。ファイバータンクで9ヶ月間の発酵と熟成。 薄濁りのやや淡い黄色。文旦や日向夏、レモン、ライムなどの柑橘に加え、パッションフルーツ、白桃、ライチ、硬めのパイナップルといった香り高い果実のアロマが広がります。さらに、爽やかさを引き立てるフレッシュハーブや柑橘ピールのニュアンスも感じられます。黄柑橘を皮ごと搾ったようなほろ苦さや旨みを伴う清涼感のある果実味に、芳醇な白桃やライチの風味、パッションフルーツを想わせるシャープな酸が溶け込み、口中を満たすように膨らみます。張りのある小気味よい酸や塩味が、豊かな果実味を一層引き立て、爽快感あふれる親しみやすい辛口の味わいが余韻に長く続きます。   生産者について ドメーヌは2017年3月にマキシムと妻のイザベルと共に設立。マキシムは醸造や栽培などとは無関係の家庭で育ちましたが、ワイン造りに興味を持ち、数年間Domaine Villetで働きました。そこでは葡萄畑の仕事の価値と正確さを学びました。その後、Alice Bouvotで2年間働き、アリスの素晴らしい味覚と知識によって、醸造についての多くのことを学びました。 現在はモンティニーやアルボワ、ピュピアン、モンマランなどに合計0.8haの畑を所有しています。そのうち約60%がシャルドネ、その他はサヴァニャンやプールサール、セイベル、ピノ・ノワール、ガメイなどを栽培しています。2020年からネゴシアンも始めており(レ・バルバトラクス)、アルザスやローヌなどの葡萄を使用し醸造も行っています。 葡萄畑の仕事は殆ど手作業で、できるだけ病気に対する散布も少なくしています。収穫も手摘みで行い、葡萄畑で選果して、手動の垂直プレス機を使用。純粋な葡萄ジュースを得る為にプレスは優しくゆっくり、発酵は野生酵母で行います。殆ど全てのキュヴェはポンプを使わず、瓶詰めも重力によって行われ、亜硫酸も添加していません。栽培から瓶詰め等に至るまで、丁寧に手作業で行うことを意識しています。 まだ生産者として経験という歴史が浅く、収穫の状況も毎年同じではないため、造られるキュヴェも様々です。基礎にあるのは常に飲み易くあることで、実験的な挑戦も行いながらより希望に近づけるよう努力しています。彼は中学時代、ラタ・ポワルのラファエル・モニエの(当時中学校の社会科の教師)教え子だったそうです。ラファエルは、まさかマキシムがヴィニュロンになるとは不思議な縁だねと笑顔で語っていました。 (インポーター資料より)

  • Marianne 2022 / マリアンヌ

    ¥2,640

    SOLD OUT

    商品名: Marianne 2022 / マリアンヌ ワイナリー・生産者:L'Acino / ラーチノ 生産地:イタリア/カラーブリア 品種:シャルドネ タイプ:白(醸し) アルコール度数:12.5% 容量:750ml 2022年から借り始めた区画に植わるシャルドネをステンレスタンクで醗酵&熟成させたワイン。シャルドネと言えばフランス…ということで、ドラクロアを代表する作品“民衆を導く自由の女神”のマリアンヌ(自由の女神)が、フランス国旗の代わりにワインのボトルを掲げる姿が描かれたラベルとなっている。造り手のディーノ曰く、ちょっと変わった塩気のようなものがある、あまりなじみのないタイプのシャルドネとの事。   生産者について 北カラーブリアのサンマルコ アルジェンターノという人口約7,000人の小さな村で、元々ブドウ栽培やワイン醸造の仕事に関わってこなかった若者3人によって2006年に始められたラーチノ。 カラーブリア州は東と南をイオニア海、西側をティレニア海に挟まれる形の細長い半島です。中央にはアペニン山脈が縦断しており、海岸線は600kmにも及びます。海から30~40キロで2,000m級の急峻な山岳部に達し、平野部は全州土の9%ほどしかなく、そのほとんどは海岸線にあるため、農業をする上で効率的な産地とは言えません。それでも、古代から栽培されるブドウと恵まれた気候によりワイン造りが発展し、1600年代後半に最盛期をむかえます。 しかし、第二次世界大戦後の移民政策によって多くの人々をヨーロッパ諸国や南米(1900年代初頭にはアメリカが多かった)に送り出して人口が少なくなったことが、カラーブリア州の労働力だけでなく農業文化を消失させました。1960年代に入り、人口増加に合せてイタリア全土で農薬や農業機械が一般的に普及し、広く導入されるようになり、ワインの生産量もピークをむかえます。 ブドウ畑はより作業効率の高い畑が重要視され、低コストでワインが生産される産地も、南イタリアよりも平野部の多い中部や北部へ移行していきます。平野部の少ないカラーブリアのワイン造りは徐々に衰退していき、それまで雇用を担ってきた大きな協同組合ワイナリーが倒産する結果へと繋がっていきます。 ディーノが生まれ育ったコゼンツァ近辺も人口減少が激しく、昔から栽培されてきたブドウ品種や栽培方法などを知る人はほとんどおらず、自分で文献を調べるか、今でも畑を続けている高齢の栽培家に聞くことしか、彼が知りたい情報がない状態でした。しかし逆に考えると、人口が少なくなったことは、大規模農業どころか農薬を使う必要がなくなり、大量生産・大量消費を目指した工業的なプロダクトを生産する必要がなくなったことを表しています。 そうした時代背景の中、ディーノ(当時32歳)はナチュラルなワインの造り手たちの考えや生き方に感銘を受け、彼らと同じように自然に敬意を払い、自分達の土地を表現したワインが造れないかと考えワイナリーを始める決心をしました。複合的な農業が基本である彼らの地域では、一つ一つの区画が小さいことが特徴です。 高齢になり必要最低限の生活をしている栽培家は小さな畑でブドウを栽培して売ってもお金にならず、その畑を売りに出しても大したお金にならない現状があり、そのまま耕作放棄されてしまうケースが多いため、まずはそのような耕作放棄されていた畑から購入。20~30年間放置されていたブドウは人間の力では元に戻すことができないため、植えられていたブドウを抜くところから始めました。 生き残っていた現役の古い樹齢のブドウを含んだ、借りている畑は計7ヘクタールあり、標高300~800mの様々な場所に点在する形で合計16ヘクタールの広さがあります。 それぞれの畑の周りには色々な果樹や作物が農薬を使わずに育てられていたり、昔からのやり方の小規模な牧場があったり、林や森が人の手が加えられていない自然な姿で残されていたりと集約的な農業(同じ作物が集中して植えられている)とは無縁な環境であるため、農薬などの薬剤に頼らない彼らの農業を実践する上で理想的な環境といえます。 生産量は年間40,000~45,000本ほど。畑ではボルドー液のみを使用し、セラーでも二酸化硫黄以外の添加は一切行わず、二酸化硫黄の使用量も年々減らす努力をしています。 (インポーター資料より)

  • Ponte di Toi / ポンテ ディ トイ

    ¥4,290

    商品名: Ponte di Toi / ポンテ ディ トイ ワイナリー・生産者:ステーファノ レニャーニ 生産地:イタリア/リグーリア 品種:ヴェルメンティーノ タイプ:白(醸し) アルコール度数:12.5% 容量:750ml 1ヘクタール程の畑で、ビオディナミ農法による栽培にこだわり、シンプルな醸造方法造られます。マセラシオンは1週間程、ステンレスタンクで熟成させ、ノンフィルターでボトリング。後述のル ガルーとブドウも仕込み槽も全く一緒なのですが、ポンテ ディ トイはタンクの上澄み部分を夏前にボトリングしたもの、そしてル ガルーはタンク下部の澱と触れていた部分をさらに数か月熟成させたもの。   生産者について トスカーナ州のピサから北に65km、エミリアロマーニャ州のパルマから南に120km、リグーリア州を含めた3つの州の州境にあるサルザーナで2005年にブドウを植え、2008年からワインを仕込み始めたステーファノ レニャーニ。元々保険の会社を経営していて、従業員も沢山いてその業界で成功を収めていましたが、ラ ビアンカーラやラディコンと出会い、一緒にワインを飲むうちに彼らの信念、覚悟の気合入りっぷりに触発、彼曰く「雷に打たれてしまった」そうです。半農半商の生活を8年ほど経て、2012年に保険の仕事を完全に辞め、ワイン造りだけで生きていく念願の暮らしを手に入れました。1ヘクタールの畑ではヴェルメンティーノだけを栽培しています。 2015年ヴィンテージからリリースされたバンブーロードは、近隣の農家の老人が栽培をやめようと考えていたところでステーファノと出会い、市場価格よりも高い価格で買い取る代わりに、畑に植わっていた樹齢80年ほどのブドウでステーファノが理想とする仕事を実践してもらうことで畑を継続してもらい、造られることになったワイン。老人の畑ではトレッビアーノ、マルヴァジーア ディ カンディア、マルヴァジーア トスカーナ、アルバーナ、ヴェルメンティーノを栽培しています。 (インポーター資料より)

  • Tu Tu 2021 / トゥ トゥ

    ¥5,940

    商品名: Tu Tu 2021 / トゥ トゥ) ワイナリー・生産者:Cantina Giardino (カンティーナ ジャルディーノ) 生産地:イタリア/カンパーニア 品種:フィアーノ タイプ:白(醸し) アルコール度数:13% 容量:750ml フィアーノ ディ アヴェッリーノの最高の場所として知られるラピオ地区の高樹齢のフィアーノを4日間のマセレーション、圧搾後、地元産の桜の木の樽で1年間熟成。(ブドウはガイアと全く同じで、唯一の違いはワインを熟成させる樽の違い。トゥトゥは桜でガイアは栗と桑。)   生産者について ナポリから北東に100km、新石器時代の集落跡が発見された街アリアーノ イルピーノで、2003年にワイナリーを始めたカンティーナ ジャルディーノ。それまでエノーロゴ(醸造家)として地元の大きなワイナリーで働きながら家族や友人のために自家醸造ワインを造っていたアントニオ。アリアーノ イルピーノは穀物の栽培がメインで近くにブドウ畑がなかったため、30~40km離れたタウラージのエリアの農家までブドウを買いに行っていました。 様々な農家に足繁く通ううちに、高樹齢の古いブドウ樹を植え替え、効率と収量を重視した農業に切り替えていく人々の姿を目の当たりにしたことから、この地域のブドウ栽培に疑問を抱き、高樹齢のブドウ樹とその樹があることで生まれてきた歴代の農家たちの伝統的な手法や考え方を守るために何ができるかを考え、5人の仲間たちとワイナリーを始めることにしました。 タウラージの生産地域は特に地価が高いことから畑の購入は若者たちには困難であり、高樹齢なブドウを栽培する農家も買い手がいなければ新しいブドウに植え替えるだけなので、創業当初は自社畑なしで、信頼のおける栽培農家のブドウを市場価格よりも高い金額で買い上げることに決め、多くの農家を巻き込みつつ買いブドウであることを感じさせないワインを目指します。 イル カンチェッリエーレ、ルイージ テッチェはジャルディーノにブドウを提供する農家の一つで、アントニオの後押しもあり自家ボトリングを始めました。 2010年に念願の自社ブドウ畑、5ヘクタールのキャンツァーノの区画を購入。現在では自社畑5へクタールと借りている畑20ヘクタールの計25ヘクタールほどの広さとなっています。ワイナリーではとにかく何でも試してみたいアントニオらしく、出来る限り自然なアプローチの中で様々な挑戦を行っています。2021年より、親交のあったカンティヨン醸造所の4代目当主ジャン ヴァン ロワと共に、ランビックとドロゴーネのコラボレーションビールを醸造。 (インポーター資料より)

  • Riesling Bildstoeckle/2019(リースリング・ビルドストックレ2019)

    ¥6,600

    商品名: Riesling Bildstoeckle/2019(リースリング・ビルドストックレ2019年) ワイナリー・生産者:ローラン・バーンワルト 生産地:フランス/アルザス 品種:リースリング・ビルドストックレ タイプ:白 アルコール度数:13% 容量:750ml 2023年10月に販売いたしましたアイテムの再入荷となります。以前に比べて、果実の緻密さ、複雑性がさらに増して、フルーティーな印象に充実した味わいをお楽しみいただけます。 ダイレクトプレス。ステンレスタンクで34ヶ月間の発酵と熟成。 中程度の黄色。熟した安政柑や早生みかん、黄柑橘のマーマレードやピール菓子、レモンピール、パッションフルーツ、シャインマスカットといった爽やかな果実に、蜂蜜やりんごの蜜、干し草、フレッシュハーブ、火打石や煙のニュアンスが重なり、複雑で緻密な果実の表情が伝わってきます。ピリピリとした微細なガスが舌先を心地よく刺激し、若々しさや遊び心すら感じさせます。リースリングらしい凛とした酸が中心にしっかりとした芯を与え、豊かな果実味を支えながら、突き抜けるような伸びやかさで先へと導きます。パッションフルーツの香り高く甘酸っぱい風味が可愛らしさを想わせ、爽快な柑橘やほろ苦さ、蜂蜜のコク深さなどが一体となり、広域に広がります。口中に留まる風味には、様々な要素が絡み合い、旨みの詰まった奥行きのある味わいで満たされます。キレのある酸とともに、凝縮感や深みを兼ね備えた魅力的な仕上がりです。   生産者について ローラン・バーンワルト 1960年代にコルマールの南にある小さな村、オべルモルシュビールで1960年代に創業。現当主のステファンは、80年代に父の後を継ぎ栽培をバイオダイナミクスに転換、醸造においてはクラシカルな方法を採用しておりましたが、クリスチャン・ビネーと出会い2007年から自然派ワイン造りに取り組んでいます。2010年にはジャンマルク・ブリニョが、彼のブドウでワインを仕込んだことから、亜硫酸無添加のワインを主として造るようになっており、2011年からアンフォラを使ったワインも造るなど、とても挑戦的な生産者です。(インポーター資料より)

  • Muscat nature/2023(ミュスカ ・ナチュール2023)

    ¥5,445

    商品名: Muscat nature/2023(ミュスカ ・ナチュール2023) ワイナリー・生産者:ローラン・バーンワルト 生産地:フランス/アルザス 品種:ミュスカ タイプ:白 アルコール度数:13% 容量:750ml ダイレクトプレス。ステンレスタンクで8ヶ月間の発酵と熟成。 青みがかった中程度の黄色。爽やかで華やぎのあるシャインマスカット、ライムや柑橘ピール、みかんの葉、ヴェルヴェンヌなどに、かぐわしい沈丁花やジャスミン、ホワイトムスク、カンパリといったややビターな香りが重なります。伸びやかに口中へと流れ込み、清涼感のある果実味が軽快に広がります。フルーティーな風味に、スパイスやピールのほろ苦さ、塩味が抑揚を与え、全体を引き締めます。ほどよいアロマティックさと爽快感を兼ね備えた辛口の仕上がりです。   生産者について ローラン・バーンワルト 1960年代にコルマールの南にある小さな村、オべルモルシュビールで1960年代に創業。現当主のステファンは、80年代に父の後を継ぎ栽培をバイオダイナミクスに転換、醸造においてはクラシカルな方法を採用しておりましたが、クリスチャン・ビネーと出会い2007年から自然派ワイン造りに取り組んでいます。2010年にはジャンマルク・ブリニョが、彼のブドウでワインを仕込んだことから、亜硫酸無添加のワインを主として造るようになっており、2011年からアンフォラを使ったワインも造るなど、とても挑戦的な生産者です。(インポーター資料より)

  • Gewurztraminer nature/2023(ゲヴェルツトラミネール・ナチュール2023)

    ¥5,445

    商品名: Gewurztraminer nature/2023(ゲヴェルツトラミネール・ナチュール2023) ワイナリー・生産者:ローラン・バーンワルト 生産地:フランス/アルザス 品種:ゲヴェルツトラミネール タイプ:白 アルコール度数:13% 容量:750ml ダイレクトプレス。コンクリートタンクで6ヶ月間の発酵と熟成。2024年3月に澱引き後、フードルで5ヶ月間の熟成。 やや濃い黄色。桃のコンポートやライチ、柑橘ピール、ヴェルヴェンヌなどの果実に、ジャスミンや沈丁花、紅茶、生姜、軽いフュメ香が調和し、華やかさの中に複雑さを帯びた印象を受けます。滑らかなテクスチャーで、甘さは控えめながら、ほのかに爽やでほろ苦い風味をまとう充実感のある風味が、大きく広がります。さらに、かぐわしい花々や紅茶、ミルクティーのようなまろやかさ、塩味、旨みが溶け込み、奥行きとコク深い味わいを一層引き立てます。親しみやすくフルーティーなアタックから始まり、小気味よい爽やかさとともに、アフターにかけて奥深い余韻と充実感が感じられる仕上がりです。   生産者について ローラン・バーンワルト 1960年代にコルマールの南にある小さな村、オべルモルシュビールで1960年代に創業。現当主のステファンは、80年代に父の後を継ぎ栽培をバイオダイナミクスに転換、醸造においてはクラシカルな方法を採用しておりましたが、クリスチャン・ビネーと出会い2007年から自然派ワイン造りに取り組んでいます。2010年にはジャンマルク・ブリニョが、彼のブドウでワインを仕込んだことから、亜硫酸無添加のワインを主として造るようになっており、2011年からアンフォラを使ったワインも造るなど、とても挑戦的な生産者です。(インポーター資料より)

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