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Jardin D'or ジャルダン ドール 2021
¥4,950
商品名:Jardin D'or ジャルダン ドール 2021 ワイナリー・生産者:Bastien Boutareaud / バスティアン・ブータロー 生産地:プロヴァンス地方 品種:クレレット、クレレットロゼ、ヴィラールブランヴェルメンティーノ、マルサンヌ タイプ:白・辛口 アルコール度数:12% 容量:750ml 透明感のある淡いイエロー、ライムやスダチ、黄色リンゴのアロマ、じわりと拡がる旨味と果実味、完熟した柑橘の甘さがあり、酸が溶け込んだ味わいはバランス良くミネラリーです。 生産者について 「プロヴァンスで地球への愛を叫ぶ」 久方ぶりにプロヴァンスの生産者をご紹介いたします。海外セレブの別荘もあり高級住宅地として名高いサン・レミ・ド・プロヴァンスの中心から車で10分ほどの郊外、ミストラルから畑を守るための防風林の合間をかいくぐり、自宅に隣接した大きなガレージを改造したような古いが清潔感ある醸造所を初訪問したのが2020年1月。大きな体躯、人を引き付ける笑顔が魅力の1980年生まれのバスティアン・ブータロー、自然を愛する精神は筋金入りです。ソムリエとしてボマニールやヴィルヌーヴ・レ・ザヴィニヨンのプリウレなどの星付きレストランで仕事をしてきたバスティアン・ブータローは、奥さんのエミリーに出会う2009年までの間、オーストラリアのブレンドン・キーズ(BKワインズ)の元で研修を受けたり、ラ・ヴィーニャで働いたりと様々な形でナチュラル・ワインに触れ多様な経験を積んできました。2012年に長男のバチストが誕生し、パリから離れる事を決意、昔から馴染みのあったサン・レミ・ド・プロヴァンス近くへ移住しました。その後、ドミニク・オベットやアンリ・ミランのドメーヌで仕事をしながら、彼の興味は自分のワイン造りに向いていきます。バスティアンは2014年から、なんと耕作放棄地でなっているブドウを拾い集め自宅のガレージでワイン造りを始めます。2018年まではミランのところで働きながらも細々とワインを造り続け、2017年にやっと現在の自宅兼醸造所を入手、オフィシャルにワイン造りを始めました。それまでサン・レミ近辺の村にある畑を借りたり、耕作放棄地となっているブドウ畑を見つけては持ち主と交渉したり、とゆっくり自分の畑を得てきました。また知り合いからブドウを買ったり、前述したように自然になっているブドウ畑を見つけては収穫したりと自分の畑以外のブドウも使ってワイン造りをしてきました。素晴らしい古木のグルナッシュを偶然見つけ、バケツと剪定ハサミをもってブドウを摘み、僅か140本のワインを造ったこともあるそうです。自社畑以外のブドウを使ったワインはエル・クランデスティーノというネゴス名でリリースしています。仮面のエチケットはかつて耕作放棄地のブドウを無断で使っていた名残でもし警察が来た時に顔を隠すイメージをラベルに残しています。2018年3月、バスティアンは借りた土地に初めて自分で植樹しました。この区画では、トラクターは最初から入れず、全て馬と人間の手だけで仕事を行っています。植樹した品種は、コルシカ由来のシャカレロ(スキアカレロ)やニエルチウ(ニエルキオ)の他、サンソ―、クレレット、マルサンヌやグルナッシュです。またブドウだけでなく、リンゴやイチジク、ザクロ、洋ナシやアプリコット、オリーヴなどの果樹を植え、将来的には美味しいジュースも作りたいと話ししています。今後はサン・レミ郊外のアルピーユ山ふもとの畑を開拓する計画もあります。畑、ブドウ、醸造ではよく観察し、反応を見る。生き物へのリスペクトは絶対。自然とブドウをリスペクトして、手はなるべく加えない。農業における悪い習慣も見直すべきだといつも気を付けています。ファーマーとして生きる事が人間としてあるべき姿だと考えていて、少しでも地球に緑が戻るようにと真剣に願っており、地球の未来に対し相当の危機感を持っています。マーケティング的ビオなものには強い嫌悪感を持っています。 CO2の排出削減にも率先して取り組み自転車を改造したようなボルドー液散布のマシーンを自作して、畑のみならず地球にもダメージがない農業を考え実践する筋金入りの自然を愛し行動に移せる男です。子供の頃には10年間タヒチで育った時期もあり、数多くの旅をしてきた彼は視野が広く野性的で、反骨精神も強く非常に面白い、人を引き付ける人間性を持っています。自然を愛し、曲がったことが大嫌いで環境問題や政治の話題になると話が止まりません。初めてできた彼女は日本人、そして合気道もずっと習ってきているなど、日本への興味も強い彼です。この先の彼の将来にはとても大きな可能性を感じています。ゆっくりと大らかに彼と共に育っていくであろう彼のワイン達、カーヴで寝かせている時はレゲエを聞かせているそうです(笑)。 (インポーター資料より) ※こちらの商品は冷蔵での発送となります。
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Muller Thurgau ミュラートゥルガウ 2022
¥3,850
商品名:Muller Thurgau ミュラートゥルガウ 2022 ワイナリー・生産者:Weingut Weigand / ヴァイングート・ヴァイガント 生産地:ドイツ/フランケン 品種:ミュラートゥルガウ100% タイプ:白・辛口 アルコール度数:11% 容量:750ml グリーンイエロー色、ハッサクや文旦、パイナップル、ライチ、パッションフルーツの香り、果実味が先に拡がる爽やかなアタック、心地の良い酸味が後半に拡がるジューシーな味わいです。 生産者について 「ドイツのシャブリ⁉BIO×高樹齢×シルヴァーナー×ナチュラル醸造」 フランケン地方といえばやはり、丸い特有の形をしたワインボトル/ボックスボイテルと辛口のシルヴァーナーの産地として良く知られています。大都市フランクフルトから車でアウトバーン3号線を東南東に数十分もいけばフランケン地方の西の玄関地アシャッフェンブルク(Aschaffenburug)です。フランケン地方はバイエルン州の北端に位置し、ぶどう畑の総面積は6,100haに及びます。多くは小農達の零細農園で、農業協同組合が力強い指導力を発揮していますが、旧貴族と修道院に基づく慈善協会によるワイン造りが,今日まで本命を保ってきました。が、もちろん、新しい流れもこの地でも息づき始めています。2018年、2019年とラインヘッセンのマルティン・ヴェルナー、アンディ・マンと20代のドイツ・ナチュラルワインの作り手をご紹介させて頂きましたが、東の銘醸地・フランケンでもナチュラルワインの新しい若い芽が力強く出てきております。アンディ・ヴァイガント、1991年生まれ。2018年より両親の畑を正式に引継ぎワイン造りを始めます。彼の両親は1990年からワイン造りを始めております。子供の頃から放課後は畑の手伝いを強いられていた彼、当時は遊びたくて仕方なかったので畑での仕事は嫌いだったといいます。音楽を作ることが好きで、プロのDJになる夢を見ていた時期もあるそうで今でもクラブでレコードを流す日もあります。両親の仕事を引き継ぐかどうか就学中はまだ決めかねていた彼ですが、結局高校を卒業した2011年から2013年の2年間、年季奉公のつもりで実家のワイン造りの手伝いをしました。その期間にブドウ・畑・自然・発酵・熟成の魅力にすっかり取りつかれてしまいます。さらに体系的・集中的にワイン造りを学びたいという事で、2014年~ 2017年まで、世界的に有名なラインガウにあるガイゼンハイム大学醸造学部で集中して学びます。この期間、彼は生涯の友を得ます。ラインヘッセン出身のマルティン・ヴェルナー、アンディ・マンを中心とした面々で、みな寮に住まいながら毎晩ワイン造りと将来について語り合い、飲みあかしたそうです。全員が全員、ナチュラルワインが大好き。この期間に彼らは皆、実家に帰ったら畑をBioに変え、醸造も人為的介入を極力避ける手法に変え、ナチュラルワインを造るんだと決意したそうです。彼にとってのアイドルは沢山いるそうですが、中でもオーストリアとフランス(中でもアルザス、ジュラ)が最高だそうで、セップムスター、ツェッペ、プライジンガー、リエッシュ、メイエ、オヴェルノワ、ガヌヴァ、キャヴァロド、〝あ、南はマタッサも最高だ″、どんどんスターの名前が出てきます。 彼との出会いは東京でした。 ある日、メッセンジャーに知らない外人さんからメッセージが。「マルト(マルティン・ヴェルナー)の友達で俺もワインをフランケンで造っているんだ。今度、仕事で東京に行くから一緒に飲まないか?サンプルを持っていくから俺のワインを飲んでほしいんだ!」と。天王洲で催された若手ドイツ生産者13社を紹介する“Generation Riesling”に出展する為の来日でした。もちろん答えはYes! フランケンだからシルヴァーナーか!これは面白そうだ、FBの写真を見るとちょっとヤンチャそうな若いイケメン。期待と想像は膨らみます。2019年5月下旬。東京の新しいナチュラルワインのメッカ?ピヨッシュで、彼と友人のドイツワイン造り手と合流。アンディはモスクワ経由で来日したのですが、乗り換えの飛行機が突然欠航。なんとか日本には到着したものの成田でロストバッゲージが判明。残念ながらサンプルはこの日、日本には届きませんでした。その夜は興が乗るまでは、思い出してはF〇〇KINGといい、飲んでほしかったんだ、、、と相当に悔しそうでした。翌日のGeneration Rieslingに出展した彼のワインは親譲りの醸造方法で造ったワイン、サンセールのセバスチャン・リフォーに例えるとそれらはカルトロンにあたり、僕らに飲ませたかったカテゴリーではなかったとの事。しかし、当日試飲したワインからは、ブドウの個性とポテンシャルを十二分に感じ取ることができ、その数週間後にはフランケンを訪問したのです。 フランケン地方のほぼ中央に位置するビュルツベルクから下道を南東へ車を30分走らせたイプホーヘン(Iphohen)という小さな村で両親はワイン造りと小さな宿を営んでおり、彼はそのワイン造りをガイゼンハイム卒業後の2018年から引き継ぎます。この村には25人程のワインの作り手がいて、皆で村の周りに500haほどの畑を所有しています。ヴァイガント家も村のすぐ周りの丘陵地に約9haの畑を持っています。彼に加え両親、両祖父母、ルーマニア人の従業員の6人で畑を守っており、すでに全ての畑でBioの認証を取得しています。彼は一年一年、畑に植物多様性をもたらすため様々な植物を植え、畑の中をできるだけ本来のあるがままの自然の姿に戻したいといいます。畑は美しい緑に覆われ、彼の性格を映し出すように大らかで明るい気で満ちています。 ヴァイガント家一番の自慢は全てのブドウが40~60年の高樹齢であること。この樹齢がアンディのワイン造りのスタイルをしっかりと支えております。ショイレーベは45年、リースリングは60年、もちろん愛すべき樹齢40年のシルヴァーナーがヴァイガント家の主役であります。それ以外でも樹齢60年のミュラートルガウはドイツでもなかなかお目にかかれないそうです。2018年と2019年にはシャルドネとピノノワールが新たに植樹されております。土壌は全てコイパー(Keuper)と呼ばれる泥土岩。砂や粘土、炭化物、マールなどで構成されており、約2億年前にできた岩石だそうです。この土壌がワインにハーヴを連想させる清涼感、塩味や白コショウを表現するミネラルやスパイス感、そしてフレッシュな酸をもたらしています。フレッシュなスタイルが大好きなアンディは毎年9月上旬には収穫します。家族、友人を中心とした収穫チームで、新顔が手伝いにきてもすぐに友達となり毎年の収穫チームは年々太く強くチームワークを結成していきます。手摘みはもちろん、小さなバケツでブドウを傷つけないように丁寧に献身的に収穫しブドウを運びます。この時期が一年でもっともエネルギーにあふれ美しい瞬間だと彼はいいます。セラーでの選果と除梗も収穫者の目と手で丁寧に愛情をもって行われます。プレスは最近主流のプヌマティックではなく垂直式を使用します。また、シルヴァーナーは収穫箱で足でのピジャージュによりプレスされます。発酵と熟成は基本的にはすべて古樽で行われます。畑や蔵に生きる自然の微生物での自然発酵はもちろん、すべてのキュヴェが無濾過・無清澄、亜硫酸塩を含む一切の添加物の使用はありません。初ヴィンテージからずっと徹底してきておりますが、出来上がったワインは、自然の素直さと美しさ、彼の明るさを体現しております。全てのワインにオフフレーヴァ―は一切ないといっても過言ではありません。 最近ではイタリア産アンフォラとジョージア産クヴェヴリも購入し、クヴェヴリは地中に埋めております。彼のエキサイティングな探求心が表れています。また一人、エネルギッシュなゲルマン魂をご紹介させて頂きます。僕がイメージしてきたゲルマンやフランケンのイメージとは全く違い、エネルギーの塊ではあるのですがしなやかで素直で素朴な液質、美しくリラックスした輪郭、さらにイケメン、本当に人柄がよく表れているワイン達です。(インポーター資料より) ※こちらの商品は冷蔵での発送となります。
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Loriot ロリオ 2022
¥4,180
商品名:Loriot ロリオ 2022 ワイナリー・生産者:Le Chat Huant / ル・シャ・ウアン 生産地:フランス・ロワール地方 品種:ソーヴィニヨンブラン100% タイプ:白・辛口 アルコール度数:13.5% 容量:750ml グリーンイエロー色、ハッサクや柚子、レモン、アップルミントの香り、穏やかな酸のアタックにジューシーでレモンジャムの旨味を楽しめます。 生産者について 「TピュズラやOルマッソンの系譜を継ぐ女性醸造家」 018年に誕生したロワールの新規ワイナリー Jeremie Choquet、非常に綺麗なワインを産出する若手ですがロワールの有力生産者です。その奥様(正確には籍の入っていないカップルですが)Blandine Flochが新しいワイナリーを立ち上げました。JeremieとBlandineは、Thierry Puzelat氏やLesVins Contesの所で働きながら、2015年に出会いました。そして2018年から一緒にワイン造りを始め、子供も授かりました。しかし残念ですが二人は別々の道を歩む事になります。2020年は権利の関係で2つの会社が同じ醸造所で造りました。なので、彼女の権利の方のワインはDomaine du Chat HuantになってJeremieと別のラベルにしました。そして2021年に彼女がやっと醸造所を探し、正式に別れました。同時に彼女はDomaine からネゴシアンに会社を変え、Le Chat Huantになります。 Blandineは1986年9月17日ロワール生まれ。アンボワーズのBac Pro Viti-Oenoの醸造学校を出てしっかりと醸造学を学びました。2011年2012年とLes Vins Contesの所でワイン造りを学び、その後きちんと現代醸造を学び、そしてVin Natureを選んだのです。筋金入りの醸造家、私が選ぶフランスの女性醸造家best3に入ります。2021年の7月、収穫が始まる前にやっと醸造所の契約を終え、その年の醸造に間に合いました。彼女もOlivier Lemassonを尊敬しております。彼女と色んな話をするとどうしてもオリヴィエの話になります。何故って彼女のワイン造りの原点はLes Vins Contesだからです。2021年5月、オリヴィエが亡くなる1週間前に実はフランスでワインサロンがあり、Blandineはオリヴィエと同じブースでした。その時にオリヴィエが彼女に変な質問をしました。「どうしてワインを造っているの?」醸造家が醸造家にこんな質問は普通しません。私は沢山の取材を受けてきましたが、この質問はジャーナリストが必ずしますが、造っている我々にはナンセンスな質問で、個人的には嫌いな質問の1つです。その時はBlandineも変だな~って思いながらも気にしてませんでしたが、その1週間後の事件で彼女はショックを受けました。 2021年VTG、ロワール、特に我々Touraineより北のChevernyは壊滅的な被害を受けました。オリヴィエもBlandineも他の生産者達も9割ものブドウが無くなりました。なのでロワールの皆は南仏の友人たちのBIOのブドウを買って、今年は造ります。皆で南仏に行き、収穫し、トラックを借りてブドウをロワールに運び、そして醸造します。こういう年は皆で助け合います。Blandineが独立した最初の年はこんなに厳しい年になりました。でも商売は不景気から始めろ!こういう年に独立した人は強いです。私は全面的に彼女を応援します。何故って、私は彼女のワインの大ファンです。彼女の方がワイン造りのセンスが上です。私は醸造家であると同時に鑑定家です。客観的にワインを試飲します。悔しいけど、彼女のワイン造りのセンスにはかないません。2018年に彼女がジェレミーと一緒に造ったワインを飲んでショックでした。最初から、それもこんなボロボロの醸造所でこんなワインを造っちゃうなんて・・・凄い事なのです。子供も二人おりまだまだ小さいのでとても大変です。でもパワフルな彼女はその子供達が生きがいで2足の草鞋を履きながらワインを造り続けます。私はその彼女のワインがどんな風に成長するのか見守り続けます。新しい醸造所に移り、最初に訪問したのが私です。これからどんどん沢山の国の輸入会社が訪問するでしょう。彼女色100%になった、本当にピュアなワインを飲んで驚く顔が想像できます。(2021年9月28日 第1回目訪問 新井順子) (インポーター資料より) ※こちらの商品は冷蔵での発送となります。
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2023 綾 Topia(アヤトピア)
¥3,960
SOLD OUT
商品名:2023 綾 Topia(アヤトピア) ワイナリー・生産者:Katsuki Wines 生産地:宮崎県綾町 品種:巨峰 42%、ナイアガラ 34%、ポートランド 24% タイプ:白、辛口 アルコール度数:9% 容量:750ml テクニカルノート ワイナリー横のブドウ畑で収穫した、ラブラスカ系品種の3種類をそれぞれ個別に仕込んだ。8 月上旬に収穫したポートランドは、除梗し2日間の浸漬ののち、バスケットプレスで搾汁。8月下旬に収穫した巨峰は、手で除梗し、4日間のカーボニック・マセレーションののち、バスケットプレスで搾汁。8月末に収穫したナイアガラは、除梗し、バスケットプレスで搾汁。それぞれ野生酵母により約2週間の低温発酵を行い、発酵終了後、滓引きを経て全量をブレンド。ナイアガラのジュースをわずかに加えて 9 月末に瓶詰。 テイスティングノート ほのかに赤みがかったイエロー。白桃や、リンゴ、柑橘を連想させる爽やかな香り。口に含むと、柑橘系のフレッシュで程よい酸が広がるとともに、程よい苦みも感じられる。杏子のようなほのかな甘みも。発酵由来の泡から来るプチプチ感がとても心地よい。余韻が長く、清涼感のあるジューシーな飲み心地。巨峰、ナイアガラ、ポートランドの 3 種が織りなす、三味一体の透明感ある素晴らしいワインに仕上がった。鶏肉のお料理とのマリアージュがおすすめ。 生産者について 香月ワインズは宮崎県綾町にある、小量生産の手造りナチュラルワインに力を入れる、家族経営のワイナリーです。香月克公(カツキ ヨシタダ)は、ニュージーランドとドイツで10年間ワイン醸造を学び、そこで経験した家族やコミュニティーを基本としたワイン造りを、地元宮崎県で挑戦すると決意し帰国しました。自ら宮崎の困難な気候に合うであろうワイン用ブドウ品種を選択し、個人で輸入を行いました。奇跡のリンゴで知られる木村秋則氏に感銘を受け、2013年に化学肥料、殺虫剤、除草剤を一切使わない持続可能なブドウ栽培を始めました。日本の食用ブドウ栽培のテクニックをヨーロッパのワイン用品種に適合させ、今までこの地域では不可能だと思われていたワイン用品種の無農薬栽培を行っています。 ※こちらの商品は冷蔵での発送となります。
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2023 PETITE PLANETE(ぷてぃ ぷらねっと)
¥3,960
商品名:2023 PETITE PLANETE(ぷてぃ ぷらねっと) ワイナリー・生産者:Katsuki Wines 生産地:宮崎県綾町 品種:ブラックオリンピア 100%(契約農家) タイプ:ペティアン、辛口 アルコール度数:10% 容量:750ml テクニカルノート 有機農業の町 宮崎県綾町のブドウ農家様から預かった珍しい品種「ブラックオリンピア」で、微発泡のペティアンとして仕上げた。農薬不使用。収穫したブドウは厳しい選果ののち、全て除梗しバスケットプレスで搾汁。酸のバランスを整えるため、前年は早摘みした摘果ブドウのジュースをブレンドしたが、今年は収穫時点で未完熟のブドウを少量加えて仕込んだ。搾汁後 2 日間低温で静置しクリアになった上澄みの果汁で、野生酵母により4週間の低温発酵。発酵終了直前に冷却して発酵を停止し、瓶詰を行ない、瓶内 1 次発酵を行なった。 テイスティングノート 色調はわずかに赤みを帯びたイエロー。梨や桃のような甘やかな香りが特徴的。2022 年と同じく強めに仕込んだ泡は、口の中で元気に弾け爽快感を与えてくれる。抜栓後は天然酵母由来の泡によりオリが混ざり合い、風味にコクと旨味が加わりつつも、ほどよく締まったフィニッシュに仕上がった。 ----- ●このワインは無濾過のため、瓶の底にオリが沈殿しています。瓶を立ててよく冷やしてからお飲みください。 ●2~3日程度しっかりと冷やしてください。冷やしが不十分な場合、泡が吹きこぼれる恐れがあります。 ●抜栓後すぐ、2~3杯分のワインをグラスへ移すことで、吹きこぼれを防ぐことができます。グラスを事前にご用意ください。 生産者について 香月ワインズは宮崎県綾町にある、小量生産の手造りナチュラルワインに力を入れる、家族経営のワイナリーです。香月克公(カツキ ヨシタダ)は、ニュージーランドとドイツで10年間ワイン醸造を学び、そこで経験した家族やコミュニティーを基本としたワイン造りを、地元宮崎県で挑戦すると決意し帰国しました。自ら宮崎の困難な気候に合うであろうワイン用ブドウ品種を選択し、個人で輸入を行いました。奇跡のリンゴで知られる木村秋則氏に感銘を受け、2013年に化学肥料、殺虫剤、除草剤を一切使わない持続可能なブドウ栽培を始めました。日本の食用ブドウ栽培のテクニックをヨーロッパのワイン用品種に適合させ、今までこの地域では不可能だと思われていたワイン用品種の無農薬栽培を行っています。 ※こちらの商品は冷蔵での発送となります。
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Vin De Frantz Colombard ヴァン ド フランツ コロンバール 2022
¥3,850
SOLD OUT
商品名:Vin De Frantz Colombard ヴァン ド フランツ コロンバール 2022 ワイナリー・生産者:Frantz Saumon / フランツ・ソーモン 生産地:フランス・ロワール地方 品種:コロンバール100% タイプ:白・辛口 アルコール度数:14% 容量:750ml 粘土石灰土壌に植わるコロンバールをステンレスタンクなど複数容器で発酵・熟成しました。輝きのあるグリーンイエロー色、ライムや二十世紀梨、黄色リンゴのフレッシュな香りを感じます。ドライなアタックにスッキリとした口あたりで、のど越し良くミネラルと塩味が感じられる味わいで、グレープフルーツピールの苦みがアクセントとなっています。 生産者について 《モンルイの兄貴分フランツ 白ブドウの可能性をストイックに追求》 フランツ・ソーモンは2002年からワイン造りを始めた醸造家で、今ではDomaineだけの生産量では足りなく2009年からネゴシアンの会社Un Saumon dans la Loire(アン・ソーモン・ダン・ラ・ロワール)を設立し、意欲的に活躍しております。 無農薬の農法に興味が有り、シュナンブランに挑戦したいとモンルイを選びました。畑で無農薬の仕事はきりがありません。彼の畑は4haですが、オーナーが無農薬とは全く反対の農法を行っていたので、1年目は仕事がエンドレスな状態でした。2019年の3月からフランツは、パートナーのマリー・チボーと醸造所、熟成場所をシェアしています。以前より使用しているモンルイ圏内の自宅兼醸造所から、高速道路を使っても車で1時間程かかるvalleresという村で、洞窟(とても広い)を醸造所と熟成場所にして、様々な種類のタンク、アンフォラ、樽を所有しています。洞窟のすぐ向かいには自宅があり、マリーと二人の娘さんと毎日なんだか楽しそうに暮らしております。 この新カーヴではネゴスものを醸造しており、タンクを置く広い場所があるからこそ為せる技ですが、それぞれのミレジムの特徴やブドウの特性に合わせタンクを使い分ける、かつ各キュヴェに熟成の時間もかけてあげることができる、とても良い環境で醸造を行っています。 モンルイにある旧カーヴでは自社ブドウを使ったドメーヌものを醸造しており、新カーヴ近くの新しい畑に植樹したコーとピノノワールで造るドメーヌものの赤ワインが数年後にはお披露目できそうです。(2020年1月訪問) (インポーター資料より) ※こちらの商品は冷蔵での発送となります。
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Pinot Blanc Amzelle ピノブラン アムゼル 2020
¥4,620
商品名:Pinot Blanc Amzelle ピノブラン アムゼル 2020 ワイナリー・生産者:Domaine Marc Tempé / ドメーヌ・マルク・テンペ 生産地:フランス / アルザス地方 品種:ピノブラン60% ピノオーセロワ40% タイプ: 白・やや辛口 アルコール度数:13% 容量:750ml AOCのお達しにより村名はキュヴェ名に冠する事が出来なくなりAmzelle(クロウタ鳥)と名付けました。粘土・泥灰土壌で育つピノブランとピノオーセロワをプレスし、37hlのフードルで発酵・熟成しました。粘性のあるグリーンイエロー色、瀬戸内レモンやゆずジャムの香り、爽やかなアタックに完熟した柑橘の甘さ、たっぷりの旨味が溶け込んでいます。 生産者について 『2005年から国内で大人気!ジャポン大好きビオディナミの巨匠』 ドメーヌ・マルクテンペはアルザス南部の中心、コルマールから7kmほど進んだ南西向きのツェレンベルグ村に有ります。アルザスは南仏のペルピニャンの次に降雨量が少なく、乾燥した地域。南向きの夏の畑は「目玉焼きが焼けるほど」暑いため、ブドウにもしっかりと糖度がのります。標高は225~260m、粘土石灰土壌をベースに、ヴォージュ山脈の花崗岩や黄色みを帯びた石灰の混じる多様な土壌は、さまざまなブドウ品種に適合し、ミネラルたっぷりなふくよかな味わいを生み出します。 初夏、マルクの畑の土からはなんともいえない深い土の香りが漂います。雑草も元気に生い茂り、ブドウの樹の根元には直径1cm弱のミミズの穴がポコポコ。そう彼の畑はビオディナミ。総面積8haの畑で、93年からビオロジック、96年からビオディナミに取り組む彼は、化学肥料や農薬をいっさい使わず、芽かきによる収量制限や夏季剪定も行ないません。ブドウの樹が自分の力でうまいこと育っていくのを助ける以外は何もしません。見れば樹には太ったエスカルゴ(かたつむり)も。除草剤や化学肥料を使った近くの畑と比べて生き物の数は雲泥の差。「おいしい畑はかたつむりも知ってるよ!」 太陽の光を一杯に浴び糖度が充分にのったブドウは9月に選果しつつ手摘み収穫。房、茎をつけたまま優しく5~6時間かけてプレスします。「テントウ虫が生きたまま出てこられるくらいやさしいプレスなんだよ」と彼は言います。地つきの天然酵母で仕込むマルクのワインからは明るく前向きな温かさを感じます。 ※こちらの商品は冷蔵での発送となります。
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Riesling Quarzit リースリング クワツィット 2018
¥5,830
商品名:Riesling Quarzit リースリング クワツィット 2018 ワイナリー・生産者:Weingut Warga-Hack / ヴァイングート・ヴァルガ・ハック 生産地:ズュート・シュタイヤーマルク地方 品種:リースリング100% タイプ: 白・辛口 アルコール度数:12% 容量:750ml 全ての畑がサウザル山にあり斜度71度の急斜面で標高490mに位置しています。クワツィットとは珪岩のことで、デヴォン紀の砂状の堆積土壌から強い圧力を受け通気性が良く熱を素早く蓄積する土壌で育ったリースリングを古樽で発酵・熟成しました。輝きのある淡い黄金色、金木犀やカリンのアロマ、ドライで拡がりがあり、心地よく酸が溶け込むボリュームでミネラル豊かな仕上がりです。 生産者について 『サウザルのテロワール、それはスレート土壌×高標高×急斜面』 1994年、レイナ―・ハックはズュート・シュタイヤーマルクのサウザルにヴァイングート・ヴァルガ・ハックを立ち上げました。2002年に妻のジャスミンと結婚して以降は夫婦二人三脚で切り盛りしており、現在約10haの畑を持っています。畑のブドウ構成は20 % Sauvignon Blanc、20 % Riesling、20 % Pinot Blanc、12 % Welschriesling、10 % Pinot Gris、10 % Morillon (Chardonnay)、5 % Muskateller、3 % Zweigelt(ROSÉ)となっています。 レイナ―は、Silberberg(ジルバーベルク)のブドウ栽培の学校を卒業後、畑と醸造の現場で修業をしていました。その後、1994年に自らのWeingut(ヴァイングート)を立ち上げながらもジャスミンと彼の両親と共に生活の為にブッシェンシャンク(ホイリゲのような酒場)とゲストルームを営んでおりました。しかし、ワイン造りのみへの集中とオーガニック農業への変換への欲求は彼の中で高まっていきます。2006年にKrems(クレムス)でビオロジック農業のコースを、2015年にはGöpfritz(ゲープフリッツ)でビオディナミ農業のコースをとり、徐々にしかし確実に自然回帰への農業を深化させていきました。現在は、ワイン造りのみへ集中できる体制が整っています。 グラーツ出身のジャスミンは地元の大学で建築の博士号をとりました。この時学んだデザインやアートはワインメーカーとして今も彼女にとっては重要な要素となり、ヴァイングート・ヴァルガ・ハックを支えております。両親がワインをこよなく愛していた影響で、大学卒業後、彼女はワイン造りに興味を持っていきます。農業とワイン醸造の学校に通い、ワイン造りの勉強を始め、最終的にGöpfritz(ゲープフリッツ)でデメテールのビオディナミ・コースも取得します。夫婦間で彼女は現在マーケティングと営業の担当をメインとしておりますが、ワインのスタイルや方向性を決める時は夫のレイナ―と共に彼女の意見ももちろん重要視されています。 2003年の長男の誕生がエコロジカルな農業へ転換する大きなきっかけとなりました。2006年には次男、2012年には長女が生まれ現在3人の子宝に恵まれています。 レイナ―とジャスミンは2004年に畑をビオロジックへ変換、2009年にはオーガニック認証を取得します。ヴァイングート・ヴァルガ・ハックはサウザルのキツェックの地で初めてビオロジック農業を実践し初めて認証を取得したヴァイングートです。以後、畑のますますの自然回帰を進めビオディナミ農業へと深化させ、2017年にはデメテールを取得します。デメテールの取得は醸造やワイン・スタイルに影響するだけでなく、とりわけ畑に多大な影響をもたらしました。動物や植物の生物多様性は日に日に畑に浸透し、他者の畑との違いは明確となっていきます。二人は畑を植物や生物の住みかとして、また3人の子供たちの壮大な遊び場として考えています。 「古いものは樹齢50年になるブドウ樹のまわりで、花が咲き、蜂が飛び交い、草木は高く伸び、野鳥がブドウ樹に巣をつくる(笑顔)」微笑ましく語ります。 完全な手仕事、ビオディナミ・サイクルを手助け継続する事。土壌がより生命力に満ちて生き生きとし、化学肥料や除草剤や殺虫剤なしでブドウ樹が元気に育っていくのは、彼らにとっては必然の結果でした。畑の自然回帰への決断と努力、それはヴァイングート・ヴァルガ・ハックの個性と将来を決定づけました。 ※こちらの商品は冷蔵での発送となります。
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Le Hoops ル ウープNV 2022
¥2,750
商品名:Le Hoops ル ウープNV 2022 ワイナリー・生産者:La Cidrerie Du Golfe / ラ・シードルリー・デュ・ゴルフ 生産地:フランス / ブルターニュ地方 品種:デュース・モエン(甘味・苦味)ギルヴィックとジュドール(酸味) マリ・メナル(苦味) デュース・コエトリニエ(甘味) タイプ: シードル、白泡・辛口 アルコール度数:6% 容量:750ml ブルターニュ沿岸で造るビオシードル、5種のリンゴの発酵時にアルザスの「strisselpalt」と「ペルルアルザス」というホップ2種を加えグラスファイバータンクで発酵しSO2無添加で瓶詰めした珍しいキュヴェです。わずかに濁りのある淡いオレンジ、ヴァイツェンビールを連想する香り、ホップが強く大根やラディッシュなどの根菜のニュアンスを感じます 生産者について 『ビオロジック×型破りな醸造 ブルターニュのシードルナチュール』 ブルターニュArradon(アラドン)村、La Cidrerie Du Golfe はMorbihan湾の沿岸から500m内陸へ入ったところにあります。Golfeとはフランス語で「湾」を意味します。 このシードルリーを運営するのがマルク・アヴェリ(1965年生まれ、三人の父)とフランソワ・ドゥ・フォルジュ(1962年生まれ、三人の父)。我々が訪問した2016年の夏、醸造所にはひっきりなしにお客さんがやってきてカウンターで試飲をしケース単位でシードルを買っていく姿が見られました。アーティスティックでロックフェスのような雰囲気と音楽がそこここに溢れる手造り感たっぷりのシードルリーです。 マルクはシャンパーニュ地方出身でワインとは全く違う仕事をしていた両親の元で育ち、21才からプロの広告カメラマンとして2011年までパリで活動してきました。奥さんの地元ということで2000年からアラドンに住みはじめ11年間、週に4日はパリ、3日はアラドンという二重生活を続けてきましたが、奥さんの意向もあり、パリを後にしここに落ち着きました。その後、ロワールのパトリック・デプラのワインに出会いヴァンナチュールに目覚め、「これをシードルでやったらシードル・ナチュール!おもしろいに違いない。。。」と感じたのがこのプロジェクトの始まりとも言えます。 一方、相方のフランソワは元々、生物学の先生であり研究者。学校の先生を辞めたいと考えていた頃、2000年にマルクと出会い意気投合、2010年から二人でビオの食料品店を立ち上げました。その時に仕入れていたのがまさにここのシードル。実はこのLa Cidrerie Du Golfeでは2011年までは別生産者がリンゴを育てシードルを作っていたのでした。当時のシードルをこの店で仕入れていた縁で2011年、前生産者が醸造所と畑を売るという話を彼らに持ちかけたところ「それなら俺たちでやりたい」と二人が引き継ぐことになりました。 2012年の立ち上げに漕ぎ着けたと同時に、フランソワは2週間のうち3日間はノルマンディの醸造学校へ通い醸造方法を本格的に学びました。また、マルクは50キロ離れた手造りのシードルの生産者での修業を開始、二人とも1年間は二足の草鞋を履く生活でした。二人は「あの頃は無茶苦茶ハードだった。」と当時を懐かしそうに振り返ります。2013年からは、ようやく自分たちのシードルリーでの生活一本となりました。 無農薬、無化学肥料、無除草剤のリンゴ畑は現在5.5ha。5種類450本のリンゴ樹の混植で、そのうち約1haがGuillevic種です。10月、リンゴが完熟して地面に落ちるまで待ち、そこから更に完熟するまで待ちます。リンゴを切って糖度を計り更なる完熟が確認できたら一斉に手で拾い収穫を開始します。この時、一緒に収穫する少し傷んだリンゴの方が酵母が多く付着しているそうで発酵のスターターとして用いると話してくれました。 醸造所内、ノートや黒板にこれまでの発酵における数値を克明に記録していることからは彼らの正確さがみてとれます。同時に、型破りな醸造にも挑戦する彼ら。リンゴとホップをまぜたキュヴェ「ゴルフウヴロンウープ」。これは非常に飲み手の記憶に強く残る新しいタイプのシードルですが、ベルギービールの「カンテオン」とシュナンブランとシードルをブレンドしたワインをつくったパトリック・デブラの影響を強く受け、出来上がりました。 生産量はシードル24,000本 ジュース10,000本。 頻繁にアーテイストをシェへ呼びライヴや展示会を行っていて、実際、我々が訪問した際にもミュージシャンが醸造所でリハーサルをしていました。感覚的なマークと科学的な思考のフランソワが目指すもの「文化というものをここから発信していきたい、お腹と頭を満たす文化、それをここでやりたいんだ」。カルチャーピープルが人生かけて造り上げるシードルナチュール、あなたの好みのカルチャーのお供にいかがでしょうか? ※こちらの商品は冷蔵での発送となります。
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Pork Soda Pet Nat ポークソーダ ペットナット 2022
¥3,630
商品名:Pork Soda Pet Nat ポークソーダ ペットナット 2022 ワイナリー・生産者:Domaine Julien Pineau /ドメーヌ・ジュリアン・ピノー 生産地:フランス・ロワール 品種:ムニュピノ100% タイプ:白微泡・辛口 アルコール度数:12% 容量:750ml ロワールのLaurent Saillardと造ったキュヴェで米ロックバンドのプライマスのヒット曲をワイン名に冠しました。ムニュピノを発酵し糖が残った状態で瓶詰めしたペットナットです。グリーンイエロー、ライムやグレープフルーツ、黄色リンゴの香り、口中に色がるクリーミーな泡、心地の良いスッキリとした果実味にリンゴを食べたときのフレッシュな味わいと、シャープなアフターを楽しめます。 生産者について Domaine des Bois Lucasドメーヌ・デ・ボワ・ルカは、Clos Roche Blancheクロ・ロッシュ・ブランシュの所有する無農薬の畑を8ha購入させて頂きました。クロ・ロッシュ・ブランシュのオーナーCatherineカトリーヌは2015年に引退をしましたが、その最後の6.7haを購入し新しくドメーヌを誕生させたのが、Julien Pineauジュリアン・ピノーです。 1985年9月16日ロワールToursトゥール生まれ。大学でワインとは全く違う経済を専攻後、アメリカに留学。その間に夏休みを利用して葡萄畑の収穫を経験。その時に自然の素晴らしさを認識します。 帰国した2009年にモンルイのLise et Bertnard Soussetリーズ・エ・ベルナール・スーセで収穫をして、ワインを造ろう!と決意。早速アンボワーズの醸造学校に入学し、本格的に醸造を勉強します。みっちりとエノローグを勉強した後、2012~2013年プロヴァンスのDomaine Terres Promisesドメーヌ・テール・プロミズやクリストフ・コモールで仕事をして、やはりロワールで自分のワイナリーを立ち上げようと、2014年Noella Morantinノエラ・モランタンの所で働きました。そこでクロ・ロッシュ・ブランシュのカトリーヌと出会い、今回の畑購入となったのです。 カトリーヌの畑を引き継いだのは全部で4名、私、ノエラ、ローラン、そして今回のジュリアン、全てビオを実践しております。彼女は引退しても、同じ志の仲間が畑を守っております。ジュリアンは最後までカトリーヌが売らなかった、一番良い畑をGetしました。あの樹齢100年以上の素晴らしいコーもジュリアンにご縁があったのです。 コー6.5ha、ソーヴィニヨンブラン2.5ha、ピノドニス0.8ha、カベルネフランとカベルネソーヴィニヨン0.6ha、ガメイ0.5ha何とバランスが良いのでしょうか?一気に6種類の品種が醸造出来るのです。同じ畑で同じ醸造所で作ってもディディエとは全くスタイルの違うワインが出来上がりました。ジュリアンの若い感性が初年度からきちっと瓶に詰まりました。どれを飲んでもウルトラナチュラル。新人とは思えない感覚です。同じ所有者の畑を4名別々に醸造すれば、4つの別々のスタイルのワインが出来上がります。本当にワインは面白いです。私のスタイルと全く違いますが、私は個人的にこのジュリアンのワインが大好きです。彼のワインには華があるのです。果実をこれだけ残すのは難しいのですが、それをいとも簡単にさらっとやってのけました。彼が今後どんなワイン造りをしていくのか、とっても楽しみな歴史が誕生しました。是非沢山の方に味わって貰いたいです。 ※こちらの商品は冷蔵での発送となります。
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Pet Nat / ペットナット 2022
¥4,290
SOLD OUT
商品名:Pet Nat / ペットナット 2022 ワイナリー・生産者:Weingut Weigand / ヴァイングート・ヴァイガント 生産地:ドイツ/フランケン 品種:シルヴァーナー30%ミュラートゥルガウ30%ヴァイスブルグンダー10%バッカス10%リースリング10%ショイレーベ10% タイプ:白微泡・辛口 アルコール度数:11% 容量:750ml 濁りのある黄色が強いホワイトイエロー、二十世紀梨、みかん、アップルミントやタイムのアロマ、柔らかな口あたりにきりっと辛口なのど越し、後半にはりんごの酸が拡がりドライな味わいのペットナットです。 生産者について 《ドイツのシャブリ⁉BIO×高樹齢×シルヴァーナー×ナチュラル醸造》 フランケン地方といえばやはり、丸い特有の形をしたワインボトル/ボックスボイテルと辛口のシルヴァーナーの産地として良く知られています。 大都市フランクフルトから車でアウトバーン3号線を東南東に数十分もいけばフランケン地方の西の玄関地アシャッフェンブルク(Aschaffenburug)です。 フランケン地方はバイエルン州の北端に位置し、ぶどう畑の総面積は6,100haに及びます。多くは小農達の零細農園で、農業協同組合が力強い指導力を発揮していますが、旧貴族と修道院に基づく慈善協会によるワイン造りが,今日まで本命を保ってきました。が、もちろん、新しい流れもこの地でも息づき始めています。 (インポーター資料より) ※こちらの商品は冷蔵での発送となります。
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Sylvaner / シルヴァーナー 2021
¥4,180
SOLD OUT
商品名:Sylvaner / シルヴァーナー 2021 ワイナリー・生産者:Weingut Weigand / ヴァイングート・ヴァイガント 生産地:ドイツ/フランケン 品種:シルヴァーナー100% タイプ:白・辛口 アルコール度数:11.5% 容量:750ml 淡いグリーンイエロー色、文旦やスウィーティ、黄リンゴ、アスパラガスのベジー香、清涼感溢れるアタック、綺麗な酸味が溶け込み上品な味わいでアフターの心地よさも光る逸品です。 生産者について 《ドイツのシャブリ⁉BIO×高樹齢×シルヴァーナー×ナチュラル醸造》 フランケン地方といえばやはり、丸い特有の形をしたワインボトル/ボックスボイテルと辛口のシルヴァーナーの産地として良く知られています。 大都市フランクフルトから車でアウトバーン3号線を東南東に数十分もいけばフランケン地方の西の玄関地アシャッフェンブルク(Aschaffenburug)です。 フランケン地方はバイエルン州の北端に位置し、ぶどう畑の総面積は6,100haに及びます。多くは小農達の零細農園で、農業協同組合が力強い指導力を発揮していますが、旧貴族と修道院に基づく慈善協会によるワイン造りが,今日まで本命を保ってきました。が、もちろん、新しい流れもこの地でも息づき始めています。 (インポーター資料より) ※こちらの商品は冷蔵での発送となります。
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Riesling / リースリング 2021
¥4,620
商品名:Riesling / リースリング 2021 ワイナリー・生産者:Weingut Walldorf / ヴァイングート・ヴァルドルフ 生産地:ドイツ/ラインヘッセン 品種:リースリング100% タイプ:白・辛口 アルコール度数:10.5% 容量:750ml グリーンイエロー色の外観、カリンや柚子ジャム、セルフィーユ、黄桃の香り、シャープなアタックにたっぷりの果実味、スッキリとした酸のリースリングらしい味わいで中程度のアフターを楽しめます。 生産者について 《ナチュラルワインと土壌の宝庫ラインヘッセン、これぞ石灰土壌!》 ヴァイングートの正式名称はヴァイングート・ヴァルドルフ・プファッフェンホーフ。 1896年から代々続く家族経営の小さなヴァイングートです。ラインヘッセンのザウルハイム(Saulheim)とアルムシン(Armshim)に14haの畑を持ち、リースリング、シュペートブルグンダー、ヴァイスブルグンダー、シルヴァーナーに最も注力しています。ヴァイングート全体での年間生産量はわずか60,000本、ほとんどがドイツ国内の常連顧客のみへ販売されて完売となっていたので、国外へはこれまでほぼ輸出されたことがありません。マキシミリアン・デクスハイマーMaximilian Dexheimer(通称Max)が2016年に実家に戻ってからは上記の畑から4区画を引き継ぎ、彼のフィロソフィーを基に畑と醸造に変革をもたらし独自のナチュラルワイン造りを志してきています。 まず最初に取り組んだことはもちろん畑の改革。2016年の1年目はビオディナミ農法への転換から始めます。2018年にはビオロジック農法の手法も取り入れ始め、ビオディナミとビオロジックの融合を図っています。2019VTGからは醸造方法もナチュラル醸造に徹底し、2020年に初めて彼の100%ナチュラルワインがついにリリースされました。生産量はシュペートブルグンダーが僅か3,500本、シルヴァーナーは1,300本です。 (インポーター資料より) ※こちらの商品は冷蔵での発送となります。
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Marto Crazy Crazy 2022 / マルト クレイジー クレイジー
¥4,290
SOLD OUT
商品名:Marto Crazy Crazy 2022 / マルト クレイジー クレイジー ワイナリー・生産者:Weingut Wörner / ヴァイングート・ヴェルナー 生産地:ドイツ/ラインヘッセン 品種:フクセルレーベ、ヴュルツァー、ミュラートゥルガウ タイプ:白微泡・辛口 アルコール度数:10.5% 容量:750mL クリーミーで細やかな泡、オレンジ色、黄桃やアプリコット、びわ、ハチミツ、金木犀の香り、ドライな味わいですがジューシーで喉越しもよく、心地の良いアフターです。 生産者について 『ドイツナチュラルワインの若き旗手マルトの無農薬無添加の極み』 ラインヘッセン地方のマルティン・ヴェルナー氏は1993年生まれ。ヴェルナー家は代々ブドウ造りを生業にしており、祖父の代まではスパークリングワイン用に全てのブドウを売っておりました。マルティンの父の代から自社ブドウを使った醸造を開始。男3人兄弟の次男坊のマルティンの父親は寡黙で厳格な昔気質、幼少の頃から厳しく育てられました。在学中の10代は、ギターやドラム、ペインティングなど音楽やアートが大好きで、さらに数学も得意だった彼は自由な発想を形にしたいと建築家になる思いをもっていたそうです。ところが卒業前に、父親から知人のワイナリーの収穫の手伝いに派遣され、大きく人生と考えを方向転換します。自らに『ヴィニュロンのDNAが宿っている』ことに気付いた彼は、卒業後は様々なワイナリーで研修生として働きワイン造りの勉強を開始、2015年にはオーストリアのナチュラルワインの造り手グートオッガウ、2016年はフランスのマタッサで学びます。そんな折、父親が病気で倒れてしまい、2016年秋、マタッサでの収穫終了後、彼は実家に戻ります。そして父の持つ7haの畑のうち3haを自分のタイミングで収穫し、2016VTGより初めて自らのワイン造りを開始。(マルトワインシリーズの誕生です。マルトとは彼のニックネームです)これを契機に実家の畑の一部を正式に譲り受け、自らの修行で得た知識を元にブドウ造り・ワイン造りを開始。彼が目指すのは無農薬の畑でのブドウ造りと自然酵母での発酵と酸化防止剤無添加のナチュラルワイン。ナチュラルで透明感ある味わいをベースに、軽やかさと複雑さを兼ね備えたワインが彼の目指す基本スタイルです。ゆくゆくはクラシカルなスタイルのリースリングを造ることを視野に入れながらも、まだまだ若いので今は自由な発想でリスクに挑戦していきたいと語ります。2016年の初VTGに父から譲りうけた畑は、現在計4.5haまで引き継いでおります。譲り受けた区画は、標高300mの小高い丘まるごと360度をぐるりと囲むようにブドウが植えられており、北側の斜面はWURZER(ビュルツァー)、FABER(ファーバー)、BACCHUS(バッカス)、MULLER-THURGAU(ミュラートゥルガウ)、SYLVANER(シルヴァーナー)、SCHEUREBE(ショイレーベ)が混色で植えられており、土壌は小石混じりの砂岩土壌です。南側の斜面がRIESLING(リースリング)の単一畑となっています。現在、父と三男が実家でマルティンを手伝っており、長男の兄は別のワイナリーで研修中。将来は兄も実家にS戻る予定で、男4人で実家すべての畑を無農薬に変え、ますますナチュラルワインに傾倒していくと夢を語るマルティン。協力を惜しまず自由に畑・ワイン造りに挑戦させてくれる父に感謝してもしきれないと語るマルティン、ワイン造りで自らの発想を具現化する若い芸術家の今後に期待が高まります。 (インポーター資料より) ※こちらの商品は冷蔵での発送となります。
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Branco Rufia 2021 / ブランコ ルフィア
¥3,850
SOLD OUT
商品名:Branco Rufia 2021 / ブランコ ルフィア ワイナリー・生産者:João Tavares de Pina /ジョアン タヴァレス デ ピナ 生産地: ポルトガル ダオン 品種:エンクルザード 55%、セルシアルブランコ25%、マルヴァジア フィナ(ボアル) 15%、ビカル 5% タイプ:白 アルコール度数:12.5% 容量:750ml ジューシーでいてフレッシュ。フローラルな香り。 果実味と酸味のバランスが素晴らしい。繊細な口当たりで、ミネラル感と軽やかなボディーが魅力。 生産者について João Tavares da Pinaは、何世代にもわたって守られてきた家族の土地で、Dãoのテロワールを純粋に表現することに焦点を当てています。彼の農場はPenalva de Casteloの標高500メートルに位置する40ヘクタールの農場で、そのうちの13ヘクタールにブドウが植えられていて美しい花崗岩の谷にあり、より多くの粘土地帯のある森に囲まれています。畑ではJaen、Rufete、Touriga Nacionalの赤ブドウと、白ブドウのEncruzado、Siria、Bicalが育てられており、彼によって特別に植えられた若いブドウ畑では、絶滅しかけていた幾つかの地元の品種が生き返っているのです。ブドウ園では、ジョアンは有機ブドウ栽培を行っており、有機化合物以外の製品は全く使用していません。彼は、カモミールやラベンダーなど、彼のブドウ園にある多種多様な作物に夢中です。これらは、天然の防カビ剤、また、ブドウの木の保護剤として機能します。ブドウ園はほとんど花崗岩で、ごくわずかに粘土土壌、そして非常に古い海洋堆積土壌を併せ持っています。 Dao 山に囲まれたダン地方は大陸性気候で、海からの涼しい湿った風や雨の影響はほとんど受けない産地です。標高差も大きく海抜200mの地点から南東部に広がるエストレラ山地の1,000mの高地まで畑が広がっています。 標高が高くなると夜間の冷却によってぶどうの生育が遅れ、ゆっくりと成熟することによって、美しい酸味とアロマを持つエレガントなワインがつくられます。(インポーター資料より) ※こちらの商品は冷蔵での発送となります。
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Pinot Blanc Granite 2021 / ピノブラン グラニット
¥5,280
商品名:Pinot Blanc Granite 2021 / ピノブラン グラニット ワイナリー・生産者:Rieffel / リーフェル 生産地:FRANCE / Alsace 品種:樹齢の高いピノ・ブラン、オーセロワ タイプ:白 アルコール度数:12.5% 容量:750ml 淡い黄金色、熟した果実香、トロピカル、パイナップル、伸びやかな美しい酸、どこまでも伸びる酸に風味がとけこんでいる、生き生きとして感動的な味わい!ブラボー!! 生産者について 《大胆、繊細 ルカ・リーフェル!》 1946年に元詰めを開始したリーフェルは、ミッテルベルカイムを中心に両隣のバールとアンドローに計9.5haの畑を所有している。当主のルカ・リーフェルは、アルザス、ブルゴーニュ、ドイツで修業を積み、特に同郷の奇才アンドレ・オステルターグから多くを学んだ。1996年に父親からドメーヌを任されたルカは徐々に有機農法を採用し、2009年よりビオディナミに完全転換。自然酵母での醗酵では伝統的なフードルとステンレスタンクを使い分け、熟成においてはワインに複雑味やミネラル感を与えるため、澱とともに長く熟成させる。マルク・クライデンヴァイスのアントワ-ヌ・クライデンヴァイスやジャン=ピエール・リエッシュ等、近隣の生産者との親交も深く、刺激し合って高めあう仲間である。見た目コワモテのルカだが、ワインに現れる個性は繊細、エレガント!アルザスやヨーロッパ内でも評価の高い造り手! (インポーター資料より) ※こちらの商品は冷蔵での発送となります。
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Verbum - Arinto 2021 / ヴェルブム アリント
¥4,400
SOLD OUT
商品名:Verbum - Arinto 2021 / ヴェルブム アリント ワイナリー・生産者:Penhó Wines ペンニョ・ワインズ 生産地:Portugal / 北部 Celorico de Basto セロリコ・デ・バスト 品種:アリント タイプ:白 アルコール度数:10% 容量:750ml Verbum = 言葉、ことわざ黄金、麦わら色、繊細なアロマ→華やかなアロマに変化、鉱物と複雑味、じわじわ出てくるうまみと余韻! 生産者について 《北ポルトガルの土着の個性を取り戻すワイン造り! 》 北ポルトガル ヴィーニョ・ヴェルデの地域でひとりアルチザナルなワイン造りを目指すリカルド。豊かな自然に守られた畑で有機栽培、ナチュラルな醸造を心がける。山深い自然に囲まれた畑は伝統的に背の高い仕立てでハシゴを使って収穫する場所も!家族のルーツがある土地に戻り、花崗岩質の畑やセラーを手入れして、一歩一歩未来へ繋げる作業。伝統や地域に対するリスペクト。山の澄んだ空気や水を想わせる素朴でピュアなワイン!標高180〜550m、約5haの畑には自品種が植っている。畑の周りには豊かな生態系があり、果樹やナッツの木、オーク、コルク、マツ、プラタナス、イチジクなどなど1000種類以上の木々に囲まれている。醸造は300年前に建てられた花崗岩質のセラーにて、約2日間のマセラシオン、足踏みピジャージュ、天然酵母での醗酵、澱とともに熟成(シュールリー)を経て無清澄、無濾過で瓶詰めされる。畑で育つ葡萄を手助けし、何も足さない、何も引かないワイン造りを心がけている。 (インポーター資料より) ※こちらの商品は冷蔵での発送となります。
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Nomos - Trajadura 2021 / ノモス トラジャドゥーラ
¥4,180
SOLD OUT
商品名:Nomos - Trajadura 2021 / ノモス トラジャドゥーラ ワイナリー・生産者:Penhó Wines ペンニョ・ワインズ 生産地:Portugal / 北部 Celorico de Basto セロリコ・デ・バスト 品種:トラジャドゥーラ タイプ:白 アルコール度数:10% 容量:750ml Nomos = 習慣、伝統文化明るい、黄金色、ちょいガス、甘酸っぱ系果実、心地良い酸味とべったりしない余韻、果実キャンディー! 生産者について 《北ポルトガルの土着の個性を取り戻すワイン造り! 》 北ポルトガル ヴィーニョ・ヴェルデの地域でひとりアルチザナルなワイン造りを目指すリカルド。豊かな自然に守られた畑で有機栽培、ナチュラルな醸造を心がける。山深い自然に囲まれた畑は伝統的に背の高い仕立てでハシゴを使って収穫する場所も!家族のルーツがある土地に戻り、花崗岩質の畑やセラーを手入れして、一歩一歩未来へ繋げる作業。伝統や地域に対するリスペクト。山の澄んだ空気や水を想わせる素朴でピュアなワイン!標高180〜550m、約5haの畑には自品種が植っている。畑の周りには豊かな生態系があり、果樹やナッツの木、オーク、コルク、マツ、プラタナス、イチジクなどなど1000種類以上の木々に囲まれている。醸造は300年前に建てられた花崗岩質のセラーにて、約2日間のマセラシオン、足踏みピジャージュ、天然酵母での醗酵、澱とともに熟成(シュールリー)を経て無清澄、無濾過で瓶詰めされる。畑で育つ葡萄を手助けし、何も足さない、何も引かないワイン造りを心がけている。 (インポーター資料より) ※こちらの商品は冷蔵での発送となります。
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Le Jardin Là-Haut 2020 / ル・ジャルダン・ラ・オー
¥5,720
SOLD OUT
商品名:Le Jardin Là-Haut 2020 / ル・ジャルダン・ラ・オー ワイナリー・生産者: Hausherr オシェール 生産地:FRANCE /Alsace 品種:リースリング タイプ:白 アルコール度数:13% 容量:750ml 樽熟成豊かな黄金色、アプリコットのアロマと風味豊かなドライアプリコットを想わせる味わい、すりおろし果実、伸びるミネラル感、きれいな酸味、豊かな果実味とポテンシャルの1本! 生産者について 《もうひとつの個性、リューディ(区画)ごとのワイン造り》アルザス南部コルマールの近くの村エギスハイムで何代にも渡り家族経営されたドメーヌでしたが、方向性の違いからワイナリーを弟に譲り、4haの畑だけを引き継ぎ、自らの信念に基づいた葡萄栽培とワイン造りをスタート。一切の農耕機具や設備を残してきたため、これを契機に自然を尊重する化学物質を一切使わない農業を選択、手作業による葡萄栽培を始めました。生きた土作りのために愛馬スキッピーと一緒に畑を耕し、昔ながらの手造りのワイン醸造を丁寧に行います。子供たちに自由に描かせた個性的なラベルとミネラル感、エキス溢れるワイン!(現在 ラベルの絵は長女 Tina の作品の中からセレクトされている。) (インポーター資料より) ※こちらの商品は冷蔵での発送となります。
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TURRA Branco 2021 / トゥーラ ブランコ 2021
¥2,750
SOLD OUT
商品名:TURRA Branco 2021 / トゥーラ ブランコ 2021 ワイナリー・生産者: TURRA / トゥーラ 生産地:ポルトガル ヴィーニョヴェルデ 品種:アルヴァリーニョ、アリント、アザル タイプ:白 アルコール度数:12.5% 容量:750ml トロピカルフルーツやパッションフルーツのようなフルーティな香りと、ほのかに花のようなエレガントなタッチ。フレッシュな酸味とミネラル感あふれる味わい。骨格がありクリーミーな口当たり。 生産者について ヴィーニョ・ヴェルデは白ワインの産地として今ではすっかり定着したが、アフォンソ3世がモンサンの村に寄贈したいくつかの文献によると、14~16世紀にヴィーニョ•ヴェルデのモンサンからイギリスへ出荷されていた赤ワインが、”ブルゴーニュワインの代替品として実に素晴らしいワインだ”と明確に示している。 それに気付いたワインプロデューサーであるコンスタンティーノ・ラモスは、このヴィーニョ・ヴェルデでの赤ワインの伝統を復活させるというアイデアに密かに着手することにし、樹齢70年のブドウ園を利用し、軽やかな色、フレッシュでいてインパクトのある酸味。非常にエレガントで、低アルコールのワインを生み出した。 そして、コンスタンティーノは、ここヴィーニョ・ヴェルデで活躍するアルヴァリーニョの父と慕われるワインプロデューサー、アンセルモ・メンデスのワインメーカーであり「右腕」としても活躍している。 ブドウ園はポルトガル北部のモンサン市の最上部にあるリバデモウロとタンジルにあり、 ワインへの人為的介入は最小限に抑え、手作業でラベルと番号を付けたクラフトワイン。 5年前から始まったプロジェクト”TURRA”は、セロリコ・デ・バスト地区でヴィーニョヴェルデのフレッシュさを思う存分楽しめるワインを生み出している。 今年は、ポルトガルに数いる醸造家の中から素晴らしいワインを造る醸造家に贈られるエノロジスト・オブ・ザ・イヤーにも選ばれた。これから益々目が離せないワインメーカーである。 (インポーター資料より) ※こちらの商品は冷蔵での発送となります。
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Lazy Winemaker! Viognier / レイジーワインメーカー!ヴィオニエ 2022
¥2,640
SOLD OUT
商品名:Lazy Winemaker! Viognier / レイジーワインメーカー!ヴィオニエ 2022 ワイナリー・生産者: Quasar Wines (クォーサ・ワインズ) 生産地:Curico Valley,Chile 品種:ヴィオニエ タイプ:白 アルコール度数:13% 容量:750ml クリコ・ヴァレーのオーガニック栽培している単一畑の自根のヴィオニエを手摘みで収穫、除梗後プレスしステンレスタンクで天然酵母による発酵。清澄、濾過を行わず、SO2無添加。灌漑を必要最小限に押さえて管理。白桃やトロピカルフルーツのアロマがあり、口に含むとトロピカルでフローラルなフレーバーが長く続き、程よい酸がワインのフレッシュさを引き立てています。 生産者について オーナーであるエチェヴェリア家は19世紀前半にスペインより入植した家系で、ワイナリーの歴史は1930年にモンペリエから来たロジェール・ピッフル・ド・ヴォーバンがモリナに初めてワイナリーを設立したことで始まる。ロジェールの娘アドリアーナとエチェヴェリア家の初代ロベルトが結婚し、ワイナリーの運営はエチェヴェリア家に引き継がれていく。現在では4代目にあたるロベルトがワイナリーの指揮を執っている。ワイナリー設立以来、ニューワールドの果実味と旧世界のエレガンスを調和させ個性的なスタイルを目指している。 アンデス山脈や南極に守られた非常にブドウ栽培に適した場所でありながら環境への配慮を重視したワイナリーの経営スタイルを徹底してる。畑の雑草を羊の餌にしてコントロールしたり、菜園、養鶏などもおこなっており、リサイクルにも力を入れている。トレーサビリティーもしっかりと管理されておりISO9001の取得もしている。OIVベルリナー・ワイン・トロフィー2020にてチリの最優秀生産者に選ばれている。(インポーター資料より) ※こちらの商品は冷蔵での発送となります。
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Gewurztraminer GC Kaefferkopf VT 2018 ゲヴュルツトラミネール GCケフェルコフVT
¥11,000
商品名:Gewurztraminer GC Kaefferkopf VT 2018 ゲヴュルツトラミネール GCケフェルコフVT ワイナリー・生産者:Christian Binner / クリスチャン ・ ビネール 生産地:フランス、アルザス Alsace 品種:ゲヴュルツトラミネール100% タイプ:白・甘口 アルコール度数:15% 容量:750ml 黄金色、しっかりとした粘性、メープルシロップやコンポート、ターメリックの香り、旨味拡がるしっかりとした甘みに優しく上品な心地の良いほろ苦さ、余韻が長く残ります。 生産者について アルザス地方のコルマールよりすぐ北のAmmerschwihrという村に位置するDomaine Binnerは1770年からワイン造りを行っている、非常に名門の家族です。醸造に関しては農業本来の姿をモットーとして、無農薬を徹底し、SO2もほとんど使用しておりません。今でこそ無農薬のスタイルが見直されておりますが、お父様の時代には化学肥料がもてはやされた頃でした。その時代にもかたくなに一貫して無農薬の農業を続けました。まわりの人に変わっていると散々言われましたが、このスタイルを一貫して守り続けた造り主です。収穫も手で行っている為、家族だけで手入れが出来る11haの畑を大切に守っております。アルザスでは決して大きな造り主ではありませんが、先祖代々から大切に受け継がれた財産は、カーブの中1つとってもうかがえます。まず古いヴィンテージのワインが数多くストックとして残っており、アイテムが多い為に各ストック場所がCaveの地図で管理されているのです。歩いていると偶然1955年のリースリングを発見、珍しいヴィンテージなので、譲ってくれないかと申し出たら瓶を見せてくれて、「目減りがすごいので譲りたいが残念ながら出来ない」と、品質に関する徹底した姿勢が伺えました(実際は大丈夫な程度なものですが…)。Binner家のワインの味わいはウルトラ自然、一度飲んだら誰でも忘れることが出来ない程、印象的な香りと厚みとエレガンスを備えたスーパーワイン。(インポーター資料より) ※こちらの商品は冷蔵での発送となります。
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Bourgogne Côtes d'Auxerre Chardonnay 2020 ブルゴーニュ・コート・ドーセール シャルドネ
¥4,730
商品名:Bourgogne Côtes d'Auxerre Chardonnay 2020 ブルゴーニュ・コート・ドーセール シャルドネ ワイナリー・生産者:Domaine d'Edouard / ドメーヌ・デドワード 生産地:フランス・ブルゴーニュ地方 品種:シャルドネ100% タイプ:白・辛口 アルコール度数:13% 容量:750ml 輝きのあるグリーンイエロー色、パイナップルやグレープフルーツ、黄色リンゴ、ナッツの香り、果実味がジューシーでバランスよく上質な味わいは酸味が溶け込んだ豊かさが印象的です。 生産者について 『ブルゴーニュ最果てのオセール地方で得たチャンス』 元は1960年代にアントワーヌ・ドナによってヴォ・オセールの丘陵地にブドウが植えられ、90年代後半以降、彼の息子によってビオロジックでブドウ栽培・ワイン生産をしてきたドメーヌ・ドゥシュ・ボン・ボワールの畑です。ドメーヌ・デトワードのエドワードは、2010年頃まではネゴシアンで働いていましたが生産者に接するうちに、もっともっとその世界を知りたくなります。2011年に仕事をやめ、ブドウ栽培から醸造までの全てをボーヌのCFPPA(農業専門学校)にて学びます。2012年から13年、シャブリではトマ・ピコやアリス・エ・オリヴィエ・ド・ムール、コート・ド・ニュイではアンリ・ノーダン・フェラン、そしてニュージーランドではクオーツ・リーフ・ワイナリー、そうそうたる造り手のもとで経験を積みます。2014年、エドワードの元にこのオセールに位置する13.5haのドゥシュ・ボン・ボワール販売の話が舞い込んできます。こんなチャンスは2度とない!と彼はドメーヌの買取りを決め、ドメーヌ・デドワードと名づけます。15年以上前からビオロジックで栽培されてきたブドウ畑、ここにはピノ・ノワールやシャルドネ、アリゴテやガメイ、地元品種であるセザールが植えられています。エドワードの考えは、ブルゴーニュの伝統や生産者達、エコシステムを尊重してワインを生産することです。オーガニックでのブドウ栽培を続けるのは、この方法がブドウにバランスの取れた味わいをもたらし、生産量と質の関係もとてもよいと確信している事、畑で仕事をする(自分も含め)作業員達の健康をも考慮しているからです。畑の土壌は、ブドウが健全に成長し美味しく育つための最大のサポーターなので、その手入れは不可欠であると考え、土を掘り起こし、呼吸させることで有機成分が働き、またこの作業のおかげでブドウの根は地中深くまで伸び、様々な複雑なエキスを吸い取ってきてくれます。 こうして育てられたブドウは当然大事に手作業で収穫されます。選果され、一部は除梗され、一部はそのままで醗酵されていく。ブドウに含まれている野生の酵母が醗酵を促してくれるので、添加物は何も必要ありません。その後は手を加えず、自然に任せて醗酵が進んでいきます。熟成はタンクや樽を使用し、ブルゴーニュのピュアなスタイルをもち、テロワールの旨みが感じられるワインに仕上げることがエドワードの目的です。エドワードのワインと出会ったのは2019年11月。やや控え目な果実味ながらエレガントな液質と優しく垂直的な酸がバランスよく、品がありおしとやかなワインだなという印象を持ちました。ブルゴーニュですが、オセールですので気負いや重装感が全くなく、余韻が心地よくさりげなく伸び続けます。何とも言えない癒しがあります。2020年1月、南仏モンペリエのとあるサロンで彼と待ち合わせして初めて顔合わせ。ワインは生産者をそのまま写す、現地で生産者と会うたびにいつも感じるのですが、穏やかな草食系壮年期の好ジェントルマン。まだ畑は訪問していませんが、エドワードは、“ここは、まだまだ開拓できる土地も残っていて素晴らしいポテンシャルのある土地だ!”と目を輝かせて話してくれました。温暖化の影響を良い意味で利用できるであろうテロワールで、今というより今後5年10年が非常に楽しみな生産者です。(インポーター資料より) ※こちらの商品は冷蔵での発送となります。
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Bourgogne Aligoté 2021 ブルゴーニュ・アリゴテ
¥4,400
SOLD OUT
商品名:Bourgogne Aligoté 2021 ブルゴーニュ・アリゴテ ワイナリー・生産者:Domaine d'Edouard / ドメーヌ・デドワード 生産地:フランス・ブルゴーニュ地方 品種:アリゴテ100% タイプ:白・辛口 アルコール度数:12% 容量:750ml クリアなグリーンイエロー色、青りんごやスウィーティ、二十世紀梨の香り、ドライなアタックに梨を食べた時のジューシーで心地の良い酸味が美しい仕上がりです。 生産者について 『ブルゴーニュ最果てのオセール地方で得たチャンス』 元は1960年代にアントワーヌ・ドナによってヴォ・オセールの丘陵地にブドウが植えられ、90年代後半以降、彼の息子によってビオロジックでブドウ栽培・ワイン生産をしてきたドメーヌ・ドゥシュ・ボン・ボワールの畑です。ドメーヌ・デトワードのエドワードは、2010年頃まではネゴシアンで働いていましたが生産者に接するうちに、もっともっとその世界を知りたくなります。2011年に仕事をやめ、ブドウ栽培から醸造までの全てをボーヌのCFPPA(農業専門学校)にて学びます。2012年から13年、シャブリではトマ・ピコやアリス・エ・オリヴィエ・ド・ムール、コート・ド・ニュイではアンリ・ノーダン・フェラン、そしてニュージーランドではクオーツ・リーフ・ワイナリー、そうそうたる造り手のもとで経験を積みます。2014年、エドワードの元にこのオセールに位置する13.5haのドゥシュ・ボン・ボワール販売の話が舞い込んできます。こんなチャンスは2度とない!と彼はドメーヌの買取りを決め、ドメーヌ・デドワードと名づけます。15年以上前からビオロジックで栽培されてきたブドウ畑、ここにはピノ・ノワールやシャルドネ、アリゴテやガメイ、地元品種であるセザールが植えられています。エドワードの考えは、ブルゴーニュの伝統や生産者達、エコシステムを尊重してワインを生産することです。オーガニックでのブドウ栽培を続けるのは、この方法がブドウにバランスの取れた味わいをもたらし、生産量と質の関係もとてもよいと確信している事、畑で仕事をする(自分も含め)作業員達の健康をも考慮しているからです。畑の土壌は、ブドウが健全に成長し美味しく育つための最大のサポーターなので、その手入れは不可欠であると考え、土を掘り起こし、呼吸させることで有機成分が働き、またこの作業のおかげでブドウの根は地中深くまで伸び、様々な複雑なエキスを吸い取ってきてくれます。 こうして育てられたブドウは当然大事に手作業で収穫されます。選果され、一部は除梗され、一部はそのままで醗酵されていく。ブドウに含まれている野生の酵母が醗酵を促してくれるので、添加物は何も必要ありません。その後は手を加えず、自然に任せて醗酵が進んでいきます。熟成はタンクや樽を使用し、ブルゴーニュのピュアなスタイルをもち、テロワールの旨みが感じられるワインに仕上げることがエドワードの目的です。エドワードのワインと出会ったのは2019年11月。やや控え目な果実味ながらエレガントな液質と優しく垂直的な酸がバランスよく、品がありおしとやかなワインだなという印象を持ちました。ブルゴーニュですが、オセールですので気負いや重装感が全くなく、余韻が心地よくさりげなく伸び続けます。何とも言えない癒しがあります。2020年1月、南仏モンペリエのとあるサロンで彼と待ち合わせして初めて顔合わせ。ワインは生産者をそのまま写す、現地で生産者と会うたびにいつも感じるのですが、穏やかな草食系壮年期の好ジェントルマン。まだ畑は訪問していませんが、エドワードは、“ここは、まだまだ開拓できる土地も残っていて素晴らしいポテンシャルのある土地だ!”と目を輝かせて話してくれました。温暖化の影響を良い意味で利用できるであろうテロワールで、今というより今後5年10年が非常に楽しみな生産者です。(インポーター資料より) ※こちらの商品は冷蔵での発送となります。