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Ça c'est bon 2020 / サセボン
¥3,960
商品名:Ça c'est bon 2020 / サセボン ワイナリー・生産者:Laurent Lebled ローラン・ルブレ 生産地:フランス・ロワール 品種:ガメイ タイプ:赤 アルコール度数:12% 容量:750ml 輝きのあるガーネット、アロマティック、可憐、甘やかな果実と滑らかな飲み口、上質なミネラル感とタンニン、フランボワーズ、ブルーベリー、ブラックベリー、カシス、アセロラ、十分なポテンシャルと一段上の味わい! 生産者について ソミュール・シャンピニ出身のローラン・ルブレは、27年間、木材の輸出・卸会社を経営していましたが、自然を感じながら物を作る仕事をしたくなって、2010年7月ワイン造りに転向しました。働きづめの生活から、家族との時間や自分を大切にする、そんな生き方を求めたのです。セバスチャン・ボビネやベルナール・ポントニエ、リュック・セヴィーユという古い友人が、自然派のワインを造っているため、以前から彼らのワインを飲んでいたことが影響したのは当然のことだったのかも知れません。蔵は、ソミュールとシノン、そしてブルグイユという、ロワールの銘醸赤ワイン産地の中間に位置する「サヴィニー・アン・ヴェロン村」にあります。色々なワイナリーで働いて経験をつみながら、友人達の手助けもあって、その年のワイン造りまでこぎつけました。SO2を全く使わないワインを長年造っている友人達の強力なサポートのお陰で、彼ら同様、SO2無添加のワインを初ビンテージにして仕上げることができました。まさしく「綱渡り」のようなことを突然して怖くなかったのか、と聞くと「全然。親友がナチュラルワインを作っていたのがラッキーだった。昔は誰もがSO2を使ってなかったのだから」とローランは言います。彼らへの感謝の気持ちをこめて、ラベルには友人たちの名前が記載されています。気さくで親睦性が溢れる彼を見ていると、もの凄く信頼できる友人がいるのもうなずけます。 ●栽培・醸造 栽培面積は2,2ha環境を大切に、自然のしくみに逆らわないよう化学物質を使わない農業を行います。ビオロジック農業を取り入れて、ブドウの収穫量よりも、地中の生態系も含めた自然全てが健全であることが何よりも大事と考えます。友人が有機栽培するブドウや、アドバイスを受けながら自分自身が精一杯育てたブドウを使うことで、この蔵独特の一風変わったマセラシオン・カルボニックが可能になるのです。ローランはワイン以外からアプローチしただけに、地元品種であるカベルネの個性であり同時に苦手な部分でもあるピーマンっぽい風味を出さないように苦心した結果、ボジョレーで昔行われていたこの醸造方法を古い書物から見つけました。セメント製の発酵槽の底面に、「スノコ」のように材木を組んで、約15cmの「上げ底」を作ります。ブドウを房丸ごと入れていくと、下の方にあるブドウが潰れはじめます。果汁の液面がスノコの上まで上り果梗に触れそうになると、ポンプでゆっくりと果汁を抜きとります。その果汁は別のタンクに入れて自然な発酵を待ちます。セメント槽内のブドウは約3週間マセラシオン・カルボニック。天然酵母によるアルコール発酵が進み、下部のブドウの粒が徐々に潰れて果汁が流れ出し、液面が上がれば果汁を抜きとる作業を続けます。果汁と果梗が触れないようにして、カベルネ独特の「野菜っぽさ」を移さないという考え方です。この方法を実行するには、発酵前に「粒選り」のレベルで腐敗果や未熟果を取り除かないと、長期マセラシオンは不可能なので、何よりも優れた原料を選ぶことが欠かせません。3つのワイン全てが、上記の醸造方法で作られている他、ワイン作りの最初から最後までSO2を一切使用せず、ノンフィルターでビン詰めします。(インポーター資料より) ※こちらの商品は冷蔵での発送となります。
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Vieilles Vignes / ヴィエイユ・ヴィーニュ
¥3,960
商品名: Vieilles Vignes / ヴィエイユ・ヴィーニュ ワイナリー・生産者: シモン・ビュッセー Simon Busser 生産地:フランス 品種:マルベック タイプ:赤 アルコール度数:12.5% 容量:750ml 僅かに紫がかった深紅の色合い。ブラックベリーやカシスなどの黒系果実のリキュールを想わせる凝縮感に、かぐわしい紫の花々、土、お香などのニュアンスが加わり、若々しく華やかな印象と奥ゆかしさが調和した香りが漂います。口に含むと引き締まった小気味よい酸が印象的なミディアムタッチ。僅かに湿度を感じるしなやかなテクスチャー。それでいて、瑞々しさや透明感を想わせつつ、清らかに喉を通ります。緻密な果実味を張りのある酸が支え、徐々に土、クローブやカルダモン、コリアンダーなどのスパイスや、レーズンのコク深い風味などが重なり、旨みや奥深さが感じられる複雑な味わいが続きます。この先の熟成によって、次第に赤い果実の風味や繊細さ、上品な雰囲気が引き出され、さらに魅力に溢れる味わいが際立ってくることでしょう。 生産者について オーナーであるシモン・ビュセーの父親は、既にビオロジック栽培をしていましたが、醸造設備を持たなかったため、収穫したぶどうは協同組合に販売していました。父が所有し賃貸するぶどう畑の内、一番古い樹齢(1970年)の一部3haのぶどう畑を引き継いで2007年よりワイン造りを開始。 2007年の醸造は、近所でワイン造りをする知り合いの醸造設備を借りて仕込みました。 それまでワイン作りを手伝ったことはあっても、醸造学校に行ったこともなく、ワイナリーで働いたこともないシモンにとっては、試験的な仕込みであり、どちらかというとちょっとした興味程度のことでした。知り合いである“近所のおじさん”のワイン作りを真似て作った初ビンテージは、SO2をあまり使わなかったという(SO2含有量は80mg/L)。今風のテクニックを駆使しないことが幸いしたのでしょう。その結果、ワイン作りとは、原料であるぶどう栽培と発酵という工程が必要な、奥が深く複雑で、内容の濃い点に興味がわいてワイナリーになる決心をしました。 夢は地中海の大平原「カマルグ」で乗馬をして暮らしたい、というほど馬が大好きなシモンは、どうせ農業をするのなら馬で耕そうと考えます。友人を通して、馬でぶどう栽培をする蔵元として有名なロワールのオリヴィエ・クザンに出会い、手綱さばきの研修を受け、今ではボルドー液などの農薬散布以外は全て馬を使って栽培をするようになりました。「馬は、大地と私の大切な友達。」とシモンは言います。 【栽培・醸造】 そんな彼ゆえ、父から譲り受けたぶどう畑は当然ビオロジック栽培。現在では5haに拡大し、一部でビオディナミも実践している。2007年に「エコセール」の認証を取得しました。 「産地らしさ」その典型性をワインに表現するには、毎年異なる気候の違いに応じて最高のぶどうを育てること。ぶどうが最後まで熟成する力があるかどうか。そういう点も含めて収穫のタイミングがワイン作りにおいて一番重要だと考えています。「ぶどうがワインになる秘密の通り道がある」のだそう。 収穫の際には、喜び、または歓喜に包まれた雰囲気でぶどうを収穫できると、そのエネルギーがワインの味に影響すると思っています。(J.M.ブリニョも同じ事を言っています。)これは言い換えると労を惜しまず仕事をするということであり、心をこめてぶどう作りをすることにつながります。当然、醸造所での仕事も同じライン上にあります。 シモンの気持ちが皆に伝わるせいか、週末にあわせた3~4日間の収穫には、家族や友人、その家族が集まって50人前後の人が手伝ってくれる。バックラベルには、感謝を込めて収穫者の名前を入れています。 蔵の中での仕事は、できるだけ人為的な介入をしないよう、またポンプを使わないように心がけ、酵母は天然酵母を使い、SO2はできるだけ控えたワイン作りをおこなっています。 (インポーター資料より) ※こちらの商品は冷蔵での発送となります。
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Pur Cot / ピュール・コ
¥5,390
商品名: Pur Cot / ピュール・コ ワイナリー・生産者: シモン・ビュッセー Simon Busser 生産地:フランス 品種:マルベック タイプ:赤 アルコール度数:13% 容量:750ml 深紅の色合い。レーズンのようなドライフルーツ、カシスやブラックベリーのリキュールなどの凝縮された黒系果実のかぐわしい香りに、熟したブルーベリー、醤油、インクなどの香りが仄かに感じられます。円みを帯びた柔らかいテクスチャーで、張りのある酸が軽快感や瑞々しささえ感じさせながら、伸びやかに先へと導きます。口中に膨らむ芳醇な果実味に、仄かな塩味やシルキーなタンニンが溶け込み、ビロードのように緻密で滑らか。カオールならではのマルベックの充実感・重厚感を想わせるエキスが詰まった印象がしっかりと伝わり、それでいて飲み心地に重たさはなく雑味のない透明感を感じさせます。葡萄の果実味や風味を最大限に引き出し、深みや奥行きを備え、繊細でエレガントな仕上がりです。今後の熟成で更に清らかさや妖艶な魅力、複雑性が引き出されていくことが期待されます。 生産者について オーナーであるシモン・ビュセーの父親は、既にビオロジック栽培をしていましたが、醸造設備を持たなかったため、収穫したぶどうは協同組合に販売していました。父が所有し賃貸するぶどう畑の内、一番古い樹齢(1970年)の一部3haのぶどう畑を引き継いで2007年よりワイン造りを開始。 2007年の醸造は、近所でワイン造りをする知り合いの醸造設備を借りて仕込みました。 それまでワイン作りを手伝ったことはあっても、醸造学校に行ったこともなく、ワイナリーで働いたこともないシモンにとっては、試験的な仕込みであり、どちらかというとちょっとした興味程度のことでした。知り合いである“近所のおじさん”のワイン作りを真似て作った初ビンテージは、SO2をあまり使わなかったという(SO2含有量は80mg/L)。今風のテクニックを駆使しないことが幸いしたのでしょう。その結果、ワイン作りとは、原料であるぶどう栽培と発酵という工程が必要な、奥が深く複雑で、内容の濃い点に興味がわいてワイナリーになる決心をしました。 夢は地中海の大平原「カマルグ」で乗馬をして暮らしたい、というほど馬が大好きなシモンは、どうせ農業をするのなら馬で耕そうと考えます。友人を通して、馬でぶどう栽培をする蔵元として有名なロワールのオリヴィエ・クザンに出会い、手綱さばきの研修を受け、今ではボルドー液などの農薬散布以外は全て馬を使って栽培をするようになりました。「馬は、大地と私の大切な友達。」とシモンは言います。 【栽培・醸造】 そんな彼ゆえ、父から譲り受けたぶどう畑は当然ビオロジック栽培。現在では5haに拡大し、一部でビオディナミも実践している。2007年に「エコセール」の認証を取得しました。 「産地らしさ」その典型性をワインに表現するには、毎年異なる気候の違いに応じて最高のぶどうを育てること。ぶどうが最後まで熟成する力があるかどうか。そういう点も含めて収穫のタイミングがワイン作りにおいて一番重要だと考えています。「ぶどうがワインになる秘密の通り道がある」のだそう。 収穫の際には、喜び、または歓喜に包まれた雰囲気でぶどうを収穫できると、そのエネルギーがワインの味に影響すると思っています。(J.M.ブリニョも同じ事を言っています。)これは言い換えると労を惜しまず仕事をするということであり、心をこめてぶどう作りをすることにつながります。当然、醸造所での仕事も同じライン上にあります。 シモンの気持ちが皆に伝わるせいか、週末にあわせた3~4日間の収穫には、家族や友人、その家族が集まって50人前後の人が手伝ってくれる。バックラベルには、感謝を込めて収穫者の名前を入れています。 蔵の中での仕事は、できるだけ人為的な介入をしないよう、またポンプを使わないように心がけ、酵母は天然酵母を使い、SO2はできるだけ控えたワイン作りをおこなっています。 (インポーター資料より) ※こちらの商品は冷蔵での発送となります。
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Merlot / メルロー
¥3,630
商品名: Merlot / メルロー ワイナリー・生産者: シモン・ビュッセー Simon Busser 生産地:フランス 品種:メルロー タイプ:赤 アルコール度数:13% 容量:750ml ルビー色。甘やかさは控えめながら香り高い熟したブラックベリーやカシス、ブルーベリーやリキュールの充実感に、赤い果実の果汁やグレナデンシロップ、スミレの花を想わせる香りが加わり、華やかに漂います。重厚なフルボディーのイメージを抱きがちなメルローですが、意外にも軽快感のあるミディアムタッチ。優しい甘みが感じられる馴染みやすいアタックで、みずみずしくフルーティーな風味が広がります。テクスチャーは柔らかくしなやかで、若々しく豊かな果実味に、黒葡萄の果皮を噛んだ時のようなややドライで微細なタンニンが溶け込み、しっかりと熟した葡萄であったことを想わせます。フランボワーズのような張りのある酸が全体を引き締め、僅かな塩味が抑揚をつけます。アフターにかけて、クローブやコリアンダーなどのスパイス、ほろ苦いビターなニュアンスが重なり、コク深く奥行きのある味わいが際立ちます。 生産者について オーナーであるシモン・ビュセーの父親は、既にビオロジック栽培をしていましたが、醸造設備を持たなかったため、収穫したぶどうは協同組合に販売していました。父が所有し賃貸するぶどう畑の内、一番古い樹齢(1970年)の一部3haのぶどう畑を引き継いで2007年よりワイン造りを開始。 2007年の醸造は、近所でワイン造りをする知り合いの醸造設備を借りて仕込みました。 それまでワイン作りを手伝ったことはあっても、醸造学校に行ったこともなく、ワイナリーで働いたこともないシモンにとっては、試験的な仕込みであり、どちらかというとちょっとした興味程度のことでした。知り合いである“近所のおじさん”のワイン作りを真似て作った初ビンテージは、SO2をあまり使わなかったという(SO2含有量は80mg/L)。今風のテクニックを駆使しないことが幸いしたのでしょう。その結果、ワイン作りとは、原料であるぶどう栽培と発酵という工程が必要な、奥が深く複雑で、内容の濃い点に興味がわいてワイナリーになる決心をしました。 夢は地中海の大平原「カマルグ」で乗馬をして暮らしたい、というほど馬が大好きなシモンは、どうせ農業をするのなら馬で耕そうと考えます。友人を通して、馬でぶどう栽培をする蔵元として有名なロワールのオリヴィエ・クザンに出会い、手綱さばきの研修を受け、今ではボルドー液などの農薬散布以外は全て馬を使って栽培をするようになりました。「馬は、大地と私の大切な友達。」とシモンは言います。 【栽培・醸造】 そんな彼ゆえ、父から譲り受けたぶどう畑は当然ビオロジック栽培。現在では5haに拡大し、一部でビオディナミも実践している。2007年に「エコセール」の認証を取得しました。 「産地らしさ」その典型性をワインに表現するには、毎年異なる気候の違いに応じて最高のぶどうを育てること。ぶどうが最後まで熟成する力があるかどうか。そういう点も含めて収穫のタイミングがワイン作りにおいて一番重要だと考えています。「ぶどうがワインになる秘密の通り道がある」のだそう。 収穫の際には、喜び、または歓喜に包まれた雰囲気でぶどうを収穫できると、そのエネルギーがワインの味に影響すると思っています。(J.M.ブリニョも同じ事を言っています。)これは言い換えると労を惜しまず仕事をするということであり、心をこめてぶどう作りをすることにつながります。当然、醸造所での仕事も同じライン上にあります。 シモンの気持ちが皆に伝わるせいか、週末にあわせた3~4日間の収穫には、家族や友人、その家族が集まって50人前後の人が手伝ってくれる。バックラベルには、感謝を込めて収穫者の名前を入れています。 蔵の中での仕事は、できるだけ人為的な介入をしないよう、またポンプを使わないように心がけ、酵母は天然酵母を使い、SO2はできるだけ控えたワイン作りをおこなっています。 (インポーター資料より) ※こちらの商品は冷蔵での発送となります。
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Si Rose/シー・ロゼ
¥3,630
商品名: Si Rose/シー・ロゼ ワイナリー・生産者: シモン・ビュッセー Simon Busser 生産地:フランス 品種:マルベック タイプ:ロゼ アルコール度数:12% 容量:750ml やや淡いサーモンピンクの色合い。さくらんぼのコンポートやクランベリージュース、姫りんご、ザクロ、いちご、プラムなどの赤い果皮を持つ果実に、ローズヒップや赤い小さなバラの華やかな香りが重なります。新鮮なさくらんぼやりんごを想わせる張りのある酸と舌先をかすめるガスが感じられ、溌剌とした印象を受けます。果汁のように瑞々しく清らかな軽快な飲み心地を引き立てつつ、ジューシーな果実味が大きく広がります。甘酸っぱい果実の風味は、これから暖かくなる季節に、屋外など木漏れ日の下などで楽しみたくなるような可憐で馴染みやすい味わいで、冷涼感のある伸びやかな辛口の仕上がりです。 生産者について オーナーであるシモン・ビュセーの父親は、既にビオロジック栽培をしていましたが、醸造設備を持たなかったため、収穫したぶどうは協同組合に販売していました。父が所有し賃貸するぶどう畑の内、一番古い樹齢(1970年)の一部3haのぶどう畑を引き継いで2007年よりワイン造りを開始。 2007年の醸造は、近所でワイン造りをする知り合いの醸造設備を借りて仕込みました。 それまでワイン作りを手伝ったことはあっても、醸造学校に行ったこともなく、ワイナリーで働いたこともないシモンにとっては、試験的な仕込みであり、どちらかというとちょっとした興味程度のことでした。知り合いである“近所のおじさん”のワイン作りを真似て作った初ビンテージは、SO2をあまり使わなかったという(SO2含有量は80mg/L)。今風のテクニックを駆使しないことが幸いしたのでしょう。その結果、ワイン作りとは、原料であるぶどう栽培と発酵という工程が必要な、奥が深く複雑で、内容の濃い点に興味がわいてワイナリーになる決心をしました。 夢は地中海の大平原「カマルグ」で乗馬をして暮らしたい、というほど馬が大好きなシモンは、どうせ農業をするのなら馬で耕そうと考えます。友人を通して、馬でぶどう栽培をする蔵元として有名なロワールのオリヴィエ・クザンに出会い、手綱さばきの研修を受け、今ではボルドー液などの農薬散布以外は全て馬を使って栽培をするようになりました。「馬は、大地と私の大切な友達。」とシモンは言います。 【栽培・醸造】 そんな彼ゆえ、父から譲り受けたぶどう畑は当然ビオロジック栽培。現在では5haに拡大し、一部でビオディナミも実践している。2007年に「エコセール」の認証を取得しました。 「産地らしさ」その典型性をワインに表現するには、毎年異なる気候の違いに応じて最高のぶどうを育てること。ぶどうが最後まで熟成する力があるかどうか。そういう点も含めて収穫のタイミングがワイン作りにおいて一番重要だと考えています。「ぶどうがワインになる秘密の通り道がある」のだそう。 収穫の際には、喜び、または歓喜に包まれた雰囲気でぶどうを収穫できると、そのエネルギーがワインの味に影響すると思っています。(J.M.ブリニョも同じ事を言っています。)これは言い換えると労を惜しまず仕事をするということであり、心をこめてぶどう作りをすることにつながります。当然、醸造所での仕事も同じライン上にあります。 シモンの気持ちが皆に伝わるせいか、週末にあわせた3~4日間の収穫には、家族や友人、その家族が集まって50人前後の人が手伝ってくれる。バックラベルには、感謝を込めて収穫者の名前を入れています。 蔵の中での仕事は、できるだけ人為的な介入をしないよう、またポンプを使わないように心がけ、酵母は天然酵母を使い、SO2はできるだけ控えたワイン作りをおこなっています。 (インポーター資料より) ※こちらの商品は冷蔵での発送となります。
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Le Crapaudeau 2020 / ル・クラッパドー
¥4,950
商品名:Le Crapaudeau 2020 / ル・クラッパドー ワイナリー・生産者: David Landron / ダヴィッド・ランドロン 生産地:FRANCE / Loire 品種:ムロン・ド・ブルゴーニュ タイプ:白 アルコール度数:12.5% 容量:750ml 淡い黄金色、土壌、醤油や醗酵を想わせる複雑なアロマ、まろやかで豊かな果実味とほろ苦でミネラリーな余韻、お鮨と合わせて、純米酒の代わりに、ダヴィッド自慢の1本! 生産者について 《ロワールのニュージェネレーション!》ナントの東、ミュスカデの地に位置するリニエ村、ここにダヴィッドと父の営む農場がある。有機栽培で耕す畑は6ヘクタール。ムロン・ド・ブルゴーニュの他にフォル・ブランシュ、ガメイ、ピノ・グリ(地元ではマルヴォワジーと呼ばれる)も栽培している。ダヴィッドは2017年から自身のワイン造りをスタート!今年8年目を迎える彼は、すでに土地の味を引き出し魅力的なワインをリリースしている。今回のリリースは新しい蔵で試飲したラインナップ。自身のカーヴ、澄んだ空気の中でのワイン造り。繊細、美しさはそのままに説得力のあるワインを生み出しています。地元愛、畑をいい状態を受け継いでくれた先人達と歴史に対するリスペクトが昇華されたキラキラとしたワインです。年々味わいを増すそのラインナップ、30代前半と若手のダヴィッド、長く愛される造り手となりそうです! (インポーター資料より) ※こちらの商品は冷蔵での発送となります。
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Rouget 2022/2023 ルジェ
¥3,850
SOLD OUT
商品名:Rouget 2022/2023 ルジェ ワイナリー・生産者: David Landron / ダヴィッド・ランドロン 生産地:FRANCE / Loire 品種:ガメイ・タンチュリエ・ド・ブーズ タイプ:赤 アルコール度数:12% 容量:750ml 明るいルビーレッド、淡い色合い、チャーミングな果実のアロマ、生き生きとした果実や要素、美しい酸、スグリ、フランボワーズ、落ち着いた旨み、飲み心地良く、喉の渇きを癒す嬉しい1本!淡い味わいでお料理との相性も楽しみ! 生産者について 《ロワールのニュージェネレーション!》ナントの東、ミュスカデの地に位置するリニエ村、ここにダヴィッドと父の営む農場がある。有機栽培で耕す畑は6ヘクタール。ムロン・ド・ブルゴーニュの他にフォル・ブランシュ、ガメイ、ピノ・グリ(地元ではマルヴォワジーと呼ばれる)も栽培している。ダヴィッドは2017年から自身のワイン造りをスタート!今年8年目を迎える彼は、すでに土地の味を引き出し魅力的なワインをリリースしている。今回のリリースは新しい蔵で試飲したラインナップ。自身のカーヴ、澄んだ空気の中でのワイン造り。繊細、美しさはそのままに説得力のあるワインを生み出しています。地元愛、畑をいい状態を受け継いでくれた先人達と歴史に対するリスペクトが昇華されたキラキラとしたワインです。年々味わいを増すそのラインナップ、30代前半と若手のダヴィッド、長く愛される造り手となりそうです! (インポーター資料より) ※こちらの商品は冷蔵での発送となります。
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Automne 2022 / オトンヌ
¥3,850
商品名:Automne 2022 / オトンヌ ワイナリー・生産者: David Landron / ダヴィッド・ランドロン 生産地:FRANCE / Loire 品種:ガメイ タイプ:赤 アルコール度数:13.5% 容量:750ml 明るいガーネット、熟した果実のアロマ、ジャム、アセロラ、酸味とタンニン、広がるアロマと風味、丸みがあり、エレガント、グリルした赤身肉やチーズの一皿、ボロネーゼソースのパスタと! 生産者について 《ロワールのニュージェネレーション!》ナントの東、ミュスカデの地に位置するリニエ村、ここにダヴィッドと父の営む農場がある。有機栽培で耕す畑は6ヘクタール。ムロン・ド・ブルゴーニュの他にフォル・ブランシュ、ガメイ、ピノ・グリ(地元ではマルヴォワジーと呼ばれる)も栽培している。ダヴィッドは2017年から自身のワイン造りをスタート!今年8年目を迎える彼は、すでに土地の味を引き出し魅力的なワインをリリースしている。今回のリリースは新しい蔵で試飲したラインナップ。自身のカーヴ、澄んだ空気の中でのワイン造り。繊細、美しさはそのままに説得力のあるワインを生み出しています。地元愛、畑をいい状態を受け継いでくれた先人達と歴史に対するリスペクトが昇華されたキラキラとしたワインです。年々味わいを増すそのラインナップ、30代前半と若手のダヴィッド、長く愛される造り手となりそうです! (インポーター資料より) ※こちらの商品は冷蔵での発送となります。
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Westerberg 2021 / ウェステルベルク
¥6,600
商品名:Westerberg 2021 / ウェステルベルク ワイナリー・生産者: Einhart/ アインハート 生産地:フランス アルザス 品種:リースリング 90%(ダイレクトプレス)、ゲヴュルツトラミネール 10% タイプ:アンバー アルコール度数:12.5% 容量:750ml 深く輝く豊かな黄金色、鉱物のアロマ、熟した小粒の葡萄の香り、しなやかな口当たり、瑞々しさ、複雑な果実味と充実の余韻!アインハートのクリュシリーズのスペシャルワイン!!! 生産者について ストラスブールから南西に30km、アルザス北部Rosenwiller(ローゼンヴィラー)の家族経営のワイナリー。代々ワイン造りに携わってきた一族で現在は父ニコラと息子テオが力を合わせてい る。2008年から有機栽培に戻った畑は手入れの甲斐あって本来のポテンシャルを発揮している。土壌は粘土石灰岩質(Muschelkalk ムッシェルカルク=貝殻石灰岩層とlettenkohle=石炭の層) でワインの味わいにもミネラル感がしっかり刻まれている。醸造は白葡萄でもマセラシオンを行い複雑味を引き出している。経験に基づいた直感を大事にして自分達のワインを表現している!(インポーター資料より) ※こちらの商品は冷蔵での発送となります。
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Frohnberg 2022 / フローンベルク
¥6,050
商品名:Frohnberg 2022 / フローンベルク ワイナリー・生産者: Einhart/ アインハート 生産地:フランス アルザス 品種:オーセロワ、ピノ・グリ タイプ:白 アルコール度数:13% 容量:750ml 明るいオレンジがかったアンバーカラー、淡い柿色、つややかな口当たり、アロマティックで伸びやかな中盤、調和する酸味、おおらかでエレガントな余韻、格上のポテンシャル! 生産者について ストラスブールから南西に30km、アルザス北部Rosenwiller(ローゼンヴィラー)の家族経営のワイナリー。代々ワイン造りに携わってきた一族で現在は父ニコラと息子テオが力を合わせてい る。2008年から有機栽培に戻った畑は手入れの甲斐あって本来のポテンシャルを発揮している。土壌は粘土石灰岩質(Muschelkalk ムッシェルカルク=貝殻石灰岩層とlettenkohle=石炭の層) でワインの味わいにもミネラル感がしっかり刻まれている。醸造は白葡萄でもマセラシオンを行い複雑味を引き出している。経験に基づいた直感を大事にして自分達のワインを表現している!(インポーター資料より) ※こちらの商品は冷蔵での発送となります。
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Cheers 2023 / チアーズ
¥3,850
商品名:Cheers 2023 / チアーズ ワイナリー・生産者: Barbara Lebled バーバラ・ルブレ 生産地:FRANCE / Loire 品種:ガメイ 40%、ソーヴィニョン・ブラン 40%、ムニュ・ピノー 20% タイプ:ロゼ淡赤 アルコール度数:14% 容量:750ml 収穫後すぐプレスして3品種を混醸、バーバラとしては冷やし目で飲んでほしい輝きのある淡い赤色、草原の香り、つるんとした果実味、アロマティック、酸味と調和した味わい、温度の調整で幅広いお料理とお楽しみください!アルコール感も浮いておらずポテンシャル十分、すでにつやつや輝いた美味しさ! 生産者について 《Gamay Sans Toi !!》猫がギターを弾きながら愛の歌を唄うエチケット、ローランの娘バーバラのデビュー作です。2019年6月にローランと共にソミュールから東に130kmの場所に移転、畑やカーヴもより良い条件のもと、ローランのアドバイスを受けながら自分流のワインに仕上げています。品 種 :ガメイ・ノワール100%、樹齢:50~80年。新しい蔵があるChatillon sur Cher(=シャティオン・シュル・シェール)村からシェール川を南に渡り、南西に約6、7KmのCouffy(=クフィ)村にある南東向きの場所。粘土石灰質土壌にケイ質土と砂や砂利が混ざるため、比較的水はけがよく地表が乾きやすい。面積:1.41ha。収穫はブドウを選果しながら手摘み。収穫は9月中旬。手摘みしたぶどうを潰さないように15kg入りのプラスティックケースに詰めて蔵まで運搬。100%除梗して、タンクで25日間の長期キュヴェゾン。期間中はルモンタージュやピジャージュをせずに静かに浸漬する。補糖やSO2の添加など、ぶどう以外の物を加えずにワイン作りをする。 (インポーター資料より) ※こちらの商品は冷蔵での発送となります。
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Hey! Un dernier Côt ? 2021 / ヘイ! アン・デルニエ・コ?
¥3,630
SOLD OUT
商品名:Hey! Un dernier Côt ? 2021 / ヘイ! アン・デルニエ・コ? ワイナリー・生産者: Barbara Lebled バーバラ・ルブレ 生産地:FRANCE / Loire 品種:コ タイプ:赤 アルコール度数:12% 容量:750ml 明るいガーネット、ハーブや果実の可憐なアロマ、さわやか、エレガント、果実味、酸味と複雑味、細やかなタンニン、土やハーブの複雑味ある味わい、例年より繊細、細身でエレガントな仕上がり、お料理に寄り添ってくれる素敵な1本! 生産者について 《Gamay Sans Toi !!》猫がギターを弾きながら愛の歌を唄うエチケット、ローランの娘バーバラのデビュー作です。2019年6月にローランと共にソミュールから東に130kmの場所に移転、畑やカーヴもより良い条件のもと、ローランのアドバイスを受けながら自分流のワインに仕上げています。品 種 :ガメイ・ノワール100%、樹齢:50~80年。新しい蔵があるChatillon sur Cher(=シャティオン・シュル・シェール)村からシェール川を南に渡り、南西に約6、7KmのCouffy(=クフィ)村にある南東向きの場所。粘土石灰質土壌にケイ質土と砂や砂利が混ざるため、比較的水はけがよく地表が乾きやすい。面積:1.41ha。収穫はブドウを選果しながら手摘み。収穫は9月中旬。手摘みしたぶどうを潰さないように15kg入りのプラスティックケースに詰めて蔵まで運搬。100%除梗して、タンクで25日間の長期キュヴェゾン。期間中はルモンタージュやピジャージュをせずに静かに浸漬する。補糖やSO2の添加など、ぶどう以外の物を加えずにワイン作りをする。 (インポーター資料より) ※こちらの商品は冷蔵での発送となります。
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Bianc'O 2023 / ビアンコー
¥4,620
商品名:Bianc'O 2023 / ビアンコー ワイナリー・生産者:Sylvain Martinez シルヴァン・マルティネズ 生産地:FRANCE /Loire 品種:シュナン・ブラン、グロロー・グリ タイプ:白 アルコール度数:11% 容量:750ml にごりのあるうす黄色、酵母感、りんご、果実や花々のアロマ、やわらかい口当たり、甘やかなフルーツ、果実味と酸味、ハーブや野の花、伸びやかな味わいと余韻のミネラリーな複雑味! 生産者について 《Vin Artisanal、職人が醸す手作り感いっぱいのワイン》 昔川沿いを自転車で走っているときに見かけた理想のカーヴ。まさか自分が使えるようになるとは思っていなかったシルヴァン。そんな理想のカーヴで新たなアイディアも生まれ ロゼ・ペティアンをリリース!すべてSO2はゼロ。ブドウの熟度、職人肌の手作業の質が現れています。僕が追い求めてゆきたい、生きているワインの一つの理想形です!(インポーター資料より) ※こちらの商品は冷蔵での発送となります。
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Alsace 2023 / アルザス
¥4,180
SOLD OUT
商品名:Alsace 2023 / アルザス ワイナリー・生産者: Einhart/ アインハート 生産地:フランス アルザス 品種:オーセロワ、ピノ・ブラン、ミュスカ、リースリング タイプ:白 アルコール度数:12.5% 容量:750ml 淡い黄金色、桃、アプリコット、マルベリー、ハーブ、華やかなアロマ、しっとりとした口当たり、アロマと果実味、芯の通った酸味、やさしい余韻!Newリリース 品種まぜまぜの上質なエデルツヴィッカー! 生産者について ストラスブールから南西に30km、アルザス北部Rosenwiller(ローゼンヴィラー)の家族経営のワイナリー。代々ワイン造りに携わってきた一族で現在は父ニコラと息子テオが力を合わせてい る。2008年から有機栽培に戻った畑は手入れの甲斐あって本来のポテンシャルを発揮している。土壌は粘土石灰岩質(Muschelkalk ムッシェルカルク=貝殻石灰岩層とlettenkohle=石炭の層) でワインの味わいにもミネラル感がしっかり刻まれている。醸造は白葡萄でもマセラシオンを行い複雑味を引き出している。経験に基づいた直感を大事にして自分達のワインを表現している!(インポーター資料より) ※こちらの商品は冷蔵での発送となります。
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TERRE À BOIRE - Pinot Noir 2022テール・ア・ボワール ピノ・ノワール
¥4,180
商品名:TERRE À BOIRE - Pinot Noir 2022テール・ア・ボワール ピノ・ノワール ワイナリー・生産者: Léo Dirringer/レオ・ディリンジャー 生産地:フランス・アルザス 品種:ピノ・ノワール、ピノ・グリ タイプ:赤 アルコール度数:13% 容量:750ml 明るいガーネット、果実や花々、大地のアロマ、まろやかな口当たり、熟した果実と各要素が織りなす複雑味、タンニンとミネラル感、ビターな余韻、チャーミングでふところ深い味わい!パテやすき焼き、赤身肉のお料理とどうぞ! 生産者について 《花崗岩土壌のニュージェネレーション!》 ストラスブールから南西に 50km。アルザス中部のダンバッハ・ラ・ヴィル(Dambach-la-ville)のニュージェネレーション。4世代ほど受け継いできた畑をまだ20代のレオが徐々に受け継いでい る。お爺さん、父が始めに渡してくれた畑はシルヴァネールが多く、品種をまぜてみたり、手作業でマセラシオンをしてみたりと創意工夫が功を奏している。自身のワインを造り出してから3ヴィ ンテージ目だが、すでに完成度の高いワインをリリースしている。2020年2月のアノ二ムで広くデビューを飾り、一気に注目を集めていた。リエッシュ家からワイン街道を通って南に10kmだが、 土壌は全く違う花崗岩質。果実の華やかさが現れる。有機栽培を続けている畑、そしてセラーでも不要な介入はせず、畑・葡萄のポテンシャルを生かすよう心掛けている。 (インポーター資料より) ※こちらの商品は冷蔵での発送となります。
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Oh…! 2023 / オー…!
¥5,445
商品名:Oh…! 2023 / オー…! ワイナリー・生産者: ミッシェル・ギニエ 生産地:フランス、ボジョレー地方 品種:ガメイ タイプ:赤 アルコール度数:13% 容量:750ml 仄かに紫がかった中程度の赤色。苺やフランボワーズ、ブルーベリー、ブラックベリーなど赤や黒の新鮮なミックスベリーやドライフルーツが混ざり合う香りに、赤や紫の花々の華やかさ、土、クローブやナツメグなどのスパイス香が加わり、これまでの赤い果実を主体とした軽快なスタイルに比べて充実感や深みのある印象が伺えます。口に含むと黒系果実の溶け込む香りからのイメージに比べて、ややトーンは落ち着いているものの赤い果実の風味に、甘さとほろ苦さをもつスパイスだけでなくカルダモンの爽やかな風味、角の取れた酸が溶け込むみ、柔らかくミディアムなタッチで、伸びやかに沁み渡ります。ドキッとするような、という意味合いのoh!と、フランス語で水という意味のeau(オー)を掛けた名前を思い出させるように、徐々に赤い果実の清らかさや透明感、エレガントな様子が増していきます。アフターにかけて、僅かにビターカカオのニュアンスが伺え、骨格や落ち着きのある雰囲気、抑揚のある奥行きが感じられる味わいが長く続きます。 生産者について フルーリーから北西方面にあるヴォールナール村で、1954年に父と二人で創業した。当時から有機栽培に取り組み、その後クリスチャン デュクリューの影響を受けてビオディナミへ転向。2007年にdemeter(デメテール)の認証を取得した。 現在は、可能な区画は全て馬で耕作している。ミッシェルは、品質の高いワインを造るための大切な要素がブドウ栽培にあると考え、当初は総面積17haから始めた畑を7haに大幅縮小、他の生産者が使う農薬や除草剤などの影響を避けるため、残りの土地は全て牧草地に変えた。 醸造は全てセミ マセラシオンカルボニック、一貫して亜硫酸無添加、フィルターも清澄作業もしていない。そのためか、新しいエチケットには「Vin Pur Jus」(果汁100%のワイン)と印字してされている。 (インポーター資料より) ※こちらの商品は冷蔵での発送となります。
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Mystere de Rosee 2023 / ミステール・ド・ロゼ
¥5,445
商品名:Mystere de Rosee 2023 / ミステール・ド・ロゼ ワイナリー・生産者: ミッシェル・ギニエ 生産地:フランス、ボジョレー地方 品種:ガメイ タイプ:ロゼ アルコール度数:12.5% 容量:750ml やや淡い赤色。グレナデンシロップやクランベリージュース、葉付きの野苺や赤いプラムなどの甘やかさは控えめながら香り豊かな赤い果実に、小さな赤い野バラ、ナツメグなどのスパイス、土などのニュアンスが加わります。色合いや香りからも伺えるように、ロゼというよりは軽やかな赤ワインといった印象を受けます。瑞々しくて喉を潤すような飲み心地、それでいて口中に大きく膨らむ風味は、赤い果実のリキュールなどを想わせる緻密さと、りんご飴のような甘酸っぱさが絡み合い、ほどよい充実感が感じられます。アフターにかけてピュアで可愛らしい果実味や清らかな様子に、じんわりと広がる旨味が溶け込み、さらに、スパイスなどの風味が深みを与え、少しトーンの落ち着いた雰囲気が感じられます。抜栓初日から2日目程度が、華やぎのある明るく溌剌とした果実味をバランス良くお楽しみいただけると思います。 生産者について フルーリーから北西方面にあるヴォールナール村で、1954年に父と二人で創業した。当時から有機栽培に取り組み、その後クリスチャン デュクリューの影響を受けてビオディナミへ転向。2007年にdemeter(デメテール)の認証を取得した。 現在は、可能な区画は全て馬で耕作している。ミッシェルは、品質の高いワインを造るための大切な要素がブドウ栽培にあると考え、当初は総面積17haから始めた畑を7haに大幅縮小、他の生産者が使う農薬や除草剤などの影響を避けるため、残りの土地は全て牧草地に変えた。 醸造は全てセミ マセラシオンカルボニック、一貫して亜硫酸無添加、フィルターも清澄作業もしていない。そのためか、新しいエチケットには「Vin Pur Jus」(果汁100%のワイン)と印字してされている。 (インポーター資料より) ※こちらの商品は冷蔵での発送となります。
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Haut de Balmont 2022 / オー・ド・バルモン2022
¥7,920
商品名:Haut de Balmont 2022 / オー・ド・バルモン2022 ワイナリー・生産者:ダニエル・ミイェ 生産地:フランス、ボジョレー地方 品種:ガメイ タイプ:赤 アルコール度数:15% 容量:750ml 仄かにオレンジがかったやや濃い赤色。レーズンやデーツ、プルーン、イチジクなどの少しねっとり感のあるドライフルーツに、バニラ、ラムレーズンやパンデピス、シナモン、シガー、ほうじ茶、ビターカカオ、深煎りコーヒーを想わせる様々な香りが溶け込みます。一般的にキレのある酸と明るい果実味が豊富なイメージを持つガメイとは全く異なり、熟成したグルナッシュを想像するような複雑性に富んだ香りが漂います。アルコール表記は15%と高めでありながら、口に含むとボディの厚さやパワフルさなど微塵も感じさせず、冷涼感のある伸びやかな飲み心地に驚きを覚えるほどで、流れるように喉を通り穏やかに体に沁み込みます。ドライフルーツの甘やかでコク深い風味、バニラのまろやかさ、スパイス、軽い薫香などがバランス良く絡み合い、時折感じられる塩味やビターカカオのニュアンスが抑揚をつけながら全体を引き締めます。旨味が溶け込む複雑で膨らみのあるリッチな余韻が長く続き、魅惑的な印象が残ります。 生産者について 「私は添加物に関する知識は持っていないし、それを学ぶつもりもありません。完熟した健全なぶどうを収穫して、その全てを用いてありのまま造る。これはワイン造りを教えてくれたジェローム・ギシャールとフィリップ・ジャンボンへの敬意を表すためです。そのようなわけで2018年のように発酵がスムーズに進まない年もありますが、納得できる状態になるまでリリースしません。」こう語るDaniel Millet(ダニエル・ミイェ)のワインには、独特な個性を感じられます。これは恐らく彼のワイン造りにおける哲学と、彼が手がける畑「バルモン」の特性が見事に融合したものでしょう。我々が最初に飲んだHaut de Balmont 2022は、香りを嗅いだ瞬間のインパクトが鮮烈でした。完熟したぶどうのみが生み出すことのできる、パワフルで強く凝縮した果実味と旨味。少々高めのアルコール度数や樽香も感じられるものの、全体的に柔らかくしなやかな口当たりである上に冷涼感もある仕上がりで、これら全ての要素が絶妙に調和していました。その後に試飲した複数のヴィンテージにおいても、各年の天候による味わいの違いはあるものの、作り手であるダニエルの個性が全てのワインに共通して表現されており、アルコール度数を控えめになどとは微塵も考えていないであろう考えに強く惹かれたのです。 (インポーター資料より) ※こちらの商品は冷蔵での発送となります。
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l’ingenu 2022 / ランジェニュ2022
¥7,920
商品名:l’ingenu 2022 / ランジェニュ2022 ワイナリー・生産者:ラファエル・モニエ(ラタ・ポワル) 生産地:フランス、ジュラ地方 品種:ピノ・ノワール タイプ:赤 アルコール度数:12.5% 容量:750ml 仄かにオレンジがかったやや淡いガーネット色。ドライクランベリーやフランボワーズ、苺などの甘酸っぱいドライフルーツに、ドライフラワー、チャツネやオールスパイスを想わせる落ち着きや深みを与える香りが伺えます。繊細なミディアムライトタッチで、雑味のない洗練された飲み心地。ほんのりと甘やかで充実感のある赤い果実の風味が優しく広がり、口中に膨らみゆく中で徐々にピュアな果実味にスパイスや土、ドライハーブなどの風味が重なり、緻密感や複雑性が増していきます。アフターにかけてデーツなどの少しねっとり感のあるドライフルーツのコクのある甘やかさ、ナツメグなどの風味が加わり、上品な中に更に深く奥行きのある味わいが続きます。 生産者について ラファエル モニエの家系はブドウ栽培農家でも酪農家でもなく、農業の類いとは無縁で、そのような環境で過ごした為かワインに対して特別な関心を抱くこともなくやってきました。ところが、最初に畑を購入した2000年よりも数年前、当時はアルボワから車で30分ほど離れた町で教師をしておりましたが、同僚が趣味でワインを造っており、手伝ううちに気がついたらワインの魅力に取り憑かれてしまいました。その後アルボワの中学校に転勤となり、偶然にもブドウ畑売却の看板を目にしてこれを購入。0.15haの畑を耕し自家用として2000年から2008年まで、趣味でワイン造りに取り組んでいました。ラファエルのように畑を所有しておらず地元出身でもない人物が、趣味ではなくワインを本格的に造るために、アルボワは他の産地に比べて間違いなく条件が良かったと思われます。アルボワに代々住んでいる家系なら大抵はブドウ畑を所有しており、一方で昨今は若年層が畑を引き継がないケースが増えてきていることから、畑を入手し易い環境にありました。2008年に自家用としてのワイン造りに終止符を打ち、ディジョン大学で醸造を学び、2009年から本格的にスタートを切りました。住宅兼醸造所は全てを自分で建築し、ひととおりの醸造設備も入手。エマニュエル・ウイヨンらと親交を深めながら、ナチュラルワイン造りを行っています。現在は中学校の社会科の教師は辞め、ヴィニュロンとしてワイン造りを続けています。 (インポーター資料より) ※こちらの商品は冷蔵での発送となります。
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No.13 Chenin 2022 / ヌメロ・トレーズ・シュナン2022
¥5,445
商品名:No.13 Chenin 2022 / ヌメロ・トレーズ・シュナン2022 ワイナリー・生産者:ラファエル・モニエ(ラタ・ポワル) 生産地:フランス、ジュラ地方 品種:シュナン・ブラン タイプ:白 アルコール度数:12% 容量:750ml 爽快感のある熟した文旦や晩柑、青りんご、硬めの洋梨、充実感のある蜂蜜レモンや黄柑橘のピール菓子などが混ざり合う香りに、火打石、綿飴やシュクレフィレのニュアンスが加わります。ほどよい甘やかさを伴うフルーティーな風味に張りのあるりんご酸が溶け込み、柑橘の粒が弾けるような瑞々しさで清らかに喉を潤します。爽やかな果実味に軽いシュクレフィレの芳ばしさが重なりコクを与え、柑橘の内皮を想わせるほろ苦さが旨みや抑揚をつけながら、口中に留まります。空気に触れて開いていくとともに、香りや果実味、甘みなどが円のように丸く調和していくように感じられます。 生産者について ラファエル モニエの家系はブドウ栽培農家でも酪農家でもなく、農業の類いとは無縁で、そのような環境で過ごした為かワインに対して特別な関心を抱くこともなくやってきました。ところが、最初に畑を購入した2000年よりも数年前、当時はアルボワから車で30分ほど離れた町で教師をしておりましたが、同僚が趣味でワインを造っており、手伝ううちに気がついたらワインの魅力に取り憑かれてしまいました。その後アルボワの中学校に転勤となり、偶然にもブドウ畑売却の看板を目にしてこれを購入。0.15haの畑を耕し自家用として2000年から2008年まで、趣味でワイン造りに取り組んでいました。ラファエルのように畑を所有しておらず地元出身でもない人物が、趣味ではなくワインを本格的に造るために、アルボワは他の産地に比べて間違いなく条件が良かったと思われます。アルボワに代々住んでいる家系なら大抵はブドウ畑を所有しており、一方で昨今は若年層が畑を引き継がないケースが増えてきていることから、畑を入手し易い環境にありました。2008年に自家用としてのワイン造りに終止符を打ち、ディジョン大学で醸造を学び、2009年から本格的にスタートを切りました。住宅兼醸造所は全てを自分で建築し、ひととおりの醸造設備も入手。エマニュエル・ウイヨンらと親交を深めながら、ナチュラルワイン造りを行っています。現在は中学校の社会科の教師は辞め、ヴィニュロンとしてワイン造りを続けています。 (インポーター資料より) ※こちらの商品は冷蔵での発送となります。
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SARAVÁ Espadeiro 2023 / サラヴァ エスパデイロ
¥4,125
商品名:SARAVÁ Espadeiro 2023 / サラヴァ エスパデイロ ワイナリー・生産者:Galactic Wines / ギャラクティック ワインズ 生産地:ヴィーニョ・ヴェルデ ミーニョ 品種:エスパデイロ100% タイプ:赤 アルコール度数:10.5% 容量:750ml 摘み収穫後、除梗、オープンタンクで自然発酵。圧搾後、ステンレスタンクで3ヶ月の熟成。 開栓時、ほんの少しの微発泡。野苺のようなピュアな酸味。 生産者について ミゲル・ヴィセウは、ドウロで⽣まれ育ち、20haの⼟地を所有する4代⽬である。 ・・・がしかし、彼は、20代の⼤半をドウロではなく、世界中を旅しながらワイン造りの技術を学んだ。 ナパ,ブルゴーニュ,トスカーナ,カオールやブラジルを経て、⾃分の技術に⾃信を持ち、⻑年の夢であったアフリカでの⽣活を決意する。モザンビークで3年間、⼤企業に勤めた後、再びワインに呼ばれるようになった。そこでミゲルと妻のレリは、ポルトガルに戻ることにした。 帰国5⽇前に友⼈から、ビオディナミのパイオニアであるヴィーニョ・ヴェルデのアフロスのオーナー、ヴァスコ・クロフトが醸造責任者を探していることを知らされた。 ⾯接して1分後には、⼀緒に仕事をすることになった。現在、ミゲルはアフロスのヘッドワインメーカーとして就任している。 また、別のプロジェクトの⼿伝いを打診されていたミゲルは、2018年の終わりにワインを作るためにガレージを整えた後、⾃分たちのワインを作る機会を得る。 それは⼩規模で職⼈的な地下のワイナリーで、⼀種の「ブティック・ワイナリー」だ。 このワイナリーは、17世紀に建てられたマナーハウス、パソ・デ・カルヘイロスの⼀部で、ポルトガルの歴史の⼀部であり、ポンテ・デ・リマとヴィーニョ・ヴェルデの地域について多くを語ってくれる。 ポンテ・デ・リマとヴィーニョ・ヴェルデの産地について多くのことを教えてくれる場所だ。 その場所でヴィーニョ・ヴェルデで最も多く植えられているロウレイロをスキンコンタクトでフレッシュかつリッチに仕上げ、また、普段はワインにボリュームとアルコールを与えるために使⽤されるトラジャドゥーラを、他の⼈とは逆のアプローチで⼿掛ける。ヴィーニョ・ヴェルデの他の品種はアルコール度数が低い為、ほとんどの⽣産者が「アルコール度数が⾼い=品質が良い」という考え⽅にとらわれている。 そこで彼が試みたのは、トラジャドゥーラの低アルコールバージョンを作ることだった。 トラジャドゥーラは、放っておくと13、14、15%になってしまう為、栗の⽊の下や壁の近くに育っているブドウで、熟していないものを選んだ。この品種を別の⽅法で理解しようとするのはリスクだったが、⻑いマセラシオンは、試飲するたびに美味しくなるのを感じた。2018年に最初のヴィンテージを醸造。 彼らは、より密接に連携し、地元の葡萄の伝統を守っていきたいと考えている。そしてさらにこの地域とのつながりを保つために、シードルのプロジェクトにも携わっている。1本1本のボトルに触れ、⼿作業でワックスをかける。お⾦のためでも、経営上のストレスのためでもなく、単純に、農業とワインがあるライフスタイルを彼らは愛しているのだ。 (インポーター資料より) ※こちらの商品は冷蔵での発送となります。
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SARAVÁ Rose 2023 / サラヴァ ロゼ
¥4,125
商品名:SARAVÁ Rose 2023 / サラヴァ ロゼ ワイナリー・生産者:Galactic Wines / ギャラクティック ワインズ 生産地:ヴィーニョ・ヴェルデ ミーニョ 品種:ロウレイロ,フィールドブレンドの赤品種 タイプ:ロゼ アルコール度数:11% 容量:750ml 手摘み収穫後、除梗したロウレイロ(白品種)を圧搾し、ヴィニャオンをメインとした赤品種の全房と3ヶ月のマセラシオン。非伝統的な手法で生み出された美しく独特ながらも新鮮なロゼワイン。 チェリーカラー。エレガントで繊細な香り、比較的複雑で、白い花、柑橘系の要素、野生のフルーツ、そしてシナモンのニュアンスが広がる。中程度のボディ、柔らかいタンニン、新鮮な酸味、長いフィニッシュ。生き生きとしたフィニッシュには酸味の効いたチェリーの味。非常にユニークな魂を持ったワイン。 生産者について ミゲル・ヴィセウは、ドウロで⽣まれ育ち、20haの⼟地を所有する4代⽬である。 ・・・がしかし、彼は、20代の⼤半をドウロではなく、世界中を旅しながらワイン造りの技術を学んだ。 ナパ,ブルゴーニュ,トスカーナ,カオールやブラジルを経て、⾃分の技術に⾃信を持ち、⻑年の夢であったアフリカでの⽣活を決意する。モザンビークで3年間、⼤企業に勤めた後、再びワインに呼ばれるようになった。そこでミゲルと妻のレリは、ポルトガルに戻ることにした。 帰国5⽇前に友⼈から、ビオディナミのパイオニアであるヴィーニョ・ヴェルデのアフロスのオーナー、ヴァスコ・クロフトが醸造責任者を探していることを知らされた。 ⾯接して1分後には、⼀緒に仕事をすることになった。現在、ミゲルはアフロスのヘッドワインメーカーとして就任している。 また、別のプロジェクトの⼿伝いを打診されていたミゲルは、2018年の終わりにワインを作るためにガレージを整えた後、⾃分たちのワインを作る機会を得る。 それは⼩規模で職⼈的な地下のワイナリーで、⼀種の「ブティック・ワイナリー」だ。 このワイナリーは、17世紀に建てられたマナーハウス、パソ・デ・カルヘイロスの⼀部で、ポルトガルの歴史の⼀部であり、ポンテ・デ・リマとヴィーニョ・ヴェルデの地域について多くを語ってくれる。 ポンテ・デ・リマとヴィーニョ・ヴェルデの産地について多くのことを教えてくれる場所だ。 その場所でヴィーニョ・ヴェルデで最も多く植えられているロウレイロをスキンコンタクトでフレッシュかつリッチに仕上げ、また、普段はワインにボリュームとアルコールを与えるために使⽤されるトラジャドゥーラを、他の⼈とは逆のアプローチで⼿掛ける。ヴィーニョ・ヴェルデの他の品種はアルコール度数が低い為、ほとんどの⽣産者が「アルコール度数が⾼い=品質が良い」という考え⽅にとらわれている。 そこで彼が試みたのは、トラジャドゥーラの低アルコールバージョンを作ることだった。 トラジャドゥーラは、放っておくと13、14、15%になってしまう為、栗の⽊の下や壁の近くに育っているブドウで、熟していないものを選んだ。この品種を別の⽅法で理解しようとするのはリスクだったが、⻑いマセラシオンは、試飲するたびに美味しくなるのを感じた。2018年に最初のヴィンテージを醸造。 彼らは、より密接に連携し、地元の葡萄の伝統を守っていきたいと考えている。そしてさらにこの地域とのつながりを保つために、シードルのプロジェクトにも携わっている。1本1本のボトルに触れ、⼿作業でワックスをかける。お⾦のためでも、経営上のストレスのためでもなく、単純に、農業とワインがあるライフスタイルを彼らは愛しているのだ。 (インポーター資料より) ※こちらの商品は冷蔵での発送となります。
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SARAVÁ Skin Contact 2023 / サラヴァ スキンコンタクト
¥4,400
商品名:SARAVÁ Skin Contact 2023 / サラヴァ スキンコンタクト ワイナリー・生産者:Galactic Wines / ギャラクティック ワインズ 生産地:ヴィーニョ・ヴェルデ ミーニョ 品種:トラジャドゥーラ25%、ロウレイロ75% タイプ:オレンジ アルコール度数:10.5% 容量:750ml 手摘み収穫後、除梗(95%)、全房(5%)でタンクで4ヶ月のスキンコンタクト。プレス。アンフォラ(50%)栗の樽(50%)で2ヶ月の熟成。ノンフィルター。琥珀色。香りには乾燥した花、ハチミツのノート、リンゴ、シナモンのヒントが広がる。酸味が主導し、タンニンの存在はワインのクリーミーさに対して攻撃的ではなく心地よく口に広がる。オレンジの皮のタッチ。 生産者について ミゲル・ヴィセウは、ドウロで⽣まれ育ち、20haの⼟地を所有する4代⽬である。 ・・・がしかし、彼は、20代の⼤半をドウロではなく、世界中を旅しながらワイン造りの技術を学んだ。 ナパ,ブルゴーニュ,トスカーナ,カオールやブラジルを経て、⾃分の技術に⾃信を持ち、⻑年の夢であったアフリカでの⽣活を決意する。モザンビークで3年間、⼤企業に勤めた後、再びワインに呼ばれるようになった。そこでミゲルと妻のレリは、ポルトガルに戻ることにした。 帰国5⽇前に友⼈から、ビオディナミのパイオニアであるヴィーニョ・ヴェルデのアフロスのオーナー、ヴァスコ・クロフトが醸造責任者を探していることを知らされた。 ⾯接して1分後には、⼀緒に仕事をすることになった。現在、ミゲルはアフロスのヘッドワインメーカーとして就任している。 また、別のプロジェクトの⼿伝いを打診されていたミゲルは、2018年の終わりにワインを作るためにガレージを整えた後、⾃分たちのワインを作る機会を得る。 それは⼩規模で職⼈的な地下のワイナリーで、⼀種の「ブティック・ワイナリー」だ。 このワイナリーは、17世紀に建てられたマナーハウス、パソ・デ・カルヘイロスの⼀部で、ポルトガルの歴史の⼀部であり、ポンテ・デ・リマとヴィーニョ・ヴェルデの地域について多くを語ってくれる。 ポンテ・デ・リマとヴィーニョ・ヴェルデの産地について多くのことを教えてくれる場所だ。 その場所でヴィーニョ・ヴェルデで最も多く植えられているロウレイロをスキンコンタクトでフレッシュかつリッチに仕上げ、また、普段はワインにボリュームとアルコールを与えるために使⽤されるトラジャドゥーラを、他の⼈とは逆のアプローチで⼿掛ける。ヴィーニョ・ヴェルデの他の品種はアルコール度数が低い為、ほとんどの⽣産者が「アルコール度数が⾼い=品質が良い」という考え⽅にとらわれている。 そこで彼が試みたのは、トラジャドゥーラの低アルコールバージョンを作ることだった。 トラジャドゥーラは、放っておくと13、14、15%になってしまう為、栗の⽊の下や壁の近くに育っているブドウで、熟していないものを選んだ。この品種を別の⽅法で理解しようとするのはリスクだったが、⻑いマセラシオンは、試飲するたびに美味しくなるのを感じた。2018年に最初のヴィンテージを醸造。 彼らは、より密接に連携し、地元の葡萄の伝統を守っていきたいと考えている。そしてさらにこの地域とのつながりを保つために、シードルのプロジェクトにも携わっている。1本1本のボトルに触れ、⼿作業でワックスをかける。お⾦のためでも、経営上のストレスのためでもなく、単純に、農業とワインがあるライフスタイルを彼らは愛しているのだ。 (インポーター資料より) ※こちらの商品は冷蔵での発送となります。
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SARAVÁ LOUREIRO 2023 / サラヴァ ロウレイロ
¥4,125
商品名:SARAVÁ LOUREIRO 2023 / サラヴァ ロウレイロ ワイナリー・生産者:Galactic Wines / ギャラクティック ワインズ 生産地:ヴィーニョ・ヴェルデ ミーニョ 品種:ロウレイロ100% タイプ:白 アルコール度数:10.5% 容量:750ml 手摘み収穫後、除梗、発酵前に6時間のスキンコンタクト。 垂直手動プレスで圧搾、温度管理なしで発酵と熟成の65%はステンレスタンクで行われ、30%は300Lの栗の木の樽での発酵と熟成。また、5%は小さなアンフォラでの熟成。それぞれ、7ヶ月間の熟成。ノンフィルター。 ゴールドカラー。レモングラス、アニス、白い花の香りが広がり、縦に広がる、長くて洗練された酸味。口に広がる新鮮なリンゴのアロマ、ハチミツのニュアンスとレモンの皮、最後にスパイシーな要素。生命力と風味に満ちたワイン。 生産者について ミゲル・ヴィセウは、ドウロで⽣まれ育ち、20haの⼟地を所有する4代⽬である。 ・・・がしかし、彼は、20代の⼤半をドウロではなく、世界中を旅しながらワイン造りの技術を学んだ。 ナパ,ブルゴーニュ,トスカーナ,カオールやブラジルを経て、⾃分の技術に⾃信を持ち、⻑年の夢であったアフリカでの⽣活を決意する。モザンビークで3年間、⼤企業に勤めた後、再びワインに呼ばれるようになった。そこでミゲルと妻のレリは、ポルトガルに戻ることにした。 帰国5⽇前に友⼈から、ビオディナミのパイオニアであるヴィーニョ・ヴェルデのアフロスのオーナー、ヴァスコ・クロフトが醸造責任者を探していることを知らされた。 ⾯接して1分後には、⼀緒に仕事をすることになった。現在、ミゲルはアフロスのヘッドワインメーカーとして就任している。 また、別のプロジェクトの⼿伝いを打診されていたミゲルは、2018年の終わりにワインを作るためにガレージを整えた後、⾃分たちのワインを作る機会を得る。 それは⼩規模で職⼈的な地下のワイナリーで、⼀種の「ブティック・ワイナリー」だ。 このワイナリーは、17世紀に建てられたマナーハウス、パソ・デ・カルヘイロスの⼀部で、ポルトガルの歴史の⼀部であり、ポンテ・デ・リマとヴィーニョ・ヴェルデの地域について多くを語ってくれる。 ポンテ・デ・リマとヴィーニョ・ヴェルデの産地について多くのことを教えてくれる場所だ。 その場所でヴィーニョ・ヴェルデで最も多く植えられているロウレイロをスキンコンタクトでフレッシュかつリッチに仕上げ、また、普段はワインにボリュームとアルコールを与えるために使⽤されるトラジャドゥーラを、他の⼈とは逆のアプローチで⼿掛ける。ヴィーニョ・ヴェルデの他の品種はアルコール度数が低い為、ほとんどの⽣産者が「アルコール度数が⾼い=品質が良い」という考え⽅にとらわれている。 そこで彼が試みたのは、トラジャドゥーラの低アルコールバージョンを作ることだった。 トラジャドゥーラは、放っておくと13、14、15%になってしまう為、栗の⽊の下や壁の近くに育っているブドウで、熟していないものを選んだ。この品種を別の⽅法で理解しようとするのはリスクだったが、⻑いマセラシオンは、試飲するたびに美味しくなるのを感じた。2018年に最初のヴィンテージを醸造。 彼らは、より密接に連携し、地元の葡萄の伝統を守っていきたいと考えている。そしてさらにこの地域とのつながりを保つために、シードルのプロジェクトにも携わっている。1本1本のボトルに触れ、⼿作業でワックスをかける。お⾦のためでも、経営上のストレスのためでもなく、単純に、農業とワインがあるライフスタイルを彼らは愛しているのだ。 (インポーター資料より) ※こちらの商品は冷蔵での発送となります。