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Muskateller Phyllit / ムスカテラー フィリット 2021
¥6,600
商品名:Muskateller Phyllit ムスカテラー フィリット 2021 ワイナリー・生産者:Weingut Warga-Hack / ヴァイングート・ヴァルガ・ハック 生産地:ズュート・シュタイヤーマルク地方 品種:ムスカテラー100% タイプ: オレンジ辛口 アルコール度数:12% 容量:750ml フィリットとは千枚岩のことで4億5千万年前のオルトピス紀に形成された粘板岩系で石灰分は含有せず適度なミネラル分を含んだ土壌です。ムスカテラーを醸し後、古樽で発酵・熟成しました。黄金色の外観、フローラルでライチやトロピカルフルーツ、バラやマーマレードの香り、しっかりボリュームのあるアタックで心地の良い味わいとタンニンを思わせる渋味が特徴です。 生産者について 『サウザルのテロワール、それはスレート土壌×高標高×急斜面』 1994年、レイナ―・ハックはズュート・シュタイヤーマルクのサウザルにヴァイングート・ヴァルガ・ハックを立ち上げました。2002年に妻のジャスミンと結婚して以降は夫婦二人三脚で切り盛りしており、現在約10haの畑を持っています。畑のブドウ構成は20 % Sauvignon Blanc、20 % Riesling、20 % Pinot Blanc、12 % Welschriesling、10 % Pinot Gris、10 % Morillon (Chardonnay)、5 % Muskateller、3 % Zweigelt(ROSÉ)となっています。 レイナ―は、Silberberg(ジルバーベルク)のブドウ栽培の学校を卒業後、畑と醸造の現場で修業をしていました。その後、1994年に自らのWeingut(ヴァイングート)を立ち上げながらもジャスミンと彼の両親と共に生活の為にブッシェンシャンク(ホイリゲのような酒場)とゲストルームを営んでおりました。しかし、ワイン造りのみへの集中とオーガニック農業への変換への欲求は彼の中で高まっていきます。2006年にKrems(クレムス)でビオロジック農業のコースを、2015年にはGöpfritz(ゲープフリッツ)でビオディナミ農業のコースをとり、徐々にしかし確実に自然回帰への農業を深化させていきました。現在は、ワイン造りのみへ集中できる体制が整っています。 グラーツ出身のジャスミンは地元の大学で建築の博士号をとりました。この時学んだデザインやアートはワインメーカーとして今も彼女にとっては重要な要素となり、ヴァイングート・ヴァルガ・ハックを支えております。両親がワインをこよなく愛していた影響で、大学卒業後、彼女はワイン造りに興味を持っていきます。農業とワイン醸造の学校に通い、ワイン造りの勉強を始め、最終的にGöpfritz(ゲープフリッツ)でデメテールのビオディナミ・コースも取得します。夫婦間で彼女は現在マーケティングと営業の担当をメインとしておりますが、ワインのスタイルや方向性を決める時は夫のレイナ―と共に彼女の意見ももちろん重要視されています。 2003年の長男の誕生がエコロジカルな農業へ転換する大きなきっかけとなりました。2006年には次男、2012年には長女が生まれ現在3人の子宝に恵まれています。 レイナ―とジャスミンは2004年に畑をビオロジックへ変換、2009年にはオーガニック認証を取得します。ヴァイングート・ヴァルガ・ハックはサウザルのキツェックの地で初めてビオロジック農業を実践し初めて認証を取得したヴァイングートです。以後、畑のますますの自然回帰を進めビオディナミ農業へと深化させ、2017年にはデメテールを取得します。デメテールの取得は醸造やワイン・スタイルに影響するだけでなく、とりわけ畑に多大な影響をもたらしました。動物や植物の生物多様性は日に日に畑に浸透し、他者の畑との違いは明確となっていきます。二人は畑を植物や生物の住みかとして、また3人の子供たちの壮大な遊び場として考えています。 「古いものは樹齢50年になるブドウ樹のまわりで、花が咲き、蜂が飛び交い、草木は高く伸び、野鳥がブドウ樹に巣をつくる(笑顔)」微笑ましく語ります。 完全な手仕事、ビオディナミ・サイクルを手助け継続する事。土壌がより生命力に満ちて生き生きとし、化学肥料や除草剤や殺虫剤なしでブドウ樹が元気に育っていくのは、彼らにとっては必然の結果でした。畑の自然回帰への決断と努力、それはヴァイングート・ヴァルガ・ハックの個性と将来を決定づけました。 ※こちらの商品は冷蔵での発送となります。
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Hors-Norme オールノルムNV (2022)
¥2,750
商品名:L Hors-Norme オールノルムNV (2022) ワイナリー・生産者:La Cidrerie Du Golfe / ラ・シードルリー・デュ・ゴルフ 生産地:フランス / ブルターニュ地方 品種:マリ・メナル(苦味) デュース・モエン(甘味・苦味)デュース・コエトリニエ(甘味) ジュドール(酸味) タイプ: シードル、白泡・やや甘口 アルコール度数:6.5% 容量:750ml ブルターニュ沿岸Morbihan湾近くの果樹園で熟すのを待ち収穫した4種のリンゴを選果し破砕し1950年に製造されたパケット・プレスで圧搾、グラスファイバータンクで発酵し瓶詰めしました。琥珀色、ピーチネクターやすりおろしリンゴの果実感、ジューシーでたっぷりの甘味にわずかなほろ苦さがアクセントとなり、アフターにはスパイス香が感じられます。 生産者について 『ビオロジック×型破りな醸造 ブルターニュのシードルナチュール』 ブルターニュArradon(アラドン)村、La Cidrerie Du Golfe はMorbihan湾の沿岸から500m内陸へ入ったところにあります。Golfeとはフランス語で「湾」を意味します。 このシードルリーを運営するのがマルク・アヴェリ(1965年生まれ、三人の父)とフランソワ・ドゥ・フォルジュ(1962年生まれ、三人の父)。我々が訪問した2016年の夏、醸造所にはひっきりなしにお客さんがやってきてカウンターで試飲をしケース単位でシードルを買っていく姿が見られました。アーティスティックでロックフェスのような雰囲気と音楽がそこここに溢れる手造り感たっぷりのシードルリーです。 マルクはシャンパーニュ地方出身でワインとは全く違う仕事をしていた両親の元で育ち、21才からプロの広告カメラマンとして2011年までパリで活動してきました。奥さんの地元ということで2000年からアラドンに住みはじめ11年間、週に4日はパリ、3日はアラドンという二重生活を続けてきましたが、奥さんの意向もあり、パリを後にしここに落ち着きました。その後、ロワールのパトリック・デプラのワインに出会いヴァンナチュールに目覚め、「これをシードルでやったらシードル・ナチュール!おもしろいに違いない。。。」と感じたのがこのプロジェクトの始まりとも言えます。 一方、相方のフランソワは元々、生物学の先生であり研究者。学校の先生を辞めたいと考えていた頃、2000年にマルクと出会い意気投合、2010年から二人でビオの食料品店を立ち上げました。その時に仕入れていたのがまさにここのシードル。実はこのLa Cidrerie Du Golfeでは2011年までは別生産者がリンゴを育てシードルを作っていたのでした。当時のシードルをこの店で仕入れていた縁で2011年、前生産者が醸造所と畑を売るという話を彼らに持ちかけたところ「それなら俺たちでやりたい」と二人が引き継ぐことになりました。 2012年の立ち上げに漕ぎ着けたと同時に、フランソワは2週間のうち3日間はノルマンディの醸造学校へ通い醸造方法を本格的に学びました。また、マルクは50キロ離れた手造りのシードルの生産者での修業を開始、二人とも1年間は二足の草鞋を履く生活でした。二人は「あの頃は無茶苦茶ハードだった。」と当時を懐かしそうに振り返ります。2013年からは、ようやく自分たちのシードルリーでの生活一本となりました。 無農薬、無化学肥料、無除草剤のリンゴ畑は現在5.5ha。5種類450本のリンゴ樹の混植で、そのうち約1haがGuillevic種です。10月、リンゴが完熟して地面に落ちるまで待ち、そこから更に完熟するまで待ちます。リンゴを切って糖度を計り更なる完熟が確認できたら一斉に手で拾い収穫を開始します。この時、一緒に収穫する少し傷んだリンゴの方が酵母が多く付着しているそうで発酵のスターターとして用いると話してくれました。 醸造所内、ノートや黒板にこれまでの発酵における数値を克明に記録していることからは彼らの正確さがみてとれます。同時に、型破りな醸造にも挑戦する彼ら。リンゴとホップをまぜたキュヴェ「ゴルフウヴロンウープ」。これは非常に飲み手の記憶に強く残る新しいタイプのシードルですが、ベルギービールの「カンテオン」とシュナンブランとシードルをブレンドしたワインをつくったパトリック・デブラの影響を強く受け、出来上がりました。 生産量はシードル24,000本 ジュース10,000本。 頻繁にアーテイストをシェへ呼びライヴや展示会を行っていて、実際、我々が訪問した際にもミュージシャンが醸造所でリハーサルをしていました。感覚的なマークと科学的な思考のフランソワが目指すもの「文化というものをここから発信していきたい、お腹と頭を満たす文化、それをここでやりたいんだ」。カルチャーピープルが人生かけて造り上げるシードルナチュール、あなたの好みのカルチャーのお供にいかがでしょうか? ※こちらの商品は冷蔵での発送となります。
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Le Hoops ル ウープNV 2022
¥2,750
商品名:Le Hoops ル ウープNV 2022 ワイナリー・生産者:La Cidrerie Du Golfe / ラ・シードルリー・デュ・ゴルフ 生産地:フランス / ブルターニュ地方 品種:デュース・モエン(甘味・苦味)ギルヴィックとジュドール(酸味) マリ・メナル(苦味) デュース・コエトリニエ(甘味) タイプ: シードル、白泡・辛口 アルコール度数:6% 容量:750ml ブルターニュ沿岸で造るビオシードル、5種のリンゴの発酵時にアルザスの「strisselpalt」と「ペルルアルザス」というホップ2種を加えグラスファイバータンクで発酵しSO2無添加で瓶詰めした珍しいキュヴェです。わずかに濁りのある淡いオレンジ、ヴァイツェンビールを連想する香り、ホップが強く大根やラディッシュなどの根菜のニュアンスを感じます 生産者について 『ビオロジック×型破りな醸造 ブルターニュのシードルナチュール』 ブルターニュArradon(アラドン)村、La Cidrerie Du Golfe はMorbihan湾の沿岸から500m内陸へ入ったところにあります。Golfeとはフランス語で「湾」を意味します。 このシードルリーを運営するのがマルク・アヴェリ(1965年生まれ、三人の父)とフランソワ・ドゥ・フォルジュ(1962年生まれ、三人の父)。我々が訪問した2016年の夏、醸造所にはひっきりなしにお客さんがやってきてカウンターで試飲をしケース単位でシードルを買っていく姿が見られました。アーティスティックでロックフェスのような雰囲気と音楽がそこここに溢れる手造り感たっぷりのシードルリーです。 マルクはシャンパーニュ地方出身でワインとは全く違う仕事をしていた両親の元で育ち、21才からプロの広告カメラマンとして2011年までパリで活動してきました。奥さんの地元ということで2000年からアラドンに住みはじめ11年間、週に4日はパリ、3日はアラドンという二重生活を続けてきましたが、奥さんの意向もあり、パリを後にしここに落ち着きました。その後、ロワールのパトリック・デプラのワインに出会いヴァンナチュールに目覚め、「これをシードルでやったらシードル・ナチュール!おもしろいに違いない。。。」と感じたのがこのプロジェクトの始まりとも言えます。 一方、相方のフランソワは元々、生物学の先生であり研究者。学校の先生を辞めたいと考えていた頃、2000年にマルクと出会い意気投合、2010年から二人でビオの食料品店を立ち上げました。その時に仕入れていたのがまさにここのシードル。実はこのLa Cidrerie Du Golfeでは2011年までは別生産者がリンゴを育てシードルを作っていたのでした。当時のシードルをこの店で仕入れていた縁で2011年、前生産者が醸造所と畑を売るという話を彼らに持ちかけたところ「それなら俺たちでやりたい」と二人が引き継ぐことになりました。 2012年の立ち上げに漕ぎ着けたと同時に、フランソワは2週間のうち3日間はノルマンディの醸造学校へ通い醸造方法を本格的に学びました。また、マルクは50キロ離れた手造りのシードルの生産者での修業を開始、二人とも1年間は二足の草鞋を履く生活でした。二人は「あの頃は無茶苦茶ハードだった。」と当時を懐かしそうに振り返ります。2013年からは、ようやく自分たちのシードルリーでの生活一本となりました。 無農薬、無化学肥料、無除草剤のリンゴ畑は現在5.5ha。5種類450本のリンゴ樹の混植で、そのうち約1haがGuillevic種です。10月、リンゴが完熟して地面に落ちるまで待ち、そこから更に完熟するまで待ちます。リンゴを切って糖度を計り更なる完熟が確認できたら一斉に手で拾い収穫を開始します。この時、一緒に収穫する少し傷んだリンゴの方が酵母が多く付着しているそうで発酵のスターターとして用いると話してくれました。 醸造所内、ノートや黒板にこれまでの発酵における数値を克明に記録していることからは彼らの正確さがみてとれます。同時に、型破りな醸造にも挑戦する彼ら。リンゴとホップをまぜたキュヴェ「ゴルフウヴロンウープ」。これは非常に飲み手の記憶に強く残る新しいタイプのシードルですが、ベルギービールの「カンテオン」とシュナンブランとシードルをブレンドしたワインをつくったパトリック・デブラの影響を強く受け、出来上がりました。 生産量はシードル24,000本 ジュース10,000本。 頻繁にアーテイストをシェへ呼びライヴや展示会を行っていて、実際、我々が訪問した際にもミュージシャンが醸造所でリハーサルをしていました。感覚的なマークと科学的な思考のフランソワが目指すもの「文化というものをここから発信していきたい、お腹と頭を満たす文化、それをここでやりたいんだ」。カルチャーピープルが人生かけて造り上げるシードルナチュール、あなたの好みのカルチャーのお供にいかがでしょうか? ※こちらの商品は冷蔵での発送となります。
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Urgestein ウルゲシュタイン 2021
¥6,050
商品名:Urgestein ウルゲシュタイン 2021 ワイナリー・生産者:Schnabel / シュナーベル 生産地:オーストリア / ズュートシュタイヤーマルク地方 品種:ロートブルガー(ツヴァイゲルト)、ブラウフレンキッシュピノノワール タイプ:赤・ミディアム アルコール度数:12% 容量:750ml オーストリア南部シュタイヤーマルクで夫婦二人三脚のシュナーベルが、ロートブルガー、ブラウフレンキッシュ、ピノノワールをステレンスタンクで発酵、木樽で熟成しSO2無添加で瓶詰めしました。淡く透き通ったパープルガーネット色、ラズベリーやブルーベリー、胡椒のアロマ、じわりと拡がる果実味と細い酸、リンゴの皮の穏やかなタンニンと中程度の余韻が残ります。 生産者について 『真のファーマたれ!シュタイヤーマルクの生粋ナチュール』 2019年、記念すべき令和元年6月新着ワインとして、弊社初のオーストリアワインをご紹介させて頂きます。まずご紹介しますのは5つの地域から5つのワイナリー、そしてそれらは全てがナチュラルワインです。 ここでご紹介いたしますのは、ズュートシュタイヤーマルクからの生粋なビオディナミ、ヴァンナチュール生産者です。以前、別のインポーターさんから日本へ輸入されていた事もあるのでご存じの方もいらっしゃるかと思います。 オーストリア南部のシュタイヤーマルク、見事なまでに鮮度が高くエレガントなスタイルで、その他のオーストリアのワイン産地とはその個性は明らかに一線を画しています。日中の気温は南部のイリュリア気候の影響を受け、暖かい日中と冷涼な夜間の気温差がワインの品質とキャラクターを決める決定的な要因となっています。一方、シュタイヤーマルクの葡萄畑の3分の2は、〝マウンテンワインゾーン〟と呼ばれる場所にあり、急な斜面によって冷涼化効果がもたらされます。 シュタイヤーマルクのワインにとって新たな時代は、2018年ヴィンテージと共に始まります。ヴルカンラント・シュタイヤーマルクDAC、ズュートシュタイヤーマルクDAC、ヴェストシュタイヤーマルクDAC、3つ全てのワイン産地がDACに昇格します。ヴェストシュタイヤーマルクのシルヒャーを含め、個々の地域に特有のワインは今後、ゲベイツヴァイン(地域名称ワイン)、オルツヴァイン(村名称ワイン)、リーデンヴァイン(単一畑名称ワイン)の3階層に分類されます。 新たな原産地呼称システムは、シュタイヤーマルクのワインにとって有効なものとなると予想されています。伝統的な葡萄品種の多様性は保護され、オルツヴァインとリーデンヴァインのレベルでは地元を牽引する葡萄品種に特に重点が置かれています。発売日は、3月1日あるいは、5月1日に決定しており、ワインはじっくりとその地域の典型的な特徴を発達させ、その土地と葡萄畑の可能性を存分に発揮することができるようになるでしょう。 昨年2018年夏、2度目のオーストリア訪問3日前に、とある知り合いからその存在を聞きました。すぐにコンタクトをとったところ『今は日本には輸出してないのでぜひ一度ワインと畑を見にいらしてください』と。 いきなりメールでコンタクトを取ってきたアジア人、そして本当に訪ねてきた見ず知らずの縁もゆかりもないアジア人。それにも拘らず、到着後笑顔で快く迎えくれました。そしてすぐに丁寧で熱く濃厚な試飲がスタートです。おかげで次のアポイントに大幅遅刻してしまいました。 溢れるワインのエネルギー、それ以上にカールのエネルギーに惹かれてしまい、いや押されてしまいという方が正確かもしれません。熱い握手を交わしてきました。 オーストリア南部、ズュートシュタイヤーマルクのサウザル山に畑とワイナリーはあります。カール、エヴァの夫婦二人で畑仕事も醸造も行っており、3人の息子たちがおります。カールはウィーンの天然資源、生命科学専攻の大学で農業経営を学び、エヴァは経済大学で経営学を学びました。1997年と1998年、ブルゴーニュでワイン造りの実際的な知識と経験をつみ、帰国後自分達の畑とワイナリーをこのサウザル山にもちます。黒ブドウを中心に急な丘陵斜面に現在5haの畑があります。最初から彼らはビオディナミの原則に従い畑と向き合い、2003年にはすでにデメテールの認証も取っております。 サウザルの土壌は、珪質原成岩と石灰の粒子がスレート状(板状となった石)となっており、この珪質土壌がワインに豊かなミネラル感をもたらしてくれ、さらに保熱効果ももち、ブドウに豊かな果実味をももたらしてくれます。 畑に撒くプレパラシオン調剤は、自社の畑や牧草地でとれたいらくさや馬の尻尾、セイヨウカノコソウ、畜牛の角、etcを使い自ら調合する拘りようです。ご存知のようにそれらは畑に活力を与えたり、光合成を促したり、病原菌から守るために散布されたり堆肥として使用されます。 醸造は100%シンプルそのものです。 完全に健康で熟したブドウを醸造するだけ、畑に住む自然酵母の力だけ、と彼は言います。それはつまり、補糖・補酸・酵母・酸化防止剤など人為添加は一切せず、清澄やろ過処理など故意的に何かを除去することもありません。ピジャージュも手で行い、ポンプも使いません。全てのワインは発酵も熟成も227Lのブルゴーニュ樽で行われます。 『シュナーベルは”ワイン造りと牧畜(牛)をとおして地球と繋がってきたんだ。私たちはこの豊かな地球、自然の一ゲストにすぎず子孫からこの豊かな大地をかりているにすぎないんだ。次の世代により良くより豊かなままこの大地を受け継いでいかなければならないと考えているよ。全ての農家、いや実際には全ての土地の持ち主、皆それぞれが持っている土地は、この地球の一部であり全員がその土地に責任があるんだよ。その土地を壊さず、豊かな植物を守り育てる。大切に守る、正しく元のまま残す。そういう義務があると考えているんだ。私達の日々の行いや営みは、DNAに組み込まれているこの言葉に起因しているんだ。』〝真のファーマーたれ〟 『その時のトレンドに向き合い従うのではなく、豊かな大地、文化的にも価値が高い自然の産物のワイン、そしてそれらを愛する飲み手の皆様、私達の人生はそういったもののためにあるんだ』 ※こちらの商品は冷蔵での発送となります。
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Pork Soda Pet Nat ポークソーダ ペットナット 2022
¥3,630
商品名:Pork Soda Pet Nat ポークソーダ ペットナット 2022 ワイナリー・生産者:Domaine Julien Pineau /ドメーヌ・ジュリアン・ピノー 生産地:フランス・ロワール 品種:ムニュピノ100% タイプ:白微泡・辛口 アルコール度数:12% 容量:750ml ロワールのLaurent Saillardと造ったキュヴェで米ロックバンドのプライマスのヒット曲をワイン名に冠しました。ムニュピノを発酵し糖が残った状態で瓶詰めしたペットナットです。グリーンイエロー、ライムやグレープフルーツ、黄色リンゴの香り、口中に色がるクリーミーな泡、心地の良いスッキリとした果実味にリンゴを食べたときのフレッシュな味わいと、シャープなアフターを楽しめます。 生産者について Domaine des Bois Lucasドメーヌ・デ・ボワ・ルカは、Clos Roche Blancheクロ・ロッシュ・ブランシュの所有する無農薬の畑を8ha購入させて頂きました。クロ・ロッシュ・ブランシュのオーナーCatherineカトリーヌは2015年に引退をしましたが、その最後の6.7haを購入し新しくドメーヌを誕生させたのが、Julien Pineauジュリアン・ピノーです。 1985年9月16日ロワールToursトゥール生まれ。大学でワインとは全く違う経済を専攻後、アメリカに留学。その間に夏休みを利用して葡萄畑の収穫を経験。その時に自然の素晴らしさを認識します。 帰国した2009年にモンルイのLise et Bertnard Soussetリーズ・エ・ベルナール・スーセで収穫をして、ワインを造ろう!と決意。早速アンボワーズの醸造学校に入学し、本格的に醸造を勉強します。みっちりとエノローグを勉強した後、2012~2013年プロヴァンスのDomaine Terres Promisesドメーヌ・テール・プロミズやクリストフ・コモールで仕事をして、やはりロワールで自分のワイナリーを立ち上げようと、2014年Noella Morantinノエラ・モランタンの所で働きました。そこでクロ・ロッシュ・ブランシュのカトリーヌと出会い、今回の畑購入となったのです。 カトリーヌの畑を引き継いだのは全部で4名、私、ノエラ、ローラン、そして今回のジュリアン、全てビオを実践しております。彼女は引退しても、同じ志の仲間が畑を守っております。ジュリアンは最後までカトリーヌが売らなかった、一番良い畑をGetしました。あの樹齢100年以上の素晴らしいコーもジュリアンにご縁があったのです。 コー6.5ha、ソーヴィニヨンブラン2.5ha、ピノドニス0.8ha、カベルネフランとカベルネソーヴィニヨン0.6ha、ガメイ0.5ha何とバランスが良いのでしょうか?一気に6種類の品種が醸造出来るのです。同じ畑で同じ醸造所で作ってもディディエとは全くスタイルの違うワインが出来上がりました。ジュリアンの若い感性が初年度からきちっと瓶に詰まりました。どれを飲んでもウルトラナチュラル。新人とは思えない感覚です。同じ所有者の畑を4名別々に醸造すれば、4つの別々のスタイルのワインが出来上がります。本当にワインは面白いです。私のスタイルと全く違いますが、私は個人的にこのジュリアンのワインが大好きです。彼のワインには華があるのです。果実をこれだけ残すのは難しいのですが、それをいとも簡単にさらっとやってのけました。彼が今後どんなワイン造りをしていくのか、とっても楽しみな歴史が誕生しました。是非沢山の方に味わって貰いたいです。 ※こちらの商品は冷蔵での発送となります。
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La Sauvignonne 2022 / ラ・ソーヴィニョンヌ
¥4,180
商品名:La Sauvignonne 2022 / ラ・ソーヴィニョンヌ ワイナリー・生産者:Laurent Lebled ローラン・ルブレ 生産地:フランス・ロワール 品種:ソーヴィニョン・ブラン タイプ:アンバー アルコール度数:13.5% 容量:750ml 粘土石灰質土壌、12日間全房マセラシオン ・カルボニック明るい麦わら色、果実や野草のつまったアロマ、広がる複雑味、ポテンシャル十分で芯が充実、しっかり醸造しきった本格派!! 生産者について ソミュール・シャンピニ出身のローラン・ルブレは、27年間、木材の輸出・卸会社を経営していましたが、自然を感じながら物を作る仕事をしたくなって、2010年7月ワイン造りに転向しました。働きづめの生活から、家族との時間や自分を大切にする、そんな生き方を求めたのです。セバスチャン・ボビネやベルナール・ポントニエ、リュック・セヴィーユという古い友人が、自然派のワインを造っているため、以前から彼らのワインを飲んでいたことが影響したのは当然のことだったのかも知れません。蔵は、ソミュールとシノン、そしてブルグイユという、ロワールの銘醸赤ワイン産地の中間に位置する「サヴィニー・アン・ヴェロン村」にあります。色々なワイナリーで働いて経験をつみながら、友人達の手助けもあって、その年のワイン造りまでこぎつけました。SO2を全く使わないワインを長年造っている友人達の強力なサポートのお陰で、彼ら同様、SO2無添加のワインを初ビンテージにして仕上げることができました。まさしく「綱渡り」のようなことを突然して怖くなかったのか、と聞くと「全然。親友がナチュラルワインを作っていたのがラッキーだった。昔は誰もがSO2を使ってなかったのだから」とローランは言います。彼らへの感謝の気持ちをこめて、ラベルには友人たちの名前が記載されています。気さくで親睦性が溢れる彼を見ていると、もの凄く信頼できる友人がいるのもうなずけます。 ●栽培・醸造 栽培面積は2,2ha環境を大切に、自然のしくみに逆らわないよう化学物質を使わない農業を行います。ビオロジック農業を取り入れて、ブドウの収穫量よりも、地中の生態系も含めた自然全てが健全であることが何よりも大事と考えます。友人が有機栽培するブドウや、アドバイスを受けながら自分自身が精一杯育てたブドウを使うことで、この蔵独特の一風変わったマセラシオン・カルボニックが可能になるのです。ローランはワイン以外からアプローチしただけに、地元品種であるカベルネの個性であり同時に苦手な部分でもあるピーマンっぽい風味を出さないように苦心した結果、ボジョレーで昔行われていたこの醸造方法を古い書物から見つけました。セメント製の発酵槽の底面に、「スノコ」のように材木を組んで、約15cmの「上げ底」を作ります。ブドウを房丸ごと入れていくと、下の方にあるブドウが潰れはじめます。果汁の液面がスノコの上まで上り果梗に触れそうになると、ポンプでゆっくりと果汁を抜きとります。その果汁は別のタンクに入れて自然な発酵を待ちます。セメント槽内のブドウは約3週間マセラシオン・カルボニック。天然酵母によるアルコール発酵が進み、下部のブドウの粒が徐々に潰れて果汁が流れ出し、液面が上がれば果汁を抜きとる作業を続けます。果汁と果梗が触れないようにして、カベルネ独特の「野菜っぽさ」を移さないという考え方です。この方法を実行するには、発酵前に「粒選り」のレベルで腐敗果や未熟果を取り除かないと、長期マセラシオンは不可能なので、何よりも優れた原料を選ぶことが欠かせません。3つのワイン全てが、上記の醸造方法で作られている他、ワイン作りの最初から最後までSO2を一切使用せず、ノンフィルターでビン詰めします。(インポーター資料より) ※こちらの商品は冷蔵での発送となります。
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Ganache 2022 / ガナッシュ
¥6,050
商品名:Ganache 2022 / ガナッシュ ワイナリー・生産者:SARL l'Octavin ロクタヴァン・ネゴス 生産地:FRANCE / Jura 品種:グルナッシュ 95%、ガメイ 5% タイプ:赤 アルコール度数:13% 容量:750ml 明るいガーネット、赤い花、果実の熟したアロマ、ザクロ、革、伸びやかな酸味と南仏の個性、タンニン、ロクタヴァン 流じわじわとしみるうまみ、複雑な余韻、今回のラインナップで一番赤らしい1本! 生産者について 《ロクタヴァン流の醸造によるネゴスワイン》 ここ数年天候に左右されたジュラ、蔵の経営を安定させるためにスタートしたネゴス部門。新しく自由な発想で、ロクタヴァンらしい遊び心溢れるキュヴェが到着しました!エチケットもキュートです!(ネゴスワインもアリスが収穫から携わって、彼女流の醸造・仕上げをしています。)(インポーター資料より) ※こちらの商品は冷蔵での発送となります。
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Le Roi des Cépages M 2021ル・ロワ・デ・セパージュ
¥6,050
商品名:Le Roi des Cépages M 2021ル・ロワ・デ・セパージュ ワイナリー・生産者:SARL l'Octavin ロクタヴァン・ネゴス 生産地:FRANCE / Jura 品種:リースリング タイプ:アンバー アルコール度数:12% 容量:750ml 全房5週間マセラシオン、タンク熟成にごりのある黄金色、バタークッキー、果実や花々のアロマ、とうもろこし、酸味や果実味、まろやかなほろ苦さ、複雑味を増す香りと広がる味わい! 生産者について 《ロクタヴァン流の醸造によるネゴスワイン》 ここ数年天候に左右されたジュラ、蔵の経営を安定させるためにスタートしたネゴス部門。新しく自由な発想で、ロクタヴァンらしい遊び心溢れるキュヴェが到着しました!エチケットもキュートです!(ネゴスワインもアリスが収穫から携わって、彼女流の醸造・仕上げをしています。)(インポーター資料より) ※こちらの商品は冷蔵での発送となります。
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Red Pif 2022 / レッド・ピフ
¥3,850
商品名:Red Pif 2022 / レッド・ピフ ワイナリー・生産者:Yann Rohel & Luyt ヤン・ロエル&リュイット 生産地:Chile 品種:48% パイス、23% ピノ・ノワール、17% カリニャン、9%メルル、2% セリーヌ、1% シークレット タイプ:淡赤 アルコール度数:12.5% 容量:750ml チリ産の葡萄(ワイン果汁)とヤン・ロエルのコンサルタントとしての力量が掛け合わされた傑作!!48% パイス、23% ピノ・ノワール、17% カリニャン、9%メルル、2% セリーヌ、1% シークレット明るいガーネット、バラ、土、果実のアロマ、やわらかい口当たりとタンニン、酸味とミネラル感、軽やかに仕上げられたエレガント赤! 生産者について 《Yann Rohel & Luyt ヤン・ロエル&リュイット!》 (インポーター資料より) ※こちらの商品は冷蔵での発送となります。
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Widr ! 2020 / ウィダー
¥4,840
商品名:Widr ! 2020 / ウィダー ワイナリー・生産者:Cyril Zangs シリル・ザンク 生産地:FRANCE / Normandie 品種:シCyril Zangs x Andrea Calek blend of Brut 2020 and Syrah/Grenache 2020 from Andréa Calek タイプ:シードルxワイン アルコール度数:9% 容量:750ml シリル・ザンクとアンドレア・カレクのコラボキュヴェ!鮮やかなルビーレッド、細やかな微発泡と赤系果実の風味、エレガントに広がる中盤と余韻!!驚くべき相乗効果! 生産者について 《 Cidre 2 Table !!! 》数年に一度しか出てこないシリル・ザンク!久々の入荷です!!度数3%から4%のシードルが主流な中、彼のシードルはアルコール度数5%から6%の 仕上がりで、りんごの熟度と醸造しきったことが分かります。りんご、シードルとの向き合い方はまさに職人気質。妥協のない手作業の質の高さが味わいにでた、苦みがうまいシードルです(繊細な泡立ちも流石です。←手作業でルミアージュ)。遊び心のあるラベルと思いっきり本気の中身。温度高めでお楽しみください! (インポーター資料より) ※こちらの商品は冷蔵での発送となります。
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Pet Nat / ペットナット 2022
¥4,290
SOLD OUT
商品名:Pet Nat / ペットナット 2022 ワイナリー・生産者:Weingut Weigand / ヴァイングート・ヴァイガント 生産地:ドイツ/フランケン 品種:シルヴァーナー30%ミュラートゥルガウ30%ヴァイスブルグンダー10%バッカス10%リースリング10%ショイレーベ10% タイプ:白微泡・辛口 アルコール度数:11% 容量:750ml 濁りのある黄色が強いホワイトイエロー、二十世紀梨、みかん、アップルミントやタイムのアロマ、柔らかな口あたりにきりっと辛口なのど越し、後半にはりんごの酸が拡がりドライな味わいのペットナットです。 生産者について 《ドイツのシャブリ⁉BIO×高樹齢×シルヴァーナー×ナチュラル醸造》 フランケン地方といえばやはり、丸い特有の形をしたワインボトル/ボックスボイテルと辛口のシルヴァーナーの産地として良く知られています。 大都市フランクフルトから車でアウトバーン3号線を東南東に数十分もいけばフランケン地方の西の玄関地アシャッフェンブルク(Aschaffenburug)です。 フランケン地方はバイエルン州の北端に位置し、ぶどう畑の総面積は6,100haに及びます。多くは小農達の零細農園で、農業協同組合が力強い指導力を発揮していますが、旧貴族と修道院に基づく慈善協会によるワイン造りが,今日まで本命を保ってきました。が、もちろん、新しい流れもこの地でも息づき始めています。 (インポーター資料より) ※こちらの商品は冷蔵での発送となります。
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Rose / ロゼ 2021
¥3,630
商品名:Rose / ロゼ 2021 ワイナリー・生産者:Weingut Weigand / ヴァイングート・ヴァイガント 生産地:ドイツ/フランケン 品種:ピノノワール35% ドルンフェルダー35%ドミナ30% タイプ:ロゼ・辛口 アルコール度数:10.5% 容量:750ml 輝きのある綺麗な赤を帯びたピンク色、クランベリーやアセロラ、アップルティーの香り、キリッとした酸味がアタックにあり酸味と渋味が先立ち、果実味は若くフレッシュな仕上がりです。 生産者について 《ドイツのシャブリ⁉BIO×高樹齢×シルヴァーナー×ナチュラル醸造》 フランケン地方といえばやはり、丸い特有の形をしたワインボトル/ボックスボイテルと辛口のシルヴァーナーの産地として良く知られています。 大都市フランクフルトから車でアウトバーン3号線を東南東に数十分もいけばフランケン地方の西の玄関地アシャッフェンブルク(Aschaffenburug)です。 フランケン地方はバイエルン州の北端に位置し、ぶどう畑の総面積は6,100haに及びます。多くは小農達の零細農園で、農業協同組合が力強い指導力を発揮していますが、旧貴族と修道院に基づく慈善協会によるワイン造りが,今日まで本命を保ってきました。が、もちろん、新しい流れもこの地でも息づき始めています。 (インポーター資料より) ※こちらの商品は冷蔵での発送となります。
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Sylvaner / シルヴァーナー 2021
¥4,180
SOLD OUT
商品名:Sylvaner / シルヴァーナー 2021 ワイナリー・生産者:Weingut Weigand / ヴァイングート・ヴァイガント 生産地:ドイツ/フランケン 品種:シルヴァーナー100% タイプ:白・辛口 アルコール度数:11.5% 容量:750ml 淡いグリーンイエロー色、文旦やスウィーティ、黄リンゴ、アスパラガスのベジー香、清涼感溢れるアタック、綺麗な酸味が溶け込み上品な味わいでアフターの心地よさも光る逸品です。 生産者について 《ドイツのシャブリ⁉BIO×高樹齢×シルヴァーナー×ナチュラル醸造》 フランケン地方といえばやはり、丸い特有の形をしたワインボトル/ボックスボイテルと辛口のシルヴァーナーの産地として良く知られています。 大都市フランクフルトから車でアウトバーン3号線を東南東に数十分もいけばフランケン地方の西の玄関地アシャッフェンブルク(Aschaffenburug)です。 フランケン地方はバイエルン州の北端に位置し、ぶどう畑の総面積は6,100haに及びます。多くは小農達の零細農園で、農業協同組合が力強い指導力を発揮していますが、旧貴族と修道院に基づく慈善協会によるワイン造りが,今日まで本命を保ってきました。が、もちろん、新しい流れもこの地でも息づき始めています。 (インポーター資料より) ※こちらの商品は冷蔵での発送となります。
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Nice Guy / ナイスガイ2021
¥3,740
SOLD OUT
商品名:Riesling / リースリング 2021 ワイナリー・生産者:Weingut Walldorf / ヴァイングート・ヴァルドルフ 生産地:ドイツ/ラインヘッセン 品種:ブラウアー・ポルトギーザー シルヴァーナーピノノワール タイプ:ロゼ・辛口 アルコール度数:9.5% 容量:750ml ナイスガイのように飲みやすくて美味しいことからキュヴェ名に名づけました。ブラウアー・ポルトギーザー、シルヴァーナー、ピノノワールを全房で直接圧搾し、フードルで10ヶ月発酵・熟成しました。わずかな濁りのある朱色中心のピンク色、フランボワーズやいちじく、木材の香り、エキスたっぷりな味わいでタンニンと酸味が心地良く、アフターにはコクとドライな味わいが残ります。 生産者について 《ナチュラルワインと土壌の宝庫ラインヘッセン、これぞ石灰土壌!》 ヴァイングートの正式名称はヴァイングート・ヴァルドルフ・プファッフェンホーフ。 1896年から代々続く家族経営の小さなヴァイングートです。ラインヘッセンのザウルハイム(Saulheim)とアルムシン(Armshim)に14haの畑を持ち、リースリング、シュペートブルグンダー、ヴァイスブルグンダー、シルヴァーナーに最も注力しています。ヴァイングート全体での年間生産量はわずか60,000本、ほとんどがドイツ国内の常連顧客のみへ販売されて完売となっていたので、国外へはこれまでほぼ輸出されたことがありません。マキシミリアン・デクスハイマーMaximilian Dexheimer(通称Max)が2016年に実家に戻ってからは上記の畑から4区画を引き継ぎ、彼のフィロソフィーを基に畑と醸造に変革をもたらし独自のナチュラルワイン造りを志してきています。 まず最初に取り組んだことはもちろん畑の改革。2016年の1年目はビオディナミ農法への転換から始めます。2018年にはビオロジック農法の手法も取り入れ始め、ビオディナミとビオロジックの融合を図っています。2019VTGからは醸造方法もナチュラル醸造に徹底し、2020年に初めて彼の100%ナチュラルワインがついにリリースされました。生産量はシュペートブルグンダーが僅か3,500本、シルヴァーナーは1,300本です。 (インポーター資料より) ※こちらの商品は冷蔵での発送となります。
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Riesling / リースリング 2021
¥4,620
商品名:Riesling / リースリング 2021 ワイナリー・生産者:Weingut Walldorf / ヴァイングート・ヴァルドルフ 生産地:ドイツ/ラインヘッセン 品種:リースリング100% タイプ:白・辛口 アルコール度数:10.5% 容量:750ml グリーンイエロー色の外観、カリンや柚子ジャム、セルフィーユ、黄桃の香り、シャープなアタックにたっぷりの果実味、スッキリとした酸のリースリングらしい味わいで中程度のアフターを楽しめます。 生産者について 《ナチュラルワインと土壌の宝庫ラインヘッセン、これぞ石灰土壌!》 ヴァイングートの正式名称はヴァイングート・ヴァルドルフ・プファッフェンホーフ。 1896年から代々続く家族経営の小さなヴァイングートです。ラインヘッセンのザウルハイム(Saulheim)とアルムシン(Armshim)に14haの畑を持ち、リースリング、シュペートブルグンダー、ヴァイスブルグンダー、シルヴァーナーに最も注力しています。ヴァイングート全体での年間生産量はわずか60,000本、ほとんどがドイツ国内の常連顧客のみへ販売されて完売となっていたので、国外へはこれまでほぼ輸出されたことがありません。マキシミリアン・デクスハイマーMaximilian Dexheimer(通称Max)が2016年に実家に戻ってからは上記の畑から4区画を引き継ぎ、彼のフィロソフィーを基に畑と醸造に変革をもたらし独自のナチュラルワイン造りを志してきています。 まず最初に取り組んだことはもちろん畑の改革。2016年の1年目はビオディナミ農法への転換から始めます。2018年にはビオロジック農法の手法も取り入れ始め、ビオディナミとビオロジックの融合を図っています。2019VTGからは醸造方法もナチュラル醸造に徹底し、2020年に初めて彼の100%ナチュラルワインがついにリリースされました。生産量はシュペートブルグンダーが僅か3,500本、シルヴァーナーは1,300本です。 (インポーター資料より) ※こちらの商品は冷蔵での発送となります。
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Vin de Lagamba Frauen Power Rose / ヴァン ド ラガンバ フラウエン パワー ロゼ22
¥3,630
商品名:Vin de Lagamba Frauen Power Rose / ヴァン ド ラガンバ フラウエン パワー ロゼ22 ワイナリー・生産者:Weingut Wörner / ヴァイングート・ヴェルナー 生産地:ドイツ/ラインヘッセン 品種:ドルンフェルダー80% シルヴァーナー20% タイプ:ロゼ微泡・辛口 アルコール度数:9.5% 容量:750ml Frauenは女性を意味しウーマンパワーをバラ色にというキュヴェ名です。ドルンフェルダーの2/3は全房で醸しプレス、1/3は直接圧搾、シルヴァーナーは全房で醸しプレス後、フードルで発酵し糖が残った状態でSO2無添加で瓶詰めしました。赤色の色調濃いサーモンピンク、赤リンゴにさくらんぼ、芍薬の香り、シャープでドライなアタックに少しの苦み、締まった酸味が感じられます。 生産者について 『ドイツナチュラルワインの若き旗手マルトの無農薬無添加の極み』 ラインヘッセン地方のマルティン・ヴェルナー氏は1993年生まれ。ヴェルナー家は代々ブドウ造りを生業にしており、祖父の代まではスパークリングワイン用に全てのブドウを売っておりました。マルティンの父の代から自社ブドウを使った醸造を開始。男3人兄弟の次男坊のマルティンの父親は寡黙で厳格な昔気質、幼少の頃から厳しく育てられました。在学中の10代は、ギターやドラム、ペインティングなど音楽やアートが大好きで、さらに数学も得意だった彼は自由な発想を形にしたいと建築家になる思いをもっていたそうです。ところが卒業前に、父親から知人のワイナリーの収穫の手伝いに派遣され、大きく人生と考えを方向転換します。自らに『ヴィニュロンのDNAが宿っている』ことに気付いた彼は、卒業後は様々なワイナリーで研修生として働きワイン造りの勉強を開始、2015年にはオーストリアのナチュラルワインの造り手グートオッガウ、2016年はフランスのマタッサで学びます。そんな折、父親が病気で倒れてしまい、2016年秋、マタッサでの収穫終了後、彼は実家に戻ります。そして父の持つ7haの畑のうち3haを自分のタイミングで収穫し、2016VTGより初めて自らのワイン造りを開始。(マルトワインシリーズの誕生です。マルトとは彼のニックネームです)これを契機に実家の畑の一部を正式に譲り受け、自らの修行で得た知識を元にブドウ造り・ワイン造りを開始。彼が目指すのは無農薬の畑でのブドウ造りと自然酵母での発酵と酸化防止剤無添加のナチュラルワイン。ナチュラルで透明感ある味わいをベースに、軽やかさと複雑さを兼ね備えたワインが彼の目指す基本スタイルです。ゆくゆくはクラシカルなスタイルのリースリングを造ることを視野に入れながらも、まだまだ若いので今は自由な発想でリスクに挑戦していきたいと語ります。2016年の初VTGに父から譲りうけた畑は、現在計4.5haまで引き継いでおります。譲り受けた区画は、標高300mの小高い丘まるごと360度をぐるりと囲むようにブドウが植えられており、北側の斜面はWURZER(ビュルツァー)、FABER(ファーバー)、BACCHUS(バッカス)、MULLER-THURGAU(ミュラートゥルガウ)、SYLVANER(シルヴァーナー)、SCHEUREBE(ショイレーベ)が混色で植えられており、土壌は小石混じりの砂岩土壌です。南側の斜面がRIESLING(リースリング)の単一畑となっています。現在、父と三男が実家でマルティンを手伝っており、長男の兄は別のワイナリーで研修中。将来は兄も実家にS戻る予定で、男4人で実家すべての畑を無農薬に変え、ますますナチュラルワインに傾倒していくと夢を語るマルティン。協力を惜しまず自由に畑・ワイン造りに挑戦させてくれる父に感謝してもしきれないと語るマルティン、ワイン造りで自らの発想を具現化する若い芸術家の今後に期待が高まります。(インポーター資料より) ※こちらの商品は冷蔵での発送となります。
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SOUTHERNMOST
¥880
商品名:SOUTHERNMOST 品目:発泡酒 生産者:Hobo Brewing Co. 原材料名:大麦麦芽(ドイツ製造)、 辺塚だいだい、小麦麦芽、糖類、ホップ、塩 品種:Citrus Sour Ale アルコール度数:6% 容量:750ml AraheamとHobo Brewingのコラボレーションビール"SOUTHERNMOST"。鹿児島の肝付町内之浦と南大隅町佐多の町境周辺の辺塚集落に古くから自生・栽培していた柑橘「辺塚橙(へつかだいだい)」の皮と果汁を使用したCitrus Sour Ale。私たちの愛する地元の素材がHobobrewingの手によってすばらしいビールになりました。ぜひお楽しみください。 (以下Hobobrewing HPより) 鹿児島県鹿屋市のAraheam とのコラボレーションビールです。鹿児島でもとても限られた地域でしか収穫されない柑橘品種である辺塚橙(ヘツカダイダイ)の皮と果汁を使用したCitrus Sour Aleです。この種固有のライムのようなダンクのような香りと、熟した実から取れる果汁はまろやかな酸味で、酵母に用いたラカンセア種特有の酸味を合わせました。 ※こちらの商品は冷蔵での発送となります。
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Marto Crazy Crazy 2022 / マルト クレイジー クレイジー
¥4,290
SOLD OUT
商品名:Marto Crazy Crazy 2022 / マルト クレイジー クレイジー ワイナリー・生産者:Weingut Wörner / ヴァイングート・ヴェルナー 生産地:ドイツ/ラインヘッセン 品種:フクセルレーベ、ヴュルツァー、ミュラートゥルガウ タイプ:白微泡・辛口 アルコール度数:10.5% 容量:750mL クリーミーで細やかな泡、オレンジ色、黄桃やアプリコット、びわ、ハチミツ、金木犀の香り、ドライな味わいですがジューシーで喉越しもよく、心地の良いアフターです。 生産者について 『ドイツナチュラルワインの若き旗手マルトの無農薬無添加の極み』 ラインヘッセン地方のマルティン・ヴェルナー氏は1993年生まれ。ヴェルナー家は代々ブドウ造りを生業にしており、祖父の代まではスパークリングワイン用に全てのブドウを売っておりました。マルティンの父の代から自社ブドウを使った醸造を開始。男3人兄弟の次男坊のマルティンの父親は寡黙で厳格な昔気質、幼少の頃から厳しく育てられました。在学中の10代は、ギターやドラム、ペインティングなど音楽やアートが大好きで、さらに数学も得意だった彼は自由な発想を形にしたいと建築家になる思いをもっていたそうです。ところが卒業前に、父親から知人のワイナリーの収穫の手伝いに派遣され、大きく人生と考えを方向転換します。自らに『ヴィニュロンのDNAが宿っている』ことに気付いた彼は、卒業後は様々なワイナリーで研修生として働きワイン造りの勉強を開始、2015年にはオーストリアのナチュラルワインの造り手グートオッガウ、2016年はフランスのマタッサで学びます。そんな折、父親が病気で倒れてしまい、2016年秋、マタッサでの収穫終了後、彼は実家に戻ります。そして父の持つ7haの畑のうち3haを自分のタイミングで収穫し、2016VTGより初めて自らのワイン造りを開始。(マルトワインシリーズの誕生です。マルトとは彼のニックネームです)これを契機に実家の畑の一部を正式に譲り受け、自らの修行で得た知識を元にブドウ造り・ワイン造りを開始。彼が目指すのは無農薬の畑でのブドウ造りと自然酵母での発酵と酸化防止剤無添加のナチュラルワイン。ナチュラルで透明感ある味わいをベースに、軽やかさと複雑さを兼ね備えたワインが彼の目指す基本スタイルです。ゆくゆくはクラシカルなスタイルのリースリングを造ることを視野に入れながらも、まだまだ若いので今は自由な発想でリスクに挑戦していきたいと語ります。2016年の初VTGに父から譲りうけた畑は、現在計4.5haまで引き継いでおります。譲り受けた区画は、標高300mの小高い丘まるごと360度をぐるりと囲むようにブドウが植えられており、北側の斜面はWURZER(ビュルツァー)、FABER(ファーバー)、BACCHUS(バッカス)、MULLER-THURGAU(ミュラートゥルガウ)、SYLVANER(シルヴァーナー)、SCHEUREBE(ショイレーベ)が混色で植えられており、土壌は小石混じりの砂岩土壌です。南側の斜面がRIESLING(リースリング)の単一畑となっています。現在、父と三男が実家でマルティンを手伝っており、長男の兄は別のワイナリーで研修中。将来は兄も実家にS戻る予定で、男4人で実家すべての畑を無農薬に変え、ますますナチュラルワインに傾倒していくと夢を語るマルティン。協力を惜しまず自由に畑・ワイン造りに挑戦させてくれる父に感謝してもしきれないと語るマルティン、ワイン造りで自らの発想を具現化する若い芸術家の今後に期待が高まります。 (インポーター資料より) ※こちらの商品は冷蔵での発送となります。
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Branco Rufia 2021 / ブランコ ルフィア
¥3,850
SOLD OUT
商品名:Branco Rufia 2021 / ブランコ ルフィア ワイナリー・生産者:João Tavares de Pina /ジョアン タヴァレス デ ピナ 生産地: ポルトガル ダオン 品種:エンクルザード 55%、セルシアルブランコ25%、マルヴァジア フィナ(ボアル) 15%、ビカル 5% タイプ:白 アルコール度数:12.5% 容量:750ml ジューシーでいてフレッシュ。フローラルな香り。 果実味と酸味のバランスが素晴らしい。繊細な口当たりで、ミネラル感と軽やかなボディーが魅力。 生産者について João Tavares da Pinaは、何世代にもわたって守られてきた家族の土地で、Dãoのテロワールを純粋に表現することに焦点を当てています。彼の農場はPenalva de Casteloの標高500メートルに位置する40ヘクタールの農場で、そのうちの13ヘクタールにブドウが植えられていて美しい花崗岩の谷にあり、より多くの粘土地帯のある森に囲まれています。畑ではJaen、Rufete、Touriga Nacionalの赤ブドウと、白ブドウのEncruzado、Siria、Bicalが育てられており、彼によって特別に植えられた若いブドウ畑では、絶滅しかけていた幾つかの地元の品種が生き返っているのです。ブドウ園では、ジョアンは有機ブドウ栽培を行っており、有機化合物以外の製品は全く使用していません。彼は、カモミールやラベンダーなど、彼のブドウ園にある多種多様な作物に夢中です。これらは、天然の防カビ剤、また、ブドウの木の保護剤として機能します。ブドウ園はほとんど花崗岩で、ごくわずかに粘土土壌、そして非常に古い海洋堆積土壌を併せ持っています。 Dao 山に囲まれたダン地方は大陸性気候で、海からの涼しい湿った風や雨の影響はほとんど受けない産地です。標高差も大きく海抜200mの地点から南東部に広がるエストレラ山地の1,000mの高地まで畑が広がっています。 標高が高くなると夜間の冷却によってぶどうの生育が遅れ、ゆっくりと成熟することによって、美しい酸味とアロマを持つエレガントなワインがつくられます。(インポーター資料より) ※こちらの商品は冷蔵での発送となります。
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Lero – Lero 2021 / レロレロ
¥3,080
商品名:Lero – Lero 2021 / レロレロ 2021 ワイナリー・生産者:João Tavares de Pina /ジョアン タヴァレス デ ピナ 生産地: ポルトガル ダオン 品種:ジャエン(メンシア)85%、トウリガナショナル15% タイプ:赤 アルコール度数:12% 容量:750ml ブラックラズベリー、レッドラズベリーの香り。口当たりはジューシーで明るく、果実味と共に十分な酸味をフィニッシュに感じることができる。生き生きとしたワイン。冷やしてどうぞ 生産者について João Tavares da Pinaは、何世代にもわたって守られてきた家族の土地で、Dãoのテロワールを純粋に表現することに焦点を当てています。彼の農場はPenalva de Casteloの標高500メートルに位置する40ヘクタールの農場で、そのうちの13ヘクタールにブドウが植えられていて美しい花崗岩の谷にあり、より多くの粘土地帯のある森に囲まれています。畑ではJaen、Rufete、Touriga Nacionalの赤ブドウと、白ブドウのEncruzado、Siria、Bicalが育てられており、彼によって特別に植えられた若いブドウ畑では、絶滅しかけていた幾つかの地元の品種が生き返っているのです。ブドウ園では、ジョアンは有機ブドウ栽培を行っており、有機化合物以外の製品は全く使用していません。彼は、カモミールやラベンダーなど、彼のブドウ園にある多種多様な作物に夢中です。これらは、天然の防カビ剤、また、ブドウの木の保護剤として機能します。ブドウ園はほとんど花崗岩で、ごくわずかに粘土土壌、そして非常に古い海洋堆積土壌を併せ持っています。 Dao 山に囲まれたダン地方は大陸性気候で、海からの涼しい湿った風や雨の影響はほとんど受けない産地です。標高差も大きく海抜200mの地点から南東部に広がるエストレラ山地の1,000mの高地まで畑が広がっています。 標高が高くなると夜間の冷却によってぶどうの生育が遅れ、ゆっくりと成熟することによって、美しい酸味とアロマを持つエレガントなワインがつくられます。(インポーター資料より) ※こちらの商品は冷蔵での発送となります。
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Quinta da Boavista Tinto RUFIA 2019 / キンタ ダ ボアビスタ ティント ルフィア
¥3,520
SOLD OUT
商品名:Quinta da Boavista Tinto RUFIA 2019 / キンタ ダ ボアビスタ ティント ルフィア ワイナリー・生産者:João Tavares de Pina /ジョアン タヴァレス デ ピナ 生産地: ポルトガル ダオン 品種:ルフェテ 50%,ジャエン 25%,トウリガナショナル 25% タイプ:赤 アルコール度数:11.5% 容量:750ml レッドベリーとダークベリー、タバコ、バルサミコのタッチ。 ブルーベリー、レッドカラント、ザクロの香りが口の中に広がる。 花崗岩のミネラル感もある。 生産者について João Tavares da Pinaは、何世代にもわたって守られてきた家族の土地で、Dãoのテロワールを純粋に表現することに焦点を当てています。彼の農場はPenalva de Casteloの標高500メートルに位置する40ヘクタールの農場で、そのうちの13ヘクタールにブドウが植えられていて美しい花崗岩の谷にあり、より多くの粘土地帯のある森に囲まれています。畑ではJaen、Rufete、Touriga Nacionalの赤ブドウと、白ブドウのEncruzado、Siria、Bicalが育てられており、彼によって特別に植えられた若いブドウ畑では、絶滅しかけていた幾つかの地元の品種が生き返っているのです。ブドウ園では、ジョアンは有機ブドウ栽培を行っており、有機化合物以外の製品は全く使用していません。彼は、カモミールやラベンダーなど、彼のブドウ園にある多種多様な作物に夢中です。これらは、天然の防カビ剤、また、ブドウの木の保護剤として機能します。ブドウ園はほとんど花崗岩で、ごくわずかに粘土土壌、そして非常に古い海洋堆積土壌を併せ持っています。 Dao 山に囲まれたダン地方は大陸性気候で、海からの涼しい湿った風や雨の影響はほとんど受けない産地です。標高差も大きく海抜200mの地点から南東部に広がるエストレラ山地の1,000mの高地まで畑が広がっています。 標高が高くなると夜間の冷却によってぶどうの生育が遅れ、ゆっくりと成熟することによって、美しい酸味とアロマを持つエレガントなワインがつくられます。(インポーター資料より) ※こちらの商品は冷蔵での発送となります。
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DOLIA (2015) ドリア
¥5,170
商品名:DOLIA (2015) ドリア ワイナリー・生産者:"La Dernière Goutte" Cyrille Vuillod ラ・デルニエル・グット シリル・ヴイヨ 生産地:FRANCE / Beaujolais 品種:シリルのトップ・キュヴェ タイプ:赤 アルコール度数:13% 容量:750ml 熟したうまみ、複雑味がしっかりつまってます。 生産者について 《 "La Dernière Goutte" 最後の一滴》 2010年からボジョレ、ブルゴーニュでワインの世界に入り、2009年にブルイィのジャン・クロード・ラパリュに出会い、どっぷりと自然派の世界に。初ヴインテージは、ラパリュで働きながら2011年、0.8ヘクタールの畑から。その後、2013年に追加で同じ広さの畑を取得するチャンスを得て独立。(現在5ha)畑での作業はビオディナミの手法を用いて、介入を最小限にとどめている。シリルの畑は一番南のクリュ・ボジョレ ブルイィの1歩隣の畑で土壌は、赤みを帯びた花崗岩、粘土、主体。ボジョレの特徴的なゴブレ仕立てで、年に一度一株一株手作業で雑草を取ります。大きなキューヴと対比すると小人っぽく見えるシリル。そんな彼のしみじみ美味しいブルゴーニュ、ボジョレワインをどうぞ! (インポーター資料より) ※こちらの商品は冷蔵での発送となります。
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Pinot Blanc Granite 2021 / ピノブラン グラニット
¥5,280
商品名:Pinot Blanc Granite 2021 / ピノブラン グラニット ワイナリー・生産者:Rieffel / リーフェル 生産地:FRANCE / Alsace 品種:樹齢の高いピノ・ブラン、オーセロワ タイプ:白 アルコール度数:12.5% 容量:750ml 淡い黄金色、熟した果実香、トロピカル、パイナップル、伸びやかな美しい酸、どこまでも伸びる酸に風味がとけこんでいる、生き生きとして感動的な味わい!ブラボー!! 生産者について 《大胆、繊細 ルカ・リーフェル!》 1946年に元詰めを開始したリーフェルは、ミッテルベルカイムを中心に両隣のバールとアンドローに計9.5haの畑を所有している。当主のルカ・リーフェルは、アルザス、ブルゴーニュ、ドイツで修業を積み、特に同郷の奇才アンドレ・オステルターグから多くを学んだ。1996年に父親からドメーヌを任されたルカは徐々に有機農法を採用し、2009年よりビオディナミに完全転換。自然酵母での醗酵では伝統的なフードルとステンレスタンクを使い分け、熟成においてはワインに複雑味やミネラル感を与えるため、澱とともに長く熟成させる。マルク・クライデンヴァイスのアントワ-ヌ・クライデンヴァイスやジャン=ピエール・リエッシュ等、近隣の生産者との親交も深く、刺激し合って高めあう仲間である。見た目コワモテのルカだが、ワインに現れる個性は繊細、エレガント!アルザスやヨーロッパ内でも評価の高い造り手! (インポーター資料より) ※こちらの商品は冷蔵での発送となります。
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Wipeout 2020 / ワイプアウト
¥7,150
商品名:Wipeout 2020 / ワイプアウト ワイナリー・生産者:Marinho Vinhos マリーニョ・ヴィーニョス 生産地:Portugal / 中部 Olho Marinho オーリョ・マリーニョ タイプ:ロサード アルコール度数:11% 容量:750ml ルビーレッド、若干揮発酸アリ、果実と渋み、土、カカオ。 《ポルトガル中部のサーファーが醸す、Natural Garage Wines! 》 (インポーター資料より) ※こちらの商品は冷蔵での発送となります。