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Globe / グローブ 23
¥4,400
商品名: Globe / グローブ 23 ワイナリー・生産者:Domaine des Sonnettes(Sonshine Vins) /ドメーヌ・デ・ソネット(ソンシャイン・ヴァン) 生産地:フランス/サヴォワ地方 品種:シュナンブラン100% タイプ:オレンジ・白・辛口 アルコール度数:12% 容量:750ml ・商品説明 。粘性が少しあるグリーンイエローの外観、スウィーティやライム、青ピーマンのアロマを感じます。瑞々しいアタックにジューシーな果実味、スッキリとした酸、心地よく清涼感溢れる仕上がりです。 生産者について 『サヴォワでオランダ女性醸造家が造る身体に染み入るテイスト』 オランダ出身のリザンヌ・ヴァン・ソンはオランダ、ベルギー、イギリス、モンルイでソムリエとして働いてきました。トゥール出身でアランデュカス・グループのレストランでシェフを務めてきたベンジャミン・セレールと共に、リザンヌは初めてのワイナリー「ソンセール・ヴァン」を手がけました。 出会いは2019年2月開催のDive Bouteille。すでにお付き合いがあるロワールの生産者はありがたい事に昔から相当数いらっしゃるので、ロワールブースエリアはいつもなじみの生産者への挨拶と試飲で終わっておりましたが、この年は知り合いの生産者から「ここはいいぞ!彼女はすごくパワフルだから!」と強引に連れていかれその可能性に惚れてしまったのでした。 初訪問は2020年の1月下旬です。リザンヌがワイン造りを志し初めてロワールに来たのは2013年、トゥーレーヌのノエラ・モランタンのところで働くためでした。その後、自分自身のワイン造りを始めた後も週に数回は手伝いに行っておりました。その後、リザンヌはワイン造りを体系的に学ぶためにアンボワーズの醸造学校へ進み、そこでベンジャミンと出会います。二人は意気投合。将来、ともにワインを造ろうと、卒業後、彼女はモンルイ・シュール・ロワールの生産者のもとで修業をつみ、ベンジャミンはヴーヴレイの生産者のもとをいくつか回り修業を始めます。 “Sonser Vins”は二人の苗字を組み合わせて作った造語です。修業を積みながらも二人は2016年からプロジェクトの準備を始め、非公式ながらもいくつかのキュヴェを仕込んでいきます。この時期、彼女はオランダ、ベルギー、ロワールを行ったり来たりしながら昼間は他の生産者の畑や醸造所で働き、夜はモンルイのワインバーで働いたりと忙しい修業時代を乗り越えていき、2017年にようやくロワールに定住します。アンボワーズとモンルイ・シュール・ロワールの中間あたりのヴーヴレイ側(ロワール川右岸)のノワゼという村にシェはあります。石灰でできた崖に通路や階段が造られており、いくつもの小部屋や家ができており、その中の一つの奥行きある洞窟を借り、シェとして使用しておりました。発足時からずっと畑を持つことができなかったため、2018年にロワールとアルザスの買いブドウを使って4つのキュヴェをつくります。これが初ヴィンテージとなります。もちろん選ぶのはビオのブドウで、収穫から自分たちで行いました。自然酵母での発酵はもちろん、酸化防止剤の添加もごく少量もしくは無添加、濾過や清澄はワインを見極めながら判断していきます。 初ヴィンテージ2018年の生産量は約15,000本。リザンヌは自らの畑を持たないことを逆手に取り、1月・2月にワインの発酵が落ち着くと、南半球のオーストラリアに飛び出します。なんと南半球でもワインを造っているのです。収穫から自ら畑に入りブドウを収穫、自らのキュヴェを仕込んでいます。すでに数ヴィンテージお世話になっている醸造所は、あのヤウマの醸造所を間借りしております。ブドウは、ジェームズ・アースキンも自らのワインによく使うマクラーレンヴェールのフィオナ・ウッドのものを使用しています。このキュヴェも非常に興味深いですが、これはオーストラリアのみの販売だそうです。残念なことに、2019年の収穫後、ベンジャミンとはお互い別々の道を行くことにしたそうで、これを機にネゴシアン名を“Sonshine Vins”に改名します。2020年の訪問時、迎えてくれたのはリザンヌ一人でした。しかし、彼女は寂しさを微塵も感じさせず、溌剌とした笑顔とテキパキとした動き、周到な準備、完璧な段取りでタンクやボトルから試飲をさせてくれます。同時に、ワインや自らについても語ってくれました。疲れている僕らに手作りのデザートも用意してくれる優しさと心配りは体に染みるのはもちろん心にグッとくるものがありました。そのエネルギーと優しさがあふれる姿から、トゥーレーヌにも似たような女性がいたなぁと。。。(2023年6月追記)そして、リザンヌは新しいパートナーを得て彼と共に幸運にも2021年にサヴォワに畑とカーヴを購入することができました。畑は4haでシャルドネ、ガメイ、プールサール、ピノノワールが植わっております。前の畑の所有者は、除草剤は年に一度撒くほどでしたが畑は無農薬ではありませんでしたので、購入直後から畑を無農薬へ転換中です。 ドメーヌ名は、Domaine de Sonnette(ドメーヌ・ド・ソネット)。初VTGにあたる2021年は、フランス全土で遅霜やミルデューの被害がひどかった年。購入当時の畑が荒れていたこともあり、彼女たちも残念ながら全体で400Lの収量しか得ることができず、ドメーヌ物の初VTGは全てのブドウを使いペティアン1種類を仕込みました。生産本数わずか1,700本程でした。 そして気になるのは、これまで続けてきたアルザスとロワールの買いブドウでのネゴスものの今後ですが、もちろん継続いたします。2021VTGより醸造場所もサヴォワに移して仕込まれました。ネゴス物のワインの品質とキャラクターも毎年確実に輝いてきておりましたが(今回リリースするネゴス物にもよく表れています)、その経験が今後は畑づくり、ブドウづくりから自分達の手で行うドメーヌ物にも生かされる事が期待されます。というより、皆が大好きな4品種の個性とサヴォワのテロワールを活かした、彼女らしいワインの出来上がりを確信しております。リザンヌと新しいパートナー、人気のサヴォワ地域に小さいながらも輝く新生産者の登場です。 (インポーター資料より)
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Amphora White アンフォラ ホワイト22
¥4,290
商品名: Amphora White / アンフォラ ホワイト22 ワイナリー・生産者:Weingut Weigand /ヴァイングート・ヴァイガント 生産地:ドイツ/フランケン 品種:バッカス60% ミュラートゥルガウ40% タイプ:オレンジ・辛口 アルコール度数:10.5% 容量:750ml ・商品説明 グリーンイエロー色、もぎたてリンゴやカボスのアロマ、甘みのある果実味がアタックに拡がり金柑のようなジュ―シーさにボリュームが増す果実味、中程度のアフターです。 生産者について 『ドイツのシャブリ⁉BIO×高樹齢×シルヴァーナー×ナチュラル醸造』 フランケン地方といえばやはり、丸い特有の形をしたワインボトル/ボックスボイテルと辛口のシルヴァーナーの産地として良く知られています。大都市フランクフルトから車でアウトバーン3号線を東南東に数十分もいけばフランケン地方の西の玄関地アシャッフェンブルク(Aschaffenburug)です。フランケン地方はバイエルン州の北端に位置し、ぶどう畑の総面積は6,100haに及びます。多くは小農達の零細農園で、農業協同組合が力強い指導力を発揮していますが、旧貴族と修道院に基づく慈善協会によるワイン造りが,今日まで本命を保ってきました。が、もちろん、新しい流れもこの地でも息づき始めています。2018年、2019年とラインヘッセンのマルティン・ヴェルナー、アンディ・マンと20代のドイツ・ナチュラルワインの作り手をご紹介させて頂きましたが、東の銘醸地・フランケンでもナチュラルワインの新しい若い芽が力強く出てきております。アンディ・ヴァイガント、1991年生まれ。2018年より両親の畑を正式に引継ぎワイン造りを始めます。彼の両親は1990年からワイン造りを始めております。子供の頃から放課後は畑の手伝いを強いられていた彼、当時は遊びたくて仕方なかったので畑での仕事は嫌いだったといいます。音楽を作ることが好きで、プロのDJになる夢を見ていた時期もあるそうで今でもクラブでレコードを流す日もあります。両親の仕事を引き継ぐかどうか就学中はまだ決めかねていた彼ですが、結局高校を卒業した2011年から2013年の2年間、年季奉公のつもりで実家のワイン造りの手伝いをしました。その期間にブドウ・畑・自然・発酵・熟成の魅力にすっかり取りつかれてしまいます。さらに体系的・集中的にワイン造りを学びたいという事で、2014年~ 2017年まで、世界的に有名なラインガウにあるガイゼンハイム大学醸造学部で集中して学びます。この期間、彼は生涯の友を得ます。ラインヘッセン出身のマルティン・ヴェルナー、アンディ・マンを中心とした面々で、みな寮に住まいながら毎晩ワイン造りと将来について語り合い、飲みあかしたそうです。全員が全員、ナチュラルワインが大好き。この期間に彼らは皆、実家に帰ったら畑をBioに変え、醸造も人為的介入を極力避ける手法に変え、ナチュラルワインを造るんだと決意したそうです。彼にとってのアイドルは沢山いるそうですが、中でもオーストリアとフランス(中でもアルザス、ジュラ)が最高だそうで、セップムスター、ツェッペ、プライジンガー、リエッシュ、メイエ、オヴェルノワ、ガヌヴァ、キャヴァロド、〝あ、南はマタッサも最高だ″、どんどんスターの名前が出てきます。 彼との出会いは東京でした。 ある日、メッセンジャーに知らない外人さんからメッセージが。「マルト(マルティン・ヴェルナー)の友達で俺もワインをフランケンで造っているんだ。今度、仕事で東京に行くから一緒に飲まないか?サンプルを持っていくから俺のワインを飲んでほしいんだ!」と。天王洲で催された若手ドイツ生産者13社を紹介する“Generation Riesling”に出展する為の来日でした。もちろん答えはYes! フランケンだからシルヴァーナーか!これは面白そうだ、FBの写真を見るとちょっとヤンチャそうな若いイケメン。期待と想像は膨らみます。2019年5月下旬。東京の新しいナチュラルワインのメッカ?ピヨッシュで、彼と友人のドイツワイン造り手と合流。アンディはモスクワ経由で来日したのですが、乗り換えの飛行機が突然欠航。なんとか日本には到着したものの成田でロストバッゲージが判明。残念ながらサンプルはこの日、日本には届きませんでした。その夜は興が乗るまでは、思い出してはF〇〇KINGといい、飲んでほしかったんだ、、、と相当に悔しそうでした。翌日のGeneration Rieslingに出展した彼のワインは親譲りの醸造方法で造ったワイン、サンセールのセバスチャン・リフォーに例えるとそれらはカルトロンにあたり、僕らに飲ませたかったカテゴリーではなかったとの事。しかし、当日試飲したワインからは、ブドウの個性とポテンシャルを十二分に感じ取ることができ、その数週間後にはフランケンを訪問したのです。 フランケン地方のほぼ中央に位置するビュルツベルクから下道を南東へ車を30分走らせたイプホーヘン(Iphohen)という小さな村で両親はワイン造りと小さな宿を営んでおり、彼はそのワイン造りをガイゼンハイム卒業後の2018年から引き継ぎます。この村には25人程のワインの作り手がいて、皆で村の周りに500haほどの畑を所有しています。ヴァイガント家も村のすぐ周りの丘陵地に約9haの畑を持っています。彼に加え両親、両祖父母、ルーマニア人の従業員の6人で畑を守っており、すでに全ての畑でBioの認証を取得しています。彼は一年一年、畑に植物多様性をもたらすため様々な植物を植え、畑の中をできるだけ本来のあるがままの自然の姿に戻したいといいます。畑は美しい緑に覆われ、彼の性格を映し出すように大らかで明るい気で満ちています。 ヴァイガント家一番の自慢は全てのブドウが40~60年の高樹齢であること。この樹齢がアンディのワイン造りのスタイルをしっかりと支えております。ショイレーベは45年、リースリングは60年、もちろん愛すべき樹齢40年のシルヴァーナーがヴァイガント家の主役であります。それ以外でも樹齢60年のミュラートルガウはドイツでもなかなかお目にかかれないそうです。2018年と2019年にはシャルドネとピノノワールが新たに植樹されております。土壌は全てコイパー(Keuper)と呼ばれる泥土岩。砂や粘土、炭化物、マールなどで構成されており、約2億年前にできた岩石だそうです。この土壌がワインにハーヴを連想させる清涼感、塩味や白コショウを表現するミネラルやスパイス感、そしてフレッシュな酸をもたらしています。フレッシュなスタイルが大好きなアンディは毎年9月上旬には収穫します。家族、友人を中心とした収穫チームで、新顔が手伝いにきてもすぐに友達となり毎年の収穫チームは年々太く強くチームワークを結成していきます。手摘みはもちろん、小さなバケツでブドウを傷つけないように丁寧に献身的に収穫しブドウを運びます。この時期が一年でもっともエネルギーにあふれ美しい瞬間だと彼はいいます。セラーでの選果と除梗も収穫者の目と手で丁寧に愛情をもって行われます。プレスは最近主流のプヌマティックではなく垂直式を使用します。また、シルヴァーナーは収穫箱で足でのピジャージュによりプレスされます。発酵と熟成は基本的にはすべて古樽で行われます。畑や蔵に生きる自然の微生物での自然発酵はもちろん、すべてのキュヴェが無濾過・無清澄、亜硫酸塩を含む一切の添加物の使用はありません。初ヴィンテージからずっと徹底してきておりますが、出来上がったワインは、自然の素直さと美しさ、彼の明るさを体現しております。全てのワインにオフフレーヴァ―は一切ないといっても過言ではありません。 最近ではイタリア産アンフォラとジョージア産クヴェヴリも購入し、クヴェヴリは地中に埋めております。彼のエキサイティングな探求心が表れています。また一人、エネルギッシュなゲルマン魂をご紹介させて頂きます。僕がイメージしてきたゲルマンやフランケンのイメージとは全く違い、エネルギーの塊ではあるのですがしなやかで素直で素朴な液質、美しくリラックスした輪郭、さらにイケメン、本当に人柄がよく表れているワイン達です。【フランケン地方について】ワイン産地は、北はレーン山脈、東はシュタイガーヴァルト山地、南はタウバー峡谷、西はシュペッサート山地が境界となっています。ぶどう畑の大部分は、西はアシャッフェンブルク、東はシュヴァインフルトの間にあり、そこをマイン川が大きなW字型を描いて流れています。すべてのぶどう畑がマイン川かその支流流域の南向きの斜面に開墾されています。 東西のほぼ中央にビュルツベルグがありその周辺には名だたる銘醸地があります。うねうねと曲がりくねるマイン川とその支流の流れが、四角形や三角形を作って流れているので、四角地区や三角地区とも呼ばれ、地域は以下の3つのベライヒ(地域)からなります。①マインフィアエック(四角地区)…雑色砂岩土壌が多い(フランケン西部)。②マインドライエック(三角地区)…土壌はムッシェルカルクとレスが中心となっています(フランケン中央ビュルツブルグ周辺、名だたる銘醸地があります)。③シュタイガーヴァルト…コイパーが中心となっています。(フランケン南東部、今回のアンディはこの地域です)大西洋から遠いため、寒暖の差の激しい大陸性気候が支配的で夏は乾燥し、冬は非常に寒くなります。このような気象条件ゆえに、霜の下りない生育期間は、毎年160〜190日程度、年間日照時間は1,600〜1,750時間、年間平均気温は8.5〜9.0度、年間降水量は500〜600mmとなっています。ライン川西部のモーゼルやライン河沿いの地域とは一線を画した特徴を有し、特にモーゼルなどの湿った酸味に対し、乾燥した酸味やミネラルを感じさせるものが多いことが大きな特徴です。品種にしても西部の主要品種はリースリングですが、フランケンではむしろシルヴァーナーの方が適していて、その堂々たる性格が味わい、骨格に顕著に表れています。香りは弱いが、コクが強く引き締まり、大地のエネルギーを反映した辛口が特徴です。フランケンのワインは男性的とされていてシルヴァーナーの上物はフランスのシャブリの上物に十分対抗しうるといわれています。フランケン地方を代表する土壌は、中生代、三畳紀、ジュラ紀、白亜紀などの石灰岩層がベースです。主に以下の3種類に大別でき、この特殊な地層が、古代の三畳紀の海から堆積してできあがるまでに、約6千万年の年月がかかっています。①雑色砂岩(ブントザントシュタイン / Buntsandstein、砂や粘土が岩石化したもの) ②貝殻石灰岩(ムッシェルカルク / Muschelkalk、サンゴや貝殻といった生物の殻が堆積してできたもので、中に化石などが見られることもあります。)③泥土岩(コイパー / Keuper、砂や粘土、炭化物、マールなどで構成される泥土岩で、約2億年前にできた岩石だそうです) フランケン地方で栽培されているぶどうは、白ワイン品種が80%以上を占めています。ジルヴァーナーはフランケン地方の伝統的品種です。最も多く栽培されているのは、繊細なアロマを持つミュラー・トゥルガウで、若手の造り手たちが現代人の好みに合わせたスタイルで醸造しており、新たなブームがやってきています。ジルヴァーナーとミュラー・トゥルガウの他には、白品種のバッフスが、この地方独特のワインとして重要な役割を果たしています。マインフィアエックでは、雑色砂岩土壌の畑でシュペートブルグンダーなどの赤品種が栽培されています。(インポーター資料より)
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Primo Senso Rouge / プリモ サンソ ルージュ 24
¥5,500
商品名: Primo Senso Rouge / プリモ サンソ ルージュ 24 ワイナリー・生産者:Le Clos des Grillons / ル・クロ・デ・グリヨン 生産地:フランス/コート・デュ・ローヌ 品種:サンソー100% タイプ:赤・ミディアム アルコール度数:13.5% 容量:750ml ・商品説明 淡いロゼに近い鮮やかなルビー色、クランベリーやイチゴ、ブルーベリーのアロマを感じます。穏やかなアタックにじわりと拡がるエキス感、中程度のタンニンと高めの酸が溶け込んでいます。 生産者について 2010年6月 ローヌ地方タベル近郊に現地で注目の若手生産者を訪問。ル・クロ・デ・グリヨンのニコラ・ルノーは「9歳のとき、シャトーヌフ・デュ・パプで行われた試飲会が全ての始まりでした。」と語りかけました。大人が集い、ワインを囲んで社交するその輝かしい世界を子供ながらに体験し、知らぬ間にワインの魅力に誘惑されその虜になっていました。しかし彼の家族や親戚にはワイン関係者などいるはずもなく、この世界に憧れを持ったまま時は流れていきました。興味があった歴史と地理を学ぶのに集中し、教師の道を選びました。しかしローマ時代の歴史や地形測量など、自然とワインへと繋がっていくものばかり・・・大学の休みにカーブで働き、暇があれば醸造家を訪ね、自学でワインを学びアマチュア用の試飲コンクールに参加するなどワインを趣味として割り切っていたニコラですが、ある日、やはりワイン生産者になる夢を捨てきれずにいる自分に気付いてしまったのです。 2005年ついに第一歩を踏み出したニコラ。教師を辞め、自分の知識、そしてコート・デュ・ローヌで友人になった生産者を頼りに、ワインの道へ進むことを決めました。2006年3月、最も尊敬するジャン・ポール・ドメン(ドメーヌ・ヴィルランベール・ジュリアン)の下で働き始め、ラングロールらとの交流を深めていきました。2007年、祖父から受け継いだ土地を売り、ロゼの銘醸地タヴェルから南西6kmに位置するロシュフォール・デュ・ガールに4.5haの畑を購入しました。同年8月にはジャン・ポールの元を離れ自分のドメーヌを設立。小さな区画にいくつもの品種が混じる「コンプランテ(混植)」といわれる畑は10年近く放置され野生化していたため「そんな畑を買うなんて頭がおかしいんじゃないのか」と何度となく言われたといいます。ビオロジック栽培も昔ながらの地主さんたちには理解し難いようですが、「クレイジーだと思われても自分が正しいとおもうことはやり通す」とニコラは自分が選んだやり方を断固として変えず、ビオロジック栽培を貫き通しています。 彼の目的は醸造家になり、個人のカーブを持つこと。しかしニコラはカーブを持つ前にまず「醸造能力」そして「テロワールのポテンシャル」を確かめる必要があることを十分に理解していました。2007年9月、彼は自分の家のガレージをカーブへと建て直し(15m²!)、20hlだけ醸造してみました。ローヌ地方のdur(固い、重い)なワインを好まないニコラのセンスは繊細で、結果は思っていた以上に素晴らしい出来栄え。自分自身も大いに納得し、これを機にル・クロ・デ・グリヨンが本格的にスタートすることとなりました。多岐に渡る品種が渾然と鬩ぎ合う畑は43区画に分かれ、「品種によって熟すタイミングはもちろん違うけれど、ブドウの樹1本の中でも日の照りや風の抜け方が違う、まさにミクロクリマなんだ。だからブドウの個性ごとに収穫することができ自然とバランスが取れる」と言います。砂地が多い区画は馬で耕し、樹齢の高い区画は微生物の働きをかえって悪くしてしまう為あまり耕し過ぎないようにするなど畑によってそれぞれの手当てを行っています。そのためブドウがとても良い状態で収穫され、そのポテンシャルの高さがワインの味わいに反映されているのです。良く選果した完熟したブドウは自生酵母のみで自然発酵、ステンレスタンクでシュールリー熟成後、無濾過、SO2無添加もしくはごく少量を添加し瓶詰めされます。 地質学を極めたニコラならではの畑と真摯に向き合う職人気質な姿が今でも目に焼きついています。是非ご賞味いただき体感して下さい。 (インポーター資料より)
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Calcaires Rose / カルケール ロゼ24
¥5,500
商品名: Calcaires Rose カルケール ロゼ 24 ワイナリー・生産者:Le Clos des Grillons / ル・クロ・デ・グリヨン 生産地:フランス/コート・デュ・ローヌ 品種:グルナッシュ100% タイプ:ロゼ・辛口 アルコール度数:13.5% 容量:750ml ・商品説明 オレンジを帯びた濃いロゼ色、フランボワーズやイチゴ、さくらんぼのアロマを感じます。やさしいアタックに拡がる果実味、心地の良いタンニンがスムーズでクランベリーの酸が残ります。 生産者について 2010年6月 ローヌ地方タベル近郊に現地で注目の若手生産者を訪問。ル・クロ・デ・グリヨンのニコラ・ルノーは「9歳のとき、シャトーヌフ・デュ・パプで行われた試飲会が全ての始まりでした。」と語りかけました。大人が集い、ワインを囲んで社交するその輝かしい世界を子供ながらに体験し、知らぬ間にワインの魅力に誘惑されその虜になっていました。しかし彼の家族や親戚にはワイン関係者などいるはずもなく、この世界に憧れを持ったまま時は流れていきました。興味があった歴史と地理を学ぶのに集中し、教師の道を選びました。しかしローマ時代の歴史や地形測量など、自然とワインへと繋がっていくものばかり・・・大学の休みにカーブで働き、暇があれば醸造家を訪ね、自学でワインを学びアマチュア用の試飲コンクールに参加するなどワインを趣味として割り切っていたニコラですが、ある日、やはりワイン生産者になる夢を捨てきれずにいる自分に気付いてしまったのです。 2005年ついに第一歩を踏み出したニコラ。教師を辞め、自分の知識、そしてコート・デュ・ローヌで友人になった生産者を頼りに、ワインの道へ進むことを決めました。2006年3月、最も尊敬するジャン・ポール・ドメン(ドメーヌ・ヴィルランベール・ジュリアン)の下で働き始め、ラングロールらとの交流を深めていきました。2007年、祖父から受け継いだ土地を売り、ロゼの銘醸地タヴェルから南西6kmに位置するロシュフォール・デュ・ガールに4.5haの畑を購入しました。同年8月にはジャン・ポールの元を離れ自分のドメーヌを設立。小さな区画にいくつもの品種が混じる「コンプランテ(混植)」といわれる畑は10年近く放置され野生化していたため「そんな畑を買うなんて頭がおかしいんじゃないのか」と何度となく言われたといいます。ビオロジック栽培も昔ながらの地主さんたちには理解し難いようですが、「クレイジーだと思われても自分が正しいとおもうことはやり通す」とニコラは自分が選んだやり方を断固として変えず、ビオロジック栽培を貫き通しています。 彼の目的は醸造家になり、個人のカーブを持つこと。しかしニコラはカーブを持つ前にまず「醸造能力」そして「テロワールのポテンシャル」を確かめる必要があることを十分に理解していました。2007年9月、彼は自分の家のガレージをカーブへと建て直し(15m²!)、20hlだけ醸造してみました。ローヌ地方のdur(固い、重い)なワインを好まないニコラのセンスは繊細で、結果は思っていた以上に素晴らしい出来栄え。自分自身も大いに納得し、これを機にル・クロ・デ・グリヨンが本格的にスタートすることとなりました。多岐に渡る品種が渾然と鬩ぎ合う畑は43区画に分かれ、「品種によって熟すタイミングはもちろん違うけれど、ブドウの樹1本の中でも日の照りや風の抜け方が違う、まさにミクロクリマなんだ。だからブドウの個性ごとに収穫することができ自然とバランスが取れる」と言います。砂地が多い区画は馬で耕し、樹齢の高い区画は微生物の働きをかえって悪くしてしまう為あまり耕し過ぎないようにするなど畑によってそれぞれの手当てを行っています。そのためブドウがとても良い状態で収穫され、そのポテンシャルの高さがワインの味わいに反映されているのです。良く選果した完熟したブドウは自生酵母のみで自然発酵、ステンレスタンクでシュールリー熟成後、無濾過、SO2無添加もしくはごく少量を添加し瓶詰めされます。 地質学を極めたニコラならではの畑と真摯に向き合う職人気質な姿が今でも目に焼きついています。是非ご賞味いただき体感して下さい。 (インポーター資料より)
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Blanc au Litre - Tout Blanc 2024/ブラン・オウ・リットル トゥー・ブラン 1L
¥6,270
商品名:Blanc au Litre - Tout Blanc 2024/ブラン・オウ・リットル トゥー・ブラン 1L ワイナリー・生産者:RIETSCH/リエッシュ 生産地:フランス・アルザス 品種:オーセロワ、リースリング、ピノ・グリ、シルヴァネール タイプ:白 アルコール度数:11.5% 容量:1000ml オーセロワ、リースリング、ピノ・グリ、シルヴァネール 粘土石灰質土壌 明るいレモンイエロー、果実、パイナップル、キャンディを想わせるアロマ、さわやかな酸味と味わい、優しく伸びやかな余韻、美味しくうれしいリットルワイン! 生産者について 《アルザスの純真》 アルザス地方北部ミッテルベルカイムは「フランスで最も美しい村」のひとつ。素朴でこじんまりとしてますが自然が豊かでとても美しい村です。リエッシュ家はもの静かで感性豊か。ジャン=ピエールのワインは年々説得力を増し、ナチュラルな方向へ。美しい酸とミネラルを感じる伝統的なスタイルのワインから、二酸化硫黄無添加・醸し期間を長くとったワインも。エチケットは家の裏に住む女性アーティスト M.ドレアがワインを味わいながらイメージをふくらませたもの。 (インポーター資料より)
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Riesling ROCK 2020・2021 /リースリング ロック
¥6,050
商品名:Riesling ROCK 2020・2021 /リースリング ロック ワイナリー・生産者:Rieffel/リーフェル 生産地:フランス・アルザス 品種:リースリング タイプ:白 アルコール度数:13% 容量:750ml 雪をまとった岩石土壌のラベル、明るい黄金色、豊かなリースリング香、ヴィヴィットな酸、岩石の土壌から現れるミネラル感、ポテンシャル十分な1本! 生産者について 《大胆、繊細 ルカ・リーフェル!》 1946年に元詰めを開始したリーフェルは、ミッテルベルカイムと両隣のバールとアンドローに計9.5haの畑を所有している。当主のルカ・リーフェルは、アルザス、ブルゴーニュ、ドイツで修業を積み、特に同郷の奇才アンドレ・オステルターグから多くを学んだ。1996年に父親からドメーヌを任されたルカは徐々に有機農法を採用し、 2009年よりビオディナミに完全転換。自然酵母での醗酵では伝統的なフードルとステンレスタンクを使い分け、熟成においてはワインに複雑味やミネラル感を与えるため、澱とともに長く熟成させる。マルク・クライデンヴァイス のアントワ-ヌ・クライデンヴァイスやジャン=ピエール・リエッシュ等、近隣の生産者との親交も深く、刺激し合って高めあう仲間である。見た目コワモテのルカだが、ワインに現れる個性は繊細、エレガント!アルザスやヨーロッパ内でも評価の高い造り手!(インポーター資料より)
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Rouget 2022・2023 /ルジェ
¥5,060
商品名:Rouget 2022・2023 /ルジェ ワイナリー・生産者:David Landron/ダヴィッド・ランドロン 生産地:フランス・ロワール 品種:ガメイ・タンチュリエ・ド・ブーズ(古代品種) タイプ:薄赤 アルコール度数:12% 容量:750ml ガメイ・タンチュリエ・ド・ブーズ(古代品種) タンチュリエ系=果肉部分も赤い葡萄 シルト、ミカシスト土壌 色素を抽出しすぎないようダイレクトプレス、ステンレスタンク熟成 今回は2022年と2023年ものをアッサンブラージュ 鮮やかなルビーレッド、淡い色合い、チャーミングな果実のアロマ、生き生きとした果実や要素、美しい酸、スグリ、フランボワーズ、落ち着いた旨み、飲み心地良く、喉の渇きを癒す嬉しい1本!淡い味わいでお料理との相性も楽しみ! 生産者について 《ロワールのニュージェネレーション!》 ナントの東、ミュスカデの地に位置するリニエ村、ここにダヴィッドと父の営む農場がある。有機栽培で耕す畑は6ヘクタール。ムロン・ド・ブルゴーニュの他にフォル・ブランシュ、ガメイ、ピノ・グリ(地元ではマルヴォワジーと呼ばれる)も栽培している。ダヴィッドは2017年から自身のワイン造りをスタート!今年8年目を迎える彼は、すでに土地の味を引き出し魅力的なワインをリリースしている。今回のリリースは新しい蔵で試飲したラインナップ。自身のカーヴ、澄んだ空気の中でのワイン造り。繊細、美しさはそのままに説得力のあるワインを生み出しています。地元愛、畑をいい状態を受け継いでくれた先人達と歴史に対するリスペクトが昇華されたキラキラとしたワインです。年々味わいを増すそのラインナップ、30代前半と若手のダヴィッド、長く愛される造り手となりそうです!(インポーター資料より)
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Maceration Pinot Gris 2022 /マセラシオン ピノ・グリ
¥6,600
商品名:Maceration Pinot Gris 2022 /マセラシオン ピノ・グリ ワイナリー・生産者:David Landron/ダヴィッド・ランドロン 生産地:フランス・ロワール 品種:ピノ・グリ タイプ:アンバー アルコール度数:12% 容量:750ml にごりのある朱色、驚きの赤系果実のアロマ、すもも、花々、落ち着いた果実味、滋味深い余韻! 生産者について 《ロワールのニュージェネレーション!》 ナントの東、ミュスカデの地に位置するリニエ村、ここにダヴィッドと父の営む農場がある。有機栽培で耕す畑は6ヘクタール。ムロン・ド・ブルゴーニュの他にフォル・ブランシュ、ガメイ、ピノ・グリ(地元ではマルヴォワジーと呼ばれる)も栽培している。ダヴィッドは2017年から自身のワイン造りをスタート!今年8年目を迎える彼は、すでに土地の味を引き出し魅力的なワインをリリースしている。今回のリリースは新しい蔵で試飲したラインナップ。自身のカーヴ、澄んだ空気の中でのワイン造り。繊細、美しさはそのままに説得力のあるワインを生み出しています。地元愛、畑をいい状態を受け継いでくれた先人達と歴史に対するリスペクトが昇華されたキラキラとしたワインです。年々味わいを増すそのラインナップ、30代前半と若手のダヴィッド、長く愛される造り手となりそうです!(インポーター資料より)
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Printemp 2023 /プランタン
¥5,170
商品名: Printemp 2023 /プランタン ワイナリー・生産者:David Landron/ダヴィッド・ランドロン 生産地:フランス・ロワール 品種:マルヴォワジー(ピノ・グリ) タイプ:白 アルコール度数:11.5% 容量:750ml マルヴォワジー(ピノ・グリ) ミカシスト土壌の特徴がでる畑 明るい黄金色、熟した果実のアロマ、マルベリー、甘やかな果実味、酸味も心地良く、バランスの良いドゥミ・セック、アペリティフに、スパイシーなアジアンフードと、甘すぎないデザートとも! 生産者について 《ロワールのニュージェネレーション!》 ナントの東、ミュスカデの地に位置するリニエ村、ここにダヴィッドと父の営む農場がある。有機栽培で耕す畑は6ヘクタール。ムロン・ド・ブルゴーニュの他にフォル・ブランシュ、ガメイ、ピノ・グリ(地元ではマルヴォワジーと呼ばれる)も栽培している。ダヴィッドは2017年から自身のワイン造りをスタート!今年8年目を迎える彼は、すでに土地の味を引き出し魅力的なワインをリリースしている。今回のリリースは新しい蔵で試飲したラインナップ。自身のカーヴ、澄んだ空気の中でのワイン造り。繊細、美しさはそのままに説得力のあるワインを生み出しています。地元愛、畑をいい状態を受け継いでくれた先人達と歴史に対するリスペクトが昇華されたキラキラとしたワインです。年々味わいを増すそのラインナップ、30代前半と若手のダヴィッド、長く愛される造り手となりそうです!(インポーター資料より)
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Sprat 2023/ スプラット
¥4,950
商品名: Sprat 2023/ スプラット ワイナリー・生産者:David Landron/ダヴィッド・ランドロン 生産地:フランス・ロワール 品種:ムロン・ド・ブルゴーニュ タイプ:白 アルコール度数:12% 容量:750ml ムロン・ド・ブルゴーニュ ミカシスト土壌(キラキラ光る結晶片岩土壌)はワインにミネラル感を与え、葡萄の完熟を促す 手摘みで収穫、ダイレクトプレス、6ヶ月シュールリーでステンレスタンク熟成 キラキラと輝くシルバーゴールド、フレッシュな果実や花々のアロマ、まろやかな口当たり、清涼感のある酸味やミネラル感、伸びやかな余韻!お料理を持ち上げてくれる充実白!アペリティフに、小イワシのフリットや燻製、アンチョビのマリネとも相性が良い Sprat = 10-15cmの小イワシ 生産者について 《ロワールのニュージェネレーション!》 ナントの東、ミュスカデの地に位置するリニエ村、ここにダヴィッドと父の営む農場がある。有機栽培で耕す畑は6ヘクタール。ムロン・ド・ブルゴーニュの他にフォル・ブランシュ、ガメイ、ピノ・グリ(地元ではマルヴォワジーと呼ばれる)も栽培している。ダヴィッドは2017年から自身のワイン造りをスタート!今年8年目を迎える彼は、すでに土地の味を引き出し魅力的なワインをリリースしている。今回のリリースは新しい蔵で試飲したラインナップ。自身のカーヴ、澄んだ空気の中でのワイン造り。繊細、美しさはそのままに説得力のあるワインを生み出しています。地元愛、畑をいい状態を受け継いでくれた先人達と歴史に対するリスペクトが昇華されたキラキラとしたワインです。年々味わいを増すそのラインナップ、30代前半と若手のダヴィッド、長く愛される造り手となりそうです!(インポーター資料より)
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A l’abada 2024/アラバダ 2024
¥9,130
商品名: A l’abada 2024/アラバダ 2024 ワイナリー・生産者:ジョルダン&クロエ(タイユール・クイユール) 生産地:フランス サヴォワ・ビュジェ地方 品種:ガメイ タイプ:赤 アルコール度数:10% 容量:750ml 標高500m、南東向きのマルヌ石灰岩土壌でセレクションマサルの樹齢110年の葡萄。除梗して10日間のマセラシオン。ファイバータンクで11ヶ月間発酵と熟成。 仄かにオレンジがかったやや淡い赤色。ザクロやフランボワーズ、小梅などの赤い果実に、ティーツリーを想わせるお香、赤紫蘇、ドライフラワー、仄かなスモーキーさが重なり、ややトーンを抑えた落ち着きのある印象を受けます。しなやかで繊細なミディアムライトタッチで、赤い果実のピュアな愛らしさを湛えつつ、伸びやかな酸が全体を引き締め、清らかに沁み渡ります。 お香のような風味が奥ゆかしい佇まいをもたらし、かすかに感じられるピンクグレープフルーツを想わせる爽やかなほろ苦さがアクセントとなりながら、旨みに満ちた味わいが広がります。アフターにかけて仄かにスモーキーな風味が現れ、さらに複雑で奥行きのある味わいが際立ちます。 生産者について タイユール・クイユールは2021年からビュジェの北部、サン・ジャン・ル・ヴュー村でワイン造りを始めたカップルの生産者です。 ドメーヌ名は直訳で剪定士と収穫士という意味で、彼ら二人のぶどう栽培に対する哲学を表しています。福岡正信の自然農法「不耕起、無肥料、無除草」を基礎として人工的な介入を避け、自分達は畑にある全てに自由を与える存在であり、その自然エネルギーがワインに伝わることを願うことからこの名前を選びました。アルザス出身のジョルダンはドメーヌ設立までに約10年間の修行を積みました。クリスチャン・ビネールを含め他複数のドメーヌに数年間ずつ勤め、その後2018年にブルーノ・シュレール勤務時代に南仏出身のクロエと出会い、二人の生産者としての道が始まりました。イタリアのデニス・モンタナールやジョージアなどにも足を運び、約2年間様々な場所でワイン造りを学びながらビュジェーに辿り着きました。彼らの畑は大きく3つのセクターに分かれます。標高300〜500m、斜面の向き、土壌構成、樹齢20年〜最長110年など、それぞれの区画に他とは違う特徴が揃います。この大きな多様性を持つテロワールに加えて、彼らが心がける完全に自然なサンスフルの醸造がぶどうの表現力を高めワインに素晴らしい複雑性を与えます。 ●畑及び醸造 土壌:粘土石灰、マルヌ石灰。 セパージュ:ガメイ、シャルドネ、モンドゥーズ、ピノノワール、サヴァニャン。 ビオディナミ農法、アグロフォレストリー農業(=畑に果樹や動物が共存するコンセプトの農業)、葉は常に生やした状態に保つことで土に水分と冷涼感が保持され地球温暖化への対応も心がけるサステナブルな環境作り。 白ぶどうはダイレクトプレス、黒ぶどうのマセラシオンは全て除梗し数週間行われる。基本的には全て樽による発酵及び熟成。亜硫酸は一切無使用。(インポーター資料より)
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Nua 2022/ニュア 2022
¥7,260
商品名: Nua 2022/ニュア 2022 ワイナリー・生産者:ジョルダン&クロエ(タイユール・クイユール) 生産地:フランス サヴォワ・ビュジェ地方 品種:シャルドネ タイプ:白 アルコール度数:13.5% 容量:750ml 標高400m、マルヌ石灰質土壌の葡萄。全房で10日間マセラシオン。プレス後、1年を経ても糖分が多く残っていたため、レ・ゾークシリエール2023年のリースリングの澱を入れて発酵を促し、600Lの樽でさらに24ヶ月間の発酵と熟成。 薄濁りのオレンジ色。熟した桃やプラム、アプリコット、安政柑や早生みかんなどの柑橘を想わせる果実に、ジャスミンの白い花、みかんの葉、紅茶や白茶、ドライハーブといったニュアンスが調和し、芳醇さの中に清涼感を帯びた華やかさが窺えます。口当たりは滑らかでしなやかに広がり、黄桃のコンポートやネクターを想わせるジューシーで豊かな風味が膨らみます。そこに柑橘の内皮や緑茶を想わせるほろ苦さ、仄かな紅茶の風味が重なり、気品を伴った奥行きが感じられます。旨みは穏やかに滲み出るように溶け合い、アフターには紅茶飴や甘露飴のようなニュアンスが残り、フルーティーさの中にコクが加わり、長く余韻に続きます。 生産者について タイユール・クイユールは2021年からビュジェの北部、サン・ジャン・ル・ヴュー村でワイン造りを始めたカップルの生産者です。 ドメーヌ名は直訳で剪定士と収穫士という意味で、彼ら二人のぶどう栽培に対する哲学を表しています。福岡正信の自然農法「不耕起、無肥料、無除草」を基礎として人工的な介入を避け、自分達は畑にある全てに自由を与える存在であり、その自然エネルギーがワインに伝わることを願うことからこの名前を選びました。アルザス出身のジョルダンはドメーヌ設立までに約10年間の修行を積みました。クリスチャン・ビネールを含め他複数のドメーヌに数年間ずつ勤め、その後2018年にブルーノ・シュレール勤務時代に南仏出身のクロエと出会い、二人の生産者としての道が始まりました。イタリアのデニス・モンタナールやジョージアなどにも足を運び、約2年間様々な場所でワイン造りを学びながらビュジェーに辿り着きました。彼らの畑は大きく3つのセクターに分かれます。標高300〜500m、斜面の向き、土壌構成、樹齢20年〜最長110年など、それぞれの区画に他とは違う特徴が揃います。この大きな多様性を持つテロワールに加えて、彼らが心がける完全に自然なサンスフルの醸造がぶどうの表現力を高めワインに素晴らしい複雑性を与えます。 ●畑及び醸造 土壌:粘土石灰、マルヌ石灰。 セパージュ:ガメイ、シャルドネ、モンドゥーズ、ピノノワール、サヴァニャン。 ビオディナミ農法、アグロフォレストリー農業(=畑に果樹や動物が共存するコンセプトの農業)、葉は常に生やした状態に保つことで土に水分と冷涼感が保持され地球温暖化への対応も心がけるサステナブルな環境作り。 白ぶどうはダイレクトプレス、黒ぶどうのマセラシオンは全て除梗し数週間行われる。基本的には全て樽による発酵及び熟成。亜硫酸は一切無使用。(インポーター資料より)
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Timidite des Cimes 2023/ティミディテ・デ・シーム 2023
¥5,940
商品名: Timidite des Cimes 2023/ティミディテ・デ・シーム 2023 ワイナリー・生産者:ジョルダン&クロエ(タイユール・クイユール) 生産地:フランス サヴォワ・ビュジェ地方 品種:シルヴァネール タイプ:白 アルコール度数:12.5% 容量:750ml 買い葡萄を使用。全房で5日間マセラシオン。ステンレスタンクで9ヶ月間の発酵と熟成。 やや濃い黄色。りんごのコンフィチュールやリキュール、黄柑橘のマーマレード、硬めのパイナップルや洋梨を想わせる果実に、フレッシュハーブ、火打石や煙のニュアンスが重なります。流れるような軽快を備えながら、しっとりとした滑らかなテクスチャーがあり、心地よく口中に沁み入ります。透明感を伴いつつも、旨みを湛えた凝縮感のある緻密な果実のエキスが広がります。張りのある酸が輪郭を描き、凛とした印象を与え、緑茶のようなほろ苦さや仄かな塩味がアクセントを添えます。さらに、微細なタンニンが仄かに残り、全体に骨格をもたらします。アフターには甘酸っぱい風味ふわりと現れ、愛らしい表情を覗かせます。 生産者について タイユール・クイユールは2021年からビュジェの北部、サン・ジャン・ル・ヴュー村でワイン造りを始めたカップルの生産者です。 ドメーヌ名は直訳で剪定士と収穫士という意味で、彼ら二人のぶどう栽培に対する哲学を表しています。福岡正信の自然農法「不耕起、無肥料、無除草」を基礎として人工的な介入を避け、自分達は畑にある全てに自由を与える存在であり、その自然エネルギーがワインに伝わることを願うことからこの名前を選びました。アルザス出身のジョルダンはドメーヌ設立までに約10年間の修行を積みました。クリスチャン・ビネールを含め他複数のドメーヌに数年間ずつ勤め、その後2018年にブルーノ・シュレール勤務時代に南仏出身のクロエと出会い、二人の生産者としての道が始まりました。イタリアのデニス・モンタナールやジョージアなどにも足を運び、約2年間様々な場所でワイン造りを学びながらビュジェーに辿り着きました。彼らの畑は大きく3つのセクターに分かれます。標高300〜500m、斜面の向き、土壌構成、樹齢20年〜最長110年など、それぞれの区画に他とは違う特徴が揃います。この大きな多様性を持つテロワールに加えて、彼らが心がける完全に自然なサンスフルの醸造がぶどうの表現力を高めワインに素晴らしい複雑性を与えます。 ●畑及び醸造 土壌:粘土石灰、マルヌ石灰。 セパージュ:ガメイ、シャルドネ、モンドゥーズ、ピノノワール、サヴァニャン。 ビオディナミ農法、アグロフォレストリー農業(=畑に果樹や動物が共存するコンセプトの農業)、葉は常に生やした状態に保つことで土に水分と冷涼感が保持され地球温暖化への対応も心がけるサステナブルな環境作り。 白ぶどうはダイレクトプレス、黒ぶどうのマセラシオンは全て除梗し数週間行われる。基本的には全て樽による発酵及び熟成。亜硫酸は一切無使用。(インポーター資料より)
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Les Auxiliaires 2023/レ・ゾークシリエール2023
¥5,940
商品名: Les Auxiliaires 2023/レ・ゾークシリエール2023 ワイナリー・生産者:ジョルダン&クロエ(タイユール・クイユール) 生産地:フランス サヴォワ・ビュジェ地方 品種:リースリング70%、ピノ・グリ15%、オーセロワ15% タイプ:白 アルコール度数:13.5% 容量:750ml 買い葡萄を使用。全房で5日間マセラシオン。半々の割合でステンレスタンクと樽で9ヶ月間の発酵と熟成。瓶詰め前にブレンド。 濁りのあるオレンジがかった濃い黄色。りんごやアプリコットのコンフィチュール、熟したプラムや黄桃などの充実した果実に、レモンバーベナの爽やかさ、金木犀や沈丁花のかぐわしさ、さらにドライフラワーやドライハーブのニュアンスが重なり、豊かなアロマが漂います。角の取れた柔らかい口当たりで、完熟果実を想わせるジューシーな果汁感に旨みが溶け合い、口中を覆うように膨らみます。白や黄色の花束のような華やかさと芳醇な果実味に、柑橘ピールや緑茶のようなほろ苦さ、仄かな塩味がアクセントを与え、伸びやかな酸が全体を引き締めます。アフターにはアプリコットやミラベルを想わせる甘酸っぱさが残り、可憐な余韻が続きます。 生産者について タイユール・クイユールは2021年からビュジェの北部、サン・ジャン・ル・ヴュー村でワイン造りを始めたカップルの生産者です。 ドメーヌ名は直訳で剪定士と収穫士という意味で、彼ら二人のぶどう栽培に対する哲学を表しています。福岡正信の自然農法「不耕起、無肥料、無除草」を基礎として人工的な介入を避け、自分達は畑にある全てに自由を与える存在であり、その自然エネルギーがワインに伝わることを願うことからこの名前を選びました。アルザス出身のジョルダンはドメーヌ設立までに約10年間の修行を積みました。クリスチャン・ビネールを含め他複数のドメーヌに数年間ずつ勤め、その後2018年にブルーノ・シュレール勤務時代に南仏出身のクロエと出会い、二人の生産者としての道が始まりました。イタリアのデニス・モンタナールやジョージアなどにも足を運び、約2年間様々な場所でワイン造りを学びながらビュジェーに辿り着きました。彼らの畑は大きく3つのセクターに分かれます。標高300〜500m、斜面の向き、土壌構成、樹齢20年〜最長110年など、それぞれの区画に他とは違う特徴が揃います。この大きな多様性を持つテロワールに加えて、彼らが心がける完全に自然なサンスフルの醸造がぶどうの表現力を高めワインに素晴らしい複雑性を与えます。 ●畑及び醸造 土壌:粘土石灰、マルヌ石灰。 セパージュ:ガメイ、シャルドネ、モンドゥーズ、ピノノワール、サヴァニャン。 ビオディナミ農法、アグロフォレストリー農業(=畑に果樹や動物が共存するコンセプトの農業)、葉は常に生やした状態に保つことで土に水分と冷涼感が保持され地球温暖化への対応も心がけるサステナブルな環境作り。 白ぶどうはダイレクトプレス、黒ぶどうのマセラシオンは全て除梗し数週間行われる。基本的には全て樽による発酵及び熟成。亜硫酸は一切無使用。(インポーター資料より)
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Piri Naturel Mathilda / ピリ ナチュレル マチルダ 21
¥4,400
商品名:Piri Naturel Mathilda / ピリ ナチュレル マチルダ 21 ワイナリー・生産者: Piri Wein / ピリ・ヴァイン 生産地:ドイツ/ナーエ 品種: ミュラートゥルガウ25% リースリング25%シルヴァーナー25% ケルナー25% タイプ:白・辛口 アルコール度数:11.5% 容量:750ml 共鳴、活気、精神的な高揚を表すマチルダ、ピリの家族が長い間所有していた畑で育つシルヴァーナーは皮が固いので1晩醸し、ケルナーとミュラートゥルガウは直接圧搾し発酵・熟成、収穫時期の遅いリースリングは直接圧搾後、発酵・熟成、瓶詰め前にアッサンブラージュしました。金色、白桃や早生みかん、伊予柑、ライムのアロマ、口中に細かなプチプチが拡がり、オレンジピールのほろ苦さと酸が溶け、ミネラリーなエキス感が前に出てきます。 生産者について 《土壌の宝庫と数百年の歴史を掛け合わせ次代を開く女性生産者》 弊社にとってのドイツ未開拓の地域で、素敵な女性との出会いがありました。ドイツ生産者との出会いはラインガウとアールから始まり、ラインヘッセン、モーゼル、フランケンと広がっていきました。その間にあるナーエ地方や南部のバーデンのワインにも実は非常に興味をもっていたのですが、これまですれ違いがなんとかあっただけでよい出会いに恵まれませんでした。しかし!待った甲斐がありました。彼女の写真を見てもらってもワインがどれだけ美味しいか、生産者がどれだけ輝いているか、想像できるのでは?とおもってしまうのですが、、、いかがでしょう?彼女の現在はもちろん、将来性を含めたうえで、自信をもっておススメいたします。コロナ禍の2021年11月に初訪問。いきなり日本からやってきての訪問が初対面の場合、多くの生産者はかなりナーヴァスに感じているのか、もしくは緊張しているのか表情はとてもこわばっている事が多いのですが(もちろん2回目3回目と訪問が進むにつれて再会時はいつも笑顔でハグです)、彼女はとても明るい雰囲気で迎えてくれました。彼女の明るく澄んだオーラに魅了され、ワインのボトルから漂う静謐さと現場の雰囲気のマッチングにテンションが高まり、日本に送ってもらい飲んだボトルよりもずっと落ち着きとフィネスを併せもつ状態に驚きました。以後、2022年6月、同年10月と合計3度訪問して親睦を深めつつ僅か1年ですが更なる彼女の進化のスピードにも驚かされています。 まずは最初に簡単にナーエ地方について勉強させください。モーゼル川とライン川の間に位置するナーエ地方は気候が比較的温暖なドイツ南西部にあり、1971年に独自のワイン生産地として指定されました。東隣のラインヘッセン地方同様に、土壌の構造が多岐にわたるので、できあがるワインのスタイルやニュアンスも実に多様です。急斜面のスレート土壌の畑で栽培されているリースリングは特にこの地域の重要なワインの一つとされていて、ドイツワインの最高峰のひとつに数えられています。フンスリュック山地が冷たい風からナーエ地方を守ってくれているので、気温は温暖(とはいえ10月と11月訪問時は寒かったです)、日照時間が長く、雨が少なく、太陽の恵みにあふれた渓谷はワイン栽培にふさわしい気候となっています。地殻活動により非常に多様な土壌を持っており、地質学的多様性によってナーエ地方は特別なエリアとされています。スレート土壌の他にも、石英(クオーツ)や斑岩(ポーフィリー)、メラフィリー、雑色砂岩などの土壌が見られ、その他、風化土壌や砂岩由来の粘土層、レス、ロームが見られる地域もあります。土壌の多様性ゆえに、多様な品種の栽培、多彩なスタイルのワイン造りが可能となっており、ナーエ地方はドイツ国内で最も土壌が多様な地域で、狭い範囲内に異質な土壌が非常に多く入り組んでおり、180種類以上の異なるタイプの土壌があると推定されています。栽培されているブドウ品種は多様で、約75%が白ワイン品種です。リースリング、ミュラー・トゥルガウ、ジルヴァーナーが多く栽培され、ヴァイスブルグンダーとグラウブルグンダーが近年増加気味。赤ワイン品種ではドルンフェルダーがトップで、シュペートブルグンダー、ポルトギーザー、レゲントが続きます。 さて、ここから本題にはいります。ドイツ、ナーエ地方のRummelsheim(ルンメルスハイム)村から新人女性生産者をご紹介いたします。既にヨーロッパのアンテナが高いWine Loverからは大注目を浴びていますPiri(ピリ)ことChristine Pieroth(クリスティン・ピーロート)、代々この地で複合農家として礎を築いてきた家系を近い将来一身に引き継いでいく事になる女性生産者です。今は家族がもつ畑の一部を自身の考え方に沿った農法と醸造方法でブドウを育てワインを造っており、Piri Wein、またはPiri Naturelというブランド名で知られ始めています。ライン川とナーエ川の合流地点から南へ2km下がったところにPieroth(ピーロート)家が畑と醸造所をもつRummelsheim村があり、北東方面に目を凝らすと、ナーエ川とライン川の向こうに銘醸地Rheingau(ラインガウ)地方の畑も見えます。ナーエ地方の全体像でも簡単に説明しました通り、Rummelsheim村はナーエ地方の縮図といってもいいほど、多様で複雑な土壌が入り組んで構成されています。小さいパーセル毎に異なるドウ品種が植えられ、さらに土壌も様々であることから出来上がるワインも千差万別となっています。Piri(ピリ)の家族はこの地で数百年もの間、複合農家として生計を立ててきております。もちろんワイン造りも生業としてきて、なんと1789年VTGのボトルがあったことも知られているほどですのでそのワイン造りの歴史は筋金入りです。1960年代まではブドウ栽培やワイン造りの他にジャガイモや小麦などの穀物をつくり牛や豚を飼う牧畜も営む複合農家でしたが、その後時代の進展と共に15haの畑だけを守りワインを造るWeingutにFocusしていきました。Piri(ピリ)は、野菜やハーヴも鋭い観察力や洞察力をもって出来る限り自分で作ります。育てたハーヴや植物の葉を摘み取り、版画のような方法でデザインしデジタル化して自らのワインラベルに用いていることからも彼女がワイン造りだけでなく植物全般に興味を持っていることがうかがえます。毎日の生活もできる限り自分の農園で取れた野菜やハーヴを摂り過ごす事を好んでいて、必然彼女のワイン哲学やバックボーンも周りの自然環境への配慮と愛情に導かれるように紡がれていき、それはやはり彼女が造るワインによく表現されています。Piri(ピリ)にはPieroth(ピーロート)家の先祖代々の血が色濃く受け継がれているようです。ワインにとって最初に大事なことは、畑での仕事を楽しみブドウ樹を育てる事。セラーでの仕事はその次だと幼少期よりワインと共に育ち学んできたPiri(ピリ)。しかし、あまりにワインが身近にありすぎたのか、共に多くの時間を過ごしすぎた影響か⁉、さらには好奇心旺盛でもある彼女ですので、かつて一度、ワインから離れ忘れる決断をしたことがありました。外の世界を経験するためにカナダへ移り住んだのです。しかし、そこでも美しいブドウ畑に出会い心を奪われてしまい、やはり自分の道はブドウと畑と共にあると再認識してドイツへ帰りワイン造りの道へ進む事に。 帰国後、ガイゼンハイム大学で学び、ラインヘッセンの著名なWeingut Kellerで研修し、膨大な数のワインを飲んで舌も鍛えてきたそうです。彼女の真の初VTGは2018ですが、Piri(ピリ)として初めて商業ベースに載せてのリリースは2019が初となります。今回日本に初登場するワインのVTGは、実質3度目のワイン造りのVTGです。 PiriからのHotな言葉に彼女のフィロソフィーが詰まっていますので、そのままお伝えいたします。『ビオロジックでは銅や硫黄を畑に撒くことは許容されていますが、それでも許容されている数値よりはるかに少ない量しか畑には撒きたくありませんし撒いていません。許容されているとはいえ銅や硫黄を撒くよりも、畑やその周りで育つ蔦(つた)やイラクサ、つくし、ヨモギを自分で採取し抽出した自然の滋養薬のようなものを畑に多く撒きます。その方法がよりブドウ樹が強くたくましく育つと考えているからです。加えて最近では、地元のチーズ職人からミルクホエー(乳清)をもらいそれも撒き始めていますし、将来よりProbiotic(プロバイオティック)のスペシャリストになるよう自らコンポストも造っています。こういった一つ一つの小さな一歩が、いずれ一つにまとまり大きな美しい絵となってほしい、そうなるはずだと考えています。仕事の大部分、文字通り、これは私たちの仕事の基盤や本質になるのですが、それは土地つまり畑にアプローチする事です。特に畑の中や土中に住む微生物と結びつき、関係を築き会話していく事が重要です。ブドウ畑は、沢山の草花やハーヴが育つ牧草地だと思っていて、そこはブドウ樹だけでなく多くの野生生物や虫たち、植物たちの住処なのです。動物たちにとっては、そこはシェルターであり、巣であり、食堂です。私たちが機会さえ設ければこの村の小さな各パーセルにおいてですら、異なる環境で様々な異なる植物や動物が自然と育っていくのです。私が言う“牧草地”を育て維持していく事は、なにも農家だけの責任ではなく人類皆の責任だと私は考えています。今、そしてこれまでも、私の周りでは多くの種がまかれそして収穫もすでに始まっています。』※Probiotic …生物の共生を意味する probiosis に由来し、抗生物質 antibiotics に対する語。腸内細菌のバランスを改善し、健康に有益な作用をもたらす生きた微生物、乳酸菌・ビフィズス菌・納豆菌など、また、それらを含む食品・医薬品などを指す。 (インポーター資料より)
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Elcaté / エクラテ 24
¥4,290
商品名:Elcaté / エクラテ 24 ワイナリー・生産者: Jean Quastana / ジャン・クアスターナ 生産地:ロワール地方 品種: コー 100% タイプ:赤 アルコール度数:11% 容量:750ml Domaine de Cambaluから購入したコーを全房でグラスファイバータンクでスミマセラシオンカルボニック後プレスし、ステンレスタン クで発酵、木樽で熟成しました。粘性のある紫ガーネット色、レッドプラムやカシス、ブラックベリー、湿った土のアロマを感じます。じわりと果実味が拡がり、中程度のタンニンと酸味、スムーズな味わいはベリーの風味が強めの逸品です。 生産者について 《人懐っこいクアスターナの兄 ラピエール仕込みのピュアテイスト》 ロワールの若手超有望格ジェレミー・クアスターナの弟であるジャン・クアスターナも2018VTGよりワイン造りを始めました。兄のジェレミーのワインが日本市場で皆さまに認知されますのにはかなりの時間を要しましたが、さて弟のジャンのワインは初年度から僕らの心と胃袋をふんわり掴んでくれます。今回、いつもレポートして下さる新井順子さんのレポートデータが今現在フランスにありますため、まずは取り急ぎ、ディオニー営業スタッフによります2020年1月28日訪問時のレポートから、彼ら兄弟の人となりとワインのスタイルだけでもお伝えさせて頂きます。新井順子さんによる生産者ご紹介は、改めてご報告させていただきますので、しばらくお楽しみにお待ち下さいませ。街のはずれにある、車が一台通れるぐらいの舗装されていない細い一本道の終点に、ガレージを改装したような小さな醸造所で、ジェレミーとその彼女(造形作家のアーティストをしているという)が待っていてくれました。 ジェレミーの醸造所には、弟ジャンの樽がジェレミーの樽と分けて置かれています。 私たちの到着時、弟のジャンは仕事でドイツのベルリンに行っており不在、まず弟のジャンが造ったワインからテイスティングを行いました。 ジャンがベルリンから戻ってきてたところで、ジェレミーが新しく購入した家で夕食をいただく。兄ジェレミーは、ぱっと見た感じは、やんちゃそうなイケメン、話してみると優しく明るく、人懐っこい。弟ジャンは、明るいジェレミーとは違い、大人しく口数も少ないシャイで思慮深いタイプ。 ジャンのワインは、兄ジェレミーのワインの様に綺麗な酸を残したマセラシオン発酵のナチュールテイストでキャッチーな味わいです。今後、ジェレミーは新しく購入した家に隣接した醸造所で、ワイン造りをするとのことで、環境が変わっていく兄弟のワインが、それぞれどう変わって行くのか、とても楽しみです。 (インポーター資料より)
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L'insurge / ランシュルジュ24
¥4,290
商品名:L'insurge / ランシュルジュ24 ワイナリー・生産者: Jeremy Quastana / ジェレミー・クアスターナ 生産地:ロワール地方 品種: ガメイ100% タイプ:赤・ミディアム アルコール度数:10.5% 容量:750ml 「反乱者」という意味のキュヴェで粘土石灰土壌で育つ樹齢80年のガメイを木樽で7日間醸し後プレス、ステンレスタンクで発酵、木樽で熟成しました。淡く薄いルビー色の外観、クランベリーや赤スグリ、バラ、イチゴジャムの華やかな香りを感じます。心地の良いアタックがじわりと拡がり、タンニンと酸味が溶け込んでいて良質なエキスが溢れ出します。 生産者について 《人懐っこいクアスターナの兄 ラピエール仕込みのピュアテイスト》 ロワールの若き生産者ジェレミー・クアスタ-ナ、1986年8月20日生まれ。AOCで言うとChevernyのFresnesという村で生まれ育ちましたが、ワインとは全く無関係に育ちました。お父様はフランスのガス会社にお勤め、農業とは全く無縁です。大学は同じロワールのTours大学、専攻は西洋史でした。ところが大学4年生の時に人生を変える出会いがあったのです。たまたまお小遣い欲しさに収穫のアルバイトをしました。近所のLes Vins Contesのオヴィリエ・ルマッソン氏のワイナリーです。気軽な気持ちでアルバイトしたのですが、その間に頭に衝撃を受けるようなナチュラなワインを沢山飲み、大の大人が真剣に農業に向かって命を懸けて働いている姿を見て、衝撃を受けました。大学卒業後の進学に悩んでいる中、純粋なJeremyはある決断をします。こんなに不思議なワインなら、もう少し勉強してみたい!と…。そして大学卒業後、今までと分野の違うボルドー大学の醸造学科に2年通い、本格的にワインの醸造を勉強しました。その間もオリヴィエの収穫を手伝い、忙しい時は準スタッフとしてワイン醸造も手伝いました。大学の卒業見習いに選んだのはボージョレの大御所、今は亡き、マルセル・ラピエール氏のワイナリーです。2008年に半年間、ラピエール氏のもとでナチュラルワインを徹底的に勉強しました。そのスタジエも無事終了し、ボルドー大学を卒業と同時に彼が選んだ人生はワインを自ら造る事です。そして2009年に畑を2ha借りて2010年からワイン造りを始めました。彼は生まれつき運が良かったのかもしれません。幸運にもご両親を始め、色んな方がJeremyを応援してくれてこんな最短でワイン造りを開始しました。フランスのデビューは2011年6月のボルドーで行われたVINEXPOです。ここにブースを持つのではなく、この期間にボルドーの周りで開催されるいくつかのBIOのサロンで初デビューです。でも残念ながらこのデビューの時には彼のワインはほとんどSOLD OUTです。何故って、たった2haちょっとしかない畑の数量なので噂だけでプロの間でなくなりました。 2010年VINで日本への初上陸、初デビューでした。 1.6haがガメイ、0.6haがコー。今は黒品種だけです。 是非是非勇気ある新人を応援下さい。味もしっかり美味しいです。ただ畑の所有者が2008年まで化学肥料を使っておりました。2009年は忙しくて何も出来なかったので無農薬に幸いなりましたが、本格的に手を入れたのは2010年からです。今後がますます楽しみな造り手です。 (インポーター資料より)
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Cot Lectif / コー レクティフ24
¥4,290
商品名:Cot Lectif / コー レクティフ24 ワイナリー・生産者: Jeremy Quastana / ジェレミー・クアスターナ 生産地:ロワール地方 品種: コー100% タイプ:赤・ミディアム アルコール度数:10.5% 容量:750ml 粘土・シレックス土壌で育つ樹齢60年のコーを全房で10日間スミマセラシオンカルボニック後プレスしステンレスタンクで発酵後、木樽で熟成しました。淡いルビーの色調、赤リンゴやラズベリー、スミレのアロマを感じます。柔らかなアタックに中程度のタンニン、リンゴの酸がアクセントとなった豊かな風味にラズベリー香が残るアフターです。 生産者について 《人懐っこいクアスターナの兄 ラピエール仕込みのピュアテイスト》 ロワールの若き生産者ジェレミー・クアスタ-ナ、1986年8月20日生まれ。AOCで言うとChevernyのFresnesという村で生まれ育ちましたが、ワインとは全く無関係に育ちました。お父様はフランスのガス会社にお勤め、農業とは全く無縁です。大学は同じロワールのTours大学、専攻は西洋史でした。ところが大学4年生の時に人生を変える出会いがあったのです。たまたまお小遣い欲しさに収穫のアルバイトをしました。近所のLes Vins Contesのオヴィリエ・ルマッソン氏のワイナリーです。気軽な気持ちでアルバイトしたのですが、その間に頭に衝撃を受けるようなナチュラなワインを沢山飲み、大の大人が真剣に農業に向かって命を懸けて働いている姿を見て、衝撃を受けました。大学卒業後の進学に悩んでいる中、純粋なJeremyはある決断をします。こんなに不思議なワインなら、もう少し勉強してみたい!と…。そして大学卒業後、今までと分野の違うボルドー大学の醸造学科に2年通い、本格的にワインの醸造を勉強しました。その間もオリヴィエの収穫を手伝い、忙しい時は準スタッフとしてワイン醸造も手伝いました。大学の卒業見習いに選んだのはボージョレの大御所、今は亡き、マルセル・ラピエール氏のワイナリーです。2008年に半年間、ラピエール氏のもとでナチュラルワインを徹底的に勉強しました。そのスタジエも無事終了し、ボルドー大学を卒業と同時に彼が選んだ人生はワインを自ら造る事です。そして2009年に畑を2ha借りて2010年からワイン造りを始めました。彼は生まれつき運が良かったのかもしれません。幸運にもご両親を始め、色んな方がJeremyを応援してくれてこんな最短でワイン造りを開始しました。フランスのデビューは2011年6月のボルドーで行われたVINEXPOです。ここにブースを持つのではなく、この期間にボルドーの周りで開催されるいくつかのBIOのサロンで初デビューです。でも残念ながらこのデビューの時には彼のワインはほとんどSOLD OUTです。何故って、たった2haちょっとしかない畑の数量なので噂だけでプロの間でなくなりました。 2010年VINで日本への初上陸、初デビューでした。 1.6haがガメイ、0.6haがコー。今は黒品種だけです。 是非是非勇気ある新人を応援下さい。味もしっかり美味しいです。ただ畑の所有者が2008年まで化学肥料を使っておりました。2009年は忙しくて何も出来なかったので無農薬に幸いなりましたが、本格的に手を入れたのは2010年からです。今後がますます楽しみな造り手です。 (インポーター資料より)
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Blue Label / ブルーラベル 24
¥4,290
商品名:Blue Label / ブルーラベル 24 ワイナリー・生産者: Jeremy Quastana / ジェレミー・クアスターナ 生産地:ロワール地方 品種: ガメイ90% カベルネフラン10% タイプ:赤・ミディアム アルコール度数:11.5% 容量:750ml 粘土・シレックス土壌で育つ樹齢35年のガメイとカベルネフランを全房で6日間スミマセラシオンカルボニック後プレス、ステンレスタンクで発酵後、木樽で熟成しました。鮮やかで透明感のある紫ガーネット色の外観、クランベリーやリンゴ、赤スグリのアロマを感じます。柔らかいアタックに果実味良く、タンニンとエキスがじわりと拡がります。 生産者について 《人懐っこいクアスターナの兄 ラピエール仕込みのピュアテイスト》 ロワールの若き生産者ジェレミー・クアスタ-ナ、1986年8月20日生まれ。AOCで言うとChevernyのFresnesという村で生まれ育ちましたが、ワインとは全く無関係に育ちました。お父様はフランスのガス会社にお勤め、農業とは全く無縁です。大学は同じロワールのTours大学、専攻は西洋史でした。ところが大学4年生の時に人生を変える出会いがあったのです。たまたまお小遣い欲しさに収穫のアルバイトをしました。近所のLes Vins Contesのオヴィリエ・ルマッソン氏のワイナリーです。気軽な気持ちでアルバイトしたのですが、その間に頭に衝撃を受けるようなナチュラなワインを沢山飲み、大の大人が真剣に農業に向かって命を懸けて働いている姿を見て、衝撃を受けました。大学卒業後の進学に悩んでいる中、純粋なJeremyはある決断をします。こんなに不思議なワインなら、もう少し勉強してみたい!と…。そして大学卒業後、今までと分野の違うボルドー大学の醸造学科に2年通い、本格的にワインの醸造を勉強しました。その間もオリヴィエの収穫を手伝い、忙しい時は準スタッフとしてワイン醸造も手伝いました。大学の卒業見習いに選んだのはボージョレの大御所、今は亡き、マルセル・ラピエール氏のワイナリーです。2008年に半年間、ラピエール氏のもとでナチュラルワインを徹底的に勉強しました。そのスタジエも無事終了し、ボルドー大学を卒業と同時に彼が選んだ人生はワインを自ら造る事です。そして2009年に畑を2ha借りて2010年からワイン造りを始めました。彼は生まれつき運が良かったのかもしれません。幸運にもご両親を始め、色んな方がJeremyを応援してくれてこんな最短でワイン造りを開始しました。フランスのデビューは2011年6月のボルドーで行われたVINEXPOです。ここにブースを持つのではなく、この期間にボルドーの周りで開催されるいくつかのBIOのサロンで初デビューです。でも残念ながらこのデビューの時には彼のワインはほとんどSOLD OUTです。何故って、たった2haちょっとしかない畑の数量なので噂だけでプロの間でなくなりました。 2010年VINで日本への初上陸、初デビューでした。 1.6haがガメイ、0.6haがコー。今は黒品種だけです。 是非是非勇気ある新人を応援下さい。味もしっかり美味しいです。ただ畑の所有者が2008年まで化学肥料を使っておりました。2009年は忙しくて何も出来なかったので無農薬に幸いなりましたが、本格的に手を入れたのは2010年からです。今後がますます楽しみな造り手です。 (インポーター資料より)
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Paraje Altamira 2024 Chardonnay / パラヘ・アルタミラ シャルドネ
¥5,500
商品名:Paraje Altamira 2024 Chardonnay / パラヘ・アルタミラ シャルドネ ワイナリー・生産者: Rocamadre ロカマドレ 生産地:アルゼンチン / メンドーサ 品種: シャルドネ タイプ:白 アルコール度数:10.8% 容量:750ml 美しい黄色、豊かなアロマ、黄色い花々と果実、パッションフルーツ、グレープフルーツ、塩、樽熟成の深み、果実味、酸味、ミネラル感の調和、美しい酸味、エレガントな余韻! 生産者について 《アンデス山麓をワインで表現!!》アルゼンチン中西部 メンドーサ州ウコヴァレーにあるパラヘ・アルタミラがロカマドレの本拠地だ。メンドーサから南に100km、西にはアンデス山脈を望み、チリの首都サンチアゴまでは直線距離で150km程度という位置関係。(ブエノスアイレスは東端にあり1100kmと遠い)アルゼンチンのワイン造りの地域でも最も価値が高い土地とされているパラヘ・アルタミラはアンデス山麓の標高約1,100メートルに位置する。大陸性気候による冷涼な気温、1日の寒暖差、年間を通じての高い日照量と少雨が特徴で、石灰質土壌の畑から健全な葡萄を生み出している。ロカマドレはJuanfa Suárez(フアンファ・スアレス)(:ミュージシャンであり葡萄栽培者。ヴィニュロンとしてぶどうとワインを繋ぐ役割を持つ。)と妻のCecilia Durán(セシリア・デュラン)(:建築家・リサーチャーとして、デザインとキュレーションを担当)の新たなプロジェクトだ。(エスタシオン・ユンベルのマウリツィオが以前勤めていたのがフアンファ・スアレスの実家のワイナリーというつながりもある。)ロカマドレでは葡萄栽培(ヴィティカルチャー)からワイン造り(ワインメイキング)までを一つの連続したプロセスとして捉え、自然のプロセスと環境を尊重することを基本理念としている。またワインを通して、山(アンデス)、太陽、雪、石のエッセンス — テロワールの個性と環境の特徴をボトルに反映させることを追求している。rocamadre = mother rock = 母なる岩 (インポーター資料より)
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Valle de Uco - Mendosa 2024 Criolla Blanca / ヴァレ・デ・ウコ - メンドーサ クリオーリャ・ブランカ
¥4,400
商品名:Valle de Uco - Mendosa 2024 Criolla Blanca / ヴァレ・デ・ウコ - メンドーサ クリオーリャ・ブランカ ワイナリー・生産者: Rocamadre ロカマドレ 生産地:アルゼンチン / メンドーサ 品種:クリオーリャ タイプ:白 アルコール度数:11.3% 容量:750ml うすにごりのレモンイエロー、火打石のアロマ、果実、さわやかな酸味とミネラル感、若さ、フレッシュさ、だんだん丸みを見せトロピカルフルーツが顔を見せる! 生産者について 《アンデス山麓をワインで表現!!》アルゼンチン中西部 メンドーサ州ウコヴァレーにあるパラヘ・アルタミラがロカマドレの本拠地だ。メンドーサから南に100km、西にはアンデス山脈を望み、チリの首都サンチアゴまでは直線距離で150km程度という位置関係。(ブエノスアイレスは東端にあり1100kmと遠い)アルゼンチンのワイン造りの地域でも最も価値が高い土地とされているパラヘ・アルタミラはアンデス山麓の標高約1,100メートルに位置する。大陸性気候による冷涼な気温、1日の寒暖差、年間を通じての高い日照量と少雨が特徴で、石灰質土壌の畑から健全な葡萄を生み出している。ロカマドレはJuanfa Suárez(フアンファ・スアレス)(:ミュージシャンであり葡萄栽培者。ヴィニュロンとしてぶどうとワインを繋ぐ役割を持つ。)と妻のCecilia Durán(セシリア・デュラン)(:建築家・リサーチャーとして、デザインとキュレーションを担当)の新たなプロジェクトだ。(エスタシオン・ユンベルのマウリツィオが以前勤めていたのがフアンファ・スアレスの実家のワイナリーというつながりもある。)ロカマドレでは葡萄栽培(ヴィティカルチャー)からワイン造り(ワインメイキング)までを一つの連続したプロセスとして捉え、自然のプロセスと環境を尊重することを基本理念としている。またワインを通して、山(アンデス)、太陽、雪、石のエッセンス — テロワールの個性と環境の特徴をボトルに反映させることを追求している。rocamadre = mother rock = 母なる岩 (インポーター資料より)
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Mystere de Rosee 2023 / ミステール・ド・ロゼ
¥5,445
商品名:Mystere de Rosee 2023 / ミステール・ド・ロゼ ワイナリー・生産者: ミッシェル・ギニエ 生産地:フランス、ボジョレー地方 品種:ガメイ タイプ:ロゼ アルコール度数:12.5% 容量:750ml やや淡い赤色。グレナデンシロップやクランベリージュース、葉付きの野苺や赤いプラムなどの甘やかさは控えめながら香り豊かな赤い果実に、小さな赤い野バラ、ナツメグなどのスパイス、土などのニュアンスが加わります。色合いや香りからも伺えるように、ロゼというよりは軽やかな赤ワインといった印象を受けます。瑞々しくて喉を潤すような飲み心地、それでいて口中に大きく膨らむ風味は、赤い果実のリキュールなどを想わせる緻密さと、りんご飴のような甘酸っぱさが絡み合い、ほどよい充実感が感じられます。アフターにかけてピュアで可愛らしい果実味や清らかな様子に、じんわりと広がる旨味が溶け込み、さらに、スパイスなどの風味が深みを与え、少しトーンの落ち着いた雰囲気が感じられます。抜栓初日から2日目程度が、華やぎのある明るく溌剌とした果実味をバランス良くお楽しみいただけると思います。 生産者について フルーリーから北西方面にあるヴォールナール村で、1954年に父と二人で創業した。当時から有機栽培に取り組み、その後クリスチャン デュクリューの影響を受けてビオディナミへ転向。2007年にdemeter(デメテール)の認証を取得した。 現在は、可能な区画は全て馬で耕作している。ミッシェルは、品質の高いワインを造るための大切な要素がブドウ栽培にあると考え、当初は総面積17haから始めた畑を7haに大幅縮小、他の生産者が使う農薬や除草剤などの影響を避けるため、残りの土地は全て牧草地に変えた。 醸造は全てセミ マセラシオンカルボニック、一貫して亜硫酸無添加、フィルターも清澄作業もしていない。そのためか、新しいエチケットには「Vin Pur Jus」(果汁100%のワイン)と印字してされている。 (インポーター資料より)
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Les Aux Arbres/オー・ザルブル 2023
¥5,940
商品名:Les Aux Arbres/オー・ザルブル 2023 ワイナリー・生産者:トリスタン・ランポン 生産地:フランス/ボージョレ 品種:ガメイ タイプ:赤 アルコール度数:13% 容量:750ml 全房で10日間のマセラシオン。プレス後に、全体の1/3は228Lの樽、2/3をコンクリートタンクに移して、それぞれ13ヶ月間の発酵と熟成。瓶詰め前にブレンド。 中程度の赤色。ドライ苺やグレナデンシロップを想わせる凝縮感のある赤い果実に、ソルダムやダークチェリー、フランボワーズ、ザクロ、赤スグリといった張りのある酸を持つ新鮮な果実が重なります。そこにカルダモンの清涼感、土やドライフラワー、軽いフュメ香、クローブやアーモンドのような芳ばしいニュアンスが溶け合います。やや湿度を帯びた滑らかなテクスチャーのミディアムタッチで、しなやかに口中へと沁み渡ります。アタックは赤い果実の甘みと風味に、スパイスの爽やかさや僅かな塩味がアクセントを添える可憐な印象。次第に果実の充実感が増し、さらに芳ばしさやスモーキーな風味などが折り重なることで、トーンを抑えた奥ゆかしさと複雑性、そして奥行きのある余韻へと導きます。繊細でエレガントな表情を湛えながら、果実の緻密さと骨格を備えた滋味溢れるスタイルです。 生産者について 2025年時点で31歳。農家を目指していたため大学での専攻は農業学、卒業後数年間は近所の農家で働いていたが次第に自然派ワインの道に興味を持ちDomaine Saint Cyr(ドメーヌ・サン・シール)に勤めてワイン造りを4年間学んだ。初ヴィンテージは2021年。当時は勤めながら約1.5haの畑を所有してドメーヌを立ち上げ、徐々に面積を拡大し2024年の時点で4.70haを所有。 2025年10月の試飲会の際に比べて、果実の充実感や旨味が増しつつ、透明感のある上品さとトーンの落ち着いた印象が絶妙に調和しており、数ヶ月とういう短い期間ながら、状態・味わいともに一段と魅力が引き出されています。(インポーター資料より)
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Oh…! 2023 / オー…!
¥5,445
商品名:Oh…! 2023 / オー…! ワイナリー・生産者: ミッシェル・ギニエ 生産地:フランス、ボジョレー地方 品種:ガメイ タイプ:赤 アルコール度数:13% 容量:750ml 仄かに紫がかった中程度の赤色。苺やフランボワーズ、ブルーベリー、ブラックベリーなど赤や黒の新鮮なミックスベリーやドライフルーツが混ざり合う香りに、赤や紫の花々の華やかさ、土、クローブやナツメグなどのスパイス香が加わり、これまでの赤い果実を主体とした軽快なスタイルに比べて充実感や深みのある印象が伺えます。口に含むと黒系果実の溶け込む香りからのイメージに比べて、ややトーンは落ち着いているものの赤い果実の風味に、甘さとほろ苦さをもつスパイスだけでなくカルダモンの爽やかな風味、角の取れた酸が溶け込むみ、柔らかくミディアムなタッチで、伸びやかに沁み渡ります。ドキッとするような、という意味合いのoh!と、フランス語で水という意味のeau(オー)を掛けた名前を思い出させるように、徐々に赤い果実の清らかさや透明感、エレガントな様子が増していきます。アフターにかけて、僅かにビターカカオのニュアンスが伺え、骨格や落ち着きのある雰囲気、抑揚のある奥行きが感じられる味わいが長く続きます。 生産者について フルーリーから北西方面にあるヴォールナール村で、1954年に父と二人で創業した。当時から有機栽培に取り組み、その後クリスチャン デュクリューの影響を受けてビオディナミへ転向。2007年にdemeter(デメテール)の認証を取得した。 現在は、可能な区画は全て馬で耕作している。ミッシェルは、品質の高いワインを造るための大切な要素がブドウ栽培にあると考え、当初は総面積17haから始めた畑を7haに大幅縮小、他の生産者が使う農薬や除草剤などの影響を避けるため、残りの土地は全て牧草地に変えた。 醸造は全てセミ マセラシオンカルボニック、一貫して亜硫酸無添加、フィルターも清澄作業もしていない。そのためか、新しいエチケットには「Vin Pur Jus」(果汁100%のワイン)と印字してされている。 (インポーター資料より)


