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NUMERO 6 ニュメロ・シス
¥3,960
商品名:NUMERO 6 ニュメロ・シス ワイナリー・生産者:Rieffel / リーフェル 生産地:FRANCE / Alsace 品種:シルヴァネール 70%、ミュスカ 30% 無清澄、無濾過 タイプ:白 アルコール度数:12.5% 容量:750ml 薄黄色、果実香、まったりした口当たりとすっきりした味わい、果実と口の中を洗い流してくれるクリーンな酸味、魚介料理とも相性の良い vin vivant !! 生産者について 《大胆、繊細 ルカ・リーフェル!》 1946年に元詰めを開始したリーフェルは、ミッテルベルカイムを中心に両隣のバールとアンドローに計9.5haの畑を所有している。当主のルカ・リーフェルは、アルザス、ブルゴーニュ、ドイツで修業を積み、特に同郷の奇才アンドレ・オステルターグから多くを学んだ。1996年に父親からドメーヌを任されたルカは徐々に有機農法を採用し、2009年よりビオディナミに完全転換。自然酵母での醗酵では伝統的なフードルとステンレスタンクを使い分け、熟成においてはワインに複雑味やミネラル感を与えるため、澱とともに長く熟成させる。 マルク・クライデンヴァイスのアントワ-ヌ・クライデンヴァイスやジャン=ピエール・リエッシュ等、近隣の生産者との親交も深く、刺激し合って高めあう仲間である。見た目コワモテのルカだが、ワインに現れる個性は繊細、エレガント!アルザスやヨーロッパ内でも評価の高い造り手! (インポーター資料より) ※こちらの商品は冷蔵での発送となります。
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Blanc au Litre - Tout Blanc 2022 ブラン・オウ・リットル トゥー・ブラン
¥4,950
商品名:Blanc au Litre - Tout Blanc 2022 ブラン・オウ・リットル トゥー・ブラン ワイナリー・生産者:RIETSCH / リエッシュ 生産地:FRANCE / Alsace 品種:リースリング、シルヴァネール、オーセロワ タイプ:白 アルコール度数:12.5% 容量:1L 明るいレモンイエロー、春の花々のようなさわやかなアロマ、きれいな酸とミネラル感、複雑な果実味、優しく伸びやかな余韻、美味しくうれしいリットルワイン! 生産者について 《アルザスの純真》 アルザス地方北部ミッテルベルカイムは「フランスで最も美しい村」のひとつ。素朴でこじんまりとしてますが自然が豊かでとても美しい村です。リエッシュ家はもの静かで感性豊か。ジャン=ピエールのワインは年々説得力を増し、ナチュラルな方向へ。美しい酸とミネラルを感じる伝統的なスタイルのワインから、酸化防止剤無添加・醸し期間を長くとった試行錯誤を経たワインも。エチケットは家の裏に住む女性アーティスト M.ドレアがワインを味わいながらイメージをふくらませたもの。 (インポーター資料より) ※こちらの商品は冷蔵での発送となります。
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Cotes d'Ammerschwhir 2019 コート ダムルシュヴィール
¥5,830
商品名:】Cotes d'Ammerschwhir 2019 コート ダムルシュヴィール ワイナリー・生産者:Christian Binner / クリスチャン ・ ビネール 生産地:フランス、アルザス Alsace 品種:リースリング、ピノグリ、ゲヴュルツトラミネールミュスカ、ピノオーセロワ(手摘み/ 30 ~ 80年) タイプ:白・辛口 アルコール度数:14% 容量:750ml アムルシュヴィール村の最も美しい丘に位置し、祖父の時代から続くグランクリュケフェルコフと境界線を共にする混植畑で育つ 5 種のブドウを地元の石や木材などの自然素材のみを用いて建設したユニークなカーヴで直接圧搾しフードルで 12 ヶ月発酵・熟成しました。 生産者について アルザス地方のコルマールよりすぐ北のAmmerschwihrという村に位置するDomaine Binnerは1770年からワイン造りを行っている、非常に名門の家族です。醸造に関しては農業本来の姿をモットーとして、無農薬を徹底し、SO2もほとんど使用しておりません。今でこそ無農薬のスタイルが見直されておりますが、お父様の時代には化学肥料がもてはやされた頃でした。その時代にもかたくなに一貫して無農薬の農業を続けました。まわりの人に変わっていると散々言われましたが、このスタイルを一貫して守り続けた造り主です。収穫も手で行っている為、家族だけで手入れが出来る11haの畑を大切に守っております。アルザスでは決して大きな造り主ではありませんが、先祖代々から大切に受け継がれた財産は、カーブの中1つとってもうかがえます。まず古いヴィンテージのワインが数多くストックとして残っており、アイテムが多い為に各ストック場所がCaveの地図で管理されているのです。歩いていると偶然1955年のリースリングを発見、珍しいヴィンテージなので、譲ってくれないかと申し出たら瓶を見せてくれて、「目減りがすごいので譲りたいが残念ながら出来ない」と、品質に関する徹底した姿勢が伺えました(実際は大丈夫な程度なものですが…)。Binner家のワインの味わいはウルトラ自然、一度飲んだら誰でも忘れることが出来ない程、印象的な香りと厚みとエレガンスを備えたスーパーワイン。(インポーター資料より) ※こちらの商品は冷蔵での発送となります。
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Poiré Domfront - L'idéa 2020l / ポワレ・ ドンフロン イデアル
¥3,300
商品名:Poiré Domfront - L'idéal 2020 / ポワレ・ ドンフロン イデアル ワイナリー・生産者:Pacory パコリ 生産地:FRANCE / Normandy タイプ:スパークリングサイダー アルコール度数:5% 容量:750ml 洋梨のスパークリングワイン 発泡性研ぎ澄まされた気品と風格、一級品 生産者について 《洋梨の妖精》 かわいらしいご夫妻が造る素晴らしい香りと旨みの洋梨主体のカルヴァドス(ドン・フロンテACは洋梨の比率が50%以上)、人気の昔ながらの手造りジュースが到着しました。樹齢300年にもなるという洋梨の一生。澄んだ空気、素晴らしい環境の中、味わいを重視する方針で仕込まれるお酒は別格の風味となります。洋梨の爽やかで深い世界をどうぞ! (インポーター資料より) ※こちらの商品は冷蔵での発送となります。
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Sciampagna 2020 / シャンパーニャ
¥4,620
商品名:Sciampagna 2020 / シャンパーニャ ワイナリー・生産者:Rarefratte ラレフラッテ 生産地:ITALIA / Veneto 品種:マルツェミーナ・ビアンカ(地品種) 80%、シャルドネ 20% タイプ:白 アルコール度数:12.5% 容量:750ml 半分は樹齢30年オーバー、半分は10年未満、火山性玄武岩と粘土質の土壌、やさしくプレスしセメントタンク熟成清涼感のある優しいアロマ、まとやかな果実味とそれに続くさっぱりとさせてくれるミネラル感! サラダや魚介、ピザやパスタ、逆にこってりしたものに合わせても面白そう! 生産者について 《 地品種を守れ! 》 2021年秋に出会ったクリスチャン。中規模の試飲会場の中でも異彩を放っていた彼が手がけるのはDOCでは見向きもされなくなった、地品種、古代品種、打ち捨てられた古い畑。誰かがやらないと廃れてしまう品種や文化を、自分の感性を加えて表現している。そのワインの味わいはしっとりと優美!! お料理との相性も抜群です。二人の祖父の葡萄畑で過ごした幼少期。15才のときにはもう自分の畑を持ちたいと思っていた。農業学校に通いながら眺めた景色、イメージした風景。大人になるにつれ世の中がどのように回っているかわかり始め、自分がどちらのサイドにつきたいかがはっきりした。大学で社会学を学びながら、様々な仕事にも触れてきたが、常に人権そして環境を守る側にいたい、そしておかしな世界に一石を投じたいという思いを抱いていた。そして2012年、Breganze ブレガンツェの地品種、古代品種、古い畑について高齢の農家に話を聞いてまわり、品種や畑を守る "rarefratte" プロジェクトをスタートした。同時にヨーロッパの素晴らしい造り手たちを訪問して、アイディアや知識を深めていった。畑や醸造の作業、人とのつながりを通して、年々奥行きと深みを増している。(インポーター資料より) ※こちらの商品は冷蔵での発送となります。
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8-cai 2020 / オットカイ
¥4,620
商品名:8-cai 2020 / オットカイ ワイナリー・生産者:Rarefratte ラレフラッテ 生産地:ITALIA / Veneto 品種:Glera lunga グレラ・ルンガ 70%、 Vespaiolo ヴェスパイオーロ 30% 30%は樹齢60年オーバー、70%は10年未満 タイプ:白 アルコール度数:12.5% 容量:750ml 火山性玄武岩と粘土質の土壌、3日間マセラシオン 、セメントタンク熟成黄色味がかった色合い、熟した黄色の梅、柑橘を想わせるフルーティ&フローラルなアロマ、まろやかな果実味、やさしい酸味と余韻、こちらも素晴らしい食中酒になること間違いなし! 生産者について 《 地品種を守れ! 》 2021年秋に出会ったクリスチャン。中規模の試飲会場の中でも異彩を放っていた彼が手がけるのはDOCでは見向きもされなくなった、地品種、古代品種、打ち捨てられた古い畑。誰かがやらないと廃れてしまう品種や文化を、自分の感性を加えて表現している。そのワインの味わいはしっとりと優美!! お料理との相性も抜群です。二人の祖父の葡萄畑で過ごした幼少期。15才のときにはもう自分の畑を持ちたいと思っていた。農業学校に通いながら眺めた景色、イメージした風景。大人になるにつれ世の中がどのように回っているかわかり始め、自分がどちらのサイドにつきたいかがはっきりした。大学で社会学を学びながら、様々な仕事にも触れてきたが、常に人権そして環境を守る側にいたい、そしておかしな世界に一石を投じたいという思いを抱いていた。そして2012年、Breganze ブレガンツェの地品種、古代品種、古い畑について高齢の農家に話を聞いてまわり、品種や畑を守る "rarefratte" プロジェクトをスタートした。同時にヨーロッパの素晴らしい造り手たちを訪問して、アイディアや知識を深めていった。畑や醸造の作業、人とのつながりを通して、年々奥行きと深みを増している。(インポーター資料より) ※こちらの商品は冷蔵での発送となります。
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Clement Baraut Herbes Folles Blanc / クレモン・バロー エルブ フォル ブラン
¥3,300
商品名:Herbes Folles Blanc / エルブ フォル ブラン ワイナリー・生産者:Clément Baraut クレモン・バロー 生産地:フランス、ロワール地方 品種:シュナンブラン40% ソーヴィニヨンブラン40% グロローグリ20% タイプ:白・辛口 アルコール度数:11.9% 容量:750ml 20年は良好な年で収穫時期もお天気に恵まれました。シスト土壌で育つシュナンブラン、ソーヴィニョンブラン、グロローグリの3種をプレスしグラスファイバータンクで発酵・熟成、ビオカレ ンダーの根っこや果実の日にセラー仕事をしています。グリーンイエロー色、ライムや青りんご、ディルの香り、ドライでスッキリした酸味に拡がりのある丸い味わいはトロっとしたニュアンスもあります。 生産者について 『サヴニエールでビオディナミ 長熟期待のミネラルと繊細な酸味』Savennieresサヴニエールと言えば真っ先に思い浮かべるのがあのニコラ・ジョリー。ビオディナミのパイオニア的な存在の第一人者。その直ぐ傍のAnjouアンジュで2013年から始めた、同じビオディナミ実践者がClément Barautクレモン・バローです。1961年4月28日パリで生まれ、ブルゴーニュで育ち、ワインは小さな時から身近にありました。ボルドー大学でエノローグを学び、造る方でなくコンサルタントとして様々なワイナリーで教える方として携わってきました。1989年からロワールで20年以上、エノロジストとして働いておりました。甘口ワインは発酵や瓶詰めが大変なので、彼のような仕事がとても重宝されます。しかし、人にワインを教えるだけでは物足りなくなり、2010年、子供達が大きくなりもう1度自分の人生を見つめなおしたくなり、夢を叶えようと50歳を転機に自分のワイナリーを始めました。選んだ地は何とロワール、ニコラ・ジョリーやマーク・アンジェリーとの交友があり、ニコラが自分の畑を縮小しようと手放す畑とご縁があったのがきっかけです。それと彼は甘口ワインの難しさを良く知り尽くしているので、その甘いワインをどれだけナチュラルに造る事が出来るのか…に興味を持ったようです。最初はシュナンブランだけを2haでスタート、2013年からグロローの黒ブドウも見つかり、今では3.5haになりました。こんなに日本に入荷するのが遅れたのは、彼は元々ワイン業界で有名でしたから、最初のヴィンテージはフランス国内だけで売り切れ、そしてそれを聞きつけたベルギー、アメリカ、カナダ、オーストラリア、スウェーデン等々色んな国に輸出が始まりました。需要に追い付いていないのが現状です。人生をかけて醸造家に転向したクレモン・バローのワイン、ぜひお楽しみ下さいませ。(インポーター資料より) ※こちらの商品は冷蔵での発送となります。
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Little Bastard / リトル バスタード21
¥3,960
商品名:Little Bastard /リトル バスタード21 ワイナリー・生産者:ヤン・マティアス・クライン 生産地:ドイツ/モーゼル 品種:リースリング60% ソーヴィニョンブラン25% ミュラートゥルガウ12% ミュスカ3%(手摘み/色々) タイプ:白・辛口 アルコール度数:11% 容量:750ml リースリング、ソーヴィニョンブラン、ミュラートゥルガウは数時間の醸し、ミュスカのみ3日醸し後、品種ごとにステンレスタンクで発酵しアッサンブラージュ、19hlのフードルで発酵・熟成しました。白濁したグリーンイエロー色、スダチや青りんご、二十世紀梨の香り、酸味の高いアタックにミネラルが口中に拡がり、旨味たっぷりなポン酢や摘みたて梨のような味わいを感じます。 生産者について ヤン・マティアス・クライン、1977年生まれ。ヤンはシュタッフェルター・ホフという862年創業、1100年以上の歴史を誇るドイツ最古のワイナリー、かつ世界最古の会社の一つとして名を連ねるワイナリーを所有するファミリーに生まれました(ウィキペティアにも載っています)。ヤンが家族のワイナリーで本格的に働き始めて15年をこえます。ヤンの父親は1960年代から除草剤や農薬の使用に疑念を持ちこの地域では珍しくオーガニックでの栽培を開始しました。父の意思を引き継ぎビオロジック栽培を徹底し、2012年に全ての畑においてビオの認証を受けております。そして2014年より醸造においてももっとストイックに酸化防止剤の使用を抑えることに努め始め(この土地では皆無です)、シュタッフェルター・ホフ名義のカテゴリーも担当しながらもまた別で自らの名前ヤン・マティアス・クラインを冠した新しいプロジェクトをスタートさせました。これはシュタッフェルター・ホフのスタイルとは全く異なり、またモーゼルの典型的なスタイルとも全く異なります。収穫してブドウを絞るところまでは両カテゴリーに大差はないのですが、彼に言わせると違いはいたってシンプル、3点のみだといいます。 ①濾過しない ②清澄しない ③亜硫酸を添加しない 家族の所有する畑は約10ha。リースリング75%、ミュラートルガウ10%、ソーヴィニヨンブラン4%、ピノノワール5%、残りはポルトギーザ―、ミュスカ、ゲレントが植わっております。この畑の中から選りすぐった区画2.5haのブドウ畑からヤンのワインは造られます。1haに満たない場所もありますので生産本数もキュヴェにより2,000本から10,000本程という少量生産になりますが、ヤンのやりたいことが目いっぱいに詰まった新しいモーゼルスタイルと言えます。この土地の土壌はグレーまたはブルーのシーファーボーデンと呼ばれるスレート粘板岩の風化した土壌で、香り、味共に印象豊かなワインを生み出します。時に粘土質や石灰が混ざる区画もありますが、石灰質の混在しない土壌は、リースリングに類のないミネラリティをもたらします。急斜面の畑上部からこの村を見下ろすと、全ての家々の屋根がすべて青黒いものばかりだった事はとても印象に残っています。スレートは日中の陽光を吸収し夜間にゆっくりとブドウ樹に放出し、また陽光から素早くしっかりと熱を吸収して温まりやすく、 保温力が大きいのが特徴です。モーゼルはナチュラルワインを造るにはおそらく最も最適な土地の一つだとヤンは考えています。土地のPHが低く、この温暖化の時代に今も冷涼な気候が維持されているためです。常にどんなシーズンもブドウ樹の健康を維持すること、化学的アプローチは一切用いず自然の摂理に許された方法でのみアプローチすることが重要で、それこそが畑における最大のチャレンジだといいます。彼のワインのキュヴェ名は全て、ちょっと笑ってしまうような、たまには現代社会の皮肉のような、そして彼のユーモアがたっぷり表現された名前になっています。ニルヴァーナの曲をワイン名に使っていることからもわかるように、彼は10代の頃から大のグランジやミクスチャーロック好き。特にレイジ・アゲインスト・ザ・マシーン、ビースティ・ボーイズ、メタリカなどがフェイバリットだったようで、このあたりの感覚がラベルの表現のベースになっているのでしょうか⁉今の趣味は、ワイン以外では美味しいものを食べる事、家族や友人と一緒に過ごす事と優等生的な発言が返ってきましたが、彼のカーヴの横には酒場兼ライブハウスが併設されており、今でもバンドを呼んではライブ・パーティも行っているようです。862年続く偉大な歴史を引き継ぐ事は相当なプレッシャーだったようです。長く長く続くファミリーの未来の階段をこれからは自分が築いていく、この誇らしく素晴らしいチャレンジと重圧を40代となり抱きしめることができるようになったそうです。だからこそ、この歴史あるモーゼルの地でナチュラルワインの新しい歴史の1ページをも書き始めることができたのでしょう。 (インポーター資料より) ※こちらの商品は冷蔵での発送となります。
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Crémant d'Alsace Brut Solera / クレマン・ダルザス ブリュット ソレラ
¥4,290
商品名:Crémant d'Alsace Brut Solera / クレマン・ダルザス ブリュット ソレラ ワイナリー・生産者:Domaine Marc Tempé / ドメーヌ ・ マルク ・ テンペ 生産地: フランス / アルザス地方 品種:シャルドネ50%ピノノワール25%ピノブラン25% タイプ:白泡・辛口 アルコール度数:12.5% 容量:750ml レモンイエロー色の外観から熟したリンゴやトーストの香り、フレッシュなエキスにみかんやパイナップル、ドライアップルやコクを感じる蜜っぽいニュアンスがあります 生産者について ドメーヌ・マルクテンペはアルザス南部の中心、コルマールから7kmほど進んだ南西向きのツェレンベルグ村に有ります。アルザスは南仏のペルピニャンの次に降雨量が少なく、乾燥した地域。南向きの夏の畑は「目玉焼きが焼けるほど」暑いため、ブドウにもしっかりと糖度がのります。標高は225 ~ 260m、粘土石灰土壌をベースに、ヴォージュ山脈の花崗岩や黄色みを帯びた石灰の混じる多様な土壌は、さまざまなブドウ品種に適合し、ミネラルたっぷりなふくよかな味わいを生み出します。初夏、マルクの畑の土からはなんともいえない深い土の香りが漂います。雑草も元気に生い茂り、ブドウの樹の根元には直径1cm弱のミミズの穴がポコポコ。そう彼の畑はビオディナミ。総面積8haの畑で、93年からビオロジック、96年からビオディナミに取り組む彼は、化学肥料や農薬をいっさい使わず、芽かきによる収量制限や夏季剪定も行ないません。ブドウの樹が自分の力でうまいこと育っていくのを助ける以外は何もしません。見れば樹には太ったエスカルゴ(かたつむり)も。除草剤や化学肥料を使った近くの畑と比べて生き物の数は雲泥の差。「おいしい畑はかたつむりも知ってるよ!」 太陽の光を一杯に浴び糖度が充分にのったブドウは9月に選果しつつ手摘み収穫。房、茎をつけたまま優しく5 ~ 6時間かけてプレスします。「テントウ虫が生きたまま出てこられるくらいやさしいプレスなんだよ」と彼は言います。地つきの天然酵母で仕込むマルクのワインからは明るく前向きな温かさを感じます。(インポーター資料より) ※こちらの商品は冷蔵での発送となります。
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Rheinischer Landwein / ライニッシャー・ラントヴァイン
¥3,740
商品名:Rheinischer Landwein / ライニッシャー・ラントヴァイン ワイナリー・生産者:Weingut Wörner / ヴァイングート・ヴェルナー 生産地: ドイツ/ラインヘッセン 品種:ミュラートゥルガウ、ファーバーレーベ、ヴュルツァー、シルヴァーナー ショイレーベ、バッカス、リースリング タイプ:白・辛口 容量:750ml 白濁したグリーンイエロー色、梨やカリン、白い花、ネクターの香り、ほんのり渋みとピールの旨味あるアタックにグレープフルーツを食べた時の酸味とジューシーな味わいのバランスが良い逸品です。 生産者について 『ドイツナチュラルワインの若き旗手マルトの無農薬無添加の極み』 ラインヘッセン地方のマルティン・ヴェルナー氏は1993年生まれ。ヴェルナー家は代々ブドウ造りを生業にしており、祖父の代まではスパークリングワイン用に全てのブドウを売っておりました。 マルティンの父の代から自社ブドウを使った醸造を開始。 男3人兄弟の次男坊のマルティンの父親は寡黙で厳格な昔気質、幼少の頃から厳しく育てられました。 在学中の10代は、ギターやドラム、ペインティングなど音楽やアートが大好きで、さらに数学も得意だった彼は自由な発想を形にしたいと建築家になる思いをもっていたそうです。 ところが卒業前に、父親から知人のワイナリーの収穫の手伝いに派遣され、大きく人生と考えを方向転換します。 自らに『ヴィニュロンのDNAが宿っている』ことに気付いた彼は、卒業後は様々なワイナリーで研修生として働きワイン造りの勉強を開始、2015年にはオーストリアのナチュラルワインの造り手グートオッガウ、2016年はフランスのマタッサで学びます。 そんな折、父親が病気で倒れてしまい、2016年秋、マタッサでの収穫終了後、彼は実家に戻ります。そして父の持つ7haの畑のうち3haを自分のタイミングで収穫し、2016VTGより初めて自らのワイン造りを開始。 (マルトワインシリーズの誕生です。マルトとは彼のニックネームです) これを契機に実家の畑の一部を正式に譲り受け、自らの修行で得た知識を元にブドウ造り・ワイン造りを開始。 彼が目指すのは無農薬の畑でのブドウ造りと自然酵母での発酵と酸化防止剤無添加のナチュラルワイン。 ナチュラルで透明感ある味わいをベースに、軽やかさと複雑さを兼ね備えたワインが彼の目指す基本スタイルです。ゆくゆくはクラシカルなスタイルのリースリングを造ることを視野に入れながらも、まだまだ若いので今は自由な発想でリスクに挑戦していきたいと語ります。 2016年の初VTGに父から譲りうけた畑は、現在計4.5haまで引き継いでおります。譲り受けた区画は、標高300mの小高い丘まるごと360度をぐるりと囲むようにブドウが植えられており、 北側の斜面はWURZER(ビュルツァー)、FABER(ファーバー)、BACCHUS(バッカス)、MULLER-THURGAU(ミュラートゥルガウ)、SYLVANER(シルヴァーナー)、SCHEUREBE(ショイレーベ)が混色で植えられており、土壌は小石混じりの砂岩土壌です。 南側の斜面がRIESLING(リースリング)の単一畑となっています。 現在、父と三男が実家でマルティンを手伝っており、長男の兄は別のワイナリーで研修中。 将来は兄も実家にS戻る予定で、男4人で実家すべての畑を無農薬に変え、ますますナチュラルワインに傾倒していくと夢を語るマルティン。 協力を惜しまず自由に畑・ワイン造りに挑戦させてくれる父に感謝してもしきれないと語るマルティン、ワイン造りで自らの発想を具現化する若い芸術家の今後に期待が高まります。 (インポーター資料より) ※こちらの商品は冷蔵での発送となります。
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Living Earth Chardonnay / シャルドネ 2022
¥2,640
商品名:Living Earth Chardonnay / シャルドネ 2022 ワイナリー・生産者:Bonfis / ボンフィス 生産地: フランス(ラングドック地方) 品種:シャルドネ100% タイプ:白・辛口 容量:750ml クリアなグリーンイエロー色、青りんごや青バナナ、フレッシュでトロピカルな香り、果実味良くスムーズな口あたりはバランス良い味わいです。 生産者について 『私たちが地球のために今できること・・・』 「オーガニックワインは体に優しいだけではない」 ワインの原料となる葡萄は摘み取りが終わり、搾る前に水洗いを一切しません。つまり表面に残る農薬や除草剤などもワインを構成する要素のひとつになるということ。こういった薬品はとても便利だけど本来の自然界には存在せずもちろん人間の体にも不要なもの。そういうものを一切使わずにワインを造ろうという動きが世界中のワイン産地で見直されています。「オーガニック」や「有機」という言葉を聞いたことがありますよね。これは最近の動向ではありますが、本来、昔のワイン造りはそうだったように「自然回帰」の考え方を実践しようという動きでもあります。薬品を畑で使用しないということは畑からその土地や山、川、またそこに住む生き物まで含めた地域全体を保護することにもつながるのです。 自然なワインはやっぱり優しくて美味しい。 そう気づいたディオ二ーだからこそできること余計なものが入っていない分、その土地本来のパワーやブドウそのものの生命力また造り手の人たちの暖かさをダイレクトで感じることが出来る。やっぱり自然なワインは美味しいと確信した私たちは、そういったワインを多くの方に紹介することで美味しいワインを飲むことだけでなくこれをきっかけに自然のこと、地球のことを少しでも考える機会が生まれればと考えました。フランス・ラングドックの生産者が偶然、我々と同じ気持ちでこのワインを造っていることを知った衝撃の出会いが2002年。それから改良を重ねております。 白シャルドネは2022vtgより、デザイナー momo /植村胡桃さんのクジラのエチケットに装いを新たにいたしました。 地球温暖化による気候変動で自然生態系や生活環境、農業などへの影響が懸念される中でクジラの存在が注目されています。クジラの糞や尿は、大気中に多くの酸素を生み出し多くのCO2を回収する植物プランクトンの繁殖に欠かせませんし、長距離の回遊は地球上のあらゆる場所に植 物プランクトンを増やすという事においてとても重要な行動なのです。死骸は海底に沈み、深海の生態系の養分となり海洋堆積物に吸収されます。 クジラ1頭には何千本もの木々に匹敵する価値があり、地球全体に恩恵を与えてくれる大変意義のある存在です。 「美しい星地球をこれ以上汚さない一歩になれば」という想いから誕生した“Living Earth”、その根幹を担うクジラの存在は環境問題にとても大きく関わっています。ブドウの蔓は、空と海と大地の繋がり、一緒に生きている事を表現しています。 (インポーター資料より) ※こちらの商品は冷蔵での発送となります。
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Art Naif 2022 / アール・ナイーフ 2022
¥6,600
商品名:アール・ナイーフ 2022 ワイナリー・生産者:シリル・アロンソ 生産地:フランス(ボージョレ) 品種:ヴィラール・ブラン、シャルドネ・ジブド タイプ:白・マセラシオン(オレンジ) 容量:750ml 苦みがある2つの品種を14日間マセレーションしたオレンジ。レモンの香りとIPAのような苦みが特徴でとてもユニークなワイン。 生産者について リヨンで生まれたアロンソは、まずモンペリエの大学でワイン醸造を学び、ボーヌでエノローグの資格を取得、その後ソムリエとしてワイン販売の経験を積みました。醸造家としての始まりは、スイス、ジュネーヴ近郊のドメーヌ・ヴィーニュ・ブランシュ。そこで数多くのブドウ品種の醸造を経験しました。次いでサヴォア地方ビュジェに移り、ここで多くの自然派生産者と親交を結びワイン造りに対する考え方を確立します。ジャック・ネオポールやフィリップ・パカレに付き自然派ワインについて勉強したことの影響が大きいそうです。そして故郷のボージョレに戻り、ラピエールに独立を勧められ会社設立まで絶大な支援を得ました。彼は師と仰ぐ、ジュール・ショヴェ氏に倣いワイン研究家と畑を持たないネゴシアン兼醸造家のスタイルを長年続けていきました。そして、ワイン業界で20年の歳月を経て、ボジョレーのマルシャン村にある1.5ヘクタールの小さな急傾斜地のブドウの畑の区画を引き継ぎました。3人の娘を持つ親であるシリルと妻カリーヌは、それ以来、挑戦するのように、異なるビジネスモデルを構築し始めました。彼らの合言葉は「自給自足」。ワイン生産量の少なさを食料自給率で補っています。「ボジョレーでは、何十ヘクタールも必要ないことを示してみたい。小さな区画のブドウでも生活は可能です」とシリルさんは言います。完全自給自足で農業の低収入を補えばいいだけの話。マルシャンで購入したばかりの家では、家族全員がお金をかけずに食べられるように、畑や菜園、果樹園を作り、蜂の巣箱も設置する予定です。明らかに人生の激変です。しかし、より多くの丘陵地が放棄されつつある今、彼らの試みが可能であることをこれからのワイン生産者に証明することが重要だと考えています。さらに、50歳近くになると、もっと自然でワイルドな生活をしたいと思っていました。栽培には農薬を使わないのはもちろんのこと、銅の散布量も極力減らし、除草も行いません。ブドウの木と雑草を競わせて、できるだけ自然な展開になるようにしています。あまりにも傷つきやすく、味が典型的ではない、あるいは収量が十分でないなどの理由から、過去数十年の間に何百ものブドウ品種がフランスのワイン生産者によって放棄されてきました。ワインの歴史の愛好家として、シリルとカリン・アロンソは、これらの消えたブドウの木を復活させたいと考えています。マルシャンの家の敷地内には、フランス産のブドウ品種を使った大きなコンサバトリーを計画しています。フランスには約800種類のブドウ品種があると言われており、これらの品種を今でも持っているモンペリエのINRAを通じて、年間200~300本のペースで植樹していく予定です。ある意味、ブドウ品種のノアの箱舟です。「園芸家、ソムリエ、ワイン愛好家の方々には、これらの品種が地球温暖化にどのように反応するのか、興味深く見ていただけると思います。素敵なサプライズがあるかもしれません。」今後目を離せない楽しみな造り手です。 (インポーター資料より) ※こちらの商品は冷蔵での発送となります。
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Terre de Gneiss 2021 / テール・ド・グネス 2021
¥3,850
SOLD OUT
商品名:テール・ド・グネス 2021 ワイナリー・生産者:ドメーヌ・エンゲル 生産地:フランス・アルザス 品種:リースリング 50%、ピノ グリ40%、ゲヴュルツトラミネール10% タイプ:白 容量:750ml グラン・クリュ・プラエラテンベルグの比較的若い樹齢(20~30年)のブドウを全房にて6~8時間かけてゆっくりとプレス。発酵後ステンレスタンクで11か月のシュール・リー熟成。品種の個性ではなくテロワールの個性を際立たせることに重きをおいています。フローラルなアロマでキリっとした酸があるミネラリーなワインです。 生産者について 850年の歴史を持つオルシュヴィレール村のオー・クニグスブーグ城の麓に建てられてこのドメーヌ・エンゲルは、1958年に設立されました。今現在は1995年生まれのピエールと、彼の兄であるジャックが経営しています。畑作業は兄が、ピエールは醸造に情熱を燃やしています。所有する13ヘクタールのうち8ヘクタールはグラン・クリュのプラエラテンベルグにあり、他はその周りを取り囲むように広がっています。ピエールの叔父もドメーヌに参加しており、彼が生み出す設備はオリジナル物ばかり。畑作業がよりスムーズに行えるため、ドメーヌの装備を独学で改良!ピエールと兄のジャックは、大会などにも出場したほどラグビーが大好き。二人はそれぞれ大学へ行き、ピエールは経営を学びます。卒業後マルセル・ダイス氏のところで修行を始め、ジャックは銀行でしばらく働きます。その後、ジャックはアンドレ・オステルタグ氏の元で学び、ブドウ栽培免許を獲得。オステルタグの影響で、ジャックは畑にビオディナミを取り入れており、2022年からはデメテールラベルを取得。彼らのファーストヴィンテージの2018年は、とてもジューシー。2020年は、非常に暑く太陽が多かった年でなかなか難しいヴィンテージでした。2021年は今までで最高の出来の年。そして2022年は、暑くて太陽の年でしたが20年の経験を生かし、通常より一週間収穫を早めました。彼らはワインによってラベルを変えています。彼の友達がデザインしたり、イタリアのアーティストに頼んだりとさまざま。ピエールは直感やフィーリングを大切にしがら、ワイン造りに向き合っています。「テロワールが生み出す、ピュアなワインを造ること」が彼の哲学。 (インポーター資料より) ※こちらの商品は冷蔵での発送となります。
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Sauvignon ソーヴィニヨン 2022
¥3,300
SOLD OUT
商品名:Sauvignon ソーヴィニヨン 2022 ワイナリー・生産者:Frantz Saumon / フランツ・ソーモン 生産地:フランス・ロワール地方 品種:ソーヴィニヨンブラン100% タイプ:白・辛口 アルコール度数:13% 容量:750ml クリアなグリーンイエロー色、ハッサクや黄色リンゴ、タイムの香り、爽快なアタックに豊かな果実味とドライなテイストに完熟の柑橘の甘さが加わった味わいで、控えめな酸味が溶け込んでいます。 生産者について 《モンルイの兄貴分フランツ 白ブドウの可能性をストイックに追求》 フランツ・ソーモンは2002年からワイン造りを始めた醸造家で、今ではDomaineだけの生産量では足りなく2009年からネゴシアンの会社Un Saumon dans la Loire(アン・ソーモン・ダン・ラ・ロワール)を設立し、意欲的に活躍しております。 無農薬の農法に興味が有り、シュナンブランに挑戦したいとモンルイを選びました。畑で無農薬の仕事はきりがありません。彼の畑は4haですが、オーナーが無農薬とは全く反対の農法を行っていたので、1年目は仕事がエンドレスな状態でした。2019年の3月からフランツは、パートナーのマリー・チボーと醸造所、熟成場所をシェアしています。以前より使用しているモンルイ圏内の自宅兼醸造所から、高速道路を使っても車で1時間程かかるvalleresという村で、洞窟(とても広い)を醸造所と熟成場所にして、様々な種類のタンク、アンフォラ、樽を所有しています。洞窟のすぐ向かいには自宅があり、マリーと二人の娘さんと毎日なんだか楽しそうに暮らしております。 この新カーヴではネゴスものを醸造しており、タンクを置く広い場所があるからこそ為せる技ですが、それぞれのミレジムの特徴やブドウの特性に合わせタンクを使い分ける、かつ各キュヴェに熟成の時間もかけてあげることができる、とても良い環境で醸造を行っています。 モンルイにある旧カーヴでは自社ブドウを使ったドメーヌものを醸造しており、新カーヴ近くの新しい畑に植樹したコーとピノノワールで造るドメーヌものの赤ワインが数年後にはお披露目できそうです。(2020年1月訪問) (インポーター資料より) ※こちらの商品は冷蔵での発送となります。
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Weiss ヴァイス 2021
¥3,740
商品名:Weiss / ヴァイス 2021 ワイナリー・生産者:Weingut Walldorf / ヴァイングート・ヴァルドルフ 生産地:ドイツ/ラインヘッセン 品種:シルヴァーナー65% ヴァイスブルグンダー35% タイプ:白・辛口 アルコール度数:9.5% 容量:750ml クリアなグリーンイエロー色、洋梨や白桃、ブラッドオレンジ、火打石やとうもろこしの香り、しっかりとした果実味とコク、口中で焦ばしい香りが増すまろやかな仕上がりです。 生産者について 《ナチュラルワインと土壌の宝庫ラインヘッセン、これぞ石灰土壌!》 ヴァイングートの正式名称はヴァイングート・ヴァルドルフ・プファッフェンホーフ。 1896年から代々続く家族経営の小さなヴァイングートです。ラインヘッセンのザウルハイム(Saulheim)とアルムシン(Armshim)に14haの畑を持ち、リースリング、シュペートブルグンダー、ヴァイスブルグンダー、シルヴァーナーに最も注力しています。ヴァイングート全体での年間生産量はわずか60,000本、ほとんどがドイツ国内の常連顧客のみへ販売されて完売となっていたので、国外へはこれまでほぼ輸出されたことがありません。マキシミリアン・デクスハイマーMaximilian Dexheimer(通称Max)が2016年に実家に戻ってからは上記の畑から4区画を引き継ぎ、彼のフィロソフィーを基に畑と醸造に変革をもたらし独自のナチュラルワイン造りを志してきています。 まず最初に取り組んだことはもちろん畑の改革。2016年の1年目はビオディナミ農法への転換から始めます。2018年にはビオロジック農法の手法も取り入れ始め、ビオディナミとビオロジックの融合を図っています。2019VTGからは醸造方法もナチュラル醸造に徹底し、2020年に初めて彼の100%ナチュラルワインがついにリリースされました。生産量はシュペートブルグンダーが僅か3,500本、シルヴァーナーは1,300本です。 (インポーター資料より) ※こちらの商品は冷蔵での発送となります。
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Aussitot Bue 2019 / オーシトビュ 2019
¥4,400
商品名:Aussitôt bue 2019/ オーシトビュ 2019 ワイナリー・生産者:Hausherr / オシェール 生産地:フランス・アルザス 品種:オーセロワ、シルヴァネール、(トケイ・)ピノ・グリ タイプ:白 アルコール度数:12.5% 容量:750ml オーセロワ、シルヴァネール、(トケイ・)ピノ・グリ。濃いめのレモンイエロー、完熟梅のアロマ、トロピカルフルーツを想わせる豊かな果実味と、しっかりした酸味、甘酸っぱい余韻、パワフルで果実が ふんだんに詰まった1本。 生産者について 《もうひとつの個性、リューディ(区画)ごとのワイン造り》 アルザス南部コルマールの近くの村エギスハイムで何代にも渡り家族経営されたドメーヌでしたが、方向性の違いからワイナリーを弟に譲り、4haの畑だけを引き継ぎ、自らの信念に基づいた葡萄栽培とワイン造りをスタート。一切の農耕機具や設備を残してきたため、これを契機に自然を尊重する化学物質を一切使わない農業を選択、手作業による葡萄栽培を始めました。生きた土作りのために愛馬スキッピーと一緒に畑を耕し、昔ながらの手造りのワイン醸造を丁寧に行います。子供たちに自由に描かせた個性的なラベルとミネラル感、エキス溢れるワイン!(現在 ラベルの絵は長女 Tina の作品の中からセレクトされている。) (インポーター資料より) ※こちらの商品は冷蔵での発送となります。
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La Colline Celeste 2019 / ラ・コリーヌ・セレスト 2019
¥6,050
SOLD OUT
商品名:Colline Celeste 2019 / ラ・コリーヌ・セレスト 2019 ワイナリー・生産者:Aussitôt bue 2019/ オーシトビュ 2019 生産地:フランス・アルザス 品種:ゲヴュツトラミネール、リースリング、ピノ・グリ タイプ:白 アルコール度数:14% 容量:750ml 粘土、石灰岩、南および東向き斜面、樽醗酵、樽熟成、石灰質土壌のミネラル感とグラン・クリュ「アイヒベルグ」のポテンシャ ル 明るい麦わら色、さわやかなライチのアロマ、酸とミネラル感を伴ったピュアな果実味、ライチ、黄色系フルーツ、杏、ピリピリと胡椒の感覚、ポテンシャルと清涼感を併せ持つグランクリュの エレガンスと存在感! 生産者について 《もうひとつの個性、リューディ(区画)ごとのワイン造り》 アルザス南部コルマールの近くの村エギスハイムで何代にも渡り家族経営されたドメーヌでしたが、方向性の違いからワイナリーを弟に譲り、4haの畑だけを引き継ぎ、自らの信念に基づいた葡萄栽培とワイン造りをスタート。一切の農耕機具や設備を残してきたため、これを契機に自然を尊重する化学物質を一切使わない農業を選択、手作業による葡萄栽培を始めました。生きた土作りのために愛馬スキッピーと一緒に畑を耕し、昔ながらの手造りのワイン醸造を丁寧に行います。子供たちに自由に描かせた個性的なラベルとミネラル感、エキス溢れるワイン!(現在 ラベルの絵は長女 Tina の作品の中からセレクトされている。) (インポーター資料より) ※こちらの商品は冷蔵での発送となります。
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Flui branco Pet nat 2021 / フリュイ ブランコ ペットナット 2021
¥3,850
商品名:Flui branco Pet nat 2021 / フリュイ ブランコ ペットナット 2021 ワイナリー・生産者:Humus / フムス 生産地:ポルトガル リスボン 品種:アリント40%、フェルナオン・ピレス30%、ヴィタル30% タイプ:白 アルコール度数:10% 容量:750ml 海からの影響を受けた熟したレモンのような酸味、イーストのような香ばしい味わいの中に、少しピーチのような甘み。 生産者について リスボンから北へ約1時間、大⻄洋からわずか20kmの場所にあるカルダシュ・ダ・ライニャのアルヴォルニーニャという町のすぐそばに、小さな家族経営の農場キンタ・ド・パソがある。 この農場はロドリゴの祖父が購入したが、90年代に最初のブドウの木を斜面に植えたのはロドリゴの父親で、Humusを造るロドリゴ フィリペは、土木技師として働いた後、2000年代初頭にワイン作りを始めることを決意し、ワインメーカーとなった。彼は、家族が所有するキンタ・ド・パソの計20haに属する9haのブドウの木を担当し、粘土と石灰岩が混ざった土壌、大⻄洋からの涼しい風と高い湿度、そして冷涼な微気候のおかげで、ブドウはより⻑い熟成期間を持つことができ、レベルの高い酸味を維持するワインを造っている。この酸味は、ロドリゴがHumusのような大胆なワインを造ることができる大きな理由である。今ではロドリゴはポルトガルで最も実験的でエキサイティングな自然派ワインの生産者の一人であり、パイオニアだ。2007年に有機認証を取得し、Humusを造り始めたのは2009年。ブドウ畑では、天然の堆肥を使用し、害虫を防ぐために必要な時だけ少量の銅と硫⻩をブドウの木に塗る。標高約150mの高地で栽培されているのは、白ではアリント、フェルナン・ピレス、ヴィタルそして、少しだけソーヴィニヨンブラン。赤ではカステラオン、トゥリガ・ナショナル、ティンタ・バロッカといったポルトガルの伝統的な品種で、わずかにシラーも含まれている。セラーでの作業は更にシンプルだ。介入を最小限に抑え、無濾過、無清澄の状態で醸造、瓶詰めするいわゆる「ナチュラル」なワインを造っている。白とロゼは直接圧搾し、樽で発酵させ、赤は除梗して破砕し、小さなステンレスタンクで発酵。その後、古いオーク樽で熟成さ。ワインは全て、亜硫酸塩無添加で醸造している。 (インポーター資料より) ※こちらの商品は冷蔵での発送となります。
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Ladidadi Pinheiro Clarete 2021 / ラディダディ ピニェイロ クラレート
¥4,235
商品名:Ladidadi Pinheiro Clarete 2021 / ラディダディ ピニェイロ クラレート ワイナリー・生産者:La Di Da Di / ラディダディワインズ 生産地:ポルトガル・ダオン 品種:赤80%:ジャエン、トゥリガ・ナシオナル、ティンタ・ロリス、アルフロシェイロ 白20%:エンクルサード、ビカル、マルヴァジア、セルセルセル、テランテス等のフィールドブレンド タイプ:白 アルコール度数:11% 容量:750ml クランベリー、胡椒、細い線を辿っていくと、クリーミーな安心感につながっていく。ライトタンニン、ライトからミディアムボディ、明るい、活気のある酸、スパイスの効いた赤い果実。 生産者について 過去20年間、ラディダディ・ワインズのTonello Florian(トネッロ フローリアン)は、街から街へと移動しながら、自然派ワインシーンを豊かにすることに人生を捧げてきました。 膨大な数のさまざまなプロジェクトを通じて、生産者とレストラン、バー、ギャラリー、会場オーナー、そして消費者をつなぎ、橋渡しすることで、近くて遠いコミュニティがより近づき、より強く成長するのを助けてきました。 ラディダディワインズは、自然派ワインシーンの幕開けとなったベルリンで誕生しました。その前には、ロンドンで「259 Hackney Road」という名前で設立されました。フローリアンは常に自分自身と利益を投資し、ほとんどゼロの状態からプロジェクトを立ち上げてきました。ベルリンでの起業から3年後、フローリアンは新たな都市リスボンでゼロから再出発することを決意した。資金もない中、たった一人で改装し、バーをオープンさせたのです。しかし、自然派ワインと、この特別な場所への需要により、忠実なファンが増えました。 2019年からは、PURA SEDEと呼ばれるリスボン初の100%自然派ワインのイベントを共同開催しています。 2021年、フロリアンはペナルヴァ・ド・カステロに移り住み、Hugo Pinheiro(ヒューゴ・ピニェイロ)と共にワイン造りの人生をスタートさせるのです。 ポルトガルのDÃO地方、Penalva Do Casteloにある彼のブドウ畑の前で、フローリアンとヒューゴが出会ったとき、この物語は始まりました。フローリアンとヒューゴは最初、ヒューゴのブドウを使って1,000本のボトルを作ることを話していました。まさか、今のような形になるとは思ってもみなかったが、彼らは、自分たちの情熱とヒューゴのブドウを共有し、一緒にチャンスをつかむことに同意しただけでなく、生産に関するお互いのアイデアを受け入れました。それは美しい友情の始まりであり、硫黄を添加しない自然なワインの生産を始めるという彼らの夢の一つを実現するために、お互いにリスクを負いながら多くのハードワークを行いました。 最終的に、彼らは6種類のワインを完成させ、タンクには約3500リットルのワインを貯蔵しました。 (インポーター資料より) ※こちらの商品は冷蔵での発送となります。
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Pipeño Cabrizal ピペーニョ・カリザル・ブランコ 2022
¥4,840
商品名:Pipeño Cabrizal / ピペーニョ・カリザル・ブランコ 2022 ワイナリー・生産者:Agricola Luyt Limitada / アグリコーラ・リュイット・リミタダ 生産地:チリ / 中部マウレヴァレー 品種:トロンテル、モスカテル・デ・アレハンドリア タイプ:白 アルコール度数:11% 容量: 1L 熟したトロピカルフルーツのアロマ、金木犀、白桃、黄桃、パッションフルーツ、マンゴー、美味しい果実のフルーツポンチ状態!とってもアロマティックで酸味との調和も美しいスペシャルな1本! 生産者について 《Chile x France 伝統の良さとナチュラルな手法!》 22才のときに初めていったチリで農民の暮らしやワイン、家の中でも直火を使う伝統的な料理などなどに魅せられたルイ=アントワーヌ・リュイット。以後チリとフランスを行き来しながら、ワインの知識、能力を高めていきます。ボーヌの学校ではマチュ・ラピエールと一緒になり、マルセル・ラピエールの薫陶を受けることに。宣教師が持ち込んだ自根のヴィティス・ヴィニフェラ種(樹齢100年から350年!!!)という遺産、チリの農家ワインの伝統を生かしながら、ボジョレ等で学んだ手法も駆使しつつ、魅力あふれるワインをリリースしています。5年ほど前のセラーでの汚染により、日本への輸入はストップしていましたが、困難を乗り越え、志ある造り手と協働してワインを作り上げています。 (インポーター資料より) ※こちらの商品は冷蔵での発送となります。
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Rio Lupo 2021 / リオルーポ
¥4,400
商品名:Rio Lupo 2021 / リオルーポ ワイナリー・生産者:SACCOMANI / サッコマーニ 生産地:ITALIA / Emilia-Romagna イタリア / エミリアロマーニャ 品種:マルヴァズィーア 70% マルサンヌ、トレッビアーノ、ピノ・グリ タイプ:白 アルコール度数:13% 容量:750ml 明るいレモンイエロー、葡萄、日向夏の爽やかなアロマ、まろやかな口当たり、丸い酸味、ほんのりほろ苦の余韻、お料理と合わせてじっくり楽しめる充実のポテンシャル、いつまでも味わっていられる余韻!!貝料理、メインの魚、熟成チーズとも相性良し! 生産者について 《伝統と革新!ピュアで伸びやかなフリッツァンテ&白赤ワイン! 通底する辛口な上質さと個性の豊さ! 》2021年秋の試飲会で出会ったサッコマーニ、会場の数百の造り手の中でも質感、造り手の確かさ、今後のポテンシャルの高さを感じるワインでした。代々家族経営の彼らですが、現在は若い兄のルーカと妹のクラウディアが中心となって新世代を引っ張っています。ピュアで味わい深い彼らのワインをぜひ味わってみてください!1800年代から愛情と情熱を込めて代々手入れされてきた葡萄畑はピアチェンツァの丘から自然豊かな美しい谷を見渡している。昔から畑の手入れからボトリング、販売まで一貫して家族経営で行っている。環境を守り抜くことだけが、地球と大地の恵みを受け取れる唯一の方法と考え、有機栽培を実践している。(畑ではボルドー液と二酸化硫黄のみ使用。)土壌はおよそ500万年前の貝殻などの化石が豊富な砂質土壌で、貝殻はカンティーナのモチーフにもなっている。手摘みで収穫、天然酵母で醸造し、二酸化硫黄はゼロまたはごく少量、葡萄と品種本来の個性、香りや味わいが表れるように心がけている。 (インポーター資料より) ※こちらの商品は冷蔵での発送となります。
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Petillant Naturel Hasta la Vizsla ペティアン ナチュレル アスタ・ラ・ヴィズラ 2021
¥4,180
商品名:Petillant Naturel Hasta la Vizsla / ペティアン ナチュレル アスタ・ラ・ヴィズラ 2021 ワイナリー・生産者:Sonshine Vins / ソンシャイン・ヴァン 生産地:フランス・ロワール地方 品種:リースリング50% ピノグリ25%オーセロワ25%(手摘み/15~50年) タイプ:白微泡・辛口 アルコール度数:12% 容量:750ml 買いブドウの3品種をプレスしステンレスタンクで発酵、10月下旬に糖が残った状態で瓶詰めし23年2月にデゴルジュマンしました。クリアなグリーンイエロー色、細かな泡立ち、カボスやライム、黄色リンゴのフレッシュな香りを感じます。クリーミーで軽快な泡にリンゴの酸味とスッキリ爽やかな味わいが心地よく、シャープなアフターを楽しめる逸品です。 ※こちらの商品は冷蔵での発送となります。
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Fidesser Orbis Weiß 2021 / フィデッサー オービス ヴァイス 2021
¥4,400
商品名:Fidesser Orbis Weiß 2021/フィデッサー オービス ヴァイス 2021 ワイナリー・生産者:Weingut Fidesser/ ヴァイングート・フィデッサー 生産地:オーストリア 品種:ローター・フェルトリーナー タイプ:白 アルコール度数:11% 容量:750ml Roter Veltliner ローター・フェルトリーナー(=red veltliner) 主体。生き生きとした微発泡あり、輝きのある薄黄色、まろやかな口当たり、伸びやかな美しい果実味、湧き上がるビビッドなアロマ、リンゴや熟したシトラスを想わせる香り、まろやかな口当たり、ほのかなタンニン、グレープフルーツと白い花のニュアンス、端正なスパイシーさ、ほどよい飲み心地、色々合わせやすく、つい開けたくなるワイン! 生産者について オーストリア北部でビオディナミを実践しているヴァイングート・フィデッサー。まだまだ現役のお父さんと20代の若い姉弟が力を合わせて上質なワインをリリースしている。フィデッサー・オービス シリーズは、レオナルド・ダヴィンチの神聖比例論の図柄をモチーフにしたエチケットで、よりナチュラル度の高い造り。ピュアでやわらか。ワインの楽しさ、美味しさを感じてほしいというメッセージ。Weingut Fidesser ラインは、品種やクリュに焦点を当ててテロワールを表現している。エレガントできれいな余韻とミネラル感が持ち味。 (インポーター資料より) ※こちらの商品は冷蔵での発送となります。
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Oolithe 2021/ オーリット2021
¥4,400
SOLD OUT
商品名:Oolithe 2021 /オーリット2021 ワイナリー・生産者:Einhart /アインハート 生産地:フランス・アルザス 品種:シルヴァネール、ゲヴュルツトラミネル、オーセロワ、ピノ・ブラン タイプ:白 アルコール度数:12.5% 容量:750ml 明るい黄金色、洋梨などの熟したアロマ、しっとりした口当たり、さわやかで魅力的な果実味、品種の組み合わせの複雑味、しっとり上質な1本! 生産者について ストラスブールから南西に30km、アルザス北部Rosenwiller(ローゼンヴィラー)の家族経営のワイナリー。代々ワイン造りに携わってきた一族で現在は父ニコラと息子テオが力を合わせてい る。2008年から有機栽培に戻った畑は手入れの甲斐あって本来のポテンシャルを発揮している。土壌は粘土石灰岩質(Muschelkalk ムッシェルカルク=貝殻石灰岩層とlettenkohle=石炭の層) でワインの味わいにもミネラル感がしっかり刻まれている。醸造は白葡萄でもマセラシオンを行い複雑味を引き出している。経験に基づいた直感を大事にして自分達のワインを表現している!(インポーター資料より) ※こちらの商品は冷蔵での発送となります。