-
Rheinischer Landwein / ライニッシャー・ラントヴァイン
¥3,740
商品名:Rheinischer Landwein / ライニッシャー・ラントヴァイン ワイナリー・生産者:Weingut Wörner / ヴァイングート・ヴェルナー 生産地: ドイツ/ラインヘッセン 品種:ミュラートゥルガウ、ファーバーレーベ、ヴュルツァー、シルヴァーナー ショイレーベ、バッカス、リースリング タイプ:白・辛口 容量:750ml 白濁したグリーンイエロー色、梨やカリン、白い花、ネクターの香り、ほんのり渋みとピールの旨味あるアタックにグレープフルーツを食べた時の酸味とジューシーな味わいのバランスが良い逸品です。 生産者について 『ドイツナチュラルワインの若き旗手マルトの無農薬無添加の極み』 ラインヘッセン地方のマルティン・ヴェルナー氏は1993年生まれ。ヴェルナー家は代々ブドウ造りを生業にしており、祖父の代まではスパークリングワイン用に全てのブドウを売っておりました。 マルティンの父の代から自社ブドウを使った醸造を開始。 男3人兄弟の次男坊のマルティンの父親は寡黙で厳格な昔気質、幼少の頃から厳しく育てられました。 在学中の10代は、ギターやドラム、ペインティングなど音楽やアートが大好きで、さらに数学も得意だった彼は自由な発想を形にしたいと建築家になる思いをもっていたそうです。 ところが卒業前に、父親から知人のワイナリーの収穫の手伝いに派遣され、大きく人生と考えを方向転換します。 自らに『ヴィニュロンのDNAが宿っている』ことに気付いた彼は、卒業後は様々なワイナリーで研修生として働きワイン造りの勉強を開始、2015年にはオーストリアのナチュラルワインの造り手グートオッガウ、2016年はフランスのマタッサで学びます。 そんな折、父親が病気で倒れてしまい、2016年秋、マタッサでの収穫終了後、彼は実家に戻ります。そして父の持つ7haの畑のうち3haを自分のタイミングで収穫し、2016VTGより初めて自らのワイン造りを開始。 (マルトワインシリーズの誕生です。マルトとは彼のニックネームです) これを契機に実家の畑の一部を正式に譲り受け、自らの修行で得た知識を元にブドウ造り・ワイン造りを開始。 彼が目指すのは無農薬の畑でのブドウ造りと自然酵母での発酵と酸化防止剤無添加のナチュラルワイン。 ナチュラルで透明感ある味わいをベースに、軽やかさと複雑さを兼ね備えたワインが彼の目指す基本スタイルです。ゆくゆくはクラシカルなスタイルのリースリングを造ることを視野に入れながらも、まだまだ若いので今は自由な発想でリスクに挑戦していきたいと語ります。 2016年の初VTGに父から譲りうけた畑は、現在計4.5haまで引き継いでおります。譲り受けた区画は、標高300mの小高い丘まるごと360度をぐるりと囲むようにブドウが植えられており、 北側の斜面はWURZER(ビュルツァー)、FABER(ファーバー)、BACCHUS(バッカス)、MULLER-THURGAU(ミュラートゥルガウ)、SYLVANER(シルヴァーナー)、SCHEUREBE(ショイレーベ)が混色で植えられており、土壌は小石混じりの砂岩土壌です。 南側の斜面がRIESLING(リースリング)の単一畑となっています。 現在、父と三男が実家でマルティンを手伝っており、長男の兄は別のワイナリーで研修中。 将来は兄も実家にS戻る予定で、男4人で実家すべての畑を無農薬に変え、ますますナチュラルワインに傾倒していくと夢を語るマルティン。 協力を惜しまず自由に畑・ワイン造りに挑戦させてくれる父に感謝してもしきれないと語るマルティン、ワイン造りで自らの発想を具現化する若い芸術家の今後に期待が高まります。 (インポーター資料より) ※こちらの商品は冷蔵での発送となります。
-
Living Earth Chardonnay / シャルドネ 2022
¥2,640
商品名:Living Earth Chardonnay / シャルドネ 2022 ワイナリー・生産者:Bonfis / ボンフィス 生産地: フランス(ラングドック地方) 品種:シャルドネ100% タイプ:白・辛口 容量:750ml クリアなグリーンイエロー色、青りんごや青バナナ、フレッシュでトロピカルな香り、果実味良くスムーズな口あたりはバランス良い味わいです。 生産者について 『私たちが地球のために今できること・・・』 「オーガニックワインは体に優しいだけではない」 ワインの原料となる葡萄は摘み取りが終わり、搾る前に水洗いを一切しません。つまり表面に残る農薬や除草剤などもワインを構成する要素のひとつになるということ。こういった薬品はとても便利だけど本来の自然界には存在せずもちろん人間の体にも不要なもの。そういうものを一切使わずにワインを造ろうという動きが世界中のワイン産地で見直されています。「オーガニック」や「有機」という言葉を聞いたことがありますよね。これは最近の動向ではありますが、本来、昔のワイン造りはそうだったように「自然回帰」の考え方を実践しようという動きでもあります。薬品を畑で使用しないということは畑からその土地や山、川、またそこに住む生き物まで含めた地域全体を保護することにもつながるのです。 自然なワインはやっぱり優しくて美味しい。 そう気づいたディオ二ーだからこそできること余計なものが入っていない分、その土地本来のパワーやブドウそのものの生命力また造り手の人たちの暖かさをダイレクトで感じることが出来る。やっぱり自然なワインは美味しいと確信した私たちは、そういったワインを多くの方に紹介することで美味しいワインを飲むことだけでなくこれをきっかけに自然のこと、地球のことを少しでも考える機会が生まれればと考えました。フランス・ラングドックの生産者が偶然、我々と同じ気持ちでこのワインを造っていることを知った衝撃の出会いが2002年。それから改良を重ねております。 白シャルドネは2022vtgより、デザイナー momo /植村胡桃さんのクジラのエチケットに装いを新たにいたしました。 地球温暖化による気候変動で自然生態系や生活環境、農業などへの影響が懸念される中でクジラの存在が注目されています。クジラの糞や尿は、大気中に多くの酸素を生み出し多くのCO2を回収する植物プランクトンの繁殖に欠かせませんし、長距離の回遊は地球上のあらゆる場所に植 物プランクトンを増やすという事においてとても重要な行動なのです。死骸は海底に沈み、深海の生態系の養分となり海洋堆積物に吸収されます。 クジラ1頭には何千本もの木々に匹敵する価値があり、地球全体に恩恵を与えてくれる大変意義のある存在です。 「美しい星地球をこれ以上汚さない一歩になれば」という想いから誕生した“Living Earth”、その根幹を担うクジラの存在は環境問題にとても大きく関わっています。ブドウの蔓は、空と海と大地の繋がり、一緒に生きている事を表現しています。 (インポーター資料より) ※こちらの商品は冷蔵での発送となります。
-
MT Vins L.03 Couleur Aurore / MT ヴァン L.03 クルール オロール
¥3,740
商品名:MT Vins L.03 Couleur Aurore / MT ヴァン L.03 クルール オロール ワイナリー・生産者:Domaine Marc Tempé / ドメーヌ ・ マルク ・ テンペ 生産地: フランス(アルザス地方) 品種:ゲヴュルツトラミネール50%、リースリング30%、シルヴァネール20% タイプ:オレンジ・辛口 容量:750ml 僅かに濁りのある黄金色、アプリコットジャムや枇杷、マンゴー、タイム、ママレードの香り、ジューシーなアタックに果実味とタンニンの旨味が溶け込み、たっぷりのエキスとコクのある長いアフターを楽しめます。 生産者について ドメーヌ・マルクテンペはアルザス南部の中心、コルマールから7kmほど進んだ南西向きのツェレンベルグ村に有ります。アルザスは南仏のペルピニャンの次に降雨量が少なく、乾燥した地域。南向きの夏の畑は「目玉焼きが焼けるほど」暑いため、ブドウにもしっかりと糖度がのります。標高は225 ~ 260m、粘土石灰土壌をベースに、ヴォージュ山脈の花崗岩や黄色みを帯びた石灰の混じる多様な土壌は、さまざまなブドウ品種に適合し、ミネラルたっぷりなふくよかな味わいを生み出します。 初夏、マルクの畑の土からはなんともいえない深い土の香りが漂います。雑草も元気に生い茂り、ブドウの樹の根元には直径1cm弱のミミズの穴がポコポコ。そう彼の畑はビオディナミ。総面積8haの畑で、93年からビオロジック、96年からビオディナミに取り組む彼は、化学肥料や農薬をいっさい使わず、芽かきによる収量制限や夏季剪定も行ないません。 ブドウの樹が自分の力でうまいこと育っていくのを助ける以外は何もしません。見れば樹には太ったエスカルゴ(かたつむり)も。除草剤や化学肥料を使った近くの畑と比べて生き物の数は雲泥の差。「おいしい畑はかたつむりも知ってるよ!」 太陽の光を一杯に浴び糖度が充分にのったブドウは9月に選果しつつ手摘み収穫。房、茎をつけたまま優しく5 ~ 6時間かけてプレスします。「テントウ虫が生きたまま出てこられるくらいやさしいプレスなんだよ」と彼は言います。地つきの天然酵母で仕込むマルクのワインからは明るく前向きな温かさを感じます。 マルク・テンペから”MT VIN”(エム テ ヴァン)という新しいプロジェクトのオファーがありました。 アルザス北部にあるマルクと同世代の友人が、20haほどの大きな畑を持っており、ビオディナミでブドウ栽培をしております。大変質の良いブドウを所有しているのですが、醸造は、その息子が担当しており、なかなか自分たちだけで全てのブドウでワインを生産しききれない、とのこと。 そこでマルクが醸造に加わり、今まで彼のドメーヌワインとしては出来なかったようなことにチャレンジしたシリーズです。 ”よりナチュラルに、よりカジュアルに親しみやすく”を意識して造っているとのことで、いままでの味わいのスタイルとは大きく異なります。彼をよく知る人には珍しく映ると思いますが、全てサンスフルで仕込んでおります。また、サンスフル仕上げでも、より安定感をもたらす為、今回の発売キュヴェは、マセラシオンキュヴェとして生産しております。 アルザスの巨匠「マルク・テンペ」の更なるステージ、新プロジェクトワイン、是非、御賞味ください! (インポーター資料より) ※こちらの商品は冷蔵での発送となります。
-
ONE KILN Tasting Cup
¥4,400
【サイズ】周囲:21cm 直径:4.5cm 身長: 11.5m 【容量】160ml 【素材】磁器 【制作】ONE KILN 鹿児島の陶器ブランドONEKILNのテイスティングカップ。薩摩半島最南西端に位置する坊津(ぼうのつ)の坊津土と、熊本の天草陶石をベースにした「CULTIVATE」シリーズとして製作されています。ワインや焼酎などの香りをより楽しむことができるチューリップのような形状は、素朴でエレガンスな雰囲気。アルコール好きな方へ贈るギフトとしてもおすすめです。
-
YETI 2022 / イエティ 2022
¥4,950
商品名:YETI 2022 / イエティ 2022 ワイナリー・生産者:シリル・アロンソ 生産地: フランス(ボージョレ) 品種:ガメイ31種類 タイプ:赤・ミディアム 容量:750ml オン・カルボニック。適度なピジャージュと手動でのルモンタージュを行いながら5日後に垂直式のプレスをした後、ファイバータンクにて発酵継続。自然酵母のみ、醸造時および瓶詰め時の亜硫酸は一切添加していない。 生産者について リヨンで生まれたアロンソは、まずモンペリエの大学でワイン醸造を学び、ボーヌでエノローグの資格を取得、その後ソムリエとしてワイン販売の経験を積みました。醸造家としての始まりは、スイス、ジュネーヴ近郊のドメーヌ・ヴィーニュ・ブランシュ。そこで数多くのブドウ品種の醸造を経験しました。次いでサヴォア地方ビュジェに移り、ここで多くの自然派生産者と親交を結びワイン造りに対する考え方を確立します。ジャック・ネオポールやフィリップ・パカレに付き自然派ワインについて勉強したことの影響が大きいそうです。そして故郷のボージョレに戻り、ラピエールに独立を勧められ会社設立まで絶大な支援を得ました。彼は師と仰ぐ、ジュール・ショヴェ氏に倣いワイン研究家と畑を持たないネゴシアン兼醸造家のスタイルを長年続けていきました。そして、ワイン業界で20年の歳月を経て、ボジョレーのマルシャン村にある1.5ヘクタールの小さな急傾斜地のブドウの畑の区画を引き継ぎました。3人の娘を持つ親であるシリルと妻カリーヌは、それ以来、挑戦するのように、異なるビジネスモデルを構築し始めました。彼らの合言葉は「自給自足」。ワイン生産量の少なさを食料自給率で補っています。「ボジョレーでは、何十ヘクタールも必要ないことを示してみたい。小さな区画のブドウでも生活は可能です」とシリルさんは言います。完全自給自足で農業の低収入を補えばいいだけの話。マルシャンで購入したばかりの家では、家族全員がお金をかけずに食べられるように、畑や菜園、果樹園を作り、蜂の巣箱も設置する予定です。明らかに人生の激変です。しかし、より多くの丘陵地が放棄されつつある今、彼らの試みが可能であることをこれからのワイン生産者に証明することが重要だと考えています。さらに、50歳近くになると、もっと自然でワイルドな生活をしたいと思っていました。栽培には農薬を使わないのはもちろんのこと、銅の散布量も極力減らし、除草も行いません。ブドウの木と雑草を競わせて、できるだけ自然な展開になるようにしています。あまりにも傷つきやすく、味が典型的ではない、あるいは収量が十分でないなどの理由から、過去数十年の間に何百ものブドウ品種がフランスのワイン生産者によって放棄されてきました。ワインの歴史の愛好家として、シリルとカリン・アロンソは、これらの消えたブドウの木を復活させたいと考えています。マルシャンの家の敷地内には、フランス産のブドウ品種を使った大きなコンサバトリーを計画しています。フランスには約800種類のブドウ品種があると言われており、これらの品種を今でも持っているモンペリエのINRAを通じて、年間200~300本のペースで植樹していく予定です。ある意味、ブドウ品種のノアの箱舟です。「園芸家、ソムリエ、ワイン愛好家の方々には、これらの品種が地球温暖化にどのように反応するのか、興味深く見ていただけると思います。素敵なサプライズがあるかもしれません。」今後目を離せない楽しみな造り手です。 (インポーター資料より) ※こちらの商品は冷蔵での発送となります。
-
Cuvee nez de Clown 2022 / キュヴェ・ネ・ド・クラウン 2022
¥5,500
商品名:キュヴェ・ネ・ド・クラウン 2022 ワイナリー・生産者:シリル・アロンソ 生産地:フランス(ボージョレ) 品種:ピノ・ノワール、ピコタン・グリ(ヴィオニエの祖先) タイプ:赤・ライト 容量:750ml 手摘みで収穫後、全房で4日間のマセレーション後にプレス。3年落ちの樽にて3か月熟成。非常にアロマティックなワインで赤果実と白檀を思わせるオリエンタルな雰囲気とジューシーさが特徴です。 生産者について リヨンで生まれたアロンソは、まずモンペリエの大学でワイン醸造を学び、ボーヌでエノローグの資格を取得、その後ソムリエとしてワイン販売の経験を積みました。醸造家としての始まりは、スイス、ジュネーヴ近郊のドメーヌ・ヴィーニュ・ブランシュ。そこで数多くのブドウ品種の醸造を経験しました。次いでサヴォア地方ビュジェに移り、ここで多くの自然派生産者と親交を結びワイン造りに対する考え方を確立します。ジャック・ネオポールやフィリップ・パカレに付き自然派ワインについて勉強したことの影響が大きいそうです。そして故郷のボージョレに戻り、ラピエールに独立を勧められ会社設立まで絶大な支援を得ました。彼は師と仰ぐ、ジュール・ショヴェ氏に倣いワイン研究家と畑を持たないネゴシアン兼醸造家のスタイルを長年続けていきました。そして、ワイン業界で20年の歳月を経て、ボジョレーのマルシャン村にある1.5ヘクタールの小さな急傾斜地のブドウの畑の区画を引き継ぎました。3人の娘を持つ親であるシリルと妻カリーヌは、それ以来、挑戦するのように、異なるビジネスモデルを構築し始めました。彼らの合言葉は「自給自足」。ワイン生産量の少なさを食料自給率で補っています。「ボジョレーでは、何十ヘクタールも必要ないことを示してみたい。小さな区画のブドウでも生活は可能です」とシリルさんは言います。完全自給自足で農業の低収入を補えばいいだけの話。マルシャンで購入したばかりの家では、家族全員がお金をかけずに食べられるように、畑や菜園、果樹園を作り、蜂の巣箱も設置する予定です。明らかに人生の激変です。しかし、より多くの丘陵地が放棄されつつある今、彼らの試みが可能であることをこれからのワイン生産者に証明することが重要だと考えています。さらに、50歳近くになると、もっと自然でワイルドな生活をしたいと思っていました。栽培には農薬を使わないのはもちろんのこと、銅の散布量も極力減らし、除草も行いません。ブドウの木と雑草を競わせて、できるだけ自然な展開になるようにしています。あまりにも傷つきやすく、味が典型的ではない、あるいは収量が十分でないなどの理由から、過去数十年の間に何百ものブドウ品種がフランスのワイン生産者によって放棄されてきました。ワインの歴史の愛好家として、シリルとカリン・アロンソは、これらの消えたブドウの木を復活させたいと考えています。マルシャンの家の敷地内には、フランス産のブドウ品種を使った大きなコンサバトリーを計画しています。フランスには約800種類のブドウ品種があると言われており、これらの品種を今でも持っているモンペリエのINRAを通じて、年間200~300本のペースで植樹していく予定です。ある意味、ブドウ品種のノアの箱舟です。「園芸家、ソムリエ、ワイン愛好家の方々には、これらの品種が地球温暖化にどのように反応するのか、興味深く見ていただけると思います。素敵なサプライズがあるかもしれません。」今後目を離せない楽しみな造り手です。 (インポーター資料より) ※こちらの商品は冷蔵での発送となります。
-
Art Naif 2022 / アール・ナイーフ 2022
¥6,600
商品名:アール・ナイーフ 2022 ワイナリー・生産者:シリル・アロンソ 生産地:フランス(ボージョレ) 品種:ヴィラール・ブラン、シャルドネ・ジブド タイプ:白・マセラシオン(オレンジ) 容量:750ml 苦みがある2つの品種を14日間マセレーションしたオレンジ。レモンの香りとIPAのような苦みが特徴でとてもユニークなワイン。 生産者について リヨンで生まれたアロンソは、まずモンペリエの大学でワイン醸造を学び、ボーヌでエノローグの資格を取得、その後ソムリエとしてワイン販売の経験を積みました。醸造家としての始まりは、スイス、ジュネーヴ近郊のドメーヌ・ヴィーニュ・ブランシュ。そこで数多くのブドウ品種の醸造を経験しました。次いでサヴォア地方ビュジェに移り、ここで多くの自然派生産者と親交を結びワイン造りに対する考え方を確立します。ジャック・ネオポールやフィリップ・パカレに付き自然派ワインについて勉強したことの影響が大きいそうです。そして故郷のボージョレに戻り、ラピエールに独立を勧められ会社設立まで絶大な支援を得ました。彼は師と仰ぐ、ジュール・ショヴェ氏に倣いワイン研究家と畑を持たないネゴシアン兼醸造家のスタイルを長年続けていきました。そして、ワイン業界で20年の歳月を経て、ボジョレーのマルシャン村にある1.5ヘクタールの小さな急傾斜地のブドウの畑の区画を引き継ぎました。3人の娘を持つ親であるシリルと妻カリーヌは、それ以来、挑戦するのように、異なるビジネスモデルを構築し始めました。彼らの合言葉は「自給自足」。ワイン生産量の少なさを食料自給率で補っています。「ボジョレーでは、何十ヘクタールも必要ないことを示してみたい。小さな区画のブドウでも生活は可能です」とシリルさんは言います。完全自給自足で農業の低収入を補えばいいだけの話。マルシャンで購入したばかりの家では、家族全員がお金をかけずに食べられるように、畑や菜園、果樹園を作り、蜂の巣箱も設置する予定です。明らかに人生の激変です。しかし、より多くの丘陵地が放棄されつつある今、彼らの試みが可能であることをこれからのワイン生産者に証明することが重要だと考えています。さらに、50歳近くになると、もっと自然でワイルドな生活をしたいと思っていました。栽培には農薬を使わないのはもちろんのこと、銅の散布量も極力減らし、除草も行いません。ブドウの木と雑草を競わせて、できるだけ自然な展開になるようにしています。あまりにも傷つきやすく、味が典型的ではない、あるいは収量が十分でないなどの理由から、過去数十年の間に何百ものブドウ品種がフランスのワイン生産者によって放棄されてきました。ワインの歴史の愛好家として、シリルとカリン・アロンソは、これらの消えたブドウの木を復活させたいと考えています。マルシャンの家の敷地内には、フランス産のブドウ品種を使った大きなコンサバトリーを計画しています。フランスには約800種類のブドウ品種があると言われており、これらの品種を今でも持っているモンペリエのINRAを通じて、年間200~300本のペースで植樹していく予定です。ある意味、ブドウ品種のノアの箱舟です。「園芸家、ソムリエ、ワイン愛好家の方々には、これらの品種が地球温暖化にどのように反応するのか、興味深く見ていただけると思います。素敵なサプライズがあるかもしれません。」今後目を離せない楽しみな造り手です。 (インポーター資料より) ※こちらの商品は冷蔵での発送となります。
-
Pet Nat Mino / ペットナット・ミャオ 2022
¥2,970
商品名:Pet Nat Mino / ペットナット・ミャオ 2022 ワイナリー・生産者:Quasar Wines (クォーサ・ワインズ) 生産地:チリ、クリコバレー 品種:シャルドネ98%、カベルネ・フラン2% タイプ:ロゼ・泡 アルコール度数:13% 容量:750ml クリコ・ヴァレーのオーガニック栽培している単一畑の自根のブドウを手摘みで収穫、除梗後プレスしステンレスタンクで天然酵母による発酵。残糖が10g/Lの時点でボトリングし、瓶内で発酵。清澄、澱引きを行わず、SO2無添加。辛口のロゼ・ペティヤン。 生産者について オーナーであるエチェヴェリア家は19世紀前半にスペインより入植した家系で、ワイナリーの歴史は1930年にモンペリエから来たロジェール・ピッフル・ド・ヴォーバンがモリナに初めてワイナリーを設立したことで始まる。ロジェールの娘アドリアーナとエチェヴェリア家の初代ロベルトが結婚し、ワイナリーの運営はエチェヴェリア家に引き継がれていく。現在では4代目にあたるロベルトがワイナリーの指揮を執っている。ワイナリー設立以来、ニューワールドの果実味と旧世界 のエレガンスを調和させ個性的なスタイルを目指している。アンデス山脈や南極に守られた非常にブドウ栽培に適した場所でありながら環境への配慮を重視したワイナリーの経営スタイルを徹底してる。畑の雑草を羊の餌にしてコントロールしたり、菜園、養鶏などもおこなっており、リサイクルにも力を入れている。トレーサビリティーもしっかりと管理されておりISO9001の取得もしている。OIVベルリナー・ワイン・トロフィー2020にてチリの最優秀生産者に選ばれている。 (インポーター資料より) ※こちらの商品は冷蔵での発送となります。
-
Lazy Winemaker! Carignan / レイジー・ワインメーカー! カリニャン 2022
¥2,640
商品名:Lazy Winemaker! Carignan / レイジー・ワインメーカー! カリニャン 2022 ワイナリー・生産者:Quasar Wines (クォーサ・ワインズ) 生産地:チリ、クリコバレー 品種:カリニャン タイプ:赤 アルコール度数:13.5% 容量:750ml ブルーベリーやマルベリーのアロマ。豊かな果実味が特徴の瑞々しいワイン。 生産者について オーナーであるエチェヴェリア家は19世紀前半にスペインより入植した家系で、ワイナリーの歴史は1930年にモンペリエから来たロジェール・ピッフル・ド・ヴォーバンがモリナに初めてワイナリーを設立したことで始まる。ロジェールの娘アドリアーナとエチェヴェリア家の初代ロベルトが結婚し、ワイナリーの運営はエチェヴェリア家に引き継がれていく。現在では4代目にあたるロベルトがワイナリーの指揮を執っている。ワイナリー設立以来、ニューワールドの果実味と旧世界 のエレガンスを調和させ個性的なスタイルを目指している。アンデス山脈や南極に守られた非常にブドウ栽培に適した場所でありながら環境への配慮を重視したワイナリーの経営スタイルを徹底してる。畑の雑草を羊の餌にしてコントロールしたり、菜園、養鶏などもおこなっており、リサイクルにも力を入れている。トレーサビリティーもしっかりと管理されておりISO9001の取得もしている。OIVベルリナー・ワイン・トロフィー2020にてチリの最優秀生産者に選ばれている。 (インポーター資料より) ※こちらの商品は冷蔵での発送となります。
-
Lazy Winemaker! Rosé País 2022 / レイジー・ワインメーカー!ロゼ・パイス 2022
¥2,640
商品名:Lazy Winemaker! Rosé País / レイジー・ワインメーカー!ロゼ・パイス 2022 ワイナリー・生産者:Quasar Wines (クォーサ・ワインズ) 生産地:チリ、クリコバレー 品種:パイス 100% タイプ:ロゼ アルコール度数:13% 容量:750ml 熟したイチゴとバナナのアロマがあり、口に含むと爽やかでクリーミーな酸味が感じられます。 生産者について オーナーであるエチェヴェリア家は19世紀前半にスペインより入植した家系で、ワイナリーの歴史は1930年にモンペリエから来たロジェール・ピッフル・ド・ヴォーバンがモリナに初めてワイナリーを設立したことで始まる。ロジェールの娘アドリアーナとエチェヴェリア家の初代ロベルトが結婚し、ワイナリーの運営はエチェヴェリア家に引き継がれていく。現在では4代目にあたるロベルトがワイナリーの指揮を執っている。ワイナリー設立以来、ニューワールドの果実味と旧世界 のエレガンスを調和させ個性的なスタイルを目指している。アンデス山脈や南極に守られた非常にブドウ栽培に適した場所でありながら環境への配慮を重視したワイナリーの経営スタイルを徹底してる。畑の雑草を羊の餌にしてコントロールしたり、菜園、養鶏などもおこなっており、リサイクルにも力を入れている。トレーサビリティーもしっかりと管理されておりISO9001の取得もしている。OIVベルリナー・ワイン・トロフィー2020にてチリの最優秀生産者に選ばれている。 (インポーター資料より) ※こちらの商品は冷蔵での発送となります。
-
Lazy Winemaker! Cabernet Franc / レイジー・ワインメーカー!カベルネ・フラン 2022
¥2,640
商品名:Lazy Winemaker! Cabernet Franc / レイジー・ワインメーカー! カベルネ・フラン 2022 ワイナリー・生産者:Quasar Wines (クォーサ・ワインズ) 生産地:チリ、クリコバレー 品種:カベルネ・フラン タイプ:赤 アルコール度数:13.5% 容量:750ml ブラックチェリーとフレッシュなプラムの生き生きとしたアロマ。味わいはフレッシュで持続性があり、シルキーで柔らかなタンニンがあり、ラズベリーの果実味と相まってみずみずしいフローラルな風味が感じられます。 生産者について オーナーであるエチェヴェリア家は19世紀前半にスペインより入植した家系で、ワイナリーの歴史は1930年にモンペリエから来たロジェール・ピッフル・ド・ヴォーバンがモリナに初めてワイナリーを設立したことで始まる。ロジェールの娘アドリアーナとエチェヴェリア家の初代ロベルトが結婚し、ワイナリーの運営はエチェヴェリア家に引き継がれていく。現在では4代目にあたるロベルトがワイナリーの指揮を執っている。ワイナリー設立以来、ニューワールドの果実味と旧世界 のエレガンスを調和させ個性的なスタイルを目指している。アンデス山脈や南極に守られた非常にブドウ栽培に適した場所でありながら環境への配慮を重視したワイナリーの経営スタイルを徹底してる。畑の雑草を羊の餌にしてコントロールしたり、菜園、養鶏などもおこなっており、リサイクルにも力を入れている。トレーサビリティーもしっかりと管理されておりISO9001の取得もしている。OIVベルリナー・ワイン・トロフィー2020にてチリの最優秀生産者に選ばれている。 (インポーター資料より) ※こちらの商品は冷蔵での発送となります。
-
Arrete Ton Cirque 2022 / アレット・トン・シルク2022
¥5,280
商品名:アレット・トン・シルク2022 ワイナリー・生産者:シリル・アロンソ 生産地:フランス(ボージョレ) 品種:ガメイ・ヴィアラ、ミュスカ・ブルー、ゲヴュルツトラミネール タイプ:ロゼ・ミディアム 容量:750ml 2022年は猛暑に苦しみ、暑さによって多くのブドウが焼けてしまったVT。南向き斜面の畑に植えられた若い畑。手摘みで収穫後、全房でダイレクトプレス。非常にアロマティックなブドウ品種から構成されるフレッシュで軽やかなタッチのワイン。ラベルはサーカス芸人のように生き生きしているワインの味わいを表現。無濾過、無清澄、全工程でサンスフル。 生産者について リヨンで生まれたアロンソは、まずモンペリエの大学でワイン醸造を学び、ボーヌでエノローグの資格を取得、その後ソムリエとしてワイン販売の経験を積みました。醸造家としての始まりは、スイス、ジュネーヴ近郊のドメーヌ・ヴィーニュ・ブランシュ。そこで数多くのブドウ品種の醸造を経験しました。次いでサヴォア地方ビュジェに移り、ここで多くの自然派生産者と親交を結びワイン造りに対する考え方を確立します。ジャック・ネオポールやフィリップ・パカレに付き自然派ワインについて勉強したことの影響が大きいそうです。そして故郷のボージョレに戻り、ラピエールに独立を勧められ会社設立まで絶大な支援を得ました。彼は師と仰ぐ、ジュール・ショヴェ氏に倣いワイン研究家と畑を持たないネゴシアン兼醸造家のスタイルを長年続けていきました。そして、ワイン業界で20年の歳月を経て、ボジョレーのマルシャン村にある1.5ヘクタールの小さな急傾斜地のブドウの畑の区画を引き継ぎました。3人の娘を持つ親であるシリルと妻カリーヌは、それ以来、挑戦するのように、異なるビジネスモデルを構築し始めました。彼らの合言葉は「自給自足」。ワイン生産量の少なさを食料自給率で補っています。「ボジョレーでは、何十ヘクタールも必要ないことを示してみたい。小さな区画のブドウでも生活は可能です」とシリルさんは言います。完全自給自足で農業の低収入を補えばいいだけの話。マルシャンで購入したばかりの家では、家族全員がお金をかけずに食べられるように、畑や菜園、果樹園を作り、蜂の巣箱も設置する予定です。明らかに人生の激変です。しかし、より多くの丘陵地が放棄されつつある今、彼らの試みが可能であることをこれからのワイン生産者に証明することが重要だと考えています。さらに、50歳近くになると、もっと自然でワイルドな生活をしたいと思っていました。栽培には農薬を使わないのはもちろんのこと、銅の散布量も極力減らし、除草も行いません。ブドウの木と雑草を競わせて、できるだけ自然な展開になるようにしています。あまりにも傷つきやすく、味が典型的ではない、あるいは収量が十分でないなどの理由から、過去数十年の間に何百ものブドウ品種がフランスのワイン生産者によって放棄されてきました。ワインの歴史の愛好家として、シリルとカリン・アロンソは、これらの消えたブドウの木を復活させたいと考えています。マルシャンの家の敷地内には、フランス産のブドウ品種を使った大きなコンサバトリーを計画しています。フランスには約800種類のブドウ品種があると言われており、これらの品種を今でも持っているモンペリエのINRAを通じて、年間200~300本のペースで植樹していく予定です。ある意味、ブドウ品種のノアの箱舟です。「園芸家、ソムリエ、ワイン愛好家の方々には、これらの品種が地球温暖化にどのように反応するのか、興味深く見ていただけると思います。素敵なサプライズがあるかもしれません。」今後目を離せない楽しみな造り手です。 (インポーター資料より) ※こちらの商品は冷蔵での発送となります。
-
T'as D'Beaux Yeux tu Sais! 2022 / タ・ド・ボー・ズィユ・チュ・セ! 2022
¥7,150
商品名:タ・ド・ボー・ズィユ・チュ・セ! 2022 ワイナリー・生産者:シリル・アロンソ 生産地:フランス(ボージョレ) 品種:ヴィティス・シルヴェストリス タイプ:赤 容量:750ml ワイン名は「君の瞳は美しい」という意味。とても珍しいヨーロッパ野生ブドウで仕込んだキュヴェ。シリル曰く「とても軽やかで気品にあふれたワイン。」アルコール度数8%とは思えない 程エネルギーにあふれた未体験ゾーンなワインです。 生産者について リヨンで生まれたアロンソは、まずモンペリエの大学でワイン醸造を学び、ボーヌでエノローグの資格を取得、その後ソムリエとしてワイン販売の経験を積みました。醸造家としての始まりは、スイス、ジュネーヴ近郊のドメーヌ・ヴィーニュ・ブランシュ。そこで数多くのブドウ品種の醸造を経験しました。次いでサヴォア地方ビュジェに移り、ここで多くの自然派生産者と親交を結びワイン造りに対する考え方を確立します。ジャック・ネオポールやフィリップ・パカレに付き自然派ワインについて勉強したことの影響が大きいそうです。そして故郷のボージョレに戻り、ラピエールに独立を勧められ会社設立まで絶大な支援を得ました。彼は師と仰ぐ、ジュール・ショヴェ氏に倣いワイン研究家と畑を持たないネゴシアン兼醸造家のスタイルを長年続けていきました。そして、ワイン業界で20年の歳月を経て、ボジョレーのマルシャン村にある1.5ヘクタールの小さな急傾斜地のブドウの畑の区画を引き継ぎました。3人の娘を持つ親であるシリルと妻カリーヌは、それ以来、挑戦するのように、異なるビジネスモデルを構築し始めました。彼らの合言葉は「自給自足」。ワイン生産量の少なさを食料自給率で補っています。「ボジョレーでは、何十ヘクタールも必要ないことを示してみたい。小さな区画のブドウでも生活は可能です」とシリルさんは言います。完全自給自足で農業の低収入を補えばいいだけの話。マルシャンで購入したばかりの家では、家族全員がお金をかけずに食べられるように、畑や菜園、果樹園を作り、蜂の巣箱も設置する予定です。明らかに人生の激変です。しかし、より多くの丘陵地が放棄されつつある今、彼らの試みが可能であることをこれからのワイン生産者に証明することが重要だと考えています。さらに、50歳近くになると、もっと自然でワイルドな生活をしたいと思っていました。栽培には農薬を使わないのはもちろんのこと、銅の散布量も極力減らし、除草も行いません。ブドウの木と雑草を競わせて、できるだけ自然な展開になるようにしています。あまりにも傷つきやすく、味が典型的ではない、あるいは収量が十分でないなどの理由から、過去数十年の間に何百ものブドウ品種がフランスのワイン生産者によって放棄されてきました。ワインの歴史の愛好家として、シリルとカリン・アロンソは、これらの消えたブドウの木を復活させたいと考えています。マルシャンの家の敷地内には、フランス産のブドウ品種を使った大きなコンサバトリーを計画しています。フランスには約800種類のブドウ品種があると言われており、これらの品種を今でも持っているモンペリエのINRAを通じて、年間200~300本のペースで植樹していく予定です。ある意味、ブドウ品種のノアの箱舟です。「園芸家、ソムリエ、ワイン愛好家の方々には、これらの品種が地球温暖化にどのように反応するのか、興味深く見ていただけると思います。素敵なサプライズがあるかもしれません。」今後目を離せない楽しみな造り手です。 (インポーター資料より) ※こちらの商品は冷蔵での発送となります。
-
Terre de Gneiss 2021 / テール・ド・グネス 2021
¥3,850
商品名:テール・ド・グネス 2021 ワイナリー・生産者:ドメーヌ・エンゲル 生産地:フランス・アルザス 品種:リースリング 50%、ピノ グリ40%、ゲヴュルツトラミネール10% タイプ:白 容量:750ml グラン・クリュ・プラエラテンベルグの比較的若い樹齢(20~30年)のブドウを全房にて6~8時間かけてゆっくりとプレス。発酵後ステンレスタンクで11か月のシュール・リー熟成。品種の個性ではなくテロワールの個性を際立たせることに重きをおいています。フローラルなアロマでキリっとした酸があるミネラリーなワインです。 生産者について 850年の歴史を持つオルシュヴィレール村のオー・クニグスブーグ城の麓に建てられてこのドメーヌ・エンゲルは、1958年に設立されました。今現在は1995年生まれのピエールと、彼の兄であるジャックが経営しています。畑作業は兄が、ピエールは醸造に情熱を燃やしています。所有する13ヘクタールのうち8ヘクタールはグラン・クリュのプラエラテンベルグにあり、他はその周りを取り囲むように広がっています。ピエールの叔父もドメーヌに参加しており、彼が生み出す設備はオリジナル物ばかり。畑作業がよりスムーズに行えるため、ドメーヌの装備を独学で改良!ピエールと兄のジャックは、大会などにも出場したほどラグビーが大好き。二人はそれぞれ大学へ行き、ピエールは経営を学びます。卒業後マルセル・ダイス氏のところで修行を始め、ジャックは銀行でしばらく働きます。その後、ジャックはアンドレ・オステルタグ氏の元で学び、ブドウ栽培免許を獲得。オステルタグの影響で、ジャックは畑にビオディナミを取り入れており、2022年からはデメテールラベルを取得。彼らのファーストヴィンテージの2018年は、とてもジューシー。2020年は、非常に暑く太陽が多かった年でなかなか難しいヴィンテージでした。2021年は今までで最高の出来の年。そして2022年は、暑くて太陽の年でしたが20年の経験を生かし、通常より一週間収穫を早めました。彼らはワインによってラベルを変えています。彼の友達がデザインしたり、イタリアのアーティストに頼んだりとさまざま。ピエールは直感やフィーリングを大切にしがら、ワイン造りに向き合っています。「テロワールが生み出す、ピュアなワインを造ること」が彼の哲学。 (インポーター資料より) ※こちらの商品は冷蔵での発送となります。
-
Grenabar 2021 / グルナバール
¥6,050
SOLD OUT
商品名:Grenabar 2021 / グルナバール ワイナリー・生産者:ドメーヌ・ドゥ・ロクタヴァン 生産地:フランス・ジュラ地方 品種:グルナッシュ 95%、ガメイ 5% タイプ:淡赤 アルコール度数:12.5% 容量:750ml 淡いすもも色、しなやかなアロマ、伸びやか、さわやかな飲み口、まろやかな余韻、白ワイン寄りの果実味、冷やし目から美味しい淡い赤! 生産者について 2006年、シャルル・ダガンとアリス・ブヴォのカップルがアルボワに設立したドメーヌで、5haのブドウ畑を、ビオディナミ農業で栽培しています(エコセール認証ずみ)。小柄な女性のアリスは、ボルドー大学でブドウ栽培技師の勉強をした後、ディジョン大学で醸造学者のディプロムを取った学者肌です。醸造に関する深い知識と高度な技術を習得したものの、自然の作用を阻害した技術に頼るワイン作りを素直に受け入れらませんでした。「ワインの個性とは何か?」それを知りたくて、世界のワイン産地を回ることを決心しました。カリフォルニアのワインメーカー、アーロン・ポットの元で働いた後、チリ、ニュージーランドのワイン産地を回りました。再度カリフォルニアに戻って、近年ワインスペクテイター誌で世界の「トップ10ワイン」にランクインされたPINE RIDGEで6ヶ月働きました。そしてチリにUターンしてERRAZURIZでも働きました。 こうして最新技術を使ったワイン醸造を経験しながら、3年間をかけて考えた末に、確信を抱いてフランスに帰りました。元々自然が好きな彼女は、自然の力を一番に考え、それを生かしたワイン作りをすること。得た醸造技術は、そのための重要な後ろ盾となるのだということを。そしてコート・ド・ジュラのドメーヌで統括責任者として新たな生活が始まりました。そこで醸造責任者だったシャルルと出会い、その1年後に二人だけのワイナリーを興すことを決めました。シャルルはブルゴーニュで栽培・醸造技師として勉強をし、ジュラのドメーヌに勤務していたのです。アリスはシャルルのことをこう言います。「熊のようにヒゲもじゃで、頑固なのにお祭り騒ぎが大好きな享楽主義だけど、とても繊細な人」 〈栽培・醸造〉 ブドウ栽培は頑張ってするというより、自然が好きだから面白い、という感覚で行っています。重要な点は、ブドウが健全でバランスよく育つようにしっかりと観察し、きちんと熟してくれるまで収穫を待てるように、生産量を抑えた栽培をすること。醸造所では、発酵の進み具合を管理して、酵母が活発になるように導く、といっても健全でバランスよく熟したブドウがあれば、後は衛生的な醸造設備で発酵させるだけなのです。だからこそ手品が起きたような気にもさせられます。オクタヴァンでは、(クレマン以外は)SO2、培養酵母、砂糖、酵素・・・といったブドウ以外のものは何も加えないワイン造りをしています。 (インポーター資料より) ※こちらの商品は冷蔵での発送となります。
-
Ça c'est bon 2020 / サセボン
¥3,960
SOLD OUT
商品名:Ça c'est bon 2020 / サセボン ワイナリー・生産者:Laurent Lebled ローラン・ルブレ 生産地:フランス・ロワール 品種:ガメイ タイプ:赤 アルコール度数:12% 容量:750ml 輝きのあるガーネット、アロマティック、可憐、甘やかな果実と滑らかな飲み口、上質なミネラル感とタンニン、フランボワーズ、ブルーベリー、ブラックベリー、カシス、アセロラ、十分なポテンシャルと一段上の味わい! 生産者について ソミュール・シャンピニ出身のローラン・ルブレは、27年間、木材の輸出・卸会社を経営していましたが、自然を感じながら物を作る仕事をしたくなって、2010年7月ワイン造りに転向しました。働きづめの生活から、家族との時間や自分を大切にする、そんな生き方を求めたのです。セバスチャン・ボビネやベルナール・ポントニエ、リュック・セヴィーユという古い友人が、自然派のワインを造っているため、以前から彼らのワインを飲んでいたことが影響したのは当然のことだったのかも知れません。 蔵は、ソミュールとシノン、そしてブルグイユという、ロワールの銘醸赤ワイン産地の中間に位置する「サヴィニー・アン・ヴェロン村」にあります。色々なワイナリーで働いて経験をつみながら、友人達の手助けもあって、その年のワイン造りまでこぎつけました。SO2を全く使わないワインを長年造っている友人達の強力なサポートのお陰で、彼ら同様、SO2無添加のワインを初ビンテージにして仕上げることができました。まさしく「綱渡り」のようなことを突然して怖くなかったのか、と聞くと「全然。親友がナチュラルワインを作っていたのがラッキーだった。昔は誰もがSO2を使ってなかったのだから」とローランは言います。彼らへの感謝の気持ちをこめて、ラベルには友人たちの名前が記載されています。気さくで親睦性が溢れる彼を見ていると、もの凄く信頼できる友人がいるのもうなずけます。 ●栽培・醸造 栽培面積は2,2ha環境を大切に、自然のしくみに逆らわないよう化学物質を使わない農業を行います。ビオロジック農業を取り入れて、ブドウの収穫量よりも、地中の生態系も含めた自然全てが健全であることが何よりも大事と考えます。友人が有機栽培するブドウや、アドバイスを受けながら自分自身が精一杯育てたブドウを使うことで、この蔵独特の一風変わったマセラシオン・カルボニックが可能になるのです。 ローランはワイン以外からアプローチしただけに、地元品種であるカベルネの個性であり同時に苦手な部分でもあるピーマンっぽい風味を出さないように苦心した結果、ボジョレーで昔行われていたこの醸造方法を古い書物から見つけました。セメント製の発酵槽の底面に、「スノコ」のように材木を組んで、約15cmの「上げ底」を作ります。ブドウを房丸ごと入れていくと、下の方にあるブドウが潰れはじめます。果汁の液面がスノコの上まで上り果梗に触れそうになると、ポンプでゆっくりと果汁を抜きとります。その果汁は別のタンクに入れて自然な発酵を待ちます。セメント槽内のブドウは約3週間マセラシオン・カルボニック。天然酵母によるアルコール発酵が進み、下部のブドウの粒が徐々に潰れて果汁が流れ出し、液面が上がれば果汁を抜きとる作業を続けます。果汁と果梗が触れないようにして、カベルネ独特の「野菜っぽさ」を移さないという考え方です。 この方法を実行するには、発酵前に「粒選り」のレベルで腐敗果や未熟果を取り除かないと、長期マセラシオンは不可能なので、何よりも優れた原料を選ぶことが欠かせません。3つのワイン全てが、上記の醸造方法で作られている他、ワイン作りの最初から最後までSO2を一切使用せず、ノンフィルターでビン詰めします。 (インポーター資料より) ※こちらの商品は冷蔵での発送となります。
-
On est Su l'sable 2020 / オ・ネ・スル・サーブル
¥3,850
商品名:On est Su l'sable 2020 / オ・ネ・スル・サーブル ワイナリー・生産者:Laurent Lebled / ローラン・ルブレ 生産地:フランス・ロワール 品種:カべルネ・フラン タイプ:赤 アルコール度数:12% 容量:750ml しなやかで飲み心地のよい、ローランらしい1本。 明るい赤色、生き生きとしたガスと小粒ベリー系のチャーミングなアロマ、軽やか伸びやかな果実味! 生産者について ソミュール・シャンピニ出身のローラン・ルブレは、27年間、木材の輸出・卸会社を経営していましたが、自然を感じながら物を作る仕事をしたくなって、2010年7月ワイン造りに転向しました。働きづめの生活から、家族との時間や自分を大切にする、そんな生き方を求めたのです。セバスチャン・ボビネやベルナール・ポントニエ、リュック・セヴィーユという古い友人が、自然派のワインを造っているため、以前から彼らのワインを飲んでいたことが影響したのは当然のことだったのかも知れません。 蔵は、ソミュールとシノン、そしてブルグイユという、ロワールの銘醸赤ワイン産地の中間に位置する「サヴィニー・アン・ヴェロン村」にあります。色々なワイナリーで働いて経験をつみながら、友人達の手助けもあって、その年のワイン造りまでこぎつけました。SO2を全く使わないワインを長年造っている友人達の強力なサポートのお陰で、彼ら同様、SO2無添加のワインを初ビンテージにして仕上げることができました。まさしく「綱渡り」のようなことを突然して怖くなかったのか、と聞くと「全然。親友がナチュラルワインを作っていたのがラッキーだった。昔は誰もがSO2を使ってなかったのだから」とローランは言います。彼らへの感謝の気持ちをこめて、ラベルには友人たちの名前が記載されています。気さくで親睦性が溢れる彼を見ていると、もの凄く信頼できる友人がいるのもうなずけます。 (インポーター資料より) ※こちらの商品は冷蔵での発送となります。
-
Sauvignon ソーヴィニヨン 2022
¥3,300
商品名:Sauvignon ソーヴィニヨン 2022 ワイナリー・生産者:Frantz Saumon / フランツ・ソーモン 生産地:フランス・ロワール地方 品種:ソーヴィニヨンブラン100% タイプ:白・辛口 アルコール度数:13% 容量:750ml クリアなグリーンイエロー色、ハッサクや黄色リンゴ、タイムの香り、爽快なアタックに豊かな果実味とドライなテイストに完熟の柑橘の甘さが加わった味わいで、控えめな酸味が溶け込んでいます。 生産者について 《モンルイの兄貴分フランツ 白ブドウの可能性をストイックに追求》 フランツ・ソーモンは2002年からワイン造りを始めた醸造家で、今ではDomaineだけの生産量では足りなく2009年からネゴシアンの会社Un Saumon dans la Loire(アン・ソーモン・ダン・ラ・ロワール)を設立し、意欲的に活躍しております。 無農薬の農法に興味が有り、シュナンブランに挑戦したいとモンルイを選びました。畑で無農薬の仕事はきりがありません。彼の畑は4haですが、オーナーが無農薬とは全く反対の農法を行っていたので、1年目は仕事がエンドレスな状態でした。2019年の3月からフランツは、パートナーのマリー・チボーと醸造所、熟成場所をシェアしています。以前より使用しているモンルイ圏内の自宅兼醸造所から、高速道路を使っても車で1時間程かかるvalleresという村で、洞窟(とても広い)を醸造所と熟成場所にして、様々な種類のタンク、アンフォラ、樽を所有しています。洞窟のすぐ向かいには自宅があり、マリーと二人の娘さんと毎日なんだか楽しそうに暮らしております。 この新カーヴではネゴスものを醸造しており、タンクを置く広い場所があるからこそ為せる技ですが、それぞれのミレジムの特徴やブドウの特性に合わせタンクを使い分ける、かつ各キュヴェに熟成の時間もかけてあげることができる、とても良い環境で醸造を行っています。 モンルイにある旧カーヴでは自社ブドウを使ったドメーヌものを醸造しており、新カーヴ近くの新しい畑に植樹したコーとピノノワールで造るドメーヌものの赤ワインが数年後にはお披露目できそうです。(2020年1月訪問) (インポーター資料より) ※こちらの商品は冷蔵での発送となります。
-
Vin De Frantz Rosé / ヴァン ド フランツ ロゼ 2021
¥3,190
商品名:Vin De Frantz Rosé / ヴァン ド フランツ ロゼ 2021 ワイナリー・生産者:Frantz Saumon / フランツ・ソーモン 生産地:フランス・ロワール地方 品種:タナ100% タイプ:ロゼ・辛口 アルコール度数:13.5% 容量:750ml 綺麗なルビーピンク、ザクロやイチゴ、ローズヒップの甘い香りが中心にあります。ドライなアタックに果実味と香りの甘さ、まろやかな味わいでアフターには丸みがプラスされています 生産者について 《モンルイの兄貴分フランツ 白ブドウの可能性をストイックに追求》 フランツ・ソーモンは2002年からワイン造りを始めた醸造家で、今ではDomaineだけの生産量では足りなく2009年からネゴシアンの会社Un Saumon dans la Loire(アン・ソーモン・ダン・ラ・ロワール)を設立し、意欲的に活躍しております。 無農薬の農法に興味が有り、シュナンブランに挑戦したいとモンルイを選びました。畑で無農薬の仕事はきりがありません。彼の畑は4haですが、オーナーが無農薬とは全く反対の農法を行っていたので、1年目は仕事がエンドレスな状態でした。2019年の3月からフランツは、パートナーのマリー・チボーと醸造所、熟成場所をシェアしています。以前より使用しているモンルイ圏内の自宅兼醸造所から、高速道路を使っても車で1時間程かかるvalleresという村で、洞窟(とても広い)を醸造所と熟成場所にして、様々な種類のタンク、アンフォラ、樽を所有しています。洞窟のすぐ向かいには自宅があり、マリーと二人の娘さんと毎日なんだか楽しそうに暮らしております。 この新カーヴではネゴスものを醸造しており、タンクを置く広い場所があるからこそ為せる技ですが、それぞれのミレジムの特徴やブドウの特性に合わせタンクを使い分ける、かつ各キュヴェに熟成の時間もかけてあげることができる、とても良い環境で醸造を行っています。 モンルイにある旧カーヴでは自社ブドウを使ったドメーヌものを醸造しており、新カーヴ近くの新しい畑に植樹したコーとピノノワールで造るドメーヌものの赤ワインが数年後にはお披露目できそうです。(2020年1月訪問) (インポーター資料より) ※こちらの商品は冷蔵での発送となります。
-
Weiss ヴァイス 2021
¥3,740
商品名:Weiss / ヴァイス 2021 ワイナリー・生産者:Weingut Walldorf / ヴァイングート・ヴァルドルフ 生産地:ドイツ/ラインヘッセン 品種:シルヴァーナー65% ヴァイスブルグンダー35% タイプ:白・辛口 アルコール度数:9.5% 容量:750ml クリアなグリーンイエロー色、洋梨や白桃、ブラッドオレンジ、火打石やとうもろこしの香り、しっかりとした果実味とコク、口中で焦ばしい香りが増すまろやかな仕上がりです。 生産者について 《ナチュラルワインと土壌の宝庫ラインヘッセン、これぞ石灰土壌!》 ヴァイングートの正式名称はヴァイングート・ヴァルドルフ・プファッフェンホーフ。 1896年から代々続く家族経営の小さなヴァイングートです。ラインヘッセンのザウルハイム(Saulheim)とアルムシン(Armshim)に14haの畑を持ち、リースリング、シュペートブルグンダー、ヴァイスブルグンダー、シルヴァーナーに最も注力しています。ヴァイングート全体での年間生産量はわずか60,000本、ほとんどがドイツ国内の常連顧客のみへ販売されて完売となっていたので、国外へはこれまでほぼ輸出されたことがありません。マキシミリアン・デクスハイマーMaximilian Dexheimer(通称Max)が2016年に実家に戻ってからは上記の畑から4区画を引き継ぎ、彼のフィロソフィーを基に畑と醸造に変革をもたらし独自のナチュラルワイン造りを志してきています。 まず最初に取り組んだことはもちろん畑の改革。2016年の1年目はビオディナミ農法への転換から始めます。2018年にはビオロジック農法の手法も取り入れ始め、ビオディナミとビオロジックの融合を図っています。2019VTGからは醸造方法もナチュラル醸造に徹底し、2020年に初めて彼の100%ナチュラルワインがついにリリースされました。生産量はシュペートブルグンダーが僅か3,500本、シルヴァーナーは1,300本です。 (インポーター資料より) ※こちらの商品は冷蔵での発送となります。
-
Cuvée weiß キュヴェ ヴァイス 2021
¥3,740
商品名:Cuvée weiß / キュヴェ ヴァイス 2021 ワイナリー・生産者:WG Bergkloster / ヴァイングート・ベルククロシュター 生産地:ドイツ/ラインヘッセン 品種:ピノグリ40% バッカス30%ピノブラン20% リースリング10% タイプ:オレンジ・辛口 アルコール度数:11.5% 容量:750ml グリーンイエロー色、青りんごやライラック、アスパラガス、ムスクの香り、丸く清涼感のある心地良い味わいで、ハーブ香が口中にたっぷりと拡がります。 生産者について 多様な土壌とミクロクリマの恩恵を受け、ラインヘッセン地方で栽培されているブドウ品種は実に多ブドウ彩ですが、意欲ある次代(時代)を担う若者が次々に現れていることもこの地の新しい特徴といえそうです。 ラインヘッセン地方の南東部にあるWesthfen村は、10km弱東側にライン川が南北に流れる影響で先の3人のエリアより暖かいミクロクリマをもちます。土壌はレス土壌と石灰土壌。その地でブドウ栽培・ワイン造りを続けてきたWeingut Bergkloster、8haの畑を代々守ってきました。 次代の当主Jason、明るく真っ直ぐでいつも笑顔、すごく大らかなでありながら、芯が太い意思の強さも垣間見える、まさに好青年です。 彼がガイゼンハイム大学で醸造を学び(2013年に卒業)、実家に戻り初めて自分で仕込んだVTGが2014年。この年から実家でコツコツと経験を積みながらドイツ、オーストリアでのWeingutでも研修を積んでいきます。 畑は元々両親が2000年代初頭からBioに転換しており2006年には”EU bio Logo”の認証も取っていましたので、恵まれた環境でのスタートと言えます。 2017年に全ての他Weingutでの研修を終え、2.5haの畑を両親から譲りうけ完全に実家での自分のブドウ栽培・ワイン造りに集中し始めます。 『自然を最大限尊重し、ブドウ樹が成長する過程やセラー内で自然と微生物を信じ余計な介入や妨げは絶対にしない。愛情と熱いエネルギ―以外は何も加えない』というのが彼のPhilosophyです。 醸造面でもいわゆる0/0、無清澄・無濾過・亜硫酸無添加での仕込みを2017年から続けております。 (インポーター資料より) ※こちらの商品は冷蔵での発送となります。
-
Les Copines des Copains 2021 / レ・コピンヌ・デ・コパン
¥4,950
商品名:Les Copines des Copains 2021 / レ・コピンヌ・デ・コパン ワイナリー・生産者:Hausherr / オシェール 生産地:フランス・アルザス 品種:リースリング、ピノ・グリ、ゲヴュルツトラミネール、ピノ・ブラン、ピノ・ノワール タイプ:アンバー アルコール度数:12% 容量:750ml オレンジがかった黄金色、ザワークラウト、皮を漬け込んだ香り、細身の果実味、酸、ほろ苦さ、すっぱい果実、ワイルドな酸味系アンバーワイン! 生産者について 《もうひとつの個性、リューディ(区画)ごとのワイン造り》 アルザス南部コルマールの近くの村エギスハイムで何代にも渡り家族経営されたドメーヌでしたが、方向性の違いからワイナリーを弟に譲り、4haの畑だけを引き継ぎ、自らの信念に基づいた葡萄栽培とワイン造りをスタート。一切の農耕機具や設備を残してきたため、これを契機に自然を尊重する化学物質を一切使わない農業を選択、手作業による葡萄栽培を始めました。生きた土作りのために愛馬スキッピーと一緒に畑を耕し、昔ながらの手造りのワイン醸造を丁寧に行います。子供たちに自由に描かせた個性的なラベルとミネラル感、エキス溢れるワイン!(現在 ラベルの絵は長女 Tina の作品の中からセレクトされている。) (インポーター資料より) ※こちらの商品は冷蔵での発送となります。
-
Aussitot Bue 2019 / オーシトビュ 2019
¥4,400
商品名:Aussitôt bue 2019/ オーシトビュ 2019 ワイナリー・生産者:Hausherr / オシェール 生産地:フランス・アルザス 品種:オーセロワ、シルヴァネール、(トケイ・)ピノ・グリ タイプ:白 アルコール度数:12.5% 容量:750ml オーセロワ、シルヴァネール、(トケイ・)ピノ・グリ。濃いめのレモンイエロー、完熟梅のアロマ、トロピカルフルーツを想わせる豊かな果実味と、しっかりした酸味、甘酸っぱい余韻、パワフルで果実が ふんだんに詰まった1本。 生産者について 《もうひとつの個性、リューディ(区画)ごとのワイン造り》 アルザス南部コルマールの近くの村エギスハイムで何代にも渡り家族経営されたドメーヌでしたが、方向性の違いからワイナリーを弟に譲り、4haの畑だけを引き継ぎ、自らの信念に基づいた葡萄栽培とワイン造りをスタート。一切の農耕機具や設備を残してきたため、これを契機に自然を尊重する化学物質を一切使わない農業を選択、手作業による葡萄栽培を始めました。生きた土作りのために愛馬スキッピーと一緒に畑を耕し、昔ながらの手造りのワイン醸造を丁寧に行います。子供たちに自由に描かせた個性的なラベルとミネラル感、エキス溢れるワイン!(現在 ラベルの絵は長女 Tina の作品の中からセレクトされている。) (インポーター資料より) ※こちらの商品は冷蔵での発送となります。
-
La Colline Celeste 2019 / ラ・コリーヌ・セレスト 2019
¥6,050
商品名:Colline Celeste 2019 / ラ・コリーヌ・セレスト 2019 ワイナリー・生産者:Aussitôt bue 2019/ オーシトビュ 2019 生産地:フランス・アルザス 品種:ゲヴュツトラミネール、リースリング、ピノ・グリ タイプ:白 アルコール度数:14% 容量:750ml 粘土、石灰岩、南および東向き斜面、樽醗酵、樽熟成、石灰質土壌のミネラル感とグラン・クリュ「アイヒベルグ」のポテンシャ ル 明るい麦わら色、さわやかなライチのアロマ、酸とミネラル感を伴ったピュアな果実味、ライチ、黄色系フルーツ、杏、ピリピリと胡椒の感覚、ポテンシャルと清涼感を併せ持つグランクリュの エレガンスと存在感! 生産者について 《もうひとつの個性、リューディ(区画)ごとのワイン造り》 アルザス南部コルマールの近くの村エギスハイムで何代にも渡り家族経営されたドメーヌでしたが、方向性の違いからワイナリーを弟に譲り、4haの畑だけを引き継ぎ、自らの信念に基づいた葡萄栽培とワイン造りをスタート。一切の農耕機具や設備を残してきたため、これを契機に自然を尊重する化学物質を一切使わない農業を選択、手作業による葡萄栽培を始めました。生きた土作りのために愛馬スキッピーと一緒に畑を耕し、昔ながらの手造りのワイン醸造を丁寧に行います。子供たちに自由に描かせた個性的なラベルとミネラル感、エキス溢れるワイン!(現在 ラベルの絵は長女 Tina の作品の中からセレクトされている。) (インポーター資料より) ※こちらの商品は冷蔵での発送となります。