-
Tube 2020 / チューブ
¥7,700
SOLD OUT
商品名:Tube 2020 / チューブ ワイナリー・生産者:Marinho Vinhos マリーニョ・ヴィーニョス 生産地:Portugal / 中部 Olho Marinho オーリョ・マリーニョ タイプ:赤 アルコール度数:12.5% 容量:750ml 樹齢15年 明るいガーネット、土っぽいカカオ香、果実とビターなタンニン、鼻に抜けるアロマ、余韻の広がり。 《ポルトガル中部のサーファーが醸す、Natural Garage Wines! 》 (インポーター資料より) ※こちらの商品は冷蔵での発送となります。
-
Las Madres 2020 / ラス・マドレス
¥5,500
SOLD OUT
商品名:Las Madres 2020 ラス・マドレス ワイナリー・生産者:Punta de Flecha プンタ・デ・フレッチャ 生産地:Spain / Madrid 品種:Malvar マルヴァール 100%、1965年植樹 タイプ:淡いアンバー アルコール度数:12.5% 容量:750ml マドリード南部の伝統的な手法 "sobremadre"(ソブレ・マードレ)にて醸造、一部を180日皮ごとマセラシオンし酸化熟成、残りのワインと混ぜ合わせ仕上げる、Las Madres = the Mothers非常にアロマティック、深い杏、黄金色、熟した杏、アプリコット、トロピカルフルーツ、香る複雑味、ハーブ、香木、セミドライフルーツ、ほろ苦トロピカルフルーツ、アイスワインなどで感じるような集中力のある香り、タンニン、不思議な色気のある魅惑の1本! 生産者について 《 消えかけている畑を守れ!》 アレックスとマリアがファミリーの葡萄畑を受け継いだ2009年にスタートしたプロジェクト。その畑はマドリードの南、セラニージョス・デル・バジェに残るたった一つの畑だった。都市が増殖し、住宅ブームによりどんどん消えていった畑だが、1940年に植樹されたその畑は彼らが守るべきものとなった。葡萄畑のリズムを尊重し、いかなる薬剤も使わない彼ら。イラクサ、トクサ、キンセンカンカ、カモミールなどのハーブの煎じ薬や発酵させたものを使って畑をケアしている。近年消えかけていたバトレス、カランケ、エル・アラモ、クーバス・デ・ラ・サグラの高樹齢の畑も加わり、同様にケアしている。葡萄はそれぞれの区画の個性が表現できるよう区画ごとに醸造し、醸造過程、瓶詰め時にも薬剤は使用しない。セラーでは月の満ち欠けのリズムに則って作業している。このような手法でワインのピュアな表現を引き出している!そのワインは二酸化硫黄もゼロで仕上げているが、素晴らしいポテンシャルと安定感があり、開けてから10日程度いい状態で飲めてしまう。当日飲みきりなら白も赤もデキャンタージュすることをオススメします!(インポーター資料より) ※こちらの商品は冷蔵での発送となります。
-
Verbum - Arinto 2021 / ヴェルブム アリント
¥4,400
SOLD OUT
商品名:Verbum - Arinto 2021 / ヴェルブム アリント ワイナリー・生産者:Penhó Wines ペンニョ・ワインズ 生産地:Portugal / 北部 Celorico de Basto セロリコ・デ・バスト 品種:アリント タイプ:白 アルコール度数:10% 容量:750ml Verbum = 言葉、ことわざ黄金、麦わら色、繊細なアロマ→華やかなアロマに変化、鉱物と複雑味、じわじわ出てくるうまみと余韻! 生産者について 《北ポルトガルの土着の個性を取り戻すワイン造り! 》 北ポルトガル ヴィーニョ・ヴェルデの地域でひとりアルチザナルなワイン造りを目指すリカルド。豊かな自然に守られた畑で有機栽培、ナチュラルな醸造を心がける。山深い自然に囲まれた畑は伝統的に背の高い仕立てでハシゴを使って収穫する場所も!家族のルーツがある土地に戻り、花崗岩質の畑やセラーを手入れして、一歩一歩未来へ繋げる作業。伝統や地域に対するリスペクト。山の澄んだ空気や水を想わせる素朴でピュアなワイン!標高180〜550m、約5haの畑には自品種が植っている。畑の周りには豊かな生態系があり、果樹やナッツの木、オーク、コルク、マツ、プラタナス、イチジクなどなど1000種類以上の木々に囲まれている。醸造は300年前に建てられた花崗岩質のセラーにて、約2日間のマセラシオン、足踏みピジャージュ、天然酵母での醗酵、澱とともに熟成(シュールリー)を経て無清澄、無濾過で瓶詰めされる。畑で育つ葡萄を手助けし、何も足さない、何も引かないワイン造りを心がけている。 (インポーター資料より) ※こちらの商品は冷蔵での発送となります。
-
Clement Baraut Herbes Folles Blanc / クレモン・バロー エルブ フォル ブラン
¥3,300
SOLD OUT
商品名:Herbes Folles Blanc / エルブ フォル ブラン ワイナリー・生産者:Clément Baraut クレモン・バロー 生産地:フランス、ロワール地方 品種:シュナンブラン40% ソーヴィニヨンブラン40% グロローグリ20% タイプ:白・辛口 アルコール度数:11.9% 容量:750ml 20年は良好な年で収穫時期もお天気に恵まれました。シスト土壌で育つシュナンブラン、ソーヴィニョンブラン、グロローグリの3種をプレスしグラスファイバータンクで発酵・熟成、ビオカレ ンダーの根っこや果実の日にセラー仕事をしています。グリーンイエロー色、ライムや青りんご、ディルの香り、ドライでスッキリした酸味に拡がりのある丸い味わいはトロっとしたニュアンスもあります。 生産者について 『サヴニエールでビオディナミ 長熟期待のミネラルと繊細な酸味』Savennieresサヴニエールと言えば真っ先に思い浮かべるのがあのニコラ・ジョリー。ビオディナミのパイオニア的な存在の第一人者。その直ぐ傍のAnjouアンジュで2013年から始めた、同じビオディナミ実践者がClément Barautクレモン・バローです。1961年4月28日パリで生まれ、ブルゴーニュで育ち、ワインは小さな時から身近にありました。ボルドー大学でエノローグを学び、造る方でなくコンサルタントとして様々なワイナリーで教える方として携わってきました。1989年からロワールで20年以上、エノロジストとして働いておりました。甘口ワインは発酵や瓶詰めが大変なので、彼のような仕事がとても重宝されます。しかし、人にワインを教えるだけでは物足りなくなり、2010年、子供達が大きくなりもう1度自分の人生を見つめなおしたくなり、夢を叶えようと50歳を転機に自分のワイナリーを始めました。選んだ地は何とロワール、ニコラ・ジョリーやマーク・アンジェリーとの交友があり、ニコラが自分の畑を縮小しようと手放す畑とご縁があったのがきっかけです。それと彼は甘口ワインの難しさを良く知り尽くしているので、その甘いワインをどれだけナチュラルに造る事が出来るのか…に興味を持ったようです。最初はシュナンブランだけを2haでスタート、2013年からグロローの黒ブドウも見つかり、今では3.5haになりました。こんなに日本に入荷するのが遅れたのは、彼は元々ワイン業界で有名でしたから、最初のヴィンテージはフランス国内だけで売り切れ、そしてそれを聞きつけたベルギー、アメリカ、カナダ、オーストラリア、スウェーデン等々色んな国に輸出が始まりました。需要に追い付いていないのが現状です。人生をかけて醸造家に転向したクレモン・バローのワイン、ぜひお楽しみ下さいませ。(インポーター資料より) ※こちらの商品は冷蔵での発送となります。
-
Nomos - Trajadura 2021 / ノモス トラジャドゥーラ
¥4,180
SOLD OUT
商品名:Nomos - Trajadura 2021 / ノモス トラジャドゥーラ ワイナリー・生産者:Penhó Wines ペンニョ・ワインズ 生産地:Portugal / 北部 Celorico de Basto セロリコ・デ・バスト 品種:トラジャドゥーラ タイプ:白 アルコール度数:10% 容量:750ml Nomos = 習慣、伝統文化明るい、黄金色、ちょいガス、甘酸っぱ系果実、心地良い酸味とべったりしない余韻、果実キャンディー! 生産者について 《北ポルトガルの土着の個性を取り戻すワイン造り! 》 北ポルトガル ヴィーニョ・ヴェルデの地域でひとりアルチザナルなワイン造りを目指すリカルド。豊かな自然に守られた畑で有機栽培、ナチュラルな醸造を心がける。山深い自然に囲まれた畑は伝統的に背の高い仕立てでハシゴを使って収穫する場所も!家族のルーツがある土地に戻り、花崗岩質の畑やセラーを手入れして、一歩一歩未来へ繋げる作業。伝統や地域に対するリスペクト。山の澄んだ空気や水を想わせる素朴でピュアなワイン!標高180〜550m、約5haの畑には自品種が植っている。畑の周りには豊かな生態系があり、果樹やナッツの木、オーク、コルク、マツ、プラタナス、イチジクなどなど1000種類以上の木々に囲まれている。醸造は300年前に建てられた花崗岩質のセラーにて、約2日間のマセラシオン、足踏みピジャージュ、天然酵母での醗酵、澱とともに熟成(シュールリー)を経て無清澄、無濾過で瓶詰めされる。畑で育つ葡萄を手助けし、何も足さない、何も引かないワイン造りを心がけている。 (インポーター資料より) ※こちらの商品は冷蔵での発送となります。
-
Little Bastard / リトル バスタード21
¥3,960
SOLD OUT
商品名:Little Bastard /リトル バスタード21 ワイナリー・生産者:ヤン・マティアス・クライン 生産地:ドイツ/モーゼル 品種:リースリング60% ソーヴィニョンブラン25% ミュラートゥルガウ12% ミュスカ3%(手摘み/色々) タイプ:白・辛口 アルコール度数:11% 容量:750ml リースリング、ソーヴィニョンブラン、ミュラートゥルガウは数時間の醸し、ミュスカのみ3日醸し後、品種ごとにステンレスタンクで発酵しアッサンブラージュ、19hlのフードルで発酵・熟成しました。白濁したグリーンイエロー色、スダチや青りんご、二十世紀梨の香り、酸味の高いアタックにミネラルが口中に拡がり、旨味たっぷりなポン酢や摘みたて梨のような味わいを感じます。 生産者について ヤン・マティアス・クライン、1977年生まれ。ヤンはシュタッフェルター・ホフという862年創業、1100年以上の歴史を誇るドイツ最古のワイナリー、かつ世界最古の会社の一つとして名を連ねるワイナリーを所有するファミリーに生まれました(ウィキペティアにも載っています)。ヤンが家族のワイナリーで本格的に働き始めて15年をこえます。ヤンの父親は1960年代から除草剤や農薬の使用に疑念を持ちこの地域では珍しくオーガニックでの栽培を開始しました。父の意思を引き継ぎビオロジック栽培を徹底し、2012年に全ての畑においてビオの認証を受けております。そして2014年より醸造においてももっとストイックに酸化防止剤の使用を抑えることに努め始め(この土地では皆無です)、シュタッフェルター・ホフ名義のカテゴリーも担当しながらもまた別で自らの名前ヤン・マティアス・クラインを冠した新しいプロジェクトをスタートさせました。これはシュタッフェルター・ホフのスタイルとは全く異なり、またモーゼルの典型的なスタイルとも全く異なります。収穫してブドウを絞るところまでは両カテゴリーに大差はないのですが、彼に言わせると違いはいたってシンプル、3点のみだといいます。 ①濾過しない ②清澄しない ③亜硫酸を添加しない 家族の所有する畑は約10ha。リースリング75%、ミュラートルガウ10%、ソーヴィニヨンブラン4%、ピノノワール5%、残りはポルトギーザ―、ミュスカ、ゲレントが植わっております。この畑の中から選りすぐった区画2.5haのブドウ畑からヤンのワインは造られます。1haに満たない場所もありますので生産本数もキュヴェにより2,000本から10,000本程という少量生産になりますが、ヤンのやりたいことが目いっぱいに詰まった新しいモーゼルスタイルと言えます。この土地の土壌はグレーまたはブルーのシーファーボーデンと呼ばれるスレート粘板岩の風化した土壌で、香り、味共に印象豊かなワインを生み出します。時に粘土質や石灰が混ざる区画もありますが、石灰質の混在しない土壌は、リースリングに類のないミネラリティをもたらします。急斜面の畑上部からこの村を見下ろすと、全ての家々の屋根がすべて青黒いものばかりだった事はとても印象に残っています。スレートは日中の陽光を吸収し夜間にゆっくりとブドウ樹に放出し、また陽光から素早くしっかりと熱を吸収して温まりやすく、 保温力が大きいのが特徴です。モーゼルはナチュラルワインを造るにはおそらく最も最適な土地の一つだとヤンは考えています。土地のPHが低く、この温暖化の時代に今も冷涼な気候が維持されているためです。常にどんなシーズンもブドウ樹の健康を維持すること、化学的アプローチは一切用いず自然の摂理に許された方法でのみアプローチすることが重要で、それこそが畑における最大のチャレンジだといいます。彼のワインのキュヴェ名は全て、ちょっと笑ってしまうような、たまには現代社会の皮肉のような、そして彼のユーモアがたっぷり表現された名前になっています。ニルヴァーナの曲をワイン名に使っていることからもわかるように、彼は10代の頃から大のグランジやミクスチャーロック好き。特にレイジ・アゲインスト・ザ・マシーン、ビースティ・ボーイズ、メタリカなどがフェイバリットだったようで、このあたりの感覚がラベルの表現のベースになっているのでしょうか⁉今の趣味は、ワイン以外では美味しいものを食べる事、家族や友人と一緒に過ごす事と優等生的な発言が返ってきましたが、彼のカーヴの横には酒場兼ライブハウスが併設されており、今でもバンドを呼んではライブ・パーティも行っているようです。862年続く偉大な歴史を引き継ぐ事は相当なプレッシャーだったようです。長く長く続くファミリーの未来の階段をこれからは自分が築いていく、この誇らしく素晴らしいチャレンジと重圧を40代となり抱きしめることができるようになったそうです。だからこそ、この歴史あるモーゼルの地でナチュラルワインの新しい歴史の1ページをも書き始めることができたのでしょう。 (インポーター資料より) ※こちらの商品は冷蔵での発送となります。
-
Le Jardin Là-Haut 2020 / ル・ジャルダン・ラ・オー
¥5,720
SOLD OUT
商品名:Le Jardin Là-Haut 2020 / ル・ジャルダン・ラ・オー ワイナリー・生産者: Hausherr オシェール 生産地:FRANCE /Alsace 品種:リースリング タイプ:白 アルコール度数:13% 容量:750ml 樽熟成豊かな黄金色、アプリコットのアロマと風味豊かなドライアプリコットを想わせる味わい、すりおろし果実、伸びるミネラル感、きれいな酸味、豊かな果実味とポテンシャルの1本! 生産者について 《もうひとつの個性、リューディ(区画)ごとのワイン造り》アルザス南部コルマールの近くの村エギスハイムで何代にも渡り家族経営されたドメーヌでしたが、方向性の違いからワイナリーを弟に譲り、4haの畑だけを引き継ぎ、自らの信念に基づいた葡萄栽培とワイン造りをスタート。一切の農耕機具や設備を残してきたため、これを契機に自然を尊重する化学物質を一切使わない農業を選択、手作業による葡萄栽培を始めました。生きた土作りのために愛馬スキッピーと一緒に畑を耕し、昔ながらの手造りのワイン醸造を丁寧に行います。子供たちに自由に描かせた個性的なラベルとミネラル感、エキス溢れるワイン!(現在 ラベルの絵は長女 Tina の作品の中からセレクトされている。) (インポーター資料より) ※こちらの商品は冷蔵での発送となります。
-
Coup d'Jus /クー ド ジュ 18
¥4,290
SOLD OUT
商品名:Coup d'Jus /クード ジュ 18 ワイナリー・生産者:Domaine Julien Pineau /ドメーヌ・ジュリアン・ピノー 生産地:フランス・ロワール 品種:コー 100% (手摘み・平均40年) タイプ:赤 アルコール度数:12.78% 容量:750ml 元クロ・ロッシュ・ブランシュの畑に植わる樹齢40年のコーを全房で15日間醸し後プレス、グラスファイバータンクで9 ヶ月発酵・熟成しました。ブラックガーネット色、カシスジャムや黄桃、ダークチェリー、カカオ豆の香り、色調のイメージとは異なりバランスのよいアタックに良質なタンニン、しっかりとした味わいが持続しアフターも長く続きます。(インポーター資料より) ※こちらの商品は冷蔵での発送となります。
-
Vin de Lagamba Frauen Power / ヴァン ド ラガンバ フラウエン パワー
¥3,740
SOLD OUT
商品名:Vin de Lagamba Frauen Power / ヴァン ド ラガンバ フラウエン パワー ワイナリー・生産者:Weingut Wörner / ヴァイングート・ヴェルナー 生産地:ドイツ/ラインヘッセン 品種:ドルンフェルダー100% タイプ:赤微泡・辛口 アルコール度数:9% 容量:750ml 初めて造る赤のメトードアンセストラルで、“フラウエンパワー”とはフェミニストのマルトの母が持っていたレコード名を拝借しました。ドルンフェルダーを全房で1週間醸しステンレスタンクで発酵後、数週間フードルでデブルバージュして落ち着かせ無添加で瓶詰めしました。淡いパープルローズ色、スミレやアメリカンチェリーの香り、プルーンやレッドカラントの果実とミネラル感に瑞々しさを感じます。 生産者について 『ドイツナチュラルワインの若き旗手マルトの無農薬無添加の極み』 ラインヘッセン地方のマルティン・ヴェルナー氏は1993年生まれ。ヴェルナー家は代々ブドウ造りを生業にしており、祖父の代まではスパークリングワイン用に全てのブドウを売っておりました。マルティンの父の代から自社ブドウを使った醸造を開始。男3人兄弟の次男坊のマルティンの父親は寡黙で厳格な昔気質、幼少の頃から厳しく育てられました。在学中の10代は、ギターやドラム、ペインティングなど音楽やアートが大好きで、さらに数学も得意だった彼は自由な発想を形にしたいと建築家になる思いをもっていたそうです。ところが卒業前に、父親から知人のワイナリーの収穫の手伝いに派遣され、大きく人生と考えを方向転換します。自らに『ヴィニュロンのDNAが宿っている』ことに気付いた彼は、卒業後は様々なワイナリーで研修生として働きワイン造りの勉強を開始、2015年にはオーストリアのナチュラルワインの造り手グートオッガウ、2016年はフランスのマタッサで学びます。そんな折、父親が病気で倒れてしまい、2016年秋、マタッサでの収穫終了後、彼は実家に戻ります。そして父の持つ7haの畑のうち3haを自分のタイミングで収穫し、2016VTGより初めて自らのワイン造りを開始。(マルトワインシリーズの誕生です。マルトとは彼のニックネームです)これを契機に実家の畑の一部を正式に譲り受け、自らの修行で得た知識を元にブドウ造り・ワイン造りを開始。彼が目指すのは無農薬の畑でのブドウ造りと自然酵母での発酵と酸化防止剤無添加のナチュラルワイン。ナチュラルで透明感ある味わいをベースに、軽やかさと複雑さを兼ね備えたワインが彼の目指す基本スタイルです。ゆくゆくはクラシカルなスタイルのリースリングを造ることを視野に入れながらも、まだまだ若いので今は自由な発想でリスクに挑戦していきたいと語ります。2016年の初VTGに父から譲りうけた畑は、現在計4.5haまで引き継いでおります。譲り受けた区画は、標高300mの小高い丘まるごと360度をぐるりと囲むようにブドウが植えられており、北側の斜面はWURZER(ビュルツァー)、FABER(ファーバー)、BACCHUS(バッカス)、MULLER-THURGAU(ミュラートゥルガウ)、SYLVANER(シルヴァーナー)、SCHEUREBE(ショイレーベ)が混色で植えられており、土壌は小石混じりの砂岩土壌です。南側の斜面がRIESLING(リースリング)の単一畑となっています。現在、父と三男が実家でマルティンを手伝っており、長男の兄は別のワイナリーで研修中。将来は兄も実家にS戻る予定で、男4人で実家すべての畑を無農薬に変え、ますますナチュラルワインに傾倒していくと夢を語るマルティン。協力を惜しまず自由に畑・ワイン造りに挑戦させてくれる父に感謝してもしきれないと語るマルティン、ワイン造りで自らの発想を具現化する若い芸術家の今後に期待が高まります。(インポーター資料より) ※こちらの商品は冷蔵での発送となります。
-
MT Vins L.01 Couleur Corail / MT ヴァン L.01 クルール コライユ
¥3,520
SOLD OUT
商品名:MT Vins L.01 Couleur Corail / MT ヴァン L.01 クルール コライユ ワイナリー・生産者:Domaine Marc Tempé / ドメーヌ ・ マルク ・ テンペ 生産地: フランス / アルザス地方 品種:ピノブラン、ピノグリ、ピノオーセロワ、ピノノワール、オーセロワ タイプ:ロゼ・辛口 アルコール度数:12.5% 容量:750ml サーモンピンク色、フレッシュいちごやさくらんぼ、セルフィーユの香り、摘みたてベリーの甘酸っぱさが心地良いアタック、ほんのり苦みもありさくらんぼ香が香るアフターです。 生産者について ドメーヌ・マルクテンペはアルザス南部の中心、コルマールから7kmほど進んだ南西向きのツェレンベルグ村に有ります。アルザスは南仏のペルピニャンの次に降雨量が少なく、乾燥した地域。南向きの夏の畑は「目玉焼きが焼けるほど」暑いため、ブドウにもしっかりと糖度がのります。標高は225 ~ 260m、粘土石灰土壌をベースに、ヴォージュ山脈の花崗岩や黄色みを帯びた石灰の混じる多様な土壌は、さまざまなブドウ品種に適合し、ミネラルたっぷりなふくよかな味わいを生み出します。初夏、マルクの畑の土からはなんともいえない深い土の香りが漂います。雑草も元気に生い茂り、ブドウの樹の根元には直径1cm弱のミミズの穴がポコポコ。そう彼の畑はビオディナミ。総面積8haの畑で、93年からビオロジック、96年からビオディナミに取り組む彼は、化学肥料や農薬をいっさい使わず、芽かきによる収量制限や夏季剪定も行ないません。ブドウの樹が自分の力でうまいこと育っていくのを助ける以外は何もしません。見れば樹には太ったエスカルゴ(かたつむり)も。除草剤や化学肥料を使った近くの畑と比べて生き物の数は雲泥の差。「おいしい畑はかたつむりも知ってるよ!」 太陽の光を一杯に浴び糖度が充分にのったブドウは9月に選果しつつ手摘み収穫。房、茎をつけたまま優しく5 ~ 6時間かけてプレスします。「テントウ虫が生きたまま出てこられるくらいやさしいプレスなんだよ」と彼は言います。地つきの天然酵母で仕込むマルクのワインからは明るく前向きな温かさを感じます。 MT VIN エム テ ヴァン マルク・テンペから”MT VIN”(エム テ ヴァン)という新しいプロジェクトのオファーがありました。アルザス北部にあるマルクと同世代の友人が、20haほどの大きな畑を持っており、ビオディナミでブドウ栽培をしております。大変質の良いブドウを所有しているのですが、醸造は、その息子が担当しており、なかなか自分たちだけで全てのブドウでワインを生産しききれない、とのこと。そこでマルクが醸造に加わり、今まで彼のドメーヌワインとしては出来なかったようなことにチャレンジしたシリーズです。”よりナチュラルに、よりカジュアルに親しみやすく”を意識して造っているとのことで、いままでの味わいのスタイルとは大きく異なります。彼をよく知る人には珍しく映ると思いますが、全てサンスフルで仕込んでおります。また、サンスフル仕上げでも、より安定感をもたらす為、今回の発売キュヴェは、マセラシオンキュヴェとして生産しております。アルザスの巨匠「マルク・テンペ」の更なるステージ、新プロジェクトワイン、是非、御賞味ください!(インポーター資料より) ※こちらの商品は冷蔵での発送となります。
-
Rouge au Litre - Tout Rouge 2022 ルージュ・オウ・リットル トゥー・ルージュ
¥4,950
SOLD OUT
商品名:Rouge au Litre - Tout Rouge 2022 ルージュ・オウ・リットル トゥー・ルージュ ワイナリー・生産者:RIETSCH / リエッシュ 生産地:FRANCE / Alsace 品種:ピノ・ノワール、ピノ・グリ タイプ:赤 アルコール度数:12% 容量:1L 明るいルビー色、生き生きとしたフレッシュさ、なめらかな飲み心地、充実したうまさが広がる! 生産者について 《アルザスの純真》 アルザス地方北部ミッテルベルカイムは「フランスで最も美しい村」のひとつ。素朴でこじんまりとしてますが自然が豊かでとても美しい村です。リエッシュ家はもの静かで感性豊か。ジャン=ピエールのワインは年々説得力を増し、ナチュラルな方向へ。美しい酸とミネラルを感じる伝統的なスタイルのワインから、酸化防止剤無添加・醸し期間を長くとった試行錯誤を経たワインも。エチケットは家の裏に住む女性アーティスト M.ドレアがワインを味わいながらイメージをふくらませたもの。 (インポーター資料より) ※こちらの商品は冷蔵での発送となります。
-
Crémant d'Alsace Brut Solera / クレマン・ダルザス ブリュット ソレラ
¥4,290
SOLD OUT
商品名:Crémant d'Alsace Brut Solera / クレマン・ダルザス ブリュット ソレラ ワイナリー・生産者:Domaine Marc Tempé / ドメーヌ ・ マルク ・ テンペ 生産地: フランス / アルザス地方 品種:シャルドネ50%ピノノワール25%ピノブラン25% タイプ:白泡・辛口 アルコール度数:12.5% 容量:750ml レモンイエロー色の外観から熟したリンゴやトーストの香り、フレッシュなエキスにみかんやパイナップル、ドライアップルやコクを感じる蜜っぽいニュアンスがあります 生産者について ドメーヌ・マルクテンペはアルザス南部の中心、コルマールから7kmほど進んだ南西向きのツェレンベルグ村に有ります。アルザスは南仏のペルピニャンの次に降雨量が少なく、乾燥した地域。南向きの夏の畑は「目玉焼きが焼けるほど」暑いため、ブドウにもしっかりと糖度がのります。標高は225 ~ 260m、粘土石灰土壌をベースに、ヴォージュ山脈の花崗岩や黄色みを帯びた石灰の混じる多様な土壌は、さまざまなブドウ品種に適合し、ミネラルたっぷりなふくよかな味わいを生み出します。初夏、マルクの畑の土からはなんともいえない深い土の香りが漂います。雑草も元気に生い茂り、ブドウの樹の根元には直径1cm弱のミミズの穴がポコポコ。そう彼の畑はビオディナミ。総面積8haの畑で、93年からビオロジック、96年からビオディナミに取り組む彼は、化学肥料や農薬をいっさい使わず、芽かきによる収量制限や夏季剪定も行ないません。ブドウの樹が自分の力でうまいこと育っていくのを助ける以外は何もしません。見れば樹には太ったエスカルゴ(かたつむり)も。除草剤や化学肥料を使った近くの畑と比べて生き物の数は雲泥の差。「おいしい畑はかたつむりも知ってるよ!」 太陽の光を一杯に浴び糖度が充分にのったブドウは9月に選果しつつ手摘み収穫。房、茎をつけたまま優しく5 ~ 6時間かけてプレスします。「テントウ虫が生きたまま出てこられるくらいやさしいプレスなんだよ」と彼は言います。地つきの天然酵母で仕込むマルクのワインからは明るく前向きな温かさを感じます。(インポーター資料より) ※こちらの商品は冷蔵での発送となります。
-
Morgon Hey Joe / モルゴン ヘイジョー 2020
¥4,950
SOLD OUT
商品名:Morgon Hey Joe / モルゴン ヘイジョー 2020 ワイナリー・生産者:L'épicurieux / レピキュリユー 生産地: フランス / ボージョレ地方 品種:ガメイ100% タイプ:赤・ミディアム アルコール度数:12.5% 容量:750ml 紫ガーネットの外観、フランボワーズやザクロの香り、アタックは滑らかなテクスチャーで甘やかに拡がり、果実味に溶け込む丸みあるタンニンはやわらかく、心地よいアフターが長く続きます。 生産者について 2019年5月に無農薬の認証を取得。今はビオディナミの実践者です。少しずつ畑を拡張し、2019年には合計4.5haになりました。年間生産量は20000本、醸造方法は全て同じで収穫後12日間古い木の開放桶で醸しデキュヴェしてプレス、別タンクで発酵後、木樽に移して熟成。二酸化硫黄は最後の瓶詰め時に10mgだけ使用します。セバスチャンはオーガニックワインを造りたいという感覚でなく、綺麗なワインを造りたい!結果、月のリズムが必要でビオディナミを取り入れました。彼にとってごくごく自然にこの農法を選んだのです。生産量がとても少なく、まだまだ若い生産者ですが、一口飲めば、その将来性は直ぐに見抜けると思いますよ。スーパー期待の新人です。 (インポーター資料より) ※こちらの商品は冷蔵での発送となります。
-
AMBAR 2022 / アンバー 2022
¥5,588
SOLD OUT
商品名:AMBAR 2022 / アンバー 2022 ワイナリー・生産者:Vinhos Aparte / ヴィニョス アパート 生産地: ポルトガル リスボン×セトゥバル 品種:モスカテルグラウド、アリント タイプ:オレンジ アルコール度数:12% 容量:750ml フルーティー。ピーチ、パッションフルーツ、オレンジの葉、スパイス。味わい ミディアムボディ、フレッシュでソフトなタンニン。 生産者について 彼らのワインを初めて飲んだのは、青空の下。広場でのことでした。自然派ワインのプロデューサーが集まるイベント会場から私たちが出てくるのを待っていた彼は本当に本当に好青年。私たちは、会う約束はしていたものの、どんなクレイジーな若者がやってくるのかと思っていたからそのギャップにとても驚いたのを覚えています。真摯な思いでワインを造る気持ちと、彼らのワインのエチケットのギャップに楽しい予感しかせず、今に至ります。ワイン醸造学校に通う3人の友人達の論文プロジェクトとして始まったこのワイン造りは、ポルトガルで最もエキサイティングな自然派ワインのプロジェクトの一つになりました。Vinhos Aparteは、パンクロック、グラフィティアーティストの美学をワイン造りにも見出し、それらは、気まぐれで、新鮮で、フルーティーで、とてもファンキーなワインに表れています。 アレンケル郡のメカ村にあるブドウ園は、リスボン地方のほぼ海抜に位置しています。小さな小川のすぐ隣にある、わずかに傾斜した粘土石灰岩の土壌で、平均湿度80%の温暖な気候の地域です。収穫は手作業で行われ、ワイン作りは自然的です。 学校を卒業したばかりの彼らは、古い倉庫をワイナリーにしました。リスボンの北と西にあるこの大きな沿岸地域は9つの代表的なDOCがあり、南部にはブセラス(Bucelas)、カルカヴェロス(Calcavelos)コラレス(Colares)の伝統ある3つのDOCが集中しています。大西洋の影響が強く、ミネラルを感じる軽やかなワインが多く生み出されます。ポルトガルの太陽と個性的な品種が組み合わされることで、幅広い種類のワインを生産できます。(インポーター資料より) ※こちらの商品は冷蔵での発送となります。
-
MT Vins L.03 Couleur Aurore / MT ヴァン L.03 クルール オロール
¥3,740
SOLD OUT
商品名:MT Vins L.03 Couleur Aurore / MT ヴァン L.03 クルール オロール ワイナリー・生産者:Domaine Marc Tempé / ドメーヌ ・ マルク ・ テンペ 生産地: フランス(アルザス地方) 品種:ゲヴュルツトラミネール50%、リースリング30%、シルヴァネール20% タイプ:オレンジ・辛口 容量:750ml 僅かに濁りのある黄金色、アプリコットジャムや枇杷、マンゴー、タイム、ママレードの香り、ジューシーなアタックに果実味とタンニンの旨味が溶け込み、たっぷりのエキスとコクのある長いアフターを楽しめます。 生産者について ドメーヌ・マルクテンペはアルザス南部の中心、コルマールから7kmほど進んだ南西向きのツェレンベルグ村に有ります。アルザスは南仏のペルピニャンの次に降雨量が少なく、乾燥した地域。南向きの夏の畑は「目玉焼きが焼けるほど」暑いため、ブドウにもしっかりと糖度がのります。標高は225 ~ 260m、粘土石灰土壌をベースに、ヴォージュ山脈の花崗岩や黄色みを帯びた石灰の混じる多様な土壌は、さまざまなブドウ品種に適合し、ミネラルたっぷりなふくよかな味わいを生み出します。 初夏、マルクの畑の土からはなんともいえない深い土の香りが漂います。雑草も元気に生い茂り、ブドウの樹の根元には直径1cm弱のミミズの穴がポコポコ。そう彼の畑はビオディナミ。総面積8haの畑で、93年からビオロジック、96年からビオディナミに取り組む彼は、化学肥料や農薬をいっさい使わず、芽かきによる収量制限や夏季剪定も行ないません。 ブドウの樹が自分の力でうまいこと育っていくのを助ける以外は何もしません。見れば樹には太ったエスカルゴ(かたつむり)も。除草剤や化学肥料を使った近くの畑と比べて生き物の数は雲泥の差。「おいしい畑はかたつむりも知ってるよ!」 太陽の光を一杯に浴び糖度が充分にのったブドウは9月に選果しつつ手摘み収穫。房、茎をつけたまま優しく5 ~ 6時間かけてプレスします。「テントウ虫が生きたまま出てこられるくらいやさしいプレスなんだよ」と彼は言います。地つきの天然酵母で仕込むマルクのワインからは明るく前向きな温かさを感じます。 マルク・テンペから”MT VIN”(エム テ ヴァン)という新しいプロジェクトのオファーがありました。 アルザス北部にあるマルクと同世代の友人が、20haほどの大きな畑を持っており、ビオディナミでブドウ栽培をしております。大変質の良いブドウを所有しているのですが、醸造は、その息子が担当しており、なかなか自分たちだけで全てのブドウでワインを生産しききれない、とのこと。 そこでマルクが醸造に加わり、今まで彼のドメーヌワインとしては出来なかったようなことにチャレンジしたシリーズです。 ”よりナチュラルに、よりカジュアルに親しみやすく”を意識して造っているとのことで、いままでの味わいのスタイルとは大きく異なります。彼をよく知る人には珍しく映ると思いますが、全てサンスフルで仕込んでおります。また、サンスフル仕上げでも、より安定感をもたらす為、今回の発売キュヴェは、マセラシオンキュヴェとして生産しております。 アルザスの巨匠「マルク・テンペ」の更なるステージ、新プロジェクトワイン、是非、御賞味ください! (インポーター資料より) ※こちらの商品は冷蔵での発送となります。
-
Weiss ヴァイス 2021
¥3,740
SOLD OUT
商品名:Weiss / ヴァイス 2021 ワイナリー・生産者:Weingut Walldorf / ヴァイングート・ヴァルドルフ 生産地:ドイツ/ラインヘッセン 品種:シルヴァーナー65% ヴァイスブルグンダー35% タイプ:白・辛口 アルコール度数:9.5% 容量:750ml クリアなグリーンイエロー色、洋梨や白桃、ブラッドオレンジ、火打石やとうもろこしの香り、しっかりとした果実味とコク、口中で焦ばしい香りが増すまろやかな仕上がりです。 生産者について 《ナチュラルワインと土壌の宝庫ラインヘッセン、これぞ石灰土壌!》 ヴァイングートの正式名称はヴァイングート・ヴァルドルフ・プファッフェンホーフ。 1896年から代々続く家族経営の小さなヴァイングートです。ラインヘッセンのザウルハイム(Saulheim)とアルムシン(Armshim)に14haの畑を持ち、リースリング、シュペートブルグンダー、ヴァイスブルグンダー、シルヴァーナーに最も注力しています。ヴァイングート全体での年間生産量はわずか60,000本、ほとんどがドイツ国内の常連顧客のみへ販売されて完売となっていたので、国外へはこれまでほぼ輸出されたことがありません。マキシミリアン・デクスハイマーMaximilian Dexheimer(通称Max)が2016年に実家に戻ってからは上記の畑から4区画を引き継ぎ、彼のフィロソフィーを基に畑と醸造に変革をもたらし独自のナチュラルワイン造りを志してきています。 まず最初に取り組んだことはもちろん畑の改革。2016年の1年目はビオディナミ農法への転換から始めます。2018年にはビオロジック農法の手法も取り入れ始め、ビオディナミとビオロジックの融合を図っています。2019VTGからは醸造方法もナチュラル醸造に徹底し、2020年に初めて彼の100%ナチュラルワインがついにリリースされました。生産量はシュペートブルグンダーが僅か3,500本、シルヴァーナーは1,300本です。 (インポーター資料より) ※こちらの商品は冷蔵での発送となります。
-
Cuvée weiß キュヴェ ヴァイス 2021
¥3,740
SOLD OUT
商品名:Cuvée weiß / キュヴェ ヴァイス 2021 ワイナリー・生産者:WG Bergkloster / ヴァイングート・ベルククロシュター 生産地:ドイツ/ラインヘッセン 品種:ピノグリ40% バッカス30%ピノブラン20% リースリング10% タイプ:オレンジ・辛口 アルコール度数:11.5% 容量:750ml グリーンイエロー色、青りんごやライラック、アスパラガス、ムスクの香り、丸く清涼感のある心地良い味わいで、ハーブ香が口中にたっぷりと拡がります。 生産者について 多様な土壌とミクロクリマの恩恵を受け、ラインヘッセン地方で栽培されているブドウ品種は実に多ブドウ彩ですが、意欲ある次代(時代)を担う若者が次々に現れていることもこの地の新しい特徴といえそうです。 ラインヘッセン地方の南東部にあるWesthfen村は、10km弱東側にライン川が南北に流れる影響で先の3人のエリアより暖かいミクロクリマをもちます。土壌はレス土壌と石灰土壌。その地でブドウ栽培・ワイン造りを続けてきたWeingut Bergkloster、8haの畑を代々守ってきました。 次代の当主Jason、明るく真っ直ぐでいつも笑顔、すごく大らかなでありながら、芯が太い意思の強さも垣間見える、まさに好青年です。 彼がガイゼンハイム大学で醸造を学び(2013年に卒業)、実家に戻り初めて自分で仕込んだVTGが2014年。この年から実家でコツコツと経験を積みながらドイツ、オーストリアでのWeingutでも研修を積んでいきます。 畑は元々両親が2000年代初頭からBioに転換しており2006年には”EU bio Logo”の認証も取っていましたので、恵まれた環境でのスタートと言えます。 2017年に全ての他Weingutでの研修を終え、2.5haの畑を両親から譲りうけ完全に実家での自分のブドウ栽培・ワイン造りに集中し始めます。 『自然を最大限尊重し、ブドウ樹が成長する過程やセラー内で自然と微生物を信じ余計な介入や妨げは絶対にしない。愛情と熱いエネルギ―以外は何も加えない』というのが彼のPhilosophyです。 醸造面でもいわゆる0/0、無清澄・無濾過・亜硫酸無添加での仕込みを2017年から続けております。 (インポーター資料より) ※こちらの商品は冷蔵での発送となります。
-
Hugo Mendes Lisboa Orange 2021 / ヒューゴ メンデス リスボン オレンジ2021
¥4,785
SOLD OUT
商品名:Hugo Mendes Lisboa Orange 2021 / ヒューゴ メンデス リスボン オレンジ2021 ワイナリー・生産者:Hugo Mendes / ヒューゴメンデス 生産地: ポルトガル / リスボン 品種:アリント100% タイプ:オレンジ アルコール度数:12.% 容量:750ml 頑丈でフルボディー。深みある味わい。オレンジとレモンのノート。 生産者について リベイラ・デ・サンタレンで⽣まれ育ったHugo Mendes(ヒューゴ メンデス)はバイオテクノロジー⼯学を学び、調査のキャリアをスタートさせることに重点を置いていた。癌の治療法を発⾒したかったのだ。しかし、2004年にワインの世界にすっかり魅了されたヒューゴは、私たちの想像通り、ポルトガルのワインのテロワール、葡萄品種の解釈、それに対するさまざまな技術を捜査し、研究することに全⾝全霊を捧げることとなる。最初はセラーラットとして、次にジュニアワインメーカーとして、そしてシニアワインメーカーとして、最終的にはワインプロデューサーとしての道を歩み始めたのだ。消費者に芸術を伝えることを愛する彼は、ソーシャルネットワークで常に存在感を⽰している。2008年からは、ワイン愛好家のためのシンプルなワイン醸造学に特化したブログを配信している。そして2016年にはいよいよ⾃分のブランドを作ることを決意した。 1本のワイン(ヒューゴ・メンデス・リスボア2016)から始まった。⾃分にとって⾃信のあるワインが出来上がったが、始めたばかりの彼は、瓶詰めするお⾦がなかった為、資⾦を調達するためにポルトガルで初めてクラウドファンディングで資⾦を集めた。幸いなことに、クラウドファンディングは成功し、800本のボトルを販売する必要があった中、877本を販売することができた。 そこから、「Clube de Patronos」(パトロンクラブ)と呼ばれる⼩さなグループで、最終消費者とのつながりをベースに、プロジェクトは⼤きくなっていく。毎年、新しいワイン、1000本以下の少量⽣産、「⼀回限り」の⽣産、継続性のあるワインをつくっている。ヒューゴは毎年、”アンダードック”と呼ばれるプロジェクトのワインをつくる。とてもニークで同じものを複製することができないものだ。葡萄もラベルも毎年違う。ワインだけでなく、ラベルのイラストも、それぞれのワインのためにゲストアーティストによって描かれたものである。今回は、そのアンダードッグワインを輸⼊した。(インポーター資料より) ※こちらの商品は冷蔵での発送となります。
-
Hey! Un dernier Côt ? 2021 / ヘイ! アン・デルニエ・コ?
¥3,630
SOLD OUT
商品名:Hey! Un dernier Côt ? 2021 / ヘイ! アン・デルニエ・コ? ワイナリー・生産者: Barbara Lebled バーバラ・ルブレ 生産地:FRANCE / Loire 品種:コ タイプ:赤 アルコール度数:12% 容量:750ml 明るいガーネット、ハーブや果実の可憐なアロマ、さわやか、エレガント、果実味、酸味と複雑味、細やかなタンニン、土やハーブの複雑味ある味わい、例年より繊細、細身でエレガントな仕上がり、お料理に寄り添ってくれる素敵な1本! 生産者について 《Gamay Sans Toi !!》猫がギターを弾きながら愛の歌を唄うエチケット、ローランの娘バーバラのデビュー作です。2019年6月にローランと共にソミュールから東に130kmの場所に移転、畑やカーヴもより良い条件のもと、ローランのアドバイスを受けながら自分流のワインに仕上げています。品 種 :ガメイ・ノワール100%、樹齢:50~80年。新しい蔵があるChatillon sur Cher(=シャティオン・シュル・シェール)村からシェール川を南に渡り、南西に約6、7KmのCouffy(=クフィ)村にある南東向きの場所。粘土石灰質土壌にケイ質土と砂や砂利が混ざるため、比較的水はけがよく地表が乾きやすい。面積:1.41ha。収穫はブドウを選果しながら手摘み。収穫は9月中旬。手摘みしたぶどうを潰さないように15kg入りのプラスティックケースに詰めて蔵まで運搬。100%除梗して、タンクで25日間の長期キュヴェゾン。期間中はルモンタージュやピジャージュをせずに静かに浸漬する。補糖やSO2の添加など、ぶどう以外の物を加えずにワイン作りをする。 (インポーター資料より) ※こちらの商品は冷蔵での発送となります。
-
Strawberry Brandy /ストロベリーブランデー
¥6,765
SOLD OUT
商品名:Strawberry Brandy/ストロベリーブランデー 生産者:Ventura spirits 生産地:California's central coast /アメリカ カリフォルニア セントラルコースト タイプ:ブランデー アルコール度数:42度 容量:750ml 不完全なため店頭に並ぶことができなかったカリフォルニア産イチゴを蒸留したユニークなブランデー。ニュートラルなフレンチオーク樽で3年間熟成されます。 その結果、ラブリーなイチゴの香り、蜂蜜やドライフルーツの香りを伴うドライな仕上がりになりました。 余剰農産物を使った持続可能でおいしいブランデー。"Ugly fruit, beautiful brandy!" About Ventura Spirits 酒好きが高じて酒をつくりはじめて4人が、南カリフォルニアにいる。 彼らがつくるのは、ローカルの原材料を取り入れた自然派蒸留酒。ラベル貼りやコルク詰め、梱包する箱すらもハンドメイド。 オーガニックというより、野生そのもののハーブを使い、その土地でしかつくり出せない一品。 (from Ventura Spirits Japan) ※こちらの商品は常温での発送となります。 冷蔵商品との組み合わせの場合は冷蔵での発送となります。
-
TURRA Branco 2021 / トゥーラ ブランコ 2021
¥2,750
SOLD OUT
商品名:TURRA Branco 2021 / トゥーラ ブランコ 2021 ワイナリー・生産者: TURRA / トゥーラ 生産地:ポルトガル ヴィーニョヴェルデ 品種:アルヴァリーニョ、アリント、アザル タイプ:白 アルコール度数:12.5% 容量:750ml トロピカルフルーツやパッションフルーツのようなフルーティな香りと、ほのかに花のようなエレガントなタッチ。フレッシュな酸味とミネラル感あふれる味わい。骨格がありクリーミーな口当たり。 生産者について ヴィーニョ・ヴェルデは白ワインの産地として今ではすっかり定着したが、アフォンソ3世がモンサンの村に寄贈したいくつかの文献によると、14~16世紀にヴィーニョ•ヴェルデのモンサンからイギリスへ出荷されていた赤ワインが、”ブルゴーニュワインの代替品として実に素晴らしいワインだ”と明確に示している。 それに気付いたワインプロデューサーであるコンスタンティーノ・ラモスは、このヴィーニョ・ヴェルデでの赤ワインの伝統を復活させるというアイデアに密かに着手することにし、樹齢70年のブドウ園を利用し、軽やかな色、フレッシュでいてインパクトのある酸味。非常にエレガントで、低アルコールのワインを生み出した。 そして、コンスタンティーノは、ここヴィーニョ・ヴェルデで活躍するアルヴァリーニョの父と慕われるワインプロデューサー、アンセルモ・メンデスのワインメーカーであり「右腕」としても活躍している。 ブドウ園はポルトガル北部のモンサン市の最上部にあるリバデモウロとタンジルにあり、 ワインへの人為的介入は最小限に抑え、手作業でラベルと番号を付けたクラフトワイン。 5年前から始まったプロジェクト”TURRA”は、セロリコ・デ・バスト地区でヴィーニョヴェルデのフレッシュさを思う存分楽しめるワインを生み出している。 今年は、ポルトガルに数いる醸造家の中から素晴らしいワインを造る醸造家に贈られるエノロジスト・オブ・ザ・イヤーにも選ばれた。これから益々目が離せないワインメーカーである。 (インポーター資料より) ※こちらの商品は冷蔵での発送となります。
-
Amaro Angelino / アマロ アンジェレノ
¥5,720
SOLD OUT
商品名:Amaro Angeleno/アマロ アンジェレノ 生産者:Ventura spirits 生産地:California's central coast /アメリカ カリフォルニア セントラルコースト タイプ:リキュール アルコール度数:23度 容量:750ml アマロ アンジェレノは、イタリアの古典的なアペロールの流れを汲むカリフォルニア スタイルのビターリキュールです。 バレンシア オレンジの皮からの、明るい柑橘系の香り、リンドウのバランスの取れた苦味、そして繊細な花の余韻があり、標準的なスプリッツやホワイト ネグローニへの完璧なアップグレードです。 マルガリータや 50/50 マティーニのメスカルとの相性も抜群です。 オールドファッションのバリエーションでバーボン/ウイスキーと合わせたり、パーフェクトな食後酒として、そのままストレートで飲んでいただけます。 どのような使い方をするにしても、Amaro Angelenoはとても頼り甲斐のあるAmaroで、ホームバーに加えるのに最適な一品です。 About Ventura Spirits 酒好きが高じて酒をつくりはじめて4人が、南カリフォルニアにいる。 彼らがつくるのは、ローカルの原材料を取り入れた自然派蒸留酒。ラベル貼りやコルク詰め、梱包する箱すらもハンドメイド。 オーガニックというより、野生そのもののハーブを使い、その土地でしかつくり出せない一品。 (from Ventura Spirits Japan) ※こちらの商品は常温での発送となります。 冷蔵商品との組み合わせの場合は冷蔵での発送となります。
-
TURRA Tinto 2020 / トゥーラ ティント 2020
¥2,915
SOLD OUT
商品名:TURRA Tinto 2020 / トゥーラ ティント 2020 ワイナリー・生産者: TURRA / トゥーラ 生産地:ポルトガル ヴィーニョヴェルデ 品種:ヴィニャオン主体にラボ・デ・アーニョ タイプ:赤 アルコール度数:12.5% 容量:750ml 野生のベリー(熟したブラックベリー)とバルサミコやユーカリの葉の香り。フレッシュでダイレクトな酸味。脂肪分の多い料理と興味深い相性を見せる。 生産者について ヴィーニョ・ヴェルデは白ワインの産地として今ではすっかり定着したが、アフォンソ3世がモンサンの村に寄贈したいくつかの文献によると、14~16世紀にヴィーニョ•ヴェルデのモンサンからイギリスへ出荷されていた赤ワインが、”ブルゴーニュワインの代替品として実に素晴らしいワインだ”と明確に示している。 それに気付いたワインプロデューサーであるコンスタンティーノ・ラモスは、このヴィーニョ・ヴェルデでの赤ワインの伝統を復活させるというアイデアに密かに着手することにし、樹齢70年のブドウ園を利用し、軽やかな色、フレッシュでいてインパクトのある酸味。非常にエレガントで、低アルコールのワインを生み出した。 そして、コンスタンティーノは、ここヴィーニョ・ヴェルデで活躍するアルヴァリーニョの父と慕われるワインプロデューサー、アンセルモ・メンデスのワインメーカーであり「右腕」としても活躍している。 ブドウ園はポルトガル北部のモンサン市の最上部にあるリバデモウロとタンジルにあり、 ワインへの人為的介入は最小限に抑え、手作業でラベルと番号を付けたクラフトワイン。 5年前から始まったプロジェクト”TURRA”は、セロリコ・デ・バスト地区でヴィーニョヴェルデのフレッシュさを思う存分楽しめるワインを生み出している。 今年は、ポルトガルに数いる醸造家の中から素晴らしいワインを造る醸造家に贈られるエノロジスト・オブ・ザ・イヤーにも選ばれた。これから益々目が離せないワインメーカーである。 (インポーター資料より) ※こちらの商品は冷蔵での発送となります。
-
Rheinischer Landwein / ライニッシャー・ラントヴァイン
¥3,740
SOLD OUT
商品名:Rheinischer Landwein / ライニッシャー・ラントヴァイン ワイナリー・生産者:Weingut Wörner / ヴァイングート・ヴェルナー 生産地: ドイツ/ラインヘッセン 品種:ミュラートゥルガウ、ファーバーレーベ、ヴュルツァー、シルヴァーナー ショイレーベ、バッカス、リースリング タイプ:白・辛口 容量:750ml 白濁したグリーンイエロー色、梨やカリン、白い花、ネクターの香り、ほんのり渋みとピールの旨味あるアタックにグレープフルーツを食べた時の酸味とジューシーな味わいのバランスが良い逸品です。 生産者について 『ドイツナチュラルワインの若き旗手マルトの無農薬無添加の極み』 ラインヘッセン地方のマルティン・ヴェルナー氏は1993年生まれ。ヴェルナー家は代々ブドウ造りを生業にしており、祖父の代まではスパークリングワイン用に全てのブドウを売っておりました。マルティンの父の代から自社ブドウを使った醸造を開始。男3人兄弟の次男坊のマルティンの父親は寡黙で厳格な昔気質、幼少の頃から厳しく育てられました。在学中の10代は、ギターやドラム、ペインティングなど音楽やアートが大好きで、さらに数学も得意だった彼は自由な発想を形にしたいと建築家になる思いをもっていたそうです。ところが卒業前に、父親から知人のワイナリーの収穫の手伝いに派遣され、大きく人生と考えを方向転換します。自らに『ヴィニュロンのDNAが宿っている』ことに気付いた彼は、卒業後は様々なワイナリーで研修生として働きワイン造りの勉強を開始、2015年にはオーストリアのナチュラルワインの造り手グートオッガウ、2016年はフランスのマタッサで学びます。そんな折、父親が病気で倒れてしまい、2016年秋、マタッサでの収穫終了後、彼は実家に戻ります。そして父の持つ7haの畑のうち3haを自分のタイミングで収穫し、2016VTGより初めて自らのワイン造りを開始。(マルトワインシリーズの誕生です。マルトとは彼のニックネームです)これを契機に実家の畑の一部を正式に譲り受け、自らの修行で得た知識を元にブドウ造り・ワイン造りを開始。彼が目指すのは無農薬の畑でのブドウ造りと自然酵母での発酵と酸化防止剤無添加のナチュラルワイン。ナチュラルで透明感ある味わいをベースに、軽やかさと複雑さを兼ね備えたワインが彼の目指す基本スタイルです。ゆくゆくはクラシカルなスタイルのリースリングを造ることを視野に入れながらも、まだまだ若いので今は自由な発想でリスクに挑戦していきたいと語ります。2016年の初VTGに父から譲りうけた畑は、現在計4.5haまで引き継いでおります。譲り受けた区画は、標高300mの小高い丘まるごと360度をぐるりと囲むようにブドウが植えられており、北側の斜面はWURZER(ビュルツァー)、FABER(ファーバー)、BACCHUS(バッカス)、MULLER-THURGAU(ミュラートゥルガウ)、SYLVANER(シルヴァーナー)、SCHEUREBE(ショイレーベ)が混色で植えられており、土壌は小石混じりの砂岩土壌です。南側の斜面がRIESLING(リースリング)の単一畑となっています。現在、父と三男が実家でマルティンを手伝っており、長男の兄は別のワイナリーで研修中。将来は兄も実家にS戻る予定で、男4人で実家すべての畑を無農薬に変え、ますますナチュラルワインに傾倒していくと夢を語るマルティン。協力を惜しまず自由に畑・ワイン造りに挑戦させてくれる父に感謝してもしきれないと語るマルティン、ワイン造りで自らの発想を具現化する若い芸術家の今後に期待が高まります。(インポーター資料より) ※こちらの商品は冷蔵での発送となります。